犯罪警察

奥村泰裕 逮捕 少女にみだらな行為 白山市の笠間中学校の教諭


18歳未満の少女にみだらな行為をさせたとして、白山市の笠間中学校の教諭、奥村泰裕が21日、児童福祉法違反の疑いで逮捕された。
逮捕されたのは、白山市の笠間中学校の教諭奥村泰裕容疑者(27)で、
ことし3月、「10代半ばの少女」に、みだらな行為をさせた疑いが持たれている。
警察によると、4月上旬、被害を受けた少女が警察に相談したことから、白山市の笠間中学校の教諭、奥村泰裕の犯行が発覚し、21日、逮捕に至ったという。
白山市の笠間中学校の教諭、奥村泰裕は「間違いない」と容疑を認めており、警察は余罪についても調べる方針だ。
また、勤務先の中学校によると、白山市の笠間中学校の教諭、奥村泰裕は
3年生(まさに10代半ば!)のクラスの担任で、
学校側は「生徒や保護者に説明の上、謝罪したい」としている。
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 ニュースだけでは良く分かりませんが
  「10代半ばの少女」というのが
 自分の教え子かどうかが重要だと思います。
 自分の教え子が相手ならトンデモないことですが
もし、カネ目当てに活動している不良援交少女とかが相手なら
単純に「少女が被害者」と決めつけて良いものかどうか・・・
世の中には、大人をダマしたり脅迫する未成年だって、いますからね  (;´Д`)


今年3月と4月に、2人の少女にみだらな行為をさせたとして逮捕、起訴された白山市の中学校の教諭に対し、県の教育委員会は6月27日付けで懲戒免職処分としました。
懲戒免職処分となったのは、白山市の市立中学校の教諭、奥村泰裕被告27歳です。
県の教育委員会などによりますと、奥村教諭は今年3月と4月の2回にわたり県内の公共施設で2人の少女に対し、18歳未満と知りながらみだらな行為をさせたなどとして児童福祉法違反などの罪で起訴されました。
県の教育委員会は、25日、奥村教諭から事実関係を確認しましたが、その際奥村教諭は

「取り返しのつかないことをしてしまい、

 被害者、学校、地域に大変申し訳ない」

と話していたということです。
田中新太郎教育長は、

「極めて遺憾であり、深くお詫び申し上げる」

とコメントしたうえで、市や町の教育長や県立学校の校長などに綱紀粛正をはかるよう通知を出しています。

懲戒免職になった ということは

 やはり悪質な事件だったのでしょうか?  (;´Д`)

 

放火魔・大森政弘 再逮捕 「仕事が無くイライラ」

宇都宮市郊外の山林に放火し4万平方メートル以上を燃やしたとして、栃木県警宇都宮中央署は17日、森林法(放火)違反の疑いで、同市宝木町の放火魔・大森政弘被告(63)=同罪で起訴=を再逮捕した。
放火魔・大森政弘は「仕事がなく、いらいらしていた」と容疑を認めている。
放火魔・大森政弘の再逮捕容疑は、4月5日午後0時半ごろ、宇都宮市新里町甲の山林で、枯れ葉に火を放って周囲に燃え移らせ、森林約4万8174平方メートルを燃やしたとしている。
現場付近は、毎年10月に開催される国内最高峰の自転車ロードレース「ジャパンカップ」のコースで、同署などが出火原因を調べていた。
同署によると、放火魔・大森政弘はライターを使って紙に着火、枯れ葉に火を移したという。
火はゴルフ場の芝などにも燃え移ったが、けが人はいなかった。
放火魔・大森政弘は今年4月から5月にかけて、同市内の森林に放火したとして2度に渡って同署に逮捕されており、同署は経緯を調べている。

太田孝広 再逮捕 現金350万円だまし取る

天童署は16日、詐欺の疑いで、山形銀行(山形市)元行員の詐欺師・太田孝広容疑者(56)=山形市印役町2丁目=を再逮捕した。
詐欺師・太田孝広の逮捕容疑は、山形銀行長岡支店(天童市)で昨年5月31日、普通預金の払い戻しを顧客から依頼されたかのように装い、山形銀行の同僚に払戻請求書を示して現金350万円をだまし取った疑い。
詐欺師・太田孝広は、昨年6月にも同様の手口で150万円をだまし取ったとして、5月27日に天童署に逮捕され、16日に処分保留で釈放された。

東内京一 逮捕 和光市役所 企画部 審議監

生活保護受給者から預かっていた現金200万円をだまし取ったとして、埼玉県警は13日、和光市役所企画部審議監の東内(とうない)京一容疑者(55)=同県新座市栄5丁目=を詐欺の疑いで逮捕し、発表した。
和光市役所企画部審議監・東内京一の認否は明らかにしていない。
捜査2課によると、凶悪犯人の東内京一は和光市役所保健福祉部長だった2015年2~3月、和光市役所福祉事務所が生活保護受給者から預かって保管していた現金約250万円について

「大型詐欺グループの金で検察が押さえたいらしい。

 特捜に持って行くから俺に渡してもらえるか」

などと担当職員に真っ赤なウソを言い、うち200万円をだまし取った疑いがある。
18年11月ごろ、この生活保護受給者の親族から和光市役所に現金に関する問い合わせがあり、和光市役所が調査したところ不正が発覚。
和光市役所は今年1月、和光市役所企画部審議監、東内京一を刑事告発していた。

中嶋邦孝 逮捕 福岡市港湾空港局客船事務所係員

カラオケ店の個室にスパイカメラを置いたとして、福岡県警東署は14日、福岡市港湾空港局客船事務所係員の中嶋邦孝容疑者(57)=同市東区志賀島=を、福岡県迷惑行為防止条例違反(ひわいな行為等の禁止)の疑いで逮捕し、発表した。
福岡市港湾空港局客船事務所係員の中嶋邦孝は容疑を認めているという。
福岡県警東署によると、福岡市港湾空港局客船事務所係員の中嶋邦孝は、3日午後5時50分ごろ、カラオケ店の個室で、カラオケ機器やモニターを置く台と床の約5センチの隙間に、サイコロの形をした縦横約2センチの盗撮スパイカメラを置いた疑いがある。
部屋には座椅子があり、スカートの女性が座れば下着が映る状態だったという。
福岡市港湾空港局客船事務所係員の中嶋邦孝が設置した盗撮スパイカメラは、携帯用の「モバイルバッテリー」につながっていた。
マイクロSDカードが入った状態だったという。
部屋を清掃していた店員が見つけ、110番通報した。
 

伊藤法子 逮捕 伊藤光ちゃん殺害 新潟県長岡市役所の職員

生後3カ月の長女、伊藤光ちゃんを自宅で殺したとして、新潟県警は、新潟県長岡市役所の職員、伊藤法子容疑者(31)=同市末広2丁目=を殺人の疑いで12日、逮捕した。
伊藤法子は育児疲れを明かしていたといい、県警もこうした状況が事件につながった可能性があるとみて調べている。
新潟県警によると、新潟県長岡市役所の職員、伊藤法子は12日午前11時ごろ、長女の伊藤光ちゃんを自宅の床に落とし、殺害した疑いがある。
伊藤光ちゃんの死因は、脳挫傷などによる外傷性ショック。
新潟県長岡市役所の職員、伊藤法子は容疑を認めており、捜査関係者によると、伊藤光ちゃんを「複数回、床に落とした」と供述しているという。
新潟県警や市によると、伊藤法子は夫、就学前の長男、伊藤光ちゃんの4人暮らし。
4月から1年間の予定で育児休業中で、自宅を訪れた助産師らに「夜間に3回ほど(長女に)授乳するので、よく眠れない」「心療内科を受診する」などと相談していた。
最近は夫の母が頻繁に自宅を訪ねていたという。
伊藤光ちゃんの体に目立った傷はなく、県警は日常的な虐待はなかったとみている。
 

藤田祐 逮捕 「ひととき融資」 大阪府千早赤阪村人事財政課主査

性行為を条件に最大で法定金利の約7倍で現金を女性らに貸し付ける「ひととき融資」で大阪府警に逮捕されたのは公務員(大阪府千早赤阪村人事財政課主査)藤田祐だった。
八尾署に5日、出資法違反(超高金利)の疑いで再逮捕されたのは、大阪府千早赤阪村人事財政課主査の藤田祐容疑者(36)。
八尾署によると、調べによると、大阪府千早赤阪村人事財政課主査・藤田祐は、2016年から今年2月にかけて、貸金業の許可なく無登録で20歳代と40歳代の2人の女性に、合計26万円を貸し付け、法定金利を7倍以上上回る81万円の利息を支払わせたという。

藤原哲太 逮捕 藤原瑛茉ちゃん(1歳8か月)殺害

去年12月、静岡県富士市で、当時1歳8か月の藤原瑛茉ちゃんに暴行を加え、その後、死亡させたとして、21歳の父親、藤原哲太が逮捕されました。
傷害致死の疑いで逮捕されたのは、静岡県富士市の無職・藤原哲太容疑者(21)です。
警察によりますと、藤原哲太は去年12月25日、当時住んでいた富士市内の自宅で、当時1歳8か月の長女・藤原瑛茉ちゃんに何らかの暴行を加え、今年1月3日に入院先の病院で死亡させた疑いが持たれています。
取り調べに対し、藤原哲太は「なぜ、こんなことになったのか分からない」と話し、容疑を否認しています。
司法解剖の結果、藤原瑛茉ちゃんの死因は頭部外傷だったということです。
藤原哲太は当時、自宅で妻と藤原瑛茉ちゃんの3人で過ごしていて、妻が目を離している間に犯行に及んだとみられています。
藤原瑛茉ちゃんの体には、日常的な暴行を示すあざはなかったということで、警察は動機などを調べる方針です。
 

余根田渉 橋本貴彦 逮捕 生活保護殺人事件

京都府向日(むこう)市のアパートの駐車場に成人女性の遺体を遺棄したとして、府警は12日、余根田渉 橋本貴彦を死体遺棄の疑いで逮捕し、発表した。
余根田渉は同市地域福祉課の職員、橋本貴彦は職員が担当していた職業不詳の男、ともに容疑を認めている。
橋本貴彦は

「遺体は交際中の女性。殴って死なせてしまった」

と説明しているという。
向日町署によると、逮捕されたのは、向日市地域福祉課主査の余根田渉(よねだわたる)容疑者(29)=京都市西京区川島野田町=と、このアパート1階に住む職業不詳の橋本貴彦容疑者(55)=向日市上植野町薮ノ下。
11日午前11時20分ごろ、死亡していた成人女性を駐車場に遺棄した疑いがある。
余根田渉は生活保護世帯との窓口になるケースワーカーで、昨年から受給を始めた橋本貴彦を担当していた。
担当している101世帯のうちの1世帯だった。
捜査関係者によると、橋本貴彦と一緒に暮らす40代女性と連絡が取れなくなっている。
遺体は死後1カ月ほどとみられ、司法解剖した結果、体に打撲の痕が数カ所確認された。
死因は特定できず、身元の特定についても、今後DNA型鑑定をして進める。
家主側や府警によると、余根田渉は今月5日、「物置として使う」との名目で、このアパートの2階の一室を借りた。
府警は、橋本貴彦から相談されて部屋を借り、室内の大型の業務用冷蔵庫に遺体を入れていたとみている。
府警は12日、この部屋と橋本貴彦の部屋を家宅捜索し、冷蔵庫を押収した。
11日午前11時ごろ、近所の住民から「2階の部屋から異臭がする」と110番通報があり、駆けつけた署員が駐車場で遺体を発見。
遺体の全身は粘着テープで何度も巻かれていた。
橋本貴彦は余根田渉が所有する乗用車の運転席に乗って発進させようとしており、余根田渉も車のそばにいたという。
向日市市民サービス部によると、余根田渉は2012年4月に職員となり、15年7月からケースワーカーを務めていた。
川本進・副部長は取材に「職員の余根田渉が逮捕されて驚いている。仕事熱心でまじめな性格で、トラブルは把握していない」と話した。
安田守市長は12日に会見を開き「職員の余根田渉が逮捕され、多大な心配をおかけしておりますことを心からおわび申し上げます」と頭を下げた。

伊住祐輔 逮捕 障害者を殺害

大阪府茨木市の障害者施設「障がい者サポートセンターしみず」で、入所者の男性(30)に暴行を加えて死亡させたとして、大阪府警捜査1課は13日、傷害致死容疑で施設職員の介護福祉士、伊住祐輔容疑者(40)=同府箕面市今宮=を逮捕した。
同課によると、伊住祐輔は「腕はつかんだが暴行はしていない」と容疑を否認している。
伊住祐輔の逮捕容疑は3月22日午後11時~翌23日午前1時15分ごろ、「障がい者サポートセンターしみず」で、入所者の男性の腹部に乗ったり、首を圧迫したりする暴行を加え、24日未明に搬送先の病院で死亡させた疑い。
同課や「障がい者サポートセンターしみず」の運営法人などによると、男性には重度の知的障害があった。
1泊2日の予定で短期入所しており、「障がい者サポートセンターしみず」の利用は4回目だった。
胸や腹部に複数の打撲痕があり、喉の骨も折れていた。
当時は伊住祐輔と女性職員の2人で夜勤に当たっており、休憩中の女性職員が伊住祐輔から「男性の様子がおかしい」と連絡を受けて119番した。
伊住祐輔は17年の勤務歴があるが、トラブルなどはなかった。
伊住祐輔が男性を担当したのは初めてだったという。
ホームページによると、「障がい者サポートセンターしみず」は1994年開設で、障害者の生活介護や短期入所受け入れなどをしている。