いま9/6の22時です
これから数時間がピーク
((((;゚д゚))))
▲これは昨日~今日昼頃の動画なので、まだほんの序の口
いま9/6の22時です
これから数時間がピーク
((((;゚д゚))))
▲これは昨日~今日昼頃の動画なので、まだほんの序の口
いよいよ来ましたね
今晩から明朝がピーク
でしょうか
((((;゚д゚))))
9/6(日)10時の推定位置で、大型で非常に強い台風10号(ハイシェン)は鹿児島県の奄美大島の南東を北上していると見られます。
奄美大島などが暴風域に入り、喜界島では9時33分に最大瞬間風速38.6m/sを観測。
台風の外側の「アウターバンド」と呼ばれる非常に活発な雨雲の帯が通過している宮崎市では9時30分までの1時間に51.5mmの非常に激しい雨が降りました。
台風の接近に伴い、明日9/7(月)にかけて近年にない大規模な災害が発生しうる状況です。
暴風が吹き始めてからでは避難ができませんので、接近前に躊躇せず避難するようにしてください。
▼台風10号 9月6日(日)10時推定
存在地域 奄美大島の南東約110km
大きさ階級 大型
強さ階級 非常に強い
移動 北 20 km/h
中心気圧 925 hPa
最大風速 50 m/s (中心付近)
最大瞬間風速 70 m/s
台風が来ると いつも思うのですが
これだけ来るぞ来るぞとしつこく警告されても
避難しない人は 絶対に避難しないのです
そして土砂に埋まって 死んでいくのです
これって何なんだろう?
広い意味での自殺? (・_・?)
* * * * * * * * * * * *
台風10号について気象庁と国土交通省が合同で記者会見し、
「災害が起きるのは、間違いない!」
と話すなど、最大級の警戒を呼び掛けました。
気象庁担当者:
「台風が接近する地域では、記録的な大雨・暴風・高波・高潮となる恐れがあり、最大級の警戒が必要です。記録的な高潮となる恐れがあり、沖縄地方では6日にかけて、奄美でも6日、それから九州南部や九州北部、四国では6日から7日、中国地方では7日から8日にかけて潮位が高くなる見込みです」
国交省担当者:
「全国的には事前放流、今40ダム行われております。川によって違うが、おおむね100年に1回程度の雨だというふうにお考え頂けたらと思います。そういう意味で100年に一回の雨は経験したことがない方がほとんどだと思いますので、こういった雨が降るということは、まさに経験したことがないような雨。災害が起こるのはほぼ間違いがない」
気象庁担当者:
「コロナを警戒して外に出なくて避難ができないということは、やはり避けて頂きたいと思っておりますので今、自治体等でも避難所でもコロナ対策が進んでいると考えておりますので、自治体等の情報を収集して避難を迅速にして頂きたい」
一昨日読んだ『不幸になりたがる人たち』の中に
面倒くさいから自殺する人の話もありましたから
よくあることなのかもしれません ((((;゚д゚))))
なんだか超スゴい台風みたいですが
今のところ東京は雨も風もなく
ただ暑いだけ (;×_×;;)
台風10号は8/6未明にかけ、国内で戦後最悪の被害をもたらした昭和34年の伊勢湾台風に匹敵する戦後最大級の勢力に発達する見込みだ。
専門家は海面水温が高い海域を通り、大量の水蒸気を吸い上げたことが原因と分析。
11号以降の台風は日本列島により接近、上陸する恐れがあり、警戒が求められる。
「台風10号は(伊勢湾台風など)
戦後最大級の台風と比べても遜色ない」
気象庁の中本能久(よしひさ)予報課長はこう警鐘を鳴らす。
気象庁によると、台風10号は南大東島に接近するとみられる8/6午前3時に中心付近の最大風速が54メートル以上の「猛烈な台風」に変わり、中心気圧は915ヘクトパスカルとなる見込み。
930ヘクトパスカル以下の台風の上陸は伊勢湾台風を含め戦後3例しかない。
沖縄や奄美では最大瞬間風速85メートル(時速306キロ)が予想されている。
時速306キロって 新幹線の窓が開けば 感じるくらいの風? ((((;゚д゚))))
特に九州の西側は
エライことに
なりそうです
((((;゚д゚))))
9/5(土)9時現在、非常に強い勢力の台風10号(ハイシェン)は、南大東島の南南東約220kmを発達しながら北西に進んでいます。
中心気圧は920hPa、中心付近の最大瞬間風速は70m/sと非常に強い勢力を保っています。
今後は更に発達する見通しで今日の15時までに「猛烈な」勢力になって大東諸島に接近、通過する見込みです。
大東諸島では既に風が強まっており、北大東では最大風瞬間風速36.0m/s、最大風速26m/sの暴風を観測しています。
台風の接近に伴って風速は更に強まる見込みです。
台風の最接近時には風速70m/s近い暴風が吹き荒れ、過去にないような大荒れの天気となり、甚大な被害が発生するおそれがあるので、安全を最優先に行動をしてください。
▼台風10号 9月5日(土)9時
存在地域 南大東島の南南東 約220km
大きさ階級 //
強さ階級 非常に強い
移動 北西 15 km/h
中心気圧 920 hPa
最大風速 50 m/s (中心付近)
最大瞬間風速 70 m/s
北海道から帰りの飛行機が
かなり揺れたんだけど
こいつのせい だったのかな?
((((;゚д゚))))
9/3(木)9時現在、台風10号(ハイシェン)は日本の南の海上を西よりに進んでいます。
海面水温が記録的に高い上、上空の風などの発達の条件が揃っているため、急速に勢力を強めており、衛星画像では台風の雲の渦が非常に明瞭です。
明後日9/5(土)には「猛烈な」勢力まで発達する予想となっています。
▼台風10号 9月3日(木)15時
存在地域 日本の南
大きさ階級 //
強さ階級 強い
移動 西北西 15 km/h
中心気圧 965 hPa
最大風速 40 m/s (中心付近)
最大瞬間風速 55 m/s
「おかげまいり」は、江戸時代に起こった伊勢神宮への集団参詣
数百万人規模のものが、およそ60年周期(「おかげ年」と言う)に3回起こった
「ええじゃないか」は、特に最後の回(慶応3年・1867年)で発生した集団乱舞だが、これは明治元年の前年
著者は1912年生まれの京大出身の歴史学者なのだが、ガチガチのマルクス教信者のようで、階級闘争に結びつかないと価値を認めないようなところがあり、本書が刊行された1968年ころの時代精神(70年安保闘争のころ)が伝わって来る
観光旅行など多くの人には夢のような話だった江戸時代に、伊勢神宮めざして数百万人規模で「民族大移動」をしたという事実に驚く
伊勢神宮の近隣はもとより、遠く九州や東北地方からも、みんな歩いて伊勢をめざした
当時の人口(3000万人くらい)を考えると、長距離を歩ける者の3人に1人くらいが、民族大移動に参加したことになる
60年周期とすると、1867年の次は1927年(昭和2年)で、この時は金融恐慌など社会不安は大きかったが、「おかげまいり」は起きなかった
しかし、少し後に満州事変が起きて日中戦争に突入していくが、このころ日本軍は連戦連勝で、大日本帝国の支配地が広がることに熱狂している国民も少なくなかった
その次は1987年(昭和62年)で、バブルの真っただ中、日本中が狂喜乱舞した時代
さらに次は2047年ですけど、それまで生きてるかな~?
(^_^;)
▲伊勢神宮
映画「ええじゃないか」
▲バブルのころのジュリアナ東京
お姉さんたち 今は還暦くらい? (^_^;)
▲最近の伊勢神宮への集団参詣
▲ダムが嫌いな男 蒲島郁夫
民主党(現在の立憲民主党)系の熊本県知事
ダム建設に反対して、善良な熊本県民を大量に死なせた
熊本県知事の蒲島郁夫にとって
熊本県民なんて虫けら!
なのかもしれません (T_T)
熊本県南部を襲った豪雨では、死者64人など大きな被害が出ている。
氾濫した球磨(くま)川の支流では、悪夢の民主党(現在の立憲民主党)政権によって「川辺川ダム」の建設計画が中止され、今回の被害を拡大させた。
“暴れ川”と呼ばれる球磨川では、11カ所が氾濫、多数の被害が出た特別養護老人ホーム「千寿園」のある球磨村や、温泉地として知られる人吉市など流域で約6100戸が浸水した。
国は1966年、洪水防止のため川辺川ダム建設計画を発表したが、ダム反対派(民主党=現在の立憲民主党)が徹底的にダム建設に抵抗した
2008年に、民主党(現在の立憲民主党)系の蒲島郁夫知事が、「川辺川ダム」の建設反対を表明。
さらに2009年に悪夢の民主党(現在の立憲民主党)政権が、「川辺川ダム」の計画を中止した。
関東学院大学名誉教授(河川工学)の宮村忠氏は
「今回の氾濫で『ダムさえあれば』と考えた人は
当時の反対派(民主党=現在の立憲民主党)にも多いはず。
問題は記録的な豪雨ではなく、豪雨に備える治水体制にあった」
と指摘する。
民主党(現在の立憲民主党)系の蒲島郁夫知事は7/5、川辺川ダム中止の決断は熊本県民の意向だったとして、責任を熊本県民に押し付けた上で、今でもダム反対の方針に変わりがないなどと強調した。
今回の大きな被害に
「大変なショックを受けた」
「ダムによらない治水を目指してきたが、費用が多額でできなかった」
「ダムによらない治水を極限まで検討する」
「それをさらに考える機会を与えられた」
とも話したが、観念的な抽象論に終始し、具体的な洪水対策は何一つ示さなかった。
関東学院大学名誉教授(河川工学)の宮村忠氏は、
「人吉周辺は以前は人も少なく、ある程度の氾濫を受け入れて立ち上がることができた。
しかし、現在は、交通インフラも整い、施設も増え、氾濫を受け入れる選択肢はない。
だとすれば、ダムによる治水が絶対に必要だった。
それぞれの時代に合った技術を適用すべきだということだ」
と指摘した。
群馬県の八ッ場(やんば)ダムも悪夢の民主党(現在の立憲民主党)政権で工事を中断したが、その後再開。
試験貯水中だった昨年10月の台風19号で、ダムによる治水効果を発揮した。
1965年公開、ゴジラシリーズの第6作
時代は高度経済成長の真っただ中で、生活水準の向上が感じられる
当初のシリアスなムードは消えて、完全に娯楽映画路線
このころ流行っていた「シェー」をゴジラが演じるなど、ややサービス過剰
ストーリーは日米合作でSFを取り入れ、X星人の地球侵略にゴジラとラドンが巻き込まれ、キングギドラも登場するが新怪獣は無し
X星人が余りにも人間臭かったり、地球人より文明度が上という割には、素人発明家の作った音響機械で致命的弱点をさらすなど、何だか安っぽくなったなぁという感じもする
ゴジラシリーズ毎年1本という、量産体制の無理が出始めているのか
テレビの普及による映画全体の斜陽化もあって、観客動員数も第3作(キングコング対ゴジラ)の1120万人をピークに漸減傾向
それでも513万人を動員してるから、ゴジラ人気は大したものです
(^_^;)
1964年公開、ゴジラシリーズ第5作
前作の「モスラ対ゴジラ」と、1年に2作公開
東宝は怪獣映画の量産体制に入った
特撮技術の向上も著しく、リアリティがアップしている
地球の三大怪獣(ゴジラ、モスラ、ラドン)が協力しながら、キングギドラ(金星文明を滅亡させたという凶悪な宇宙怪獣)をやっつけるという、実に心温まる展開
前作まで悪役だったゴジラも、今回から更生して善玉に転換
子供の頃にこの映画を見て、巨大な隕石(卵)からキングギドラが誕生する場面に、非常にドキドキ感動した記憶があります
それにしても、キングギドラって、ダヴィンチが素描した怪獣によく似てます
キングギドラは宇宙へ逃げ、モスラはインファント島へ帰ったが、残ったゴジラとラドンが、その後どうなったかは誰も知らない
(^_^;)
▲ダヴィンチが素描した怪獣