11【事件事故】

新宿殺人未遂事件(2)

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▲高岡由佳容疑者(21)

 
 ネット界では、このような恐ろしい事件を
  「地雷女を踏んだなどと表現しています
 確かに歌舞伎町は 地雷原かも  ((((;゚д゚))))
 
事件は5月23日午後3時50分ごろ発生。
東京・東新宿のマンションの自室で交際男性の腹部を殺意を持って複数回刺したとして、警視庁新宿署はこの部屋に住む高岡由佳容疑者(21)を殺人未遂容疑で現行犯逮捕した。

男を刺した、と110番通報があり、捜査員が駆けつけるとマンション1階のエントランスで男性が裸で倒れていて、その横に容疑者が座り込んでいたそうです。現場を目撃した女性がこのとき撮影したとする写真をネットにアップしたことで事件はあっという間に有名になりました」(民放テレビ局記者)

また、移送される際に容疑者が笑顔を見せたことも“サイコパス”“狂気”などと話題を呼んだ。
ガールズバーの客だった女性は、

「さみしいときはかまってくれたり、たわいもない自分の話を聞いてくれて優しい女性だった」

いつも優しくしてくれた“推し店長”の逮捕に、動揺を隠せなかったという。
捜査関係者によると、2人が出会ったのは昨年の10月。
容疑者が店長を務めていた歌舞伎町のガールズバー『ときめきBinBim』に被害男性が客として来店したことから男女の関係が始まったという。

「ガールズバーは昨年の10月に高岡容疑者を店長にしてリニューアルオープンしたので、被害男性はオープン当初からの客ですね。被害者の男性は高岡容疑者が勤める店から徒歩3分の距離にあるホストクラブに勤めるライトくん(仮名・20代)。お互いに店に通い合ううち仲を深めていったようです。“ずっと一緒にいたい”と、今年4月から同棲を開始。同月中に高岡は店を辞めていて、ライトくんは初のナンバー3になっています。高岡はライトくんに相当お金をつぎ込んでいたともいわれています。高岡はスポンサーがいたのではないかとウワサされていて、店長を辞めたことでそのスポンサーとも離れ、ライトくんだけに身を捧げていたのかもしれません」(事情を知る関係者)

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開店早々に客と恋に落ちる恋愛体質。
結局、店長としての職務はわずか半年だったということになる。
同棲して1か月もたたないうちに起きた事件。
2人に何があったのだろうか。
捜査関係者によると、

「“最近、彼が冷たい”と気に病んでいたようです。当日も被害者の帰りを部屋でひとり待っていたが男性がなかなか帰ってこなかった。男性が置き忘れたケータイを盗み見たら知らない女性とのツーショットがあったそうです。でも帰宅した被害者を責めたりはせずに、“複雑な気持ちで一緒にカーテンをつけた”と供述しています。そして被害者が寝入ったところで刃物を突き刺した。驚いた被害者はそのまま1階のエントランスまで逃げて……」

衝撃の写真はこのときに撮られたものだという。

「高岡容疑者は動機について“悲しくて死にたくなり、どうしたら好きでいてくれるか考えた。一緒にいるためには殺すしかないと思ったので犯行に及んだ。死んでくれたらずっと一緒にいようという言葉が現実になると思った”などと供述しています」(捜査関係者)

供述に関しても大げさで、ひとりよがりな印象を受けるが、冒頭の女性客は高岡容疑者について、

「ゆのピー(高岡容疑者の源氏名)は、歌舞伎町では貴重な純情な娘だっていう印象ですよ。勤めていたお店はワイワイ系のノリなんだけど、1対1で話せる珍しい若い娘。ウェーイ! みたいなノリが苦手な私にはその存在がありがたかったです。このへんの若い娘は大勢でワイワイっていう感じの娘ばかりだから。ホストの彼氏のことも信じすぎちゃったのかもしれないなって思う。プライベートの彼女のことは知らないけど、恋愛の話になったときに“一途なんです”って話していました」

一方で、そのノリが重苦しいと感じて離れた客も。

「私はただ騒げればいいのに。(高岡容疑者とは)合わないから行かなくなった」

自殺や心中事件などに詳しいジャーナリストの渋井哲也さんは、

「相手も殺して自分も死ぬつもりだった、という供述が真実であれば、恋愛トラブルによる無理心中未遂とみることもできる。しかし、死のうとはせず自ら110番通報している。浮気を疑いながら問いただすことができず、そのストレスも怒りを増幅させたのだろう。被害男性のことを好きすぎたと言っていることから考えると、殺すことによって手に入れようとしたのかもしれない」

続けて、

支配欲が暴走し、相手の生死を握ろうとするケースは珍しくない。行政の情報管理が問題となった逗子市ストーカー殺人や、リベンジポルノが社会問題化した三鷹市ストーカー殺人などの犯人にもそうした支配欲が見え隠れしていました」

男性は一時、意識不明の重体になったものの、現在は一命をとりとめ治療しているという。
容疑者は自ら110番通報はしたが119番通報をしなかった理由として、

「死んでいくさまを見ていたかった」

「好きで好きでしかたなかった」

とも供述しているという。
ゆがんだ愛情を真実の愛と勘違いし、被害者に押しつけたのか。
身勝手な犯行はこれからどう裁かれるのだろう。

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元次官が息子を刺殺

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元事務次官と言えば、日本のエリート中のエリートで、知性のカタマリのような存在。
そんな熊澤英昭氏には、いろいろな代替案の中で、これがベストな案だったのでしょうか?
書き置きもあることから、発作的な犯行ではなく、考え抜かれた末の行動だったようです  (T_T)
 

6月1日(土)の夕方、東京・練馬区の住宅街で、元農水省事務次官の熊澤英昭容疑者(76)が、同居する息子の熊澤英一郎(44・無職)を刺殺。

川崎市・登戸の小学生児童ら連続殺傷事件を起こした岩崎隆一容疑者(51・死亡)が長期にわたって就労しない”引きこもり傾向”にあったことが改めて社会的に議論となる中、一報は飛び込んできた。

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熊澤英昭容疑者は東大法学部を卒業後、1967年に旧農林省入省。

畜産局長や経済局長を経て、2001年からは事務方トップの事務次官を務めた。

BSE(牛海綿状脳症)問題の対応にあたり、記者会見では汗をふきながら質問に答えていたが、結局、このBSE問題の責任をとる形で、2002年1月に辞任。

退官後は2005年から2008年にかけてチェコ大使を務めた。

「熊澤さんのことは農水次官で偉かったこともあり、『先生』と呼んでいました。先生は自分の家の前を通るのでよく挨拶していた。奥さんと2人で年中いっしょにいて、仲はよさそうだったけれど、息子の悩みはもとより、息子がいるとは知らなかった。先週もお会いしましたが、家庭内で悩んでいる様子は見えませんでした」(別の近隣住民)

「周囲に迷惑をかけてはいけなかった」と熊澤英昭容疑者は供述。

一家が引っ越してきたのは十数年前だが、不動産関係者は「今度すごい人が来ますよ!」と近隣に触れ回っていたという。

最近でも黒塗りの車が自宅前に迎えに来るのが目撃されていた。

熊澤英昭容疑者は背広を着て、車に乗り込んでいたという。

「年に1回、秋くらいに同期会をやっていて、お酒を飲んだりしていたが、家庭の話は一切することはなかった。息子や娘がいることは知っているが、詳しくは聞いたことがない。(熊澤英昭容疑者)本人はとても真面目な人間です」(元農水省の同期官僚)

だが、熊澤英昭容疑者が抱える家庭内でのストレスは暴発寸前だった。

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捜査関係者が話す。

「熊澤英昭容疑者は息子の家庭内暴力のことでかなり精神的に参っていたようです。周囲や官僚仲間にも息子の引きこもりについての相談をしていました。この日も小学校の運動会がうるさくて、そのことが原因で口論に発展。日頃から家庭内に暴力を振るっていたが、熊澤英昭容疑者は『周囲に迷惑をかけてはいけなかった』と話しています」

殺された息子の熊澤英一郎は、ネットで本名の「熊澤英一郎」を名乗り、ゲーム「ドラゴンクエスト」についてのツイートをしていた形跡が残っている。

また、SNSには熊澤英一郎本人と思しき人物による、こんな書き込みも残されていた。

〈あの本名、熊澤英一郎と申しまして元事務次官の愚息であります。凄い人でしょ?w 国家レベルの人なんですw〉

SNSやウェブ上には、連日ゲームをやり続けていた形跡が残されている。

近隣では生前の熊澤英一郎を見たという人が一人だけいた。

「私がここに住むようになって何年も経つけれど、一度しか息子さんを見ていない。3年前の昼間で、白いTシャツ姿。今風の長めのマッシュルームカットだった。あいさつなどもなく、ムスッとした様子でした。お父さんは朝からウォーキングしたり、お母さんもお花に水やりしたり、とてもやさしそうな、感じのいいご夫婦でしたが……」(別の近隣住民)

熊澤英昭容疑者は明日6月3日、送検される。

「息子を殺すしかない」と書き置き

捜査関係者によると、長男は以前、別の場所で暮らしていたが、最近になって実家に戻っていた。
仕事はせず、自宅に引きこもって、長時間、インターネットをしていたという。
近所の住民も姿を見たことがなかった。
熊沢容疑者は調べに対し、長男を刺したことを認めた上で、「長男から日常的に暴力をふるわれていた」と供述。
さらに、川崎市で51歳の男が小学生らを包丁で殺傷した事件を受けて

川崎の事件を見ていて、自分の息子も周りに危害を加えるかもしれないと不安に思った」

という趣旨の供述をしていることが捜査関係者への取材でわかりました。
妻も長男から暴力を受けていたといい、自宅からは「息子を殺すしかない」などと記された熊沢容疑者の書き置きが見つかった。
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事件当日は近くの小学校で運動会が行われていたが、長男が「うるさい」と騒ぎ始め、熊沢容疑者と口論になったという。
練馬署は、家庭内暴力で精神的に追い込まれていた熊沢容疑者が、口論をきっかけに長男を刺したとみて、詳しい経緯を調べている。

岩崎隆一 登戸殺傷犯人

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 吐き気のするような事件!
  犯人・岩崎隆一の殺害動機が全く分からない
 子供たちとの間に何かあったのか?  ((((;゚д゚))))
 

川崎市多摩区登戸のぼりと新町の路上で28日朝、同区の私立カリタス小学校の児童らが殺傷された事件。

神奈川県警は、刃物を持った51歳の岩崎隆一に襲われて死亡した2人の身元について、

同小6年の栗林華子さん(11)(東京都多摩市)、

別の児童の保護者で国家公務員の小山智史さん(39)(東京都世田谷区)

と確認されたと発表した。

小山智史(おやま・さとし)さんは、外務省職員という。

事件では、死亡した2人のほか、児童15人、保護者1人が重軽傷を負った。

その後、さらに別の児童1人もけがをしていたことが分かり、負傷者は計17人になった。

神奈川県私学振興課によると、カリタス小学校(内藤貞子校長)は、学校法人カリタス学園が1963年に設立した。

カトリック教育を重視し、系列の幼稚園や中学校、高校がある。

昨年度の児童数は647人(男子63人、女子584人)

小田急線・JR線の登戸駅から学園まで、スクールバスを運行している。

 


 

いつも通り、学校へ向かおうとしていた児童が突然の惨劇に見舞われた。

川崎市の路上で28日午前、児童らが岩崎隆一に刃物で襲われ、多数の死傷者が出た事件。

「ぶっ殺してやる!」

犯人の岩崎隆一はそう叫んでいたという。
子供らはおびえた様子を見せ、呆(ほう)然(ぜん)と立ち尽くした。
「一体何が…」。血だまりが残る現場には衝撃が走った。

「娘の洋服は血がべったりつき、帽子やバッグも血まみれだった」

現場で襲われたという私立カリタス小1年の女児(6)の父親(46)は声を震わせた。
父親によると、女児はスクールバスの集合場所で襲われた。
午前8時40分ごろに救護場所に駆けつけると、女児は切られた唇を治療中だったという。
命に別条はなかったが、会話できるような状態ではなかった。
周囲には横たわる子供や大人がいて、泣き声も上がっていたという。
「とにかく病院に急ぎたい」。父親は足早に現場を後にした。
現場にいた男性は、岩崎隆一の興奮したような大きな叫び声を聞いたという。

「ぶっ殺してやる!」

別の住民の男性(67)によると、現場近くのバス停は、カリタス小の通学バスの集合場所になっており、毎朝、多くの児童が集まっていた。
多数のけが人を目撃したといい、「一体何があったのか…」と不安そうに語った。
近所に住む別の男性(52)は午前8時ごろ、けたたましいサイレンの音で自宅を飛び出した。
現場近くのコンビニエンスストア前で、路上に横たわる負傷者を目の当たりにした。
女性が救命措置を受けていたが

「出血が激しく、周辺が血の海のようになっていた」

女性のそばには、足と腕を負傷した児童が座り込み、手当を受けていた。
近くの路上ではスーツ姿の男性が倒れ込み、心臓マッサージを受けていた。
別の男性もぐったりして、あおむけに倒れ、救急隊が必死に声をかけながら治療していたという。
現場から100メートルほどの場所に住む40代の女性は

「バス停の前でスーツ姿の男性が倒れていて辺りが血だらけだった。意識はないようだった。周りには子供たちが20~30人くらいいて、泣き叫ぶわけでもなく言葉を失って突っ立っていた」

と話した。
 


 

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岩崎隆一容疑者(51)は、児童らを刺した後に、自分の首を刃物で切って死亡した。

岩崎隆一の住所は、川崎市麻生区多摩美1丁目20。

近所の住民とはほとんど接触がなく、岩崎隆一について知っている人はほとんどいないとみられる。

ただ、小中学校の同級生によると、岩崎隆一は

「突然ブチ切れる性格だった」

という。

岩崎隆一と小中学校で同級生だった男性によると、昔から一見、おとなしいが、何か気に入らないことがあると、突然ブチ切れて暴れる。

まわりのもの、ごみ箱とかいす、机などをけって、先生を困らせていた。

気に入らないことというのも、ささいなことで、「靴をそろえて」と言われたくらいでも、ブチ切れて大暴れしたり、豹変(ひょうへん)したりしていた。

中学になると、岩崎隆一がブチ切れて機嫌が悪くなる回数は増えたように感じた。

「近くの友達に殴りかかって、よくトラブルになっていた。

 ケンカしても、いつも負けるのは岩崎隆一。

 なぜ機嫌が悪くなるのか、何が気に入らないのか、よくわからなかった。

 そういう性格だから近寄る人もいなくなって、いつも一人でいた印象」

友人は、高校以降は岩崎隆一がどこにいったのかは知らないといい、ほとんどかかわらないようにしたという。

「報道で、朝はあいさつして普通だったのに、突然刃物で襲った

 とあったが、昔の突然ブチ切れる性格が頭をよぎりました」

岩崎容疑者の近くに住む女性はこう話す。

「家はいつも閉め切っていて、家族とか一緒に住んでいる人がいる気配がない」

近隣の男性も

「近くだけど、人が住んでいるということも知らなかった」

と話した。

事件のあった28日夜、岩崎容疑者の家には捜査員とみられる男性4人が、パイプ椅子や傘、蚊取り線香などを持って入っていった。

▼岩崎隆一の自宅 川崎市麻生区多摩美1丁目20

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亡くなった小山智史さんは外務省の職員で、ビルマ語の専門家として省外でも知られた存在だった。
外務省のホームページなどによると、大学入学当時、アジアに関心があった小山さんは、

「一般に知られていない珍しい言語を学びたい」

とビルマ語を選択。
在学中に初めてミャンマーを訪問するなどし、平成16年に外務省に入省した。
研修を経て約3年間、在ミャンマー日本大使館で勤務し、要人が訪問すると通訳を担った。
帰国後は、大臣クラス以上の通訳を務めることを期待されるビルマ語の通訳担当官も務め、25年にノーベル平和賞受賞者のアウン・サン・スー・チーさんが訪日した際にも同行した。
小山さんがかつて所属した外務省の南東アジア第1課では、ニュースを目にしたとみられる職員らが、目元をハンカチで押さえる姿もあった。
元上司の男性職員は、

最高級に優秀な事務官だった。ミャンマーの専門家が少ない中、

 一人で3人分の仕事をしていた」

と振り返り、

「人柄もすごく良く、慕われていた。子供をかばったのだろう。

 犯人を許すことはできない」

と声を震わせた。
子供の送迎時に事件に巻き込まれたとみられる小山さん。
小山さんの自宅近くに住む女性は、

「優しいパパで、お嬢さんとよく遊んでいた。信じられない」

と涙ぐんだ。
 


 
地元民によると

「登戸という街はJR南武線と小田急電鉄が乗り入れる駅を背景に、近年は住宅街として発展を遂げてきた。

被害に遭った児童が通うカリタス小学校はカトリック系の名門私立小学校で、小学校までは共学だが、系列の中学校と高校は女子校。

大手広告代理店や、医者、弁護士など裕福な家庭の子供が行く学校として知られ、都内から通う子も多い」

多数の卒業生が麻布中学校や開成中学校といった名門校に進学している。

「現在の登戸は人気の住宅街であるが、かつては治安が悪いことでその名が知られていました。

戦後、溝の口を中心に登戸にも闇市が広がっており、その後の再開発で整備されたものの、いまだにその面影が残っている場所もある」

この地域をよく知る人間は

「河川敷にはホームレスも住んでいましたし、小さいコリアンタウンも点在していましたね。

僕たちがヤンチャな頃は、よくコリアンタウンに住んでいた人間と揉めていましたね。

川崎から登戸に掛けては結構治安が悪くて、今でこそ武蔵小杉、溝の口などは発展していますが、住宅街とはいえ登戸は夜も暗くて取り残されているイメージです」

と話す。
元々この周辺は、日本でも有数のコリアンタウンであった。川崎の京浜工業地帯などを背景に労働者が集まり、街を形成したという歴史的な背景があるからだ。
今でもその名残を残す場所は数多くある。
 

暑い (;×_×;;)

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 いきなり真夏になりました
  耐えきれずエアコン始動  (;×_×;;)
 

木村功 逮捕 女子高生誘拐犯人

神奈川県藤沢市で女子高校生を車で連れ去ったとして、自称・会社役員、木村功容疑者(64)が逮捕されました。
凶悪な女子高生誘拐犯人・木村功は、2000万円を要求したとみられています。
凶悪な女子高生誘拐犯人・木村功は24日夕方、藤沢市の路上で帰宅途中の高校2年の女子生徒(16)を車に押し込み、連れ去った疑いが持たれています。
女子高生から母親に

「知らない男に拉致された」

「2000万円用意して」

と電話があり、警察は防犯カメラなどの捜査から、25日午前10時ごろ、厚木市内の宿泊施設で、凶悪な女子高生誘拐犯人・木村功と女子高生の2人を発見しました。
女子高生にけがはないとみられています。
取り調べに対し、女子高生誘拐犯人・木村功は容疑を認めたうえで、

「口をふさいで羽交い絞めにして車に連れ込んだ」

と話しているということです。

内田慎也 現行犯逮捕 女子生徒監禁

群馬県警は25日、県内に住む10代の女子生徒を車の中に監禁したとして、監禁の疑いで同県高崎市の私立学校教員内田慎也容疑者(27)を現行犯逮捕した。
女子生徒はけがをしており病院に運ばれたが、命に別条はない。
県警によると、内田慎也は「間違いありません」と容疑を認めている。
県警は内田慎也が女子生徒の自宅から連れ去ったとみて、動機などを調べている。
25日午後1時ごろに帰宅した女子生徒の母親が

「家の中が荒らされており、留守番をしているはずの娘がいない」

と110番。
防犯カメラの映像などを手掛かりに、捜査員が寺尾町の山林内の道で、車の後部座席に座っている内田慎也と女子生徒の2人を発見した。
 

新宿殺人未遂事件(1)

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 ホストとメンヘラちゃんの痴情のもつれ
  今まで類似事件が無かったのが不思議なくらい
 典型的な「都会の闇」事件ですけど
  パトカー内で笑ってる犯人が怖い  ((((;゚д゚))))
 
5月23日午後4時ごろ、新宿のマンション(新宿区新宿6-20-8)で交際相手の男性を恋愛のもつれから刺殺しようとしたとして、殺人未遂の容疑で自称高岡由佳容疑者(21)が警察に現行犯逮捕されました。
事件現場で高岡由佳容疑者と刺された男性は全身血まみれ。

現場写真1 現場写真2 ⇐グロ写真ですので閲覧注意

重傷を負い倒れ込んで苦しそうにしている男性の一方で、高岡由佳容疑者はタバコを吸いながら電話し落ち着いているようにもみえます。
警官が被害者に無関心に見えますが、救命活動は救急車に任せるという現場ルールがあるようです。
捕まった自称・高岡由佳容疑者は、『ときめきBinBim』(新宿区歌舞伎町2丁目25-2荒生ビル4F)というガールズバーで働いていたとのこと。
ちなみに男性の職業はホストと言われており、痴情のもつれから殺人未遂に至ったものと思われます。
重傷であるとのことですが、一応一命はとりとめた模様。
精神的に不安定なところがあったのか、今回の事件は

「男性が好きで好きで仕方なかった」

「相手を殺して私も死のうと思った」

と警察に話しているそうです。
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▲高岡由佳容疑者のインスタグラム

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豪華列車で人身事故

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▲豪華寝台列車「トランスイート四季島」の車内

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 この件はまだ自殺か事故かはっきりしませんが
  都会の通勤電車では飛込自殺が非常に多いので
 電車のダイヤが乱れて迷惑を受けた乗客から
 「死ぬのは勝手だが他人に迷惑かけるな!」として
 自殺者に対する同情心が薄れています  (;´Д`)
 
JR東日本の豪華寝台列車「トランスイート四季島」が2017年8月13日未明、新潟県五泉市馬場町のJR磐越西線を走行中、線路内で倒れていた会社員男性(38)をはねた。
男性はその場で死亡が確認された。
事故が起きた「四季島」は1泊2日の行程で、1人あたりの乗車価格は最安プランでも32万円に及ぶ。
それだけにインターネット上では、

「テンション下がるだろうな」」

「最悪な旅やん…」

などと乗客に同情する声が出ている。
事故が起きたのは、JR磐越西線北五泉-五泉間。
報道によれば、はねられた男性は線路上に横たわっていた。
運転士は男性の存在に気付き、急ブレーキをかけたが間に合わなかった。
男性は酒を飲んでいたという。
「四季島」は12日朝に東京・上野駅を出発。
山梨県と長野県を通って新潟県内に入り、福島県の会津若松駅に向けて走っていた。
四季島の死亡事故は17年5月の営業運行開始後、初めて。
13日夕にJ-CASTニュースの取材に応じたJR東日本新潟支社広報室の担当者によれば、四季島は事故の影響で現場付近に約2時間半停車した。
この事故で同線と信越線の普通列車5本が運休となり、約600人に影響が出た。
四季島の乗客34人、乗員18人にけがはなかった。
なお、JR東日本広報室の担当者によれば、四季島は13日16時30分までに上野駅に到着した。
本来の予定到着時刻は16時20分頃で、数分程度の遅れが生じたことになる。
担当者は、

「(事故の影響を受けて)若干時間の見直しはありましたが、お客様に下車頂いて駅周辺を観光して頂くプランについては、当初の予定通りすべて実施しています」

と話した。
四季島は、車内の17室すべてがスイートルームで、乗客にはドレスコードもある豪華列車。
乗車価格も高額で、1泊2日の行程の料金は1人あたり32万~67万5000円。
3泊4日の行程には1人142万5000円のプランもある。
こうした豪華列車だけあって、今回の人身事故についてインターネット上では、

「旅の思い出が台無し」

などと四季島の乗客に同情的な声が目立つ。
ツイッターやネット掲示板には、

「乗ってた人最悪な気分だろうなぁ」

「一生の思い出の楽しい旅行がこんなになってお気の毒としか言いようがない」

「この列車は記念の旅行にと乗る方も多いだろうから、乗客はマジギレだと思う」

「一生に一度かもしれない豪華寝台列車の旅、テンション下がるだろうな」

との声が相次いでいる。そのほか、

「こりゃブランドにも傷が付きますね」

「イメージ的に大打撃じゃないのか」

といった指摘もあった。
今回の死亡事故を受け、乗客への「払い戻し」はあるのだろうか。
13日夕、JR東日本広報室の担当者に尋ねたが、

「まだ運行が終わったばかりですので、現時点では何とも言えません」

とのことだった。

奥村泰裕 逮捕 少女にみだらな行為 白山市の笠間中学校の教諭


18歳未満の少女にみだらな行為をさせたとして、白山市の笠間中学校の教諭、奥村泰裕が21日、児童福祉法違反の疑いで逮捕された。
逮捕されたのは、白山市の笠間中学校の教諭奥村泰裕容疑者(27)で、
ことし3月、「10代半ばの少女」に、みだらな行為をさせた疑いが持たれている。
警察によると、4月上旬、被害を受けた少女が警察に相談したことから、白山市の笠間中学校の教諭、奥村泰裕の犯行が発覚し、21日、逮捕に至ったという。
白山市の笠間中学校の教諭、奥村泰裕は「間違いない」と容疑を認めており、警察は余罪についても調べる方針だ。
また、勤務先の中学校によると、白山市の笠間中学校の教諭、奥村泰裕は
3年生(まさに10代半ば!)のクラスの担任で、
学校側は「生徒や保護者に説明の上、謝罪したい」としている。
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 ニュースだけでは良く分かりませんが
  「10代半ばの少女」というのが
 自分の教え子かどうかが重要だと思います。
 自分の教え子が相手ならトンデモないことですが
もし、カネ目当てに活動している不良援交少女とかが相手なら
単純に「少女が被害者」と決めつけて良いものかどうか・・・
世の中には、大人をダマしたり脅迫する未成年だって、いますからね  (;´Д`)


今年3月と4月に、2人の少女にみだらな行為をさせたとして逮捕、起訴された白山市の中学校の教諭に対し、県の教育委員会は6月27日付けで懲戒免職処分としました。
懲戒免職処分となったのは、白山市の市立中学校の教諭、奥村泰裕被告27歳です。
県の教育委員会などによりますと、奥村教諭は今年3月と4月の2回にわたり県内の公共施設で2人の少女に対し、18歳未満と知りながらみだらな行為をさせたなどとして児童福祉法違反などの罪で起訴されました。
県の教育委員会は、25日、奥村教諭から事実関係を確認しましたが、その際奥村教諭は

「取り返しのつかないことをしてしまい、

 被害者、学校、地域に大変申し訳ない」

と話していたということです。
田中新太郎教育長は、

「極めて遺憾であり、深くお詫び申し上げる」

とコメントしたうえで、市や町の教育長や県立学校の校長などに綱紀粛正をはかるよう通知を出しています。

懲戒免職になった ということは

 やはり悪質な事件だったのでしょうか?  (;´Д`)

 

放火魔・大森政弘 再逮捕 「仕事が無くイライラ」

宇都宮市郊外の山林に放火し4万平方メートル以上を燃やしたとして、栃木県警宇都宮中央署は17日、森林法(放火)違反の疑いで、同市宝木町の放火魔・大森政弘被告(63)=同罪で起訴=を再逮捕した。
放火魔・大森政弘は「仕事がなく、いらいらしていた」と容疑を認めている。
放火魔・大森政弘の再逮捕容疑は、4月5日午後0時半ごろ、宇都宮市新里町甲の山林で、枯れ葉に火を放って周囲に燃え移らせ、森林約4万8174平方メートルを燃やしたとしている。
現場付近は、毎年10月に開催される国内最高峰の自転車ロードレース「ジャパンカップ」のコースで、同署などが出火原因を調べていた。
同署によると、放火魔・大森政弘はライターを使って紙に着火、枯れ葉に火を移したという。
火はゴルフ場の芝などにも燃え移ったが、けが人はいなかった。
放火魔・大森政弘は今年4月から5月にかけて、同市内の森林に放火したとして2度に渡って同署に逮捕されており、同署は経緯を調べている。