祭り花火

さっぽろ雪まつり

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「第67回さっぽろ雪まつり」が2月5日、札幌市内の3会場で開幕する。

 メイン会場となる大通公園(札幌市中央区)の各区画では4日、この日までに仕上げられた雪像の引き渡し式が行われた。

 大通4丁目の区画では、人気漫画「進撃の巨人」の大雪像が、制作した陸上自衛隊第11旅団から、管理する札幌テレビ放送(STV)に引き渡された。

夜には雪像などがライトアップされ、訪れた人たちが一足先に雪まつりの雰囲気を楽しんだ。

 期間中、計208基の雪氷像が来訪客を出迎える。

大通、すすきの会場(同区)は11日まで、つどーむ会場(同市東区)が18日まで。

 

春節とほとんど重なってるんだね (^_^;)

 

えーぢゃないか踊り

ええじゃないか踊り@▲画像をクリックすると拡大します▲

慶応4年(明治元年)1868年の えーぢゃないか踊りです
147年後(2015年)の はーろいん踊りと 似てますね~  (^_^;)
 

だんじりで死者

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 10日午前8時55分頃、大阪府泉佐野市鶴原の路上で、秋祭りのだんじりを引っ張っていた同市鶴原、奥野敦さん(41)と貝塚市の男性(44)が転倒し、だんじりの下敷きになった。

 2人は病院に搬送されたが、奥野さんは約1時間20分後に死亡が確認された。男性は左手を負傷。府警泉佐野署が原因を調べている。

3年前のだんじりは ここをクリック

郡上ダンス in 青山


 

 岐阜県郡上市で400年以上にわたり踊り継がれている 「郡上おどり」。
 日本三大おどりの一つともいわれるこの踊りの輪が、東京の都心で広がった。
 6月26日、27日の2夜にわたり秩父宮ラグビー場駐車場で開かれ た「郡上おどり in 青山」(青山外苑前商店街振興組合主催)には、たくさんの地元住民や踊り客が訪れ、一足早く“夏の踊り”を楽しんだ。 

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喫茶店「ほんやら洞」 全焼

wst1501160017-p1 1月16日午前4時50分ごろ、京都市上京区大原口町のギャラリー兼喫茶店「ほんやら洞」から出火しているのを通行人の男性が発見し119番した。
京都府警上京署などによると、木造2階建ての店舗延べ約120平方メートルが全焼。
東側の店舗の一部にも燃え広がったが、約2時間後に消し止められた。
けが 人はないとみられる。
同署が、出火原因を調べている。
ホームページなどによると、ほんやら洞は、昭和40年代に、シンガーソングライターの岡林信康さんら文化人やミュージシャンによって開業。
2階に文化活動スペースを備え、学生の文化発信の拠点となるなど、名物喫茶店として知られていた。
現場は、京都御苑の北東約20メートルの京町家などが立ち並ぶ古い街並みが残る一角で、同志社大学今出川キャンパスなどの近く。
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ほんやら洞(ほんやらどう)は、小正月の頃に新潟県の魚沼地方で行われる伝統行事、またはそのなかでつくられる雪洞(かまくら)のこと。
古くは、雪で「かまくら」をつくり、水神様を祀って、鳥追いの歌を歌うなど、秋田県の「かまくら」と同様の豊作祈願の伝統行事だった。WS000001
鳥追いの歌のなかにも「ほんやら」というかけ声があり、これが語源とされる。
しかし、地域によっては、観光化がすすんで、主に、無数の雪洞のなかに蝋燭などがともる幻想的な風景を目玉にした行事となっている。
一方、鳥追いの行事を行う、新潟県魚沼市では、雪洞のことを「ほんやら洞」ではなく、「鳥追い洞」という。
雪が足りない年は、雪ではなくテントで代用することもある。
雪洞は、主に、各地の雪祭りなどの行事のなかで多くつくられる。
雪洞のなかから漏れる光が織りなす風景をメインとする行事としては、5千もの「ほんやら洞」がつくられることもあるという小千谷市の「山谷坪野ほんやら洞まつり」、南魚沼市の「六日町温泉ほんやら洞まつり」(南魚沼市雪まつりの中の行事)が有名である。
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つげ義春が1968年6月に「ガロ」に発表した短編漫画作品『ほんやら洞のべんさん』は、冬の小千谷を舞台にしている。
つげ自身は「主人公の寂しい気持ちをオーバーにならないように描きたかった」と述懐する。
作中のべんさんの言葉「なぜ旅にきたのかね、なんとなくじゃわからん、お前さまは寂しいんじゃないかね」が印象的だ。
べんさんの複雑な家庭環境、鬱屈した感情と主人公の気持ちがうまくかみ合っており、起承転結も見事である。
権藤晋は完成度の高さでつげの最高傑作に上げているが、つげ自身はまとまり過ぎが欠点であると考えている
この漫画をもとに「ほんやら洞」と名付けられた喫茶店が京都にある。
 

駅弁の甲子園

駅弁がすっぽり入って便利な「駅弁大会オリジナルバッグ」が先着2000名(大会期間中)に配布されており、記者もゲット!
冬の風物詩「第50回元祖有名駅弁と全国うまいもの大会」が8日、東京・新宿の京王百貨店で始まった。
【第50回元祖有名駅弁と全国うまいもの大会】
1月8日(木)~20(火) 午前10時~午後8時
※14(水)・20(水)は午後5時閉場
京王百貨店 新宿店 7階大催場
http://www.keionet.com
駅弁がすっぽり入って便利な「駅弁大会オリジナルバッグ」先着2000名(大会期間中)に配布されており、記者もゲット!→
この大会は”駅弁の甲子園”と呼ばれるほどで、全 国46の都道府県(沖縄を除く)から300以上の駅弁が集まる全国最大の駅弁大会。
’66年(昭和41年)から続く大会はいまや売上が6億円を超えるとい う超ビッグイベントだ。
50回目の記念となる今回の大会は、この大会だけの掛け紙やパッケージの商品が目白押し、「新幹線開通50周年記念特集」や限定パッケージの弁当が多く 売りだされていたり、普段は会場での実演販売が行われない人気弁当などが、お客さんの目の前で調理さる実演販売が行われたりと「特別企画」が満載なのだ。
記者も毎年この駅弁大会に馳せ参じており、今年も開店30分前に並び、今回のメイン企画である「海の三宝対決」の弁当三種をさっそく購入してきた。
 
駅弁オタの祭典です (^_^;)
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郡上ダンス

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岐阜県郡上市八幡町で七月中旬から繰り広げられている国重要無形民俗文化財「郡上おどり」は十三日、お盆に合わせて四夜続く徹夜おどりが始まった。
 哀愁を帯びた代表曲「かわさき」、領民らの藩主への感謝の歌「三百」、テンポの速い「春駒」と進むにつれ、踊りは最高潮に。
おはやし連の演奏とげたの音、手拍子が山あいのまちに響き渡った。
 大津市から訪れた扇則子さん(54)は「六年ほど前から参加し、全十曲をマスターした。朝まで踊り明かしたい」と笑顔を見せた。
初日は昨年を上回る六万二千人(運営委調べ)が訪れた。
 郡上市白鳥町の「白鳥おどり」も三夜の徹夜おどりに入った。
 
六本木のダンスクラブは
まだ深夜営業禁止だけど
これはいいみたいだね (^_^;)
 
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阿波踊り

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徳島の夏を彩る「2014徳島市の阿波踊り」(市観光協会、徳島新聞社主催)が8月12日、幕を開ける。
県都は8月12日~15日、踊る阿呆と見る阿呆の 情熱に包まれる。
人と人、地域と地域をつなぐ阿波踊りの魅力が街中にあふれ、誰もが引き込まれる4日間となる。
開幕を控えた11日は市内に観光客の姿が目 立ち始めた。
徳島市内のアスティとくしまでは11日、「選抜阿波踊り大会前夜祭」(市観光協会、徳島新聞社主催)が開かれ、3回の公演に計約8千人の観客が詰め掛け た。
県阿波踊り協会、阿波おどり振興協会の33連から選ばれた約700人の踊り子が出演。
磨き抜いた集団演舞や個々の技を見せた。
午後の2回の公演には、福島阿波おどり協会合同連(福島)の約30人が参加。
東日本大震災に負けずに頑張る姿をアピールした。
12日午後5時半から市役所前演舞場で行われる開幕式で、植田和俊・阿波おどり実行委員長が開幕宣言する。
期間中、市内6カ所(有料4カ所、無料2カ所)の演舞場を中心に、街は踊り一色となる。
実行委は123万人だった昨年以上の人出を見込んでいる。