最近、こんな投稿がSNS上で話題になっていた。
小学3年の理科のテストで「時間がたつとかげの向きがかわるのはなぜですか」という問題が出され、「地球が回るから」と答えたところ、バツをつけられたというのだ。
教師がテスト用紙に赤字で書き込んだ正解は、「太陽が動くから」。
「学習したことを使って書きましょう」というコメントも添えられていた。
この理不尽な仕打ちを受けた小さなガリレオの気持ちを思うと、私の心は痛む。
「3.9+5.1」で「9.0」と答えたら減点!
「9」が「正解」
なのだそうです (;´Д`)
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政治
暗い顔
麻生太郎副総理兼財務相が、自民党総裁選(7日告示、20日投開票)に絡み、党首の「顔」「雰囲気」に言及した。
石破茂元幹事長は「暗い」として、選挙を戦ううえで、安倍晋三首相(総裁)の方がふさわしいと主張したのだ。
失言・暴言のように報じたメディアもあるが、党首が体現する雰囲気は、組織の士気やイメージにかかわる。
リーダーの条件として、意外と本質を突いているのではないか。
「(総裁選の)候補者は2人しかいない。どちらの顔で選挙したいか。暗いより、明るい方がいいのではないか」
麻生氏は4日、熊本県益城町の党会合で講演した際、石破氏と安倍首相の表情や雰囲気を念頭に、こう述べた。
安倍首相が2012年以降、衆院選(3回)と参院選(2回)で連勝していることや、国際社会の評価が高い点を挙げ、「代える以上は、前より良くなくてはおかしい。もう1人の顔は、そうなる可能性があるのか。よく顔を見てもらいたい」とも強調した。
麻生氏独特の皮肉を込めた表現であることは間違いないが、そもそも、麻生氏には、石破氏に対する抜きがたい不信感がある。
これまでも、麻生氏は、石破氏が「派閥を解消する」と言いながら石破派を結成した“言行不一致”を批判してきた。
8月に笹川陽平日本財団会長の別荘で、安倍首相や森喜朗、小泉純一郎両元首相と会食した際は、石破氏が1993年の野党転落時に離党したことを念頭に、「苦しいときこそ、人間性が分かる」と語った。
そして、総裁選告示直前に、リーダーとしての「顔」「雰囲気」に踏み込んだわけだ。
プロ野球の監督もそうだが、組織のトップが「陽性」の方が、部下や選手は生き生きとする。
政治評論家の伊藤達美氏は「総裁選は、人材の多様性を前向きにアピールする機会のはずだ。石破氏は、安倍首相に比べて表情が暗く、『個人攻撃をしている』『後ろから鉄砲を撃っている』というマイナスイメージが強い。もっと自分の政策を前面に出すべきだ。党首が暗い表情では、議員も選挙を戦いづらいだろう。その意味で、麻生氏の発言は的を射ている」と話した。
「暗い顔」と言うより
「怖い顔」かも~ (^_^;)
赤ん坊を生き埋めにする北朝鮮
咸鏡北道(ハムギョンブクト)のデイリーNK内部情報筋によれば、北朝鮮で最近、ある女性兵士が生んだばかりの赤ん坊を殺してしまう事件があった。
その背景には、かの国で蔓延する女性に対する暴力がある。
市街地にある朝鮮人民軍(北朝鮮軍)の部隊に勤務するこの女性兵士は、妻のいる軍官(将校)と性的関係を持ち、妊娠してしまった。そこに至る経緯は詳らかでないが、
朝鮮人民軍では、「マダラス」や「書類整理」などと呼ばれる女性に対する性的暴行が横行している。
上官が、目をつけておいた部下の女性兵士に「朝鮮労働党への入党を推薦してやる」などと持ちかけ、性上納を強いるのだ。
また、朝鮮人民軍では、一般兵士が服務期間中に恋愛、結婚することが禁じられており、発覚すれば鑑定除隊(不名誉除隊)を強いられる。
そうなれば、出世の道が閉ざされるばかりか、社会的に様々な不利益を被る。
実家に帰っても「悪いことをしたのでは?」と後ろ指をさされる。
もちろん、上官から性的暴行を受けたとは口が裂けても言えない。
金正恩氏は、深刻化する少子化の対策として妊娠中絶手術を禁止したが、医師や医学生がバイトとして行っている。
しかし、女性兵士はその費用が工面できず、出産に至ったのだ。
部隊のそばにある民家で赤ん坊を出産した女性兵士は、出産した事実を隠蔽するために、近所の山に登って穴を掘り、赤ん坊を生き埋めにしてしまった。
この女性兵士は出産までの間、大きくなるお腹を2本のベルトで縛り付けていた。
周囲の人は気づかず、後に妊娠していたことを知り驚愕したという。
捜査機関では、上官との何らかの接触があったものと見て捜査を進めている。
女性兵士に対しては「軍機びん乱」を理由に鑑定除隊(不名誉除隊)の処分が下されるものと、情報筋は見ている。
一方で、加害者である上官への処分はさほど期待できないものと思われる。
社会全体の人権意識が希薄で、「性的暴行」という言葉すらない北朝鮮において、女性たちは自分が受けた被害が人権侵害だと気づかずにいる。
前述の通り、問題が表面化しても処罰されるのは女性の方だったりもする
北朝鮮では1946年に女性の選挙権、被選挙権の保障、強制結婚の反対、離婚の自由、養育費訴訟権の認定、一夫多妻制の否定などの内容が含まれた「朝鮮男女平等権法についての法令」を発表し、女性政策においては当時として非常に先進的と言われた。
それから72年。北朝鮮の現実は、法律が謳った理念に全くついていけていない。
国体剣道の歴代優勝
意外といいかも
明治維新後、廃藩置県(1871年)が行われたときは、1使(開拓使)、3府(東京都・京都府・大阪府)、302県だったという。
約半年後、整理合併して、1使3府72県となる。
その後、さまざまな紆余曲折を経て、1890年(明治23年)、1庁(北海道庁)3府43県となった。
東京府が東京都となり、北海道庁が北海道に変わるが、基本的には明治時代からあまり変わっていない。
ところが1903年(明治36年)、19県を廃止し28道府県に統合する内容の「府県廃置法律案」がまとめられ、桂太郎内閣で閣議決定された。
しかし閣議決定の2カ月後の日露戦争勃発による議会の解散により、議会への提案まで至らなかった……。
この「府県廃置法律案」が日経電子版(2015年9月25日)でも取り上げられ、ツイッターなどで「意外といいかもしれない」と話題になった。
北関東は 宇都宮県で統一ですね (^_^;)
なんでこの写真?
なんでこの写真を選んでしまったの?
自民党総裁選に向け、支持者の気持ちをつかむはずが...
9月に予定されている自民党総裁選で、ただひとり安倍首相に楯突くライバルとなる可能性が極めて高い男、石破茂。
その石破氏が最近熱心なのが、インスタグラムやツイッター、フェイスブックなどのSNSだ。
「’12年の総裁選では、石破氏は一般の自民党員の得票では安倍氏を上回っていたものの、国会議員の得票で逆転され、自民党総裁の座を逃しました。
石破氏には、『国会議員の支持は少ないかもしれないが、多くの国民の共感を得ているのは自分』という自負がある。
だから、一般の有権者に興味をもってもらうべく、ネットでの情報発信に熱心なのです」(全国紙政治部記者)
ところが、この発信が思わぬところで”反発”を受けてしまった。
「石破氏は7月に入ってツイッターのトップ画面にネコを抱いている写真を使用しました。
一見、ネコ好きの”良い人”のようですが、よく見るとネコが嫌がっている。
しかも、ネコ好きからすればあり得ない抱き方をしているという指摘もあり、炎上しそうな雲行きです」(前出・記者)
石破氏は、なぜこの写真をアップしたのか。
「この写真はテレビ東京系の『田勢康弘の週刊ニュース新書』に出演した時に番組の看板だったタレント猫のまーごちゃんと撮ったもの。
石破自身は自宅も不在の時が多く、猫は飼っていません。
石破は最近インスタを始めたことで、連動してツイッターの画面も変えました。人柄がよくわかるような写真を探して、ネコを抱いているこの写真に変えたのです」(石破事務所関係者)
さて、石破氏に総裁選での勝算はあるのか。政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏はこう解説する。
「総裁選については、官邸が国会議員の票を固めていくだろうし、総理優位と見る向きが多い。ただ、支持も多いが不支持も多い、というのが安倍政権の特徴です。
西日本豪雨での対応でも西村康稔官房副長官がツイッターに上げた酒盛りの写真で風向きが変わりました。何が起こるか、まだまだわかりません」
ちなみに、ネコの専門家は、写真を見てこう指摘する。
「カメラを意識するあまりにネコと目線を合わせずに宙づりにしてしまっては、ネコの気持ちを不安にさせてしまいます。
ネコの正しい抱き方は、片手を腰に回し膝の上に乗せてください」(かまくらげんき動物病院・石野孝院長)
ネコじゃなくて有権者でも、目線も合わせずに政策だけ説かれては、不安になってしまう――。
ネットの空中戦も重要だが、まずは地上で目線を合わす。これが総裁選勝利の大切なポイントかもしれない。
石破氏ツイッターの壁紙写真。石破氏が抱いているネコは’14年に死んでしまった。
訃報を聞いた石破氏は弔電も打ったとか
日本には「猫好き有権者」が数千万人います
ネコの正しい抱き方も知らないようでは
「総理の器」とは言えませんにゃー =^_^=
日大の田中 内田を懲戒解雇
悪質な反則問題で揺れる日本大学は7月30日、臨時理事会を開き、アメリカンフットボール部前監督の内田正人と同部前コーチ井上奨を懲戒解雇することに決めた。
5月の関西学院大との定期戦で、守備選手が危険なタックルをし、相手選手を負傷させた。
関東学生連盟と日本大学の第三者委員会ともに、内田正人、井上奨の指示で反則をしたと認定した。
内田正人は「日大のドン」田中英寿理事長(71、写真右)体制を支えて常務理事にまで出世した人物だ。
人事部長として大学の組織を握り、運動部を統括する保健体育審議会局長として「スポーツ日大」の予算も握ってきた。
そして「日大のドン」田中英寿の腹心として、日大の裏も表も知り尽くしているとみられる。
週刊文春によると、「日大のドン」田中英寿は、内田正人(写真左)を理事長室に呼び、「辞表を書け!」と常務理事を辞めるように迫ったという。
内田正人が「俺を切るんですか?」「すべて公にしますよ!」と田中英寿に詰め寄ったとされる。
ナンバー2の座から追い落とされた内田正人は、捨て身の逆襲に打って出るのか。
内田正人は、自分を斬れば田中英寿のこれまでの黒い噂を『全て公にしますよ』などと主張しているようだが、仮に内田正人が全て公にしたとしても、内田正人自身が『悪質タックル』の真実を説明しておらず、周囲からはただの醜い争いにしか見えないだろう。
日大は1年、2年と時がたてば世間は忘れると思っているのかもしれないが、事態はそう甘くない。
受験への影響も十分に考えられる。大学内外の問題が長期化すればするほど、日大ブランドはどこまでも落ちてゆく。
切られた内田が どこまで内幕を暴露できるか?
ますます面白くなる 仁義なき戦い (^_^;)
▲「仁義ぃ欠いたならぁ、極道じゃぁないけぇのぉ!」
「日大のドン」田中英寿 六代目山口組組長の司忍
上川法相の警護 生涯続くか
上川陽子法務大臣は26日の記者会見で、死刑執行命令に臨む際の姿勢を「鏡を磨いて、磨いて、磨ききる。そういう心構えだ」と説明し、一点の曇りもない判断を心がけたことを強調した。
昨年8月の内閣改造で2回目の法相に就任した際、オウム真理教事件の死刑囚の刑執行があることは想定されていた。
上川陽子氏は「以前から死刑慎重派だった」(周辺)とされるが、自民党内では
「この時期によく法相を引き受けた。覚悟してのことだろう」(幹部)との声が出た。
死刑執行は、法相に課せられた重い職責だが、執行のペースは時の法相に左右されるのが実情だ。
海部内閣で法相を務めた左藤恵氏は僧侶のため、「人の命を勝手に絶つことは許されない」と執行命令を拒んだ。
一方、小泉内閣の法相として5人の執行を命じた森山真弓氏は
「執行しないと決めている人は、法相を引き受けるべきではない」と述べている。
上川陽子氏は慎重に検討を重ねたと強調しつつ、「(日本は)法治国家なので、確定した裁判の執行が厳正に行われなければならない」と述べ、法に従って命令することの重要性を語った。
それでも、命令書への署名は重圧だったようだ。
首謀者の麻原彰晃こと松本智津夫元死刑囚らの刑が執行される前日の5日、上川陽子氏を都内で見かけた自民党議員は「今思えば、表情が暗かった」と語る。
政府は、松本元死刑囚らの信者による報復を警戒している。
6日以降、法相担当の警護官(SP)は増員され、法務省の警備も強化された。
上川陽子氏の警護強化は「当面の間」(法務省関係者)とされるが、警護は生涯続く可能性もある。
いざとなると女性の方が 度胸があるようですね
その勇気と責任感に 敬意を表したいです (^_^;)
有権者は飽きっぽい
内閣支持率は時系列で見ないと意味ないです
有権者は飽きっぽいから ふつうは1~2年で下がります
良くて3割、ふつうは2割、森さんなんか1割を切った
5年以上やって4割維持の安倍内閣 本当にスゴイ!
民主党が馬鹿やりまくったおかげもあるけどね (^_^;)
参院定数6増
参院は11日の本会議で、参院定数を6増する自民党提出の公職選挙法改正案を自民、公明などの賛成多数で可決した。
与党は改正案を近く衆院政治倫理・公選法改正特別委員会で審議入りさせ、22日までの今国会中に成立させる方針で、来年夏の参院選から適用される。
参院の定数増は、沖縄の本土復帰に向け昭和45年に選挙区新設で2増されたのを除くと戦後初めてとなる。
参議院 いらないものの 代名詞
(ココロの俳句) (^_^;)