おにゃんこ

忠犬ハチ公の足元に猫

WS000000東京・渋谷駅前の忠犬ハチ公像の足元に猫がたびたび現れている。
若者や外国人観光客らはスマートフォンやデジタルカメラを向けてぱちり。
当の猫は人慣れした様子で大あくび。なぜ、そこに?
若者らでごった返す10月下旬。外国人観光客らが一斉にハチ公像にカメラを向けている。
お目当てはガイドブックにも載っている忠犬の銅像と、その前脚の間でくつろぐ猫だ。
兵庫県加東市から訪れ、待ち合わせ中だった井沢潔さん(76)は「国際交流にいいかもしれないね」。
ハチ公前広場にある青ガエル観光案内所の女性係員は同じ猫を何度も見るという。
しばらくすると、黒いTシャツ姿の男性が猫に近づき、首の後ろに乗せた。
大勢の視線を受けながら地下鉄駅のほうへ向かう男性を追いかけ、聞いた。飼い主ですか? 「はい」AS20151102003166_comm
埼玉県所沢市に住むという男性。
「街の人々の癒やしになってほしい。ネットに写真を載せてくれたら、外国人が日本に行ってみたいと思ってくれるかもしれないし」。
都内の出版社を定年退職し、67歳という。
男性の話では、幼い頃から猫が好きで、今は近所から引き取った猫など約30匹飼っている
この日連れてきたのは5歳の雄。
渋谷には今年6月から月4回ほど訪れ、約1時間、ハチ公像の足元に置く。
猫を街へ連れていくようになったのは十数年前。
吉祥寺の井の頭公園に何度か通うと、高齢の女性が猫に近づき、「これからも続けて」。聞けば猫たちの存在が心のやすらぎになっていたそうだ。
銀座や桜が咲く上野公園、雷門にも通った。
男性は言う。「癒やされる人がいるなら続けたい」。
男性はペット用のバッグに猫を入れ、地下鉄駅に降りていった。
癒やされるなぁ (^_^;)
 

猫寺

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吐息が白くなり始めた晩秋の早朝、寺の境内をくまなく掃除する修行僧たちに混じって、あちらこちらに猫の姿が…。
通称「猫寺」として知られる福井県越前市の禅寺「御誕生寺」の毎朝の光景だ。

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新宿で「ねこ展」

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東京都・新宿の小田急百貨店新宿店(本館)は、動物写真家・岩合光昭の写真展「ねこ」を開催する。
会期は12月27日~2016年1月6日(1月1 日は休館)。
開場時間は10:00~20:30(日曜は20:00まで、12月31日は18:00まで、1月6日は19:00まで)。
入場料は一般700 円、高大生500円、中学生以下無料。 続きを読む

猫好き用ラーメン「にゃーん麺」

猫好き用ラーメン「にゃーん麺」
フェリシモ猫部の期間限定ショップが11月2日からルミネエスト新宿店と、福岡PARCOで開催されている。
新宿の期間限定ショップでは70商品以上の商品が販売されているが、中でも注目を集めているのが猫好き用ラーメン「にゃーん麺」だ
「にゃーん麺」は、あの「キリンラーメン」で有名な小笠原製粉さんとのコラボ商品。 続きを読む

猫が逆転する日

WS000001これまでペットの人気を二分してきた犬と猫。
長く犬のリードが続いていたが、猫が逆転する日が近々やってきそうだ。
小型犬ブームが落ち着き、散歩やしつけの手間から犬を飼う人が減る一方で、猫を家庭に迎える人が増えている。
ペットフードメーカーの業界団体「一般社団法人ペットフード協会」(東京都)は1994年から全国調査を実施し、犬と猫の推計飼育数を発表している。
昨年の調査では、犬は1035万匹猫は996万匹だった。
調査対象を5万人に増やした過去5年で見ると、犬は12・8%減少する一方、猫は3・6%増えてい る。
飼育世帯数では犬が上回るが、このペースだと今年の調査で猫の数が初めて犬を抜く計算だ。
今年の調査は今月9日で終わり、来年初めに発表の予定。
協会の越村義雄名誉会長(67)は「犬を新たに飼う動きは低調だが、猫は2匹目を迎える人も増えている。
散歩の必要もない猫は単身者でも飼いやすく、今回は犬猫が逆転するのではないか」と予想する。
子猫 dropbox 人間の中に 犬派と猫派が いるからね
私はもちろん 猫派ですけど  (^_^;)

いぬのおまわりさん


まいごのまいごの こねこちゃん あなたのおうちは どこですか
おうちをきいても わからない なまえをきいても わからない
にゃんにゃん にゃにゃん にゃんにゃん にゃにゃん
ないてばかりいる こねこちゃん
いぬのおまわりさん こまってしまって
わんわん わわん わんわん わわん

猫好き300名 あるある調査

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カーメイトは、全国の猫好き300名を対象に「ねこあるある」に関する調査を実施。
ネコのあるある1位は「高い所に上る」で、箱に入ったり、動くものを追 いかけたりという行動も印象に残っていることがわかった。
また、飼っている人と飼っていない人でネコに対する好みや行動に差があることが明らかになった。

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ホワイトライオンの赤ちゃん

 姫路セントラルパーク(兵庫県姫路市)で10日、ホワイトライオンの雌の赤ちゃんの一般公開が始まった。

 名前はまだなく、来場者の投票による公募もスタートした。

 8月27日、父親のニッキ(9歳)と母親のヤヤ(10歳)の間に誕生。

 生まれた当初は体重800グラムしかなく体も弱かったため公開が控えられていたが、今は3600グラムにまで成長した。

 毎日2回、写真撮影会(有料)も企画。

 飼育員の板倉諒太さん(22)は「生まれたときは小柄で病気もあり、心配だったが、無事公開できるようになった。他のライオンに負けないよう立派に育ってほしい」と話していた。

オトナになると、↓こんなふうになる (^_^;)

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