★★★は金メダル ★★は銀 ★は銅なんだから
オリンピックみたいに まず金の順で並べて
同数なら銀の順 というふうにして欲しい
どっちにしても日本がトップだけど
(^_^;)
★★★は金メダル ★★は銀 ★は銅なんだから
オリンピックみたいに まず金の順で並べて
同数なら銀の順 というふうにして欲しい
どっちにしても日本がトップだけど
(^_^;)
橋本環奈が、6日放送の『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)に出演。
意外な素顔を明かした。
この日、映画『新解釈・三國志』のPRのため登場した橋本。
ここで紹介されたのが、
「『鬼滅の刃』の禰豆子(→)を演じて欲しい女優ランキング」
彼女はそこでネットユーザーによるアンケートで1位になっていることが分かった。
これに対して本人は
「漫画は好きなので嬉しい」
としながらも、
「ネットではまだ決まってもいないのに叩かれている」
と驚きの報告。
さらにもう1つ、1位になっているランキングが紹介された。
それが、
「意外と酒豪で驚いた女性有名人」
というカテゴリー。
これについてフットボールアワー後藤輝基から
「それこそ今年家にいることが多かったと思いますけど、
家でもいくんですか?」
と質問。
すると橋本は
「飲んでましたね」
と照れながら返事。
東野幸治から
「何飲むの?家で」
と聞かれると、
「芋焼酎」
と答えた。
さらに橋本は芋焼酎を水割りではなく、ロックで飲んでいることが明らかになると、共演者からは
「ロックで!?」
「強いねー!」
と驚きの声が。
さらに酒のツマミ、いわゆる“あて”については
「普通に梅干しとか……」
これには後藤も
「渋すぎるやろ…何歳よ?」
と驚き。
橋本が
「21(歳)です」
と答えると、東野は
「すごいな!21で芋焼酎、ロックで」
と、さらにびっくりしていた。
いま日本製の包丁の切れ味が
世界中で注目の的だそうです
さすが日本刀の伝統!
(^_^;)
先日買った宗近の切れ味凄まじいんだけど
手前が今まで使ってた包丁。
これスベスベすぎて味染み込まないのでは…。
無頼派の作家、坂口安吾が昭和20年の終戦の5年くらい前と、終戦の5年くらい後、長崎を2回旅した体験をエッセイにしたもの
戦前の長崎は造船所や軍事工場が多く、軍の警戒エリアなので地図もなく、旅に苦労しています
今はスマホにグーグルマップがあるので、旅が非常に楽になりました
彼は隠れキリシタンについて書こうと思って取材旅行をしていた訳です
その中で、長崎の人が長崎チャンポンを大食いすることに驚いています
彼の言によると、現地の人は誰でも、大皿で3人前くらいのチャンポンを、みんな軽く食べてしまうのだとか
長崎では明治になっても隠れキリシタンへの弾圧が続き、逮捕されて拷問されたりして信仰を捨てること(これを「ころぶ」と呼ぶ)を求められています
そのとき厳しい拷問に耐えた信徒の多くが、食事が足りないからもっと食わせてくれるなら、ということで信仰を捨てた(ころんだ)と、坂口安吾は驚いています
記録によると、このとき逮捕された隠れキリシタンには「1日3合」の飯が給されていたそうで、現代人の感覚では簡単に食べられる量ではありません
長崎人の大食(食欲)には驚くべきものがあるとしています
(^_^;)
▼長崎チャンポン
福岡の歴史ばかり読んできたので、現代の福岡も読んでみました
雑誌BRUTUS特別編集号(2018年7月発行)です
おいしいお店と個性的なショップの紹介がほとんどですが、ところどころに「福岡愛」を自認する人のエッセイが混じっています
都市機能がコンパクトにまとまっていて、しかも田舎くさくなく、住むには最高!ということのようです
(^_^;)
福岡の県民性の本だが、「福岡県民のオキテ」とは違ってストーリー性はなく、254個の福岡ネタが羅列してある
同じ福岡県でも、北九州とかは全く別の文化なので、福岡県と言うより福岡市(博多周辺)の説明が多い
東京だって、下町、山の手、多摩と、かなり文化が異なるもんね
博多周辺には2000年前に「奴国」があって、漢から金印をもらったりしているので、非常に歴史がある
福岡は余りにも住み心地が良いので、他県から転勤してきた人が、そのまま住み着いてしまう率が高いらしい
関西のような東京に対する変な対抗意識や排他性もなく、とても開放的で、海も山も空港も近いので何かと便利
全般に物価が安く、福岡から東京に引っ越すと、物価が余りにも高いので驚くそうだ
男は大学入学や就職で大阪や東京に出ていく人が多いので、やや女性余りらしい
ただし、女性が男を立てるのは見かけだけで、実は女性の尻に敷かれている男が多いそうだ
(^_^;)
福岡県の県民性や方言、食習慣などを説明したマンガ
東京で働く神奈川県民の男子が、九州支店に出張して、そこで働いていた大野城市出身のカノジョに一目ぼれし、遠距離恋愛の末に結婚するという設定
当然、関東と九州の習慣の違いで盛り上がります
女の子の博多弁は、日本一カワイイと有名です
テレビの漫才はほとんど関西弁だし、そもそも関西人は東京でも関西弁で押し通すから、たいてい分かる
それに比べると博多弁は東京人にはちょっと距離がある
本書の中にある福岡県の難読地名問題、20問くらいあったけど、一つも読めなかった
(^_^;)
サンマが無ければ
他の魚を食べればいい
日本の周囲は世界有数の漁場
焦ることはないさ
(^_^;)
今年は残念であるのだが、サンマを食べるのは難しい。
過去最悪といっていいほどの不漁のようだ。
しかも、その少ないサンマを巡って、他国の船がやってくるという。
日本漁船が公海で見つけた狭い漁場に、中国韓国の船が集中しているようだ。
まあ、ないものは仕方がない。
1匹835円の秋刀魚なんて買えるわけがない。
スーパーなら日本製ウナギの半分ぐらい値段か。
漁業情報サービスセンター(東京)によると、8月の全国の水揚げ量は前年同期比8割減の166トンで、うち花咲港が164トン。
花咲港の水揚げ量は9月に入ってからも10日までの累計で同8割減の150トン余りと振るわない。
8割減だもんな。悲しいがほとんど取れてない。
主要な漁場は約1350キロ離れた北太平洋の公海で、昨年の同じ時期より150キロも遠い。
それでも「魚群と呼べる程の大きな固まりがない。単発的に見つけたサンマを取っている」(漁業情報サービスセンター道東出張所)状況。
日本漁船が公海で見つけた狭い漁場に中国韓国の船が集中し、不漁の中で争奪戦の様相を呈しているという。
秋刀魚を捕りに1350キロも移動するのか。
しかも、その漁場に中国韓国の船も集中して、争奪戦という。
この写真は、ある居酒屋の道路に面した部分なんですけど、カウンターの端っこに、ミニスカートの女性が立ってるように見えます
実はこの女性、マネキン人形です
こうしておくと、なぜか男性客が、次から次へと入って来るそうです
まるで北海道の原野で、夜の明かりに、虫が引き寄せられるように
(^_^;)
この横丁には
「鳥園」という焼鳥屋がありまして
ときどき行くことがあります
(^_^;)
どんどん街並みが変わるメガシティ東京。
ここにきて、新宿西口も再開発されるとの報道が。
小田急百貨店が建つ駅西口から、駅南口の「新宿ミロード」までの細長い地区が対象となっていて、2029年には地上48階建ての高層ビルに建て替わる予定とか。
計画しているのは東京メトロと小田急電鉄で、現在は、
「近隣住民の方々にご説明し、ご理解をいただいている段階」
(小田急電鉄)
つまりまだ正式な決定ではないというが、気になるのは再開発地域の先にある「新宿西口思い出横丁」の行方。
通称「しょんべん横丁」として親しまれているこの地域の歴史は、戦後の闇市に遡る。
日本の情緒を安く味わえると、最近は外国人観光客からも人気だ。
新宿大ガード脇の約2千平方メートルの地域に約80軒もの店がひしめき、1999年には横丁の半分近くを焼く火災があるなど、何度も存続が危ぶまれてきた。
ビル化の話も持ち上がり、03年には地権者たちによる「新宿駅西口地区市街地再開発準備組合」も立ち上がって、多くの店が賛成したと言われたが……。
「『組合』も意見がまとまらず頓挫しました。『思い出横丁』の再開発は、
行政庁および一般企業を含めまして、俎上に載ることはありません。
以来、再開発の話は皆無となっております」(新宿西口商店街振興組合)
どうやら、しょんべん横丁はこのまま残るようだ。
「あの存在は現代の奇跡」
とは居酒屋関連の著作も多いライターの大竹聡氏。
「闇市的な雰囲気で多数の店が集まる場所は、すでに大阪や名古屋にはなく、長崎の銅座など日本国内でも数カ所だけ。あの地域の空中権はすごい価値ですから、バブルの時代にもビル化などされずよくぞ生き残ってきたものです。権利関係が複雑なのが、かえって幸いしているんですね」
昭和の名残、いつまで。