東京都世田谷区砧公園の世田谷美術館で、修復されたクロード・モネの《ラ・ジャポネーズ》などを展示する
「ボストン美術館 華麗なるジャポニスム展 印象派を魅了した日本の美」が開催される。
開催日時は6月28日~9月15日、10時~18時まで。
モネにゴッホ、ムンクまで
同展では、西洋で19世紀後半から20世紀初頭にかけて、浮世絵をはじめとする日本美術が流行した現象「ジャポニスム」の作品を展示する。
作品点数 は、ボストン美術館の所蔵品より厳選された絵画、版画、素描、写真、工芸など約150点。
西洋だけではなく、ホイッスラー、ダウ、ラ・ファージなど、アメ リカを代表するジャポニス ム作家の作品も取りそろえる。
←みどころは、初期ジャポニスムを代表するクロード・モネの大作《ラ・ジャポネーズ》。
剥離する可能性のある部分の修復や古いニス、ワックスを取り除くなど、およそ1年の修復期間を経て、同展で初めての公開となる。
そのほか、フィンセント・ファン・ゴッホの「《子守唄、ゆりかごを揺らすオーギュスティーヌ・ルーラン夫人》1889年」、エドヴァルド・ムンク 「《夏の夜の夢(声)》1893年」、クロード・モネ「《睡蓮》1905年」、歌川広重「《東海道五拾三次之内 岡崎 矢矧之橋》江戸時代 天保4年(1833)頃」など、印象派の枠を超えた多彩な「ジャポニスム」作品を鑑賞することができるとのこと。
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エドヴァル ド・ムンク《夏の夜の夢(声)》1893年 Ernest Wadsworth LongfellowFund59.301 |
フィンセント・ファ ン・ゴッホ《子守唄、ゆりかごを揺らすオーギュスティーヌ・ルーラン夫人》1889年 Bequest of John T. Spaulding 48.548 |
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新宿・歌舞伎町の旧コマ劇前広場で、10人ほどの若い女性たちが地面に倒れこんでいる――。そんな衝撃的な写真・動画がSNSに投稿され、大きく拡散した。
倒れた女性や、それを介抱する男性らの姿が目撃されたのは6月20日の夜。
酔った学生も珍しくない花金の歌舞伎町ですら、異様な光景として目を引いたようで、ツイッターでも「やばーい新宿元コマ劇前あれまくり」などと写真が投稿されていた。
昏倒していた若者たちは、明治大学の公認サークルの部員だと判明。
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岩手県矢巾町で、「ちゃぶ台返し」の世界大会が開かれました。
昭和の頑固親父をイメージしたこの大会。全国から26組が出場し、ちゃぶ台に乗ったおもちゃのサンマの飛距離や個性豊かなパフォーマンスを競い合いました。
優勝は9mの記録を出した地元の男性で、特製の金色のちゃぶ台が贈られました。
バブルの頃の 懐かしいマンガ (^_^;)
←ひょうの赤ちゃん
関東甲信は24日、上空に強い寒気が流れ込んだ影響で大気が不安定な状況が続き、各地で雷を伴う激しい雨や、ひょうが降った。
東京都三鷹市や調布 市では大量のひょうが積もった。
気象庁は大気が不安定な状態が25日も続くとして、土砂災害や低い土地の浸水、落雷などに警戒するよう呼びかけている。
気象庁によると、茨城県筑西市で6月として観測史上最大となる1時間48.5ミリの激しい雨が降った。
東京都が調布市に設置した雨量計では、午後3時20分までの1時間で68ミリの非常に激しい雨が降った。
東京都三鷹市、調布市、世田谷区などではひょうが降った。
三鷹市によると午後2時半ごろ直径3センチ程度のひょうが降り、多いところでは30センチ以上積 もった。
東京消防庁によると、同市の住宅街に大量のひょうが積もり、道路が一面真っ白になった。
消防庁には「トラックが立ち往生している」などの通報も寄 せられたといい、市などが重機も使って撤去した。
東京都によると、三鷹市や調布市などで計28件の床上浸水の被害が確認された。
気象庁によると、上空の積乱雲内での上昇気流が強く、ひょうが発生しやすい環境だった。
上空の強い寒気は25日にも残り、急速に積乱雲が発達しやすい状況が続く見込み。
写真とニュースは 関係ありません (^_^;)
仕事だから仕方がないとはいえ、一日中パソコンに向かいっ放しという人も少な多いと思います。
これ、いろいろと体にガタが来そうですよね。まず、視力に影響がある。そしてもう一つ、姿勢も悪くなっちゃいそうです。時にはパソコンの前から離れ、背筋を伸ばしたりなどストレッチも必要だと思われ。
ちょっと、待て。もちろんたまの休憩は必要だけど、パソコンに向かいながらの対策法もあるようです。というわけで、こちら。バンダイはデスクトップフィギュア『猫背』(税込み200円/1回)を、6月24日よりガシャポンにて発売します。
では、画像をご覧いただきましょう。……猫背だな、おい。ネコちゃんが、ひどい猫背!
「当社に猫背の社員がいるのですが、彼が4年越しに商品化へとこぎ着けたフィギュアです」(バンダイ・担当者)
その方、183cmもの長身を誇り、自身のサイズゆえか次第に猫背気味になってしまったのだそう。だからこそ「猫背を直せるフィギュアを作りたい!」と考えるのは道理であった。
「“人 型フィギュア”でしたり、背中が曲がる“可動式フィギュア”でしたり、いろいろとアイデアを考案するものの決定的なものは、長い間なかなか作れませんでし た。結果、ギミックを乗せるより『手に取りやすく低単価なキャラクターものを作ろう!』という結論に至ったようです」(担当者)
かわいらしくもあり猫背でもある、ネコちゃん。よって、「猫背の猫」という方向性に狙いが定まりました。いや、それはどう考えたって間違いないでしょう!
ちなみに、こんな裏エピソードもあります。
「実は開発者、猫アレルギーなんですね。猫に近付くだけで、涙が出ちゃう。だけど、猫が好き。抱きしめたいけどかなわないその思いを、この企画にぶつけております」(担当者)
そうでしたか……。
そんな『猫背』のラインアップは12種。見るだけで姿勢を正したくなるような“猫背のネコ”(8種)と、「猫背を克服した」という設定の“師範代ネコ”(シークレット4種)が用意されており、全長は約40mmとなるようです。
「パソコンに向かって作業をしていると、猫背になりがちですよね。オフィスのデスク周りなど視界に入るところに置いておき、猫背を正すことを意識していただきたいと考えています」(担当者)
主なターゲットは、デスクワークで猫背になりがちな20~30代の男女です。
さて、例えばこのフィギュアをパソコン前に置いたとしましょう。実際、意識は変わるのでしょうか?
「開発者は、やはり『意識が変わった』と言っていました。もちろん、医療効果を保証できるものではないのですが(笑)」(担当者)
専門家からのコメントもいただきました。
「日 本人は軽い猫背も含めると成人の8割が猫背ぎみで、見た目で損をしていると言えます。猫背が原因で、肺や胃腸などの内臓疾患を伴う可能性もあります。猫背 を改善するためには、ふとした時に姿勢を正す意識が重要です。仕事中はなかなか自分の姿勢に気付くことができないので、このようなフィギュアをデスクに置 き、見るたびに猫背姿勢になっていないかを意識し、その都度姿勢を正すようにしていけば猫背の改善につながるでしょう」(猫背専門治療院「Good Luck」代表・篠原靖治氏)
これ、実は私もサンプルとして取り寄せ、自宅PCの前に実際に飾ってます。仕事柄か強烈な猫背の自分なのですが、ふと目をやると強烈な猫背のネコちゃんが。正直、カッコ悪い……。背中に花瓶が乗りそうだもの。
そのかわいさは認めつつ、姿勢は反面教師となります。猫背を治したくて猫(フィギュア)の手も借りたい人はぜひ入手してみては!
乙武洋匡氏が、今年11月に投開票される新宿区長選に出馬する準備を進めていると、6月20日の日刊ゲンダイが報じた。
新宿区内の都立戸山高校から、同じく新宿区にある早稲田大学に進学した乙武氏。
さらに2005年4月から約2年間新宿区教育委員会に非常勤職員として務めるなど、新宿区とは縁が深い。
そんな乙武氏の区長選出馬情報にツイッターでは、「あのイタリアンレストランの件でちょっとなぁ・・・という印象になりました」という意見も。
乙武氏は 以前ツイッターで、車椅子での入店を拒否されたイタリアレストランの店舗名を公開。その行為が大人げないと批判されていた。
当の乙武氏は、今回の出馬準備報道に対し、ツイッターではまったく言及していない(6月21日午前0時現在)。
なお、乙武氏は21日には新宿区内でゴミ拾いのイベントに参加したことを報告しており、これも新宿区関連である。
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東京でアニメファンが集まる街としては、秋葉原や中野が知られているが、ここにきて新宿が「アニメの街」へと変化している。
もともと様々な人種、文化が集まる新宿はサブカルの発信地であり、コミックとらのあなやゲーマーズ等もあるため、アニメファンが訪れる街ではあった。
しかし11年にアニメイトがオープンしたほか、最近は新宿バルト9が劇場版アニメに注力し“聖地”と呼ばれるまでになるなど、さらにその傾向を強めているのだ。
■アニメ専門店が集まる新宿
こうしたなか、タワーレコード 新宿店が5月17日に店舗をリニューアルし、アニメコーナーを約1.7倍に拡張するかたちで「TOWERanime 新宿」をオープンした。
同店は同社がTOWER RECORDS、TOWERminiに次ぐ新たな店舗ブランドとして、昨年10月にオープンした茨城・LALAガーデンつくば店に続く2号店。
TOWER animeの旗艦店として「NO ANIME,NO LIFE.」の発信など様々な提案を実施していくという。
新宿店では、従来よりサブカル系のアイテムを多く取り扱ってきたなか、09年頃よりアニメジャンルの取り組みを本格化させた。現在では、タワーレコードのなかでも同ジャンルに強かった秋葉原店や渋谷店を抜き、売上シェア1位を獲得するまでとなっている。こうした状況を受け、12年のリニューアルでは、アニメの専門ブースをショップインショップ的な位置づけで設置。関連イベントも積極的に開催したことで、コアなアニメファンにも「タワレコ新宿といえばアニメ」という認知が広がってきている。
同店店長・花野 顕氏によると、「新宿はアニメの街として知られる秋葉原や中野のちょうど中間地点。作品には興味があるけど、秋葉原や中野は少しハードルが高いかも…という層をうまく呼び込むことができました」とする一方、専門店も増えていることから、「アニメに注力し始めてから約5年、おかげさまで新宿のアニメ専門店を巡回するなかのひとつとして、お店を訪れる方も増えています」と話す。
■人気声優らを起用しオリジナルキャラクターを展開
TOWERanimeのオープンにあたり、コミックの品揃えを増やし、さらにグッズの取り扱いもスタートした。その中で力を入れるのはやはり音楽だ。「CD、DVDのラインアップに関しては自信があります。また、試聴機を増設したことで、アニメ関連だけで60枚以上の視聴が可能となりました。グッズはCDを購入されたお客様がプラスαで楽しめる要素のひとつ。CD屋がやっている専門店ならではの強みを発揮していきたいですね」という。
今後、TOWERanimeを盛り上げていくためには、来店動機をいかにして作っていくかがポイントだ。そのためにイベント開催やパネル、サイン入りアイテムなどの展示、さらに竹達彩奈、神谷浩史ら人気声優を起用したオリジナルキャラクターの展開を実施しているが、こうした「コト発信」「モノ発信」だけでなく、「ヒト発信」も重要な要素だという。「タワーレコードの特徴である“手書きPOP”や棚の大展開でスタッフの熱量を感じてもらえたら嬉しいです」。
なお、今回のリニューアルではアニメジャンルに加えて、アイドルコーナーも売場を約1.2倍に拡張した。現在の音楽シーンをけん引する2大専門ジャンルを強化し、発信していくことで、さらなる市場の活性化やファン層の拡大を狙っていくという。
専門店が多数集結することで、アニメファンが集まる街となった新宿。秋葉原、中野に続くアニメファンの“聖地”となるか、引き続き注目していきたい。
兼好さんって なかなかオモロイ おっさんデス (^_^;)