ふたご座流星群

 

 ▲東京スカイツリー

 
冬の天体ショー「ふたご座流星群」が13日夜から14日未明にかけてピークを迎え、全国各地で観測された。
東京都心でも1時間に10個程度の流れ星が肉眼で確認でき、今年完成した東京スカイツリー(墨田区)を目指すように落ちる大きな光も見られた。
同流星群は、1月のしぶんぎ座流星群、8月のペルセウス座流星群と並ぶ「3大流星群」の一つで、毎年12月14日頃がピーク。
今年は月明かりのな い新月と重なる好条件。
国立天文台によると1時間に50個以上観測できた地域もあった。
天気が良ければ16日未明頃まで楽しめるという。
 
天オタ(天文オタク)の祭典ですよー (^_^;)
 
 

浅草寺の羽子板市

 

羽子板市 12月17日から19日

 

18日は観音様の「ご縁日」

 

 
東京都台東区の浅草寺境内では、12月17日から19日にかけて「歳の市(羽子板市)」が行われる。
浅草寺本堂周辺で、羽子板を売る店が50軒ほど立ち並ぶ。
同イベントは正月の縁起物として羽子板を取り扱うことから、浅草の年末の恒例行事となっている。
羽子板は「邪気をはね返す板」として、女児の成長を願う風習から来ているという。
本堂周辺に並ぶ羽子板を売る露店には、装飾用の大きなものから子ども用のものまで、様々なタイプの羽子板が華やかに飾られる。
歌舞伎の絵柄などの他、その年に人気を呼んだ著名人も羽子板になって登場する。
2012年は誰が羽子板になるのかも見どころのひとつだ。
羽子板市は12月17日~19日に開催するが、18日は浅草寺の観音様の「ご縁日」でもあり、より多くの人で賑(にぎ)わう。

詳細はここをクリック

 
ノーベル賞の 山中教授の変わり羽子板 出てるかな~ (^_^;)
 

新宿-甲府 片道1000円

 

京王電鉄バス は12日、高速バスの新宿-甲府線について、通常運賃(片道1950円)からほぼ半額の回数券「年末2回回数券」を販売すると発表し た。
今月2日の中央自動車道笹子トンネルの天井板崩落事故の影響で、同線の利用客が「事故前より4割減っている」(同社)といい、利用客の回復を狙い、特別回数券でてこ入れを図る。
回数券は2枚つづりで、価格は2000円(片道分=1枚1000円)。
通常運賃から50%近い割引率になる。
新宿高速バスターミナル で販売し、今月16~27日の期間限定で利用できる。
同社の新宿-甲府線は1日9往復(18便)で運行し、所要時間は約2時間。
現在は同事故の影響で、一部区間を一般道に迂回(うかい)するため、所要時間は平均で2時間半前後になっているという。
 
 ちなみにJRだと片道4020円=運賃2210円+特急料金1810円  (^_^;)
 
 

新宿花園神社殺人事件

 
12月11日朝早く、東京・新宿区の花園神社で男性が頭から血を流して死亡しているのが見つかった事件で、警視庁は、知り合いの27歳の男を殺人の疑いで逮捕しました。
逮捕されたのは、東京・中野区の無職、阿部泰典容疑者(27)です。
警視庁の調べによりま すと、阿部容疑者は、11日午前1時ごろ、東京・新宿区の花園神社で、中野区に住む職業不詳の高嶺一海さん(26)の頭をハンマーで殴って殺害した疑いがもたれています。
阿部容疑者は、午前4時半ごろ、JR中野駅の近くに止めた車の中にいたところを警察官に職務質問され、このとき「花園神社で知り合いを殺 害した」と話したということです。
神社に駆けつけた警察官が高嶺さんを見つけ、体にはいちょうの葉がかけられていたということです。
2人は大学時代からの知り合いで、卒業後もつきあいがあり、調べに対して阿部容疑者は、容疑を認めたうえで「以前から態度が気にくわなく、殺害しようと思って数日前に ハンマーを購入し、電話で呼び出した」などと供述しているということです。
阿部容疑者が乗っていた車の中からは、血の付いたハンマーや高嶺さんの財布が見つかったということで、警視庁は、事件のいきさつなどをさらに詳しく調べています。
 

 
 

世田谷のボロ市

 

430年以上の歴史を誇る、伝統の”市”

5年ぶりに「代官行列」が復活

 

12月15日、16日  2013年1月15日、16日

 

 
「世田谷のボロ市」は430年以上にわたる歴史を誇り、東京都指定無形民俗文化財にも指定されている伝統の市。
今回は、世田谷区制80周年記念の節目の開催となる。
露店数700店舗、来場者数・数十万人と、活気あふれる同イベント。
骨董(こっとう)類、古着、植木から玩具、日用雑貨、食料品など、多種多様な商品が販売される。
今回は5年ぶりに代官行列が行われ、地域の人々が江戸当時を模した装束を身につけ、会場内を行列が練り歩く(代官行列は12月、1月ともに15日のみの実施)。
さらに東日本大震災の被災地復興を支援するため、復興支援物産展を開催する。
日程は、12月15日~16日、2013年1月15日~16日、9時~20時。雨天実施。
会場は、東京都世田谷区・世田谷一丁目・通称”ボロ市通り”とその周辺。
詳細は、世田谷区公式ページで確認できる。
 
いまから430年前 とゆーと1582年!
織田信長が本能寺で 討たれた年だよ~ (^_^;)
 

シナボンこわい

 
甘いもの好きの怪談、シナボン

甘いもの好きの怪談、シナボン
あのシナボンが、日本再上陸を果たした!
 
シナボン六本木店
東京都港区六本木6-5-18  03-3470-4780
平日:8時~23時 ←六本木なんだから朝までやれよー (^_^;)
土日祝日:10時~22時(日祝日は~21時) 続きを読む

ネコと一緒にルームランナー

 
猫は犬のように散歩したいと思っても、なかなか一緒に歩いてくれません。
ところが、ルームランナーを仲良く走ってくれる猫がいました。
こんなパートナーがいたら毎日でも走る気になれそうです。
 


 
メタボでお悩みの皆さん
おにゃんこと一緒に 走りましょー (^_^;)
 
 

世界の独裁者を美少女化

 
イカロス出版から 『にょたいか!! 世界の独裁者列伝』 が発売された。
なんと、世界中の独裁者達を、よりによって美少女化した本だ。
本書では、20世紀に政権を握った世界中の独裁者たちが、特徴的なエピソードや性格、政策などを基に、美少女化されている。
 
美少女化されているのは、表紙を飾る中国の毛沢東ちゃんはじめ、ドイツからはヒトラーちゃん、北朝鮮の金日成ちゃん、カンボジアのポル・ポトちゃんなど総勢40名。
 

▲毛沢東ちゃん

 
なお、美少女化を担当しているのは、飯沼俊規、Ixy、上田夢人、A士、汚狐、倉澤もこ、坂崎ふれでぃ、じじ、しのづかあつと、すーぱーぞんび、すめらぎ琥珀、たかやki、田中松太郎、とんぷう、永瀬ハルヒト、西E田、野上武志、野々原幹、パセリ、波紋愛、速水螺旋人、BANG-YOU、方天戟、ゆーげん等、有名イラストレーターばかり。
ちなみに本書、独裁者を美少女化するという時点で、かなりキワモノ臭を強く発しているが、実はれっきとした歴史解説書である。
イラストの見ごたえは勿論だが、それぞれの人物の興味深いエピソードや特徴的なキャラクター、実行した政策などを元ネタにしつつ、いかつい独裁者の面々を、魅力的な女の子に例えて妄想・解説されている。
これまで歴史書はちょっと……と足踏みしていた人には特におすすめしたい一冊。
にょたいか!! 世界の独裁者列伝』 書店などで見かけたら是非一度手にとってほしい。
 
日本のサブカルは世界一!
独裁者オタクたち 萌えるかな~ (^_^;)
 

NHKが叫んだ!

 

切迫口調で避難呼び掛け

震災教訓に新手法、初の運用

 
NHKは7日17時18分、東北地方で起きたM7.3、震度5弱の地震で、宮城県沿岸に津波警報が発令されたことを受け

「命を最優先にしてください!

東日本大震災を思い出してください!」

 
などと切迫した口調で避難を呼び掛けた。
 

 画面に、赤地に白の大きな文字で 「津波!避難!」 と表示。
アナウンサーが高台への避難や津波の特徴などを繰り返し伝えた。
 NHKによると、東日本大震災の教訓を生かし、昨年11月から、画面表示や避難の呼び掛け方を変えた。今回が初めての運用だという。
 

夕方のニュース番組の時間と重なった民放各局も、宮城県気仙沼市の沿岸部からの中継映像などを交えながら、キャスターらが「すぐに避難をお願いします」などと呼び掛けた。
 
なかなか迫力がありました (^_^;)
 

不良の方が長生きする

 
国民の2人に1人ががんを患う時代。
医学の進歩により、がんを克服したり、がんを抱えながら長生きしたりする事例は無数に溢れているものの、多くのがん患者は「あと何年生きられるのか?」といったネガティブ思考から抜け出せないのが現実だ。
10月に全国がん(成人病)センター協議会(全がん協)がネット上で公表した「5年生存率」も、一時アクセスしづらくなるほど大きな反響を呼んだ。 がん治療を行う31施設から収集した胃がん、大腸がん、肺がん、乳がん、子宮頸がんの10万症例(2001年~2003年)を生存率で割り出したデータで ある。
結果だけを見ると、全症例の3人に2人は5年生存していることになり、「がんは怖くない」との安心材料にもなろう。だが、「あくまで参考程度にしかならない」と話すのは、順天堂大学医学部特任教授の奥村康氏である。
「いまだに日本人の死因はがんが圧倒的に多く、その数は年々増え続けています。がんは治る病気になったと言われる一方で、亡くなる人が減らないのは 明らかに矛盾していますよね。結局、このがんにはこの治療法が絶対に効くという正解がありません。だから、次々と発表される『生存率』や『臨床実験』の データも鵜呑みにできないのです」
例えば、年間約8万人が発症し、6~7万人が死亡している肺がんの5年生存率は平均で40.6%。乳がんの90%と比べれば治りにくいがんであるこ とはうかがえる。しかし、より数値を細かく見ると、施設間で24.8%~58.1%と大きな隔たりがあった。これを「生存率の高い病院は治療水準が高い」 と捉えるのは早計だと、奥村氏はいう。
「調査したがん患者の年齢が高ければがん細胞も弱いので生存率は上がりますし、若くても早期に発見されれば治癒率は上がるはずです。でも、いくら最 先端の手術と放射線、抗がん剤治療でがん細胞を完全にやっつけても、体を痛めつけ過ぎたために人間が持っている免疫力や自然治癒力を破壊して、後に亡くな られる方だってたくさんいます」(前出・奥村氏)
5年生存したからといって、誰もが“がんの3大治療”に納得しているとは限らない。ならば、日頃から免疫力を高めて「がんに負けない体」を作るこ とのほうが先決だと、免疫学の権威である奥村氏は唱える。リンパ球の一種 NK(ナチュラルキラー)細胞 を活性化させることで、あらゆる病気の予防やが ん細胞までも遠ざけてしまおうというのだ。
そんな強力な働きをするNK細胞ゆえに、活性化させるのも容易ではないと構えてしまうのだが、意外にも拍子抜けするほどシンプルな方法でそれが可能になる。
「NK細胞を活性化させるには好きなことをしてストレスフリーになればいいだけ。NK活性の働きを司るのはホルモンで、これは理性ではコントロールできずに感情に支配されま す。いつもピリピリ神経質、またはクヨクヨ悲観的なマジメ人間は交感神経が緊張しっ放しでストレスホルモン(コルチゾール)が分泌されます。この状態が長 く続くほどNK活性は弱まり、ウイルスにもがん細胞にもつけこまれてしまうのです」(奥村氏)
では、具体的にどうすればNK細胞を増やすことができるのか?
ずばり 不良になること だという!
「NK細胞を活性化させるには好きなものを食べて、好きなたばこや酒を嗜んで、好きな友達と他人の悪口でもいいからワイワイ盛り上がってゲラゲラ笑う。NK活性はこれに尽きま す。かつてフィンランド政府が行った追跡調査でも、酒やたばこ、塩分を抑制されたグループが後にがんや心臓血管系の病気にかかる人が多く、自殺者まで出ま した。片や健康診断さえ受けない不良グループのほうが明るく長生きしたという結果が出ています」(奥村氏)
「健康」「長寿」の鉄則とばかりに、やたらと「~ねばならない」と我慢を強いる世の中。しかし、禁欲の押しつけこそ病魔を呼び寄せる一因になって寿命を縮めると説く奥村氏の理論を聞いて、溜飲を下げる人も少なくないはずだ。
 
好きこそNK活性化の秘訣なれ
不良中年になって長生きしよう!  (^_^;)