環境省は、建替工事整備に伴い平成19年から閉館していた新宿御苑大温室が平成24年11月20(火)に開館すると発表。
開館する温室は、絶滅危惧植物の保護増殖、ワシントン条約で保護されている洋ラン等の栽培を行う特別室を設置し生物多様性の保全の強化を図ったとしてる。
また、立体感のある鑑賞を可能とするため、一つの大型温室とすることで広がりのある空間を確保し、高低差のある通路を設置、温室内の高い位置から園内が見えることで庭園との連続性も演出したとしている。
さらに、暖房時の省エネのため、温室のガラスに複層ガラスを使用することで高断熱性を確保したとしている。
ネコ寺
ネコは仏さまの使いかも ニャムアミダブツ (^_^;)
シナボン 六本木に誕生
オープニングキャンペーン 11月15日~18日
アジア初、シナボン×シアトルズベストコーヒー店が東京都六本木に誕生!
出来たてシナモンロール がってん寿司のすぐ近くです (^_^;)
猫グッズの店 ボンジュール
店名:ACCESSORIES&GIFT BONJOUR(ボンジュール)
場所:東京都中央区銀座5-13-2長岡ビルB1
営業時間:12:00から21:00、土日曜休。土曜営業の場合あり。
猫オタクの皆さん 注目です (^_^;)
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ボージョレ・ヌーボー解禁
今年収穫されたぶどうで造るフランス・ブルゴーニュ産のワイン、ボージョレ・ヌーボーの販売が15日午前0時に解禁された。
今年は7月から8月にかけ て、ひょう害や低温が続き、収穫量が例年の半分に落ち込んだ。しかし、味は「糖度と酸度のバランスが良く、軽やかでフルーティーな仕上がりになった」(サ ントリー)という。 続きを読む
新宿花園神社の見世物小屋
花園神社の酉の市(二の酉)
11月20日 前夜祭は前日夕刻から
へび女、ろくろ首、人間ポンプなど、おどろおどろしい絵看板と巧みな口上で、人々の好奇心をかきたて、賑やかなお祭りや縁日でひときわ異彩を放つ存在の「見世物小屋」。
新宿・花園神社の酉の市の名物として知られ、最後の一軒と言われる見世物小屋一座、大寅興行社の生活と歴史を映したドキュメンタリー 「ニッポンの、みせものやさん」が、12月8日から公開される。
「ソレイユのこどもたち」で山形国際ドキュメンタリー映画祭2011アジア千波万波部門特別賞を受賞した新鋭奥谷洋一郎監督が、お化け屋敷のアルバイトをきっかけに出会った一座と10年にわたり交流、日本縦断の旅をし、過去の写真や関係者のインタビューと共に一座の暮らしとその歴史をたどる。
見世物小屋の歴史は、歌舞伎や人形浄瑠璃が京都でにぎわった室町時代から始まり、江戸時代に大衆文化として発達した。
お祭りや縁日に仮設小屋を建てて巡業す るという現代のスタイルは明治時代に確立され、庶民の娯楽として広く親しまれたが、1975年以降身体障害者の出演が取り締まられるようになった。
その後 映画やテレビの普及で時代と共に衰退し、大寅興行社が最後の一軒となった。
本編はトラックで街から街へ移動し、一座全員で仮設小屋を設営 する模様からスタート。古き良き時代を回想する一座代表や関係者が話すエピソードの数々に、感慨を覚えずにいられない。
小屋に入らなければ見られない芸の 数々も収められており、消えゆく日本の大衆文化を映像で後世に伝える貴重な作品だ。
平成24年度新宿・花園神社大酉祭は11月8日、20日。前夜祭はそれぞれ前日夕刻から。
「ニッポンの、みせものやさん」は12月8日、新宿K’sシネマで公開。
新宿イルミネーション
新宿テラスシティ
11月14日から来年2月17日まで(一部イルミネーションは12月25日まで)
点灯:午後5時(12月は午後4時半)~深夜0時
▲これは2008年の写真
道筋を数えるおねえさん
数学は爆発だ! (^_^;)
猫のグーパー
東京駅 復原完成記念展
東京ステーションギャラリーは、展覧会
「始発電車を待ちながら 東京駅と鉄道をめぐる現代アート 9つの物語」
を開催している。
会期は2013年2月24日まで、開館時間は平日が11:00~20:00、土・日・祝が10:00~18:00(月曜日、 12月25日、12月29日~1月1日、1月15日、2月12日は休館)。
入館料は大人500円、中学生以下無料。
同展覧会は、東京駅の復原工事完成を記念して開催されているもの。秋山さやか、柴川敏之、廣村正彰、本城直季、ヤマガミヒロユキといった5名の作家たちが、「東京駅」をモチーフに制作した作品を展示する。
また、「鉄道」をモチーフとした作品もあり、大洲大作、クワクボリョウタ、パラモデル、廣瀬通孝が手がけたものを展示している。