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当て逃げ都議・木下富美子

※2017年撮影※ 「都民ファーストの会 東京大改革のつどい」にのぞむ木下富美子都議会議員=2017年11月14日、都内のホテル

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 自分の都合を何よりも優先する

  極端に利己的な中華思想ですね

   「自分ファーストの会」

  でも作ればいいです

 ヽ(`Д´)ノ

 

東京都議選の期間中に無免許運転で人身事故を起こした当て逃げ都議・木下富美子(54)が、事故後に走行を続け、被害者に止められていたことがわかりました。

警視庁は、当て逃げの可能性について調べています。

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都知事・小池百合子(→)「都民ファーストの会」に所属していた、当て逃げ都議・木下富美子。

当て逃げ都議・木下富美子が、当て逃げ事故を起こしたのは、都議選の投票を2日後に控えた7/2の朝。

当て逃げ都議・木下富美子が運転する乗用車は、板橋区の交差点で右折レーンをバックし、後ろの被害者の男性のクルマに激突します。

被害者の男性と妻は、首や肩などにケガをしました。

右折の表示が出ても進まない当て逃げ都議・木下富美子の車に、男性がクラクションを鳴らしたところ、突然バックしてきたといいます。

「激突したあと、アクセルをガッツリ踏んで

 勢いよく逃げて行ったんです!

 (被害者の男性)

右折しようとしていたはずの当て逃げ都議・木下富美子の車は、信号が青に変わると、そのまま直進して当て逃げしました。

慌てて追いかけた被害者の男性が、200メートル近く先で、当て逃げ都議・木下富美子の車に追いついてクルマを止めさせた。

『なんで逃げるの?』って聞いたら、

 (当て逃げ都議・木下富美子は)『逃げてない』と言い張る。

 『車からちょっと降りてきてよ』って言ったら、

 (当て逃げ都議・木下富美子は)降りた途端に

 いきなり自分の車(の後方)を見に行ったんです」

 (被害者の男性)

無免許運転で他人のクルマにぶつけておいて、まず何よりも先に自分のクルマの傷を気にするというところが、いかにも「自分ファーストの会」。

当て逃げ都議・木下富美子は当時、免許停止期間中で無免許運転だった。

しかも免停となるのは、今回でなんと4回目。

警視庁は、当て逃げ都議・木下富美子を過失運転傷害などの疑いで捜査していますが、当て逃げの可能性についても調べています。

あすの都議会臨時会には、当て逃げ都議・木下富美子に対する辞職勧告決議案が提出され、可決される見通しです。

強制力は無いので、そのまま居座り、都議報酬の数千万円を強奪する気マンマンのようです

 

大洗ビーチにサメ?

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 本当にサメに襲われたのなら

  ケガの程度が軽すぎる

 ような気もします

  サメの子供だったのかな?

 ((((;゚д゚))))

 

7/20午後3時ごろ、茨城県大洗町の大洗サンビーチ付近の海で、男性がサメのような海洋生物にかまれ、ケガをする事故があった。

大洗町は、遊泳やマリンスポーツを当面の間禁止し、サメ防護網などを設置する。

大洗町などによると、男性はサーフィン中に、

「ドンとぶつかるような感触があって

 気がついたらけがをしていた」

と話しているという。

左足のふくらはぎには、点々と歯形のような傷があり、かかと部分にも引っかけたような傷があったという。

男性は自力で浜まで戻り、妻が119番通報。

アクアワールド茨城県大洗水族館の職員は、傷痕の形を見て、サメにかまれた可能性もあるとみている。

「見たことの無い傷跡だ」

という意見もあり、サメであると断定はできていない。

大洗サンビーチは22日から海開きの予定だった。

町の職員は

「目撃情報はちらほらあったが、

 けがをしたというのは聞いたことがない」

と話す。

大洗観光協会事務局長の鬼沢保之は、

「22日からの連休は人出が心配だが、

 防護網が設置されれば

 安心して海に入っていただけると思う」

と話した。

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夏の歌

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 「布団の中から出たくない」

   が大ヒットした打首獄門同好会が

 サマー・バージョンを出しました

   (;^_^;;;)

 

▼打首獄門同好会「布団の中から出たくない」

 

映画「わが道」と高度成長前の貧困

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出稼ぎ者が東京で行き倒れ、身元不明人として勝手に医大の解剖実験材料にされた事件の裁判闘争記録『ある告発-出稼ぎ裁判の記録』(佐藤不器ほか、日刊東北社、1972年刊)の映画化

実際の事件は、昭和41年に青森県十和田湖近くの寒村から出稼ぎに出た64歳の川村由松が、東京品川の大井町駅で亡くなった

その身元を証明する所持品があったにも関わらず、大井町警察署と港区役所のズサンな扱いで身元不明人とされ、8か月後には慈恵医大の冷蔵庫に移され、解剖実習の材料にされていた

遺族である妻が激しく憤り、地元で地方新聞『日刊東北』を出していた佐藤不器(原作本の著者)の支援で、青森県と東京都を相手に訴訟を起こした過程を映画にした

昭和41年の事件だから、すでにテレビもクルマもあるのだが、高度成長前期の日本の貧困が、実に暗くリアルに描かれている

その絶望感を音羽信子が名演している

後半は一転して、法廷が舞台の裁判ドラマ

原作本の著者が新聞記者のせいか、新聞記者や弁護士が「人権を守る良い人」、警察や役所が「権力をカサに着て人権無視する悪い連中」というように、ことさらに単純対比しているような印象も受ける

安保闘争が激しかったころの時代精神を感じる

(^_^;)

ゆっくり動画へ

 

世田谷の秘境

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 どんなスゴいところなのか

  一度、秘境探検

 出かけてみたいです

  (^_^;)

 

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東京の23区にも、鉄道の駅から遠く離れた「陸の孤島」と呼ばれるエリアがいくつかあります。

世田谷区西南部に位置する宇奈根もそんな町のひとつです。

世田谷の秘境」などと呼ばれることもあります。

宇奈根の最寄り駅は、東急田園都市線と大井町線が接続する二子玉川、小田急線の成城学園前か喜多見、もしくは狛江市の狛江か和泉多摩川になります。

どの駅からも2kmほど離れており、歩くと20~30分かかります。

 

▼こんな感じのところだそうです (^_^;)

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詳細はここをクリック

 

再開発 小田急新宿店

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▲小田急百貨店の新宿店本館

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 渋谷に比べると再開発

  遅れていた感じの新宿ですが

 ようやく始まるみたいです

  (^_^;)

 

小田急百貨店の新宿店本館が、新宿駅西口の大規模再開発に伴い、2022年9月末をもって営業終了する。

同年10月以降は、新宿西口ハルクを改装して営業を継続する。

1967年に全面開業した新宿店本館は、今や新宿西口の象徴的な建築物として、50年以上にわたって親しまれてきた。

新宿店本館跡地には、地上48階、高さ約260 メートルの超高層ビルを建設予定。

竣工は2029年度となる見込み。

 

▼跡地に建設予定の、地上48階、高さ約260 メートルの超高層ビル

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詳細はここをクリック

 

東京も梅雨明け?

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 いよいよ「ニッポンの夏」ですね

  外出してもお店でビールも飲めないし

 今年の夏はエアコン効かせた部屋で

  引きこもりしてようかな~♪

 (^_^;)

 

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新宿駅前に巨大猫

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 巨大ネコに見とれて

  転ばないようにね

 (^_^;)

 

新宿駅前に巨大猫が出現。

150m2超えの大型街頭ビジョンが、7月1日からプレ放映を開始した。

湾曲したフォルムを活用して3D映像の放映も可能で、3D映像のデモとして、通常放映の合間に“3Dの巨大三毛猫”が登場している。

クロススペースが委託し、マイクロアドデジタルサイネージとユニカが共同運営する「クロス新宿ビジョン」は、国内唯一という4K相当画質の大型街頭ビジョン。

設置場所は新宿区新宿3-23-18 クロス新宿ビル(↓)屋上。

 

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超新星と藤原定家

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▲超新星残骸「かに星雲」

野本氏らの論文で電子捕獲超新星と予測された

 

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 平安貴族と言えば和歌!

  というイメージが強いですが

 日記を書いていた人も多いし

  天体記録していた人もいます

 (^_^;)

 

1982年に日本の天文学者が予測した理論上の「電子捕獲型超新星」の存在が観測によって裏付けられた。

太陽の8~10倍の質量を持つ恒星に起きる現象で、これまでシミュレーションでは確認されていたものの、その特徴を示す超新星は観測されていなかった。

カリフォルニア大学サンタバーバラ校の博士課程学生、平松大地氏ら国際研究グループは、2018年に日本の超新星ハンターが発見した「SN 2018zd」の観測結果から、その特徴を確認した。

成果は英国の国際学術誌『Nature Astronomy』にオンライン掲載された。

 

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平安末期から鎌倉初期の歌人、藤原定家の日記『明月記』には、彗星や超新星など大きな天文現象「客星」に関する記述がある。

記録のひとつが示す位置にかに星雲があり、このことからかに星雲は、1054年の超新星の結果できた超新星残骸だと考えられている。

同様の記述は中国の宋の時代の記録にもあり、超新星は昼間でも23日間、夜は2年近く明るく見えていたという。

比較的暗いとされる電子捕獲型超新星だが、平安時代には驚くような見え方をしていたのかもしれない。

 

重要文化財「明月記」

▲藤原定家の日記『明月記』

 

藤原定家(ふじわらのていか)は平安末期から鎌倉初期の歌人で,『新古今和歌集』の選者も務め,また『源氏物語』や『土佐日記』の研究者としても知られてい ます。

彼は『明月記』という日記風のエッセイを著しています。

『明月記』には多数の天文現象が載っていますが、最も重要なのは超新星の出現記録です。

超新星とは「新しく生まれた星」ではなく「新たに見えた星」で,それまで全く見えなかったところに突如として星が輝き出し,一夜にして10等級以上も明る くなります。

実は星の最期の大爆発で,星の生涯のうち最も劇的なシーンです。

望遠鏡のない時代の超新星の記録は、世界で7件しかなく、そのうち3件も記載がある本は『明月記』だけです。