季節の風物
蚊について
いつもコピペの多い当HPですが、たまには自分の文章を書きますね (^_^;)
桜前線
平年より3日早く、昨年より2日早い。関東ではトップの開花です。※「サクラの開花日」とは、標本木で5~6輪の花が咲いた状態となった最初の日をいいます。上の図は、先日、20日発表の桜の開花予想。桜前線は、4月の上旬には北陸、東北南部へと進んでいくでしょう。
東京では3月31日に満開になる予想です。(3月20日の時点での予想)
開花から10日間くらいは、強い風や雨でも散ることはなく、美しい花を楽しむことができるでしょう。
春は眠い (-_-)zzz
もうすぐ春
身延線雪見旅
喫茶店「ほんやら洞」 全焼
1月16日午前4時50分ごろ、京都市上京区大原口町のギャラリー兼喫茶店「ほんやら洞」から出火しているのを通行人の男性が発見し119番した。
京都府警上京署などによると、木造2階建ての店舗延べ約120平方メートルが全焼。
東側の店舗の一部にも燃え広がったが、約2時間後に消し止められた。
けが 人はないとみられる。
同署が、出火原因を調べている。
ホームページなどによると、ほんやら洞は、昭和40年代に、シンガーソングライターの岡林信康さんら文化人やミュージシャンによって開業。
2階に文化活動スペースを備え、学生の文化発信の拠点となるなど、名物喫茶店として知られていた。
現場は、京都御苑の北東約20メートルの京町家などが立ち並ぶ古い街並みが残る一角で、同志社大学今出川キャンパスなどの近く。
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ほんやら洞(ほんやらどう)は、小正月の頃に新潟県の魚沼地方で行われる伝統行事、またはそのなかでつくられる雪洞(かまくら)のこと。
古くは、雪で「かまくら」をつくり、水神様を祀って、鳥追いの歌を歌うなど、秋田県の「かまくら」と同様の豊作祈願の伝統行事だった。
鳥追いの歌のなかにも「ほんやら」というかけ声があり、これが語源とされる。
しかし、地域によっては、観光化がすすんで、主に、無数の雪洞のなかに蝋燭などがともる幻想的な風景を目玉にした行事となっている。
一方、鳥追いの行事を行う、新潟県魚沼市では、雪洞のことを「ほんやら洞」ではなく、「鳥追い洞」という。
雪が足りない年は、雪ではなくテントで代用することもある。
雪洞は、主に、各地の雪祭りなどの行事のなかで多くつくられる。
雪洞のなかから漏れる光が織りなす風景をメインとする行事としては、5千もの「ほんやら洞」がつくられることもあるという小千谷市の「山谷坪野ほんやら洞まつり」、南魚沼市の「六日町温泉ほんやら洞まつり」(南魚沼市雪まつりの中の行事)が有名である。
つげ義春が1968年6月に「ガロ」に発表した短編漫画作品『ほんやら洞のべんさん』は、冬の小千谷を舞台にしている。
つげ自身は「主人公の寂しい気持ちをオーバーにならないように描きたかった」と述懐する。
作中のべんさんの言葉「なぜ旅にきたのかね、なんとなくじゃわからん、お前さまは寂しいんじゃないかね」が印象的だ。
べんさんの複雑な家庭環境、鬱屈した感情と主人公の気持ちがうまくかみ合っており、起承転結も見事である。
権藤晋は完成度の高さでつげの最高傑作に上げているが、つげ自身はまとまり過ぎが欠点であると考えている
この漫画をもとに「ほんやら洞」と名付けられた喫茶店が京都にある。
437年つづく世田谷ボロ市
1月15日(木)16日(金)
駅弁の甲子園
冬の風物詩「第50回元祖有名駅弁と全国うまいもの大会」が8日、東京・新宿の京王百貨店で始まった。
【第50回元祖有名駅弁と全国うまいもの大会】
1月8日(木)~20(火) 午前10時~午後8時
※14(水)・20(水)は午後5時閉場
京王百貨店 新宿店 7階大催場
http://www.keionet.com
駅弁がすっぽり入って便利な「駅弁大会オリジナルバッグ」先着2000名(大会期間中)に配布されており、記者もゲット!→
この大会は”駅弁の甲子園”と呼ばれるほどで、全 国46の都道府県(沖縄を除く)から300以上の駅弁が集まる全国最大の駅弁大会。
’66年(昭和41年)から続く大会はいまや売上が6億円を超えるとい う超ビッグイベントだ。
50回目の記念となる今回の大会は、この大会だけの掛け紙やパッケージの商品が目白押し、「新幹線開通50周年記念特集」や限定パッケージの弁当が多く 売りだされていたり、普段は会場での実演販売が行われない人気弁当などが、お客さんの目の前で調理さる実演販売が行われたりと「特別企画」が満載なのだ。
記者も毎年この駅弁大会に馳せ参じており、今年も開店30分前に並び、今回のメイン企画である「海の三宝対決」の弁当三種をさっそく購入してきた。
駅弁オタの祭典です (^_^;)
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24年前のマンガ
初セリ
新春恒例の初セリが5日、築地市場で開かれ、青森・大間町産のクロマグロは最高値で1匹451万円(180.4キログラム)だった。
1キロ あたりでは2万5千円で、昨年より2割安かった。
落札者はすしチェーン「すしざんまい」を運営する喜代村(東京・中央)で、4年連続だった。
大間産マグロの市場への入荷量も例年に比べ多かったという。
←喜代村の木村清社長(写真)は「あまりに安く落札できたのが意外だった。脂ののり方や形など一番良いマグロを調達できて満足」と話した。
昨年の最高値は1匹736万円(230キロ、1キロあたり3万2千円)。
2013年前は喜代村と香港のすしチェーン「板前寿司」が高値での落札を競い合 い、史上最高値となる1匹1億5540万円を付けた。
昨年以降、板前寿司が高値の落札競争から撤退し、相場は落ち着いていた。
すしざんまいの社長は 元自衛隊員 (^_^;)