季節の風物

世田谷区ボロ市

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世田谷区ボロ市保存会は12月15日と16日、2014年1月15日と16日に、東京都世田谷区で「世田谷ボロ市」を開催する。
 

ルーツは遠く四百年の昔に開かれた楽市

同イベントは、430年以上前から続き、現在は東京都の無形民俗文化財にも指定されている。
昔はボロ布がたくさん売られていたことから「ボロ市」の名が付いたという。
現在は食料品・装身具・玩具・植木市などの店が中心だが、約700店の露店が立つ。
名物の代官餅のほか骨董品などの店が並び、ボロ市の名残として古着の店も軒を並べる。
また、今回も代官屋敷駐車場にて、東日本大震災の被災地復興を支援するため、復興支援物産展を開催。
福島県・宮城県・岩手県の特産品を販売する。
日程は、12月15日と16日、2014年1月15日と16日の4日間。
時間は9時から20時まで
会場は、東京都世田谷区世田谷1丁目の”ボロ市通り”とその周辺。
詳細は、世田谷区公式WEBサイトで確認することができる。
 
 もーすぐ師走だねー (^_^;)
 

六本木イルミ 今年は赤と青

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東京都港区の六本木ヒルズは11月5日、けやき坂において、毎年恒例となった「けやき坂イルミネーション」を開始した。
「Roppongi Hills 10th Anniversary Christmas」の一貫としての展開となる。
10周年記念の特別な暖色系イルミネーションが登場
同イルミネーションは、同施設がオープンした2003年から10年にわたって親しまれている、白と青のLEDで彩られた「SNOW & BLUE」のイルミネーション。
今年は10周年特別バージョンとして、セレブレーションカラーである“Red, Umber, Candle”で彩られた新しい暖色系のイルミネーションが加わり、全く違った表情のけやき坂イルミネーションも披露される。
点灯期間は11月5日~12月25日。点灯時間は17時~23時。
毎時0分から10分間は赤(Red, Umber, Candle)のイルミネーション、それ以外の時間は青(SNOW & BLUE)のイルミネーションとなる。
場所は東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ周辺の六本木けやき坂通り。
また、12月25日まで点灯されるイルミネーションや装飾として、「66プラザイルミネーション」(66プラザ・12日~12月25日、17時~24時)、「毛利庭園イルミネーション」(66プラザ・14日~12月25日、17時~24時)、「ウェストウォーク クリスマスデコレーション “Joy to the Love”」(ウェストウォーク・14日~12月25日、17時~24時)も展開。クリスマスマーケットなど多彩なイベントが開催される。
 
LEDで電気代が安くなったせいか
やたらとイルミネーションが増えたね  (^_^;)
 

東京国際映画祭

WS000000第26回東京国際映画祭
10月17日(木)~10月25日(金)
第26回東京国際映画祭が六本木ヒルズを中心に開催される。
世界中から様々なジャンルの映画が東京に集結する。
東京国際映画祭は、近年ではJAPAN国際コンテンツフェスティバル(コ・フェスタ)を飾るビッグイベントとしても位置づけられている。2013年も華やかなゲストや最新の映画で盛りあがる。
今年のオープニング上映作品は『キャプテン・フィリップス』 、クロージング上映作品は 『清須会議』である。『キャプテン・フィリップス』 は『ボーン』シリーズで知られるポール・グリーングラスさんが監督、トム・ハンクスさんが主演を務めている。
一方の『清須会議』は三谷幸喜監督の最新作で、役所広司さん、大泉洋さん、小日向文世さん、佐藤浩市さんなどが出演している。
またフェスティバル・ミューズは女優の栗山千明さんが務める。
そして各上映部門は、コンペティション、アジアの未来、特別招待作品、日本映画スプラッシュ、ワールド・フォーカスに分かれている。コンペティションでは 応募作品から厳選されたノミネート15作品が上映される。この15作品から最高賞の「東京サクラグランプリ」が授与されるとあって毎回関心を集めている。 続きを読む

大新宿区まつり

「大新宿区まつり」を開催 ※画像は昨年の「ふれあいフェスタ」の様子

 
新宿区・大新宿区まつり実行委員会は20日まで、「第34回大新宿区まつり」を開催している。
 
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