1都心

新宿タイムズアベニュー

 
東京都は18日、新宿警察署(東京都・新宿区)前の青梅街道上り線側に、新たに新宿歩行者専用道第2号線(以下、タイムズアベニュー)の出入口を設置し、4月25日11:00から供用開始すると発表した。
タイムズアベニューは、東京都庁第1本庁舎から新宿区道、青梅街道を経て小田急ハルク前へ至る延長1,010メートルの地下歩道。
新宿駅周辺と西新宿地区を結ぶ地下歩道ネットワークの一部を形成している。
 

新宿歩行者専用道第2号線ネットワーク概要図

このうち、2号線2期区間において、新宿警察署前の青梅街道上り線側に、新たにエレベーターを併設した出入口を設置。
同区間の利便性の向上を図るとともに、バリアフリー化を進める。
事業費は約6.5億円。供用開始日時は25日11:00。

左:地下歩道構内 エレベーター、右:地上出入口

都は、タイムズアベニューについて、「安全・安心・快適」に回遊できる歩行空間として順次整備を進めているとのこと。
 

アートフェア G-tokyo 2013

 

3月23日・24日の2日間

六本木・東京ミッドタウン

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Gーtokyo 2013 実行委員会は、今年で4回目を迎えるアートフェア「G-tokyo 2013」を、3月23日・24日の2日間、六本木・東京ミッドタウンにて開催する。
「G-tokyo」は、日本のアートシーンをけん引するトップギャラリーのみが出展する現代アートフェアとして2010年に誕生。今年度も、「G-tokyo」のために制作された新作をはじめ、数多くの作品が展示されるという。
_今回は、昨年のラグジュアリーブランドとのコラボレーションが記憶に新しい、草間彌生氏の大型立体作品が、国内フェア初登場。
さらに、名和晃平氏のほか、昨年ヒューゴ・ボス賞を受賞したベトナム生まれのアーティストDanh Vo(ダン・フォー)氏、フリーズ・アートフェアの チケットブースをデザインして話題となったMatthew Darbyshire(マシュー・ダービシャー)氏などが紹介される。
なお、会期となる週末には、一夜限りの「六本木アートナイト」も同時開催。イベントに合わせて「G-tokyo 2013」も、初日3月23日(土)の開場時間を深夜0時まで延長するとのこと。
料金は一般1,200円、学生(高・大)1,000円、4歳~中学生600円(当日限り有効)。
Yayoi Kusama 《FlowersThatBloomTomorrow》 2010 F.R.P., metal, urethane paint 190x165x180cm Courtesy Victoria Miro, London and Ota Fine Arts, Tokyo (c)Yayoi Kusama Photography (c)Stephen White
 
小学生の春休みの宿題作品に見えてしまう (^_^;)
 

新宿で縄文人の骨を発見

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東京都新宿区は1月30日、住宅街のマンション建設予定地から約4千年前の縄文時代のものとみられる11人分の人骨が見つかったと発表した。

7人分は 保存状態がよく、新宿区は縄文人の暮らしぶりが分かる貴重な資料としている。
縄文人の顔立ちを調べるため顔を復元することも検討している。
新宿区によると、現場は新宿区市谷の住宅街。
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新宿で「くさウマ」試食会

1359342140_photo←同イベント開催の発端となった、スウェーデンの発酵食品「シュールストレミング」
新宿のロフトプラスワン(新宿区歌舞伎町1、TEL 03-3205-6864)で1月29日、「世界のくさウマ実食会」が開催される。
開場は18時30分、開演は19時30分。
料金は、前売り=2,000円、当日=2,200円(共に「ハイサワー」新商品のお土産付き)。会場では「くさや」と「シュールストレミング」の物販も行われる。
「臭いけど、うまい」とされているものを一堂に集め、試食を行う同イベント。
司会を担当する奥野テツオさん(ロフト企画部)は「缶詰博士の黒川勇人さん とお会いしてイベント企画を詰めていく段階で、『世界一臭い食べ物』とも言われているスウェーデンのシュールストレミング(ニシンを塩漬けにし発酵させた 缶詰)が話題に挙がったことが発端になり企画した」と話す。
当日は、シュールストレミングのほか、エイの刺し身をつぼなどに入れて発酵させた韓国料理「ホンオフェ」、伊豆諸島の特産品「くさや」や、台湾や中国な どで食べられている発酵食品「臭豆腐」、フランスやスイスで食べられているという伝統的なチーズ「モンドールチーズ」の5品を用意。
シュールストレミングの正規輸入販売店「川口貿易」(江戸川区)の伊藤謙さん、くさやなどを販売する伊豆諸島・小笠原諸島のアンテナショップ「東京愛ら んど」の鈴木真理さん、水産加工の藤井栄作組合長、「東京カルチャーカルチャー」プロデューサーのテリー植田さん、「流しのチーズ屋」チーズ魂さんなど、 それぞれの専門家をゲストに招き、1品ずつ紹介・試食していく予定。
そのほか、くさやを漬け込む発酵液「しょっちる」の原液も登場する。「都内で原液を見られる機会は、まずないのではないか」と奥野さん。
なお、イベント入場時には、「『食材に関して苦情は一切受け付けません』と明記された念書へのサインをしていただく」という。
「全ての食材を試食できる が強制ではないので、食べなくても構わない。食べる方は帰りの電車もあると思うので、マスクを持参していただければ」とも。
奥野さんは「一人で食べるのが怖くても、みんなで食べれば怖くない。話のネタに、未知の食材を食べてみては」と来場を呼び掛ける。
 
会場がしばらく使えなくなる心配は ないのだろーか? (^_^;)
 
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サロン・デュ・ショコラ

 
伊勢丹新宿店(1月23日~28日)
チョコレートおたくの祭典です (^_^;)
フランス・パリで誕生し、日本で11回目の開催となる「サロン・デュ・ショコラ」のテーマは「ルネサンス(知の再生)」。
本館6階の催物場に70 店以上が出店し、ショコラの原点とショコラティエの創造力の源に迫る。
初登場のブランドは、日本初上陸となる「LADURÉE(ラデュレ)」のショコラブ ランド「Les Marquis de Ladurée(レ・マルキ・ド・ラデュレ)」を はじめ、「BVLGARI IL CIOCCOLATO(ブルガリ イル・チョコラート)」、「CACAO SAMPAKA(カカオ サンパカ)」など。「JEAN-PAUL HEVIN(ジャン=ポール・エヴァン)」のプレートや「GODIVA(ゴディバ)」のソフトクリーム、「HENRI LE ROUX(アンリ・ルルー)」のクイニーアマンといった特別メニューは、出来立てをイートインで楽しむことができる。
一番人気はオリジナルのセレクショ ン・ボックスで、オープンから2時間の時点で100分待ちの列ができている。
開幕前夜に開催されたオープニングイベントでは、ジャン=ポール・エヴァン氏や青木定治氏などショコラ界のスターらがステージ上に集結。
ニコラ イ・バーグマンのショコラフラワーでテープカットし、ショコラティエ達の陽気な歌と「サロン・デュ・ショコラで会いましょう」のかけ声で開幕を祝った。
な お、「サロン・デュ・ショコラ 2013」は伊勢丹新宿店(1月23日~28日)を皮切りに、丸井今井札幌本店(2月2日~13日)、仙台三越(2月5日~14日)、名古屋三越栄店(1 月30日~2月5日)、ジェイアール京都伊勢丹(1月30日~2月14日)、JR大阪三越伊勢丹(1月30日~2月14日)、岩田屋本店(2月1日~2月 14日)と全国各地で開催が予定されている。
 

 
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真ん中の人 山本晋也監督に似てる!
 
それはさておき チョコレートは文化です
奥さまに買って帰ると 点数あがりますよ (^_^;)
 

新南口ビル 33階建て

 
どんどん変化する 新宿駅南口! (^_^;)
 
WS000000新宿駅周辺では現在、 事業費約115億円規模の再開発が南口で進行しており、地上33階建ての駅直結型複合施設「新宿駅新南口ビル(仮称)」が2016年春に完成予定。
地上1階から5階までの約9,400平方メートルにルミネ運営の商業施設が入居することが決定している。
計画概要
①オフィス
地上6~33Fには、高規格で環境性能も優れた賃貸オフィスを提供します。1フロア基準階面積約2,100㎡(約630坪)、天井高3,000㎜のゆとりある大規模な整形・無柱のオフィス空間を提供します。
②商業施設
地上1~5Fに、これからの新宿に求められる新しいライフスタイルを提案するファッション店舗やレストランを配し、周辺施設との相乗効果による街のさらなる活性化に取り組みます。
③文化交流施設
約300人規模の多目的ホールや屋外広場、さらには、「HAPPY CHILD PROJECT」の一貫として、子育て支援施設等を、新宿交通結節点の上部5~7階に展開します。地域のみなさまや来街者の方々が様々なイベントに参加でき、都会の中心にいながら自然と触れ合う環境を創出することで、文化交流・情報発信の拠点を目指します。
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 新宿駅と代々木駅 くっついてしまいそう (^_^;)
 

中村屋ビル

nakamuraya中村屋と三井不動産が1月21日、旧新宿中村屋本店ビル跡地に建設予定の新商業ビル「(仮称)新宿中村屋ビル」の着工を発表した。
開業は2014年11月を予定し、1階から7階のフロアにはファッションや飲食、サービスなど複数のテナントが出店する。
新宿駅の東口駅前に位置する「(仮称)新宿中村屋ビル」の建替は、旧ビルの老朽化に伴い2010年より計画がスタート。
延床面積約6,400平方メートルの新ビル内は地下2階から地上8階までの10フロアで構成され、地下2フロアと8階に「中村屋」が入居する以外は、「エリア的なことも考え、ファッションなどのテナントを積極的に誘致していく」(三井不動産・広報担当者)という。
周 辺には、「ユニクロ」と「ビックカメラ」の複合店「ビックロ」や「Levi’s®(リーバイス®)」史上初のグローバルコンセプトストア「リーバイス® ストア 新宿店」、「A|X ARMANI EXCHANGE(A|X アルマーニ エクスチェンジ)」の旗艦店が昨年相次いでオープンしている。
 
あの独特の味の「カリー」 また食べたい (^_^;)