日本一の乗降客数を誇る新宿駅。
ホームにいる様々な人の姿を、通り過ぎる電車からハイスピード撮影した動画が、Vimeoに公開されている。
制作したのはベルリンに住む、ハンガリー人の写真家、Adam Magyarさん。
作品のコンセプトについて「この作品は、写真と動画の境界に位置づけられるもの。延々と続く、電車待ちの人たちの姿はまさに、生ける彫刻なんだよ」と語っている。
偶然 写っちゃった人 いませんか~ (^_^;)
日本一の乗降客数を誇る新宿駅。
ホームにいる様々な人の姿を、通り過ぎる電車からハイスピード撮影した動画が、Vimeoに公開されている。
制作したのはベルリンに住む、ハンガリー人の写真家、Adam Magyarさん。
作品のコンセプトについて「この作品は、写真と動画の境界に位置づけられるもの。延々と続く、電車待ちの人たちの姿はまさに、生ける彫刻なんだよ」と語っている。
偶然 写っちゃった人 いませんか~ (^_^;)
東映、 テレビ朝日、BS朝日、朝日新聞社、森アーツセンターは、漫画家・井上雄彦とスペインの建築家・アントニ・ガウディのコラボレーション展のタイトルを「特 別展 ガウディ×井上雄彦 ─シンクロする創造の源泉─」に決定し、ロゴマークも公開した。
会期は2014年7月12日~9月7日。
会場は東京都・六本木の森アーツセンターギャラ リー。
同展は、2013~2014年にかけて日本とスペインで開催される「日本スペイン交流400周年」文化事業の特別企画として実施されるもの。
この展覧会の開催自体は2013年9月に発表されていたが、このたび正式な展覧会名および、展覧会の特別ロゴが決定した。
展覧会の内容としては、スペイン・カタルーニャ工科大学の監修のもと、素描、設計図、模型、家具など、ガウディの偉業を紹介するための貴重な資料が 約110点展示される。
それと共に、「SLAM DUNK」や「バガボンド」、「リアル」など国民的な人気漫画作品の作者である井上雄彦が、資料だけでは伝えきれない”人間・ガウディ”像を、描き下ろし の作品によって表現する。
なお、今後、ガウディ関連の出品資料を紹介するとともに、井上による作品も発表していく予定ということだ。
ちなみに、同展は東京会場での開催以後、2015年7月まで約1年間、日本全国で巡回展が行われる。
巡回先は、金沢(金沢21世紀美術館)、長崎(長崎県美術館)、神戸(兵庫県立美術館)、仙台(開催会場後日発表)となっている。
ガウディという スペイン料理のお店
六本木にあったなー (^_^;)
感動的にスゴイ (^_^;)
今年1年間に話題になった人を取り上げる年末恒例の「変わり羽子板」が5日、東京都台東区の人形専門店「久月」で披露された。
7点の羽子板に描かれたのは計15人。国民栄誉賞をダブル受賞したプロ野球読売巨人軍終身名誉監督の長嶋茂雄さん、松井秀喜さんや、女優の能年玲奈さん、2020年東京五輪・パラリンピック招致で活躍したフリーアナウンサーの滝川クリステルさんらがお目見えした。
同店での展示は8日まで。今後、各地の百貨店などでも展示される。
都知事をテーマに 宝石ちりばめた
5000万円の羽子板 出ないかなー (^_^;)
阿佐ヶ谷ロフトAがオープン6周年を迎えることを記念して、魔夜峰央のトークショーが12月8日に開催される。
魔夜が「パタリロ!」をはじめとした自作や、マンガ家として影響を受けた落語などについてゲストとトークするこの毎年恒例イベント。
今年はゲストに落語家 の柳家小せんと、「パタリロ!」好きとして知られるお笑い芸人の流れ星・瀧上伸一郎が名を連ねた。
チケットはイープラスにて販売中。
日時:2013年12月8日(日)12:00開場、13:00開演
会場:阿佐ヶ谷ロフトA
住所:東京都杉並区阿佐谷南1-36-16-B1
電話:03-5929-3445
料金:前売り2300円、当日2500円(ともに飲食代別)
出演:魔夜峰央、柳家小せん、瀧上伸一郎
パタリロ84巻まで読んだよん
座右の書だもんね (^_^;)~♪
「アンパンマン」などで知られる漫画家、やなせたかし(本名=柳瀬嵩)さんが13日、心不全のため死去した。94歳。
葬儀・告別式は近親者のみで執り行った。後日、しのぶ会を開く予定。
大正8年生まれ、高知県で育つ。東京高等工芸学校(現千葉大工学部)図案科を卒業後、グラフィックデザイナーとして、田辺製薬(現田辺三菱製薬)、三越百貨店(現三越伊勢丹)などに勤務。三越の包装紙にある「Mitsukoshi」の文字は当時、やなせさんが描いた。
昭和28年に独立し、漫画家デビュー。ラジオドラマの脚本や詩、童話なども手掛け、多彩な才能を発揮。36年に作詞した「手のひらを太陽に」(いずみたく 作曲)は大ヒットした。48年には雑誌「詩とメルヘン」を自らが中心となって創刊。詩にイラストを添えて載せた形式が評判を呼んだ。雑誌は平成15年の廃 刊まで30年間にわたって刊行され、多くのイラストレーターを輩出した。
昭和48年に出版した絵本「あんぱんまん」(当時は平仮名表記)は、困った人に自分の顔をちぎって与えるヒーローが高い支持を得て、大ヒット。63年にテレビアニメ化されると、その人気は国民的なものになり、アニメ映画作品も繰り返し作られた。
アニメ映画の挿入歌の歌詞も大半を自分で書くだけでなく、作曲も手掛け、歌手デビューし、その後、ミュージカルにも出演した。晩年も積極的に活動を続け、平成12年から24年まで日本漫画家協会理事長を務め、その後、同協会会長に退いていた。
子供たちの アンパンマン人気
ものすごいものがある (T_T)
日時:2013年10月12日~2014年1月5日
場所:六本木ヒルズ森アーツセンターギャラリー
料金:当日券が一般・大学生2000円
チャールズ・M・シュルツ氏のマンガ「ピーナッツ」をテーマとした展覧会だ。
メーンは、米カリフォルニア州サンタローザにあるチャールズ・M・シュルツ美術館が所蔵する原画だ。
50年を通じて描かれた1万7000にも及ぶエピソードの中から約100点を厳選し、展示する。
同美術館所蔵の原画がまとめて公開されるのは日本では初めてで、「決定版」の展覧会という。
会場には、実際に使われていた椅子や道具をベースに、シュルツ氏の仕事部屋を再現するコーナーを設置。
豊富な資料をもとに、シュルツ氏の人生や作家としての魅力にも迫る。
また、人気のアニメーションや、ビンテージグッズなど、コミックにとどまらないピーナッツの広がりも紹介する。
一部展示品の複製品や、文房具とのコラボ商品、登場キャラクター・ライナスが持っている毛布をイメージした「大人のための『安心毛布』」(3万1500円)など、オリジナルのグッズも販売する。
会期中無休。開館時間は10時から20時まで(12月31日をのぞく火曜日は17時まで、入館は閉館30分前まで)。
スヌーピーって イヌらしくない
性格は ネコに近い
だから好き! (^_^;)
東京都美術館は4月23日~6月30日、特別展「レオナルド・ダ・ヴィンチ展~天才の肖像」を開催する。
イタリア・ルネサンスの巨匠レオナルド・ダ・ヴィンチ(1452-1519)。同展は、イタリア・ミラノのアンブロジアーナ図書館・絵画館が所蔵す るミラノ時代の傑作「音楽家の肖像」と、レオナルド直筆のメモや素描を集成した手稿本「アトランティコ手稿」に収められた22葉を一堂に集め、展示するも の。
レオナルド作品の魅力とその思考の過程を探るとともに、ベルナルディーノ・ルイーニやジャンピエトリーノら、レオナルド派の芸術家たち(レオナルデ スキ)の油彩画、および同図書館・絵画館が所蔵する素描コレクションから精選した素描群を通して、レオナルド作品の反響と、イタリアのルネサンス以降の素 描の歴史における素描家レオナルドの重要性を明らかにするという。
ミラノの大司教であったフェデリコ・ボッロメオ枢機卿によって17世紀初頭に設立されたアンブロジアーナ図書館・絵画館のコレクションが日本で紹介されるのは今回が初となる。また会期中、記念講演会を4月23日、5月18日、6月1日のそれぞれ14時から開催する。
会期は、4月23日~6月30日 9時30分~17時30分まで(入室は17時まで)。夜間開室として、毎週金曜日は9時30分~20時まで(入室は19時30分まで)。会場は、東京都美 術館 企画棟 企画展示室(東京都台東区上野公園8-36)。休室日は、毎週月曜日(ただし4月29日、5月6日は開室)、5月7日。
観覧料は、当日/一般1,500円、学生1,300円、高校生800円、65歳以上1,000円。中学生以下は無料。その他、詳細は同館Webページで確認できる。
Gーtokyo 2013 実行委員会は、今年で4回目を迎えるアートフェア「G-tokyo 2013」を、3月23日・24日の2日間、六本木・東京ミッドタウンにて開催する。
「G-tokyo」は、日本のアートシーンをけん引するトップギャラリーのみが出展する現代アートフェアとして2010年に誕生。今年度も、「G-tokyo」のために制作された新作をはじめ、数多くの作品が展示されるという。
今回は、昨年のラグジュアリーブランドとのコラボレーションが記憶に新しい、草間彌生氏の大型立体作品が、国内フェア初登場。
さらに、名和晃平氏のほか、昨年ヒューゴ・ボス賞を受賞したベトナム生まれのアーティストDanh Vo(ダン・フォー)氏、フリーズ・アートフェアの チケットブースをデザインして話題となったMatthew Darbyshire(マシュー・ダービシャー)氏などが紹介される。
なお、会期となる週末には、一夜限りの「六本木アートナイト」も同時開催。イベントに合わせて「G-tokyo 2013」も、初日3月23日(土)の開場時間を深夜0時まで延長するとのこと。
料金は一般1,200円、学生(高・大)1,000円、4歳~中学生600円(当日限り有効)。
Yayoi Kusama 《FlowersThatBloomTomorrow》 2010 F.R.P., metal, urethane paint 190x165x180cm Courtesy Victoria Miro, London and Ota Fine Arts, Tokyo (c)Yayoi Kusama Photography (c)Stephen White
小学生の春休みの宿題作品に見えてしまう (^_^;)
府中市美術館(東京都府中市)は3月9日~5月6日まで、企画展「かわいい江戸絵画」を開催する。
江戸時代の絵画には、動物や子どもなど、かわいい主人公が大勢登場している。
同企画展は「かわいい」をキーワードに、これまで見落とされてきた江戸絵画の魅力に迫る展覧会。
子犬を描いた円山応挙の「狗児図(後期)」や、仙がい義梵の「大黒天図(後期)」などを展示。
会期中は前期(3月9日~4月7日)と後期(4月9日~5月6日)に分け、全作品の展示替えを行う。
無料で楽しめる展覧会講座やスライドレクチャーも実施
毎週日曜日には、14時と15時の2回「20分スライドレクチャー」を無料で開催する。
また、展覧会講座として4月29日には、同館学芸員の音ゆみ子さんによる「子犬をかわいらしく描くこと」、5月4日には同館学芸員の金子信久さんによる「かわいい江戸絵画-その論理と歴史」を開催する。14時からで参加は無料。
会期中は随時、展覧会を見ながら「探検隊ワークシート」のクイズに挑戦する子ども向けのイベント「かわいい探検隊!」を開催する。
また4月5日~7日には、テラスでお茶やワークショップを楽しめる「さくらオープンテラス」を実施する。
休館日は月曜日(4月29日、5月6日を除く)、3月21日、4月30日。開館時間は10時から17時(入場は16時30分まで)。観覧料は、一般700円、高校生・大学生350円、小学生・中学生150円。
日本文化「カワイイ」 その源流を探る (^_^;)