絶滅危惧種ニホンウナギの稚魚シラスウナギを密漁する目的で網を使用したとして、浜松東署は18日、静岡県内水面漁業調整規則違反の疑いで、愛知県西尾市住崎、自称会社役員小沢義久容疑者(45)と、同県刈谷市宝町、自称看板製造業三浦孝典容疑者(43)を逮捕した。
小沢義久 三浦孝典の逮捕容疑は6日未明、浜松市内の芳川で、静岡県知事の許可を受けずに、シラスウナギを捕獲する目的で長さ約20メートル、幅約14メートルの瀬張網と呼ばれる特殊な網を使用した疑い。
同署によると、地元のシラスウナギ採捕組合から「川に網が仕掛けられている」と通報があり、5日夜から張り込んでいた署員が小沢義久 三浦孝典を確認した。
内田大貴 逮捕 スプレーまき男
神奈川県大和市のハローワークでスプレーをまいたとして、29歳のスプレーまき男・内田大貴が逮捕されました。
逮捕されたのは、自称・大和市に住む自営業、スプレーまき男・内田大貴です。
スプレーまき男・内田大貴は17日午前9時ごろ、大和市深見西の「ハローワーク大和」でスプレーをまき、職員の公務を妨害した疑いがもたれています。
窓口にいた職員など6人が目の痛みなどを訴えていますが、命に別状はないということです。
「(Q.どんな案内が)下(1階)でガスが発生したので、すぐマスクとかして逃げてくださいと」(ハローワークにいた人)
ハローワークによりますと、スプレーまき男・内田大貴は、相談を行う部屋に入るなり寝転び、職員が近づくと、いきなりスプレーをまいたということです。
スプレーまき男・内田大貴は以前から、就職が決まらないことに不満を漏らしていたということです。
安藤剛 逮捕 奈良先端科学技術大学院大の准教授
17日午前2時ごろ、奈良県生駒市鹿畑町の国道163号で、乗用車と軽トラックが正面衝突し、軽トラックを運転していた佐藤旭さんが腰などを強く打ち死亡した。
奈良県警生駒署は同日、呼気検査で乗用車の運転手から基準値を超えるアルコールを検出したため、道交法違反(酒気帯び運転)容疑で奈良先端科学技術大学院大の准教授、安藤剛容疑者(46)=奈良市法華寺町=を逮捕した。
奈良先端科学技術大学院大の准教授、安藤剛は容疑を認めているという。
同署によると、死亡したのは大阪府高槻市三島江の運送業、佐藤旭さん(81)。
奈良先端科学技術大学院大の准教授、安藤剛も病院に搬送されたが軽傷とみられる。
現場は片側1車線の直線道路。
同署は奈良先端科学技術大学院大の准教授、安藤剛の飲酒と事故の関連性についても捜査する。
横関龍哉 逮捕 JAL日本航空の部長 女子中生にワイセツ行為
女子中学生に金を払ってわいせつな行為をしたとして、警視庁高島平署は17日、
JAL日本航空オペレーションコントロール部長の横関龍哉容疑者(57)=東京都八王子市南大沢=を児童買春・ポルノ禁止法違反容疑で逮捕した。
同署によると、JAL日本航空の部長・横関龍哉は「年齢は分からなかった」と容疑を否認している。
JAL日本航空の部長・横関龍哉の逮捕容疑は、2018年9月、東京都台東区のホテルで、当時中学生だった女子生徒に現金3万円を渡し、わいせつな行為をした疑い。
同署員がサイバーパトロールで、インターネット上での女子生徒とJAL日本航空の部長・横関龍哉のやりとりを見つけ、発覚した。
JAL日本航空広報部は「事実関係を確認中」としている。
小野乙 逮捕 児童虐待 男児は胃が破裂
交際相手の男児(3)の顔を殴ったとして、大阪府警が傷害の疑いで、大阪市港区の会社員小野乙容疑者(25)を逮捕していたことが17日、府警への取材で分かった。
男児は胃が破裂する重傷を負って入院しており、関連を調べている。
児童虐待魔・小野乙の逮捕は3月27日。
児童虐待魔・小野乙の逮捕容疑は、2月8日午後8時ごろ、交際していた大阪市に住む女性(25)の自宅マンション一室のトイレで長男の男児の顔を殴り、打撲のけがを負わせた疑い。
府警捜査1課によると、3月21日に児童虐待魔・小野乙と女性が「子どもの体調が悪い」と病院に連れて行き、同22日に転院先の病院から府警に児童虐待の疑いがあると通報があった。
内藤ひかり 逮捕 放火魔
相馬悌一 逮捕 つば吐き男
女性に唾をかけたとして、神奈川県鎌倉市の会社員、つば吐き男・相馬悌一容疑者(57)が逮捕されました。
警察によりますと、つば吐き男・相馬悌一は15日午前9時前、横浜市のJR関内駅ホームで、会社員の女性(22)に唾をかける暴行を加えた疑いが持たれています。
去年の11月ごろから、「背中に唾をかけられる」という相談が警察に相次いでいて、警戒中の警察官が、女性に唾をかけるつば吐き男・相馬悌一を見つけ、現行犯逮捕したということです。
取り調べに対しつば吐き男・相馬悌一は「女性に唾をつけたかった」と容疑を認めているということで、警察は余罪についても捜査を進める方針です。
寄本一裕 上村若菜 上村栄生 逮捕 葛原一美さん殺害
堺市の集合住宅で、同居する葛原一美さんを殺害したとして殺人犯・上村栄生が逮捕された事件で、警察は新たに、殺人犯・寄本一裕 殺人犯・上村若菜を逮捕しました。
殺人未遂の疑いで逮捕されたのは、和歌山市の殺人犯・寄本一裕容疑者(52)と、堺市南区の殺人犯・上村若菜容疑者(51)です。
警察によりますと、殺人犯・寄本一裕 殺人犯・上村若菜は4月13日の夜、和歌山市内の駐車場で、葛原一美さん(53)に対し、警棒で頭部を殴るなどの暴行を加えて殺害しようとした疑いが持たれています。
この翌朝、葛原一美さんは堺市南区の集合住宅で、首を電気コードで絞められるなどして殺害されていて、警察はすでに、上村容疑者の夫の殺人犯・上村栄生容疑者(57)を殺人の疑いで逮捕していました。
殺人犯・寄本一裕 殺人犯・上村若菜 殺人犯・上村栄生の供述などから、女性は葛原一美さんとみられ、警察は4人の関係を慎重に調べています。
大原昌裕 逮捕 新東名高速道路を時速210キロで走行
静岡県内の新東名高速道路を時速210キロで走行したとして、20歳の大原昌裕が逮捕されました。
静岡市葵区の無職・大原昌裕容疑者は先月24日午後10時ごろ、静岡県藤枝市の新東名高速上りで普通乗用車を時速210キロで運転した疑いが持たれています。
現場は最高速度が120キロの試行区間に指定されていて、警察によりますと、速度が引き上げられてからスピード違反で逮捕されるのは大原昌裕が初めてです。
50歳の女の子
▲この動画は1996年のものです (^_^;)
歌手の森高千里が4月12日、NHK総合の生番組「あさイチ」の「プレミアムトーク」コーナーに出演し、代名詞的な大ヒット曲「私がオバさんになっても」の誕生秘話を明かした。
1992年の「紅白歌合戦」で同曲を歌う映像が流れた後、司会の博多華丸・大吉の大吉(48)が森高に「この曲の歌詞を書かれた時は、どういうことなんですかこれは?」と、極めてユニークな森高作の歌詞について質問。
この曲以外にも自ら歌詞を手掛けてきた森高は「私の場合、曲があってそれに詞をつけるんですけれども」と、いわゆる“曲先”であることを説明。
その上で、
「私がオバさんになっても」は、「ある人に『女盛りは19(歳)だよな~』みたいな感じ、たぶん軽い気持ちで(言われたことが)あって、ちょっとカチンと来て、詞にしよ!っていう。私たぶんその時はハタチ過ぎてたんで、え?みたいな。私はどうなの?みたいな感じで」
という経験から生まれたことを打ち明けた。また、
「女の子はやっぱりいつまでたっても男の人に優しくしてもらいたいし、デートも色んな所に連れて行ってもらいたいなっていう気持ちも込めて書きました」