今シーズンのインフルエンザのワクチンについて、東京の医師の団体が緊急のアンケート調査を行ったところ、 回答した医師の65%が「足りない」と答えたことがわかりました。
厚生労働省は、メーカーが出荷を早められるよう対策をしているとしています。
今シーズン製造されるインフルエンザワクチンは、昨シーズンに使用された量を下回る見通しで、東京保険医協会は先月、小児科と内科の医師の会員およそ3500人に対して緊急のアンケート調査を実施し、およそ750人から回答を得ました。
それによりますと、「インフルエンザワクチンが足りない」と回答したのは65%で、「足りている」の35%を大きく上回りました。
昨シーズンのワクチンの納入量と比較した質問では、「少ない」と答えた医師は67%で、 この回答の中では「2割少ない」が27%、「3割少ない」が21%、「5割少ない」が14%となっています。
接種に際しての対応としては、「例年どおり接種できている」が33%、 「ふだんの患者を優先し新規の希望者は断っている」としたのが21%、「定期接種の高齢者を優先している」が14%などとなっています。
東京保険医協会は、ワクチンの供給体制の抜本的な改善に取り組むことや、 再発防止策を明らかにすることなどを求める要望書を1日、厚生労働省に送りました。
厚生労働省は、今月から出荷量が徐々に増える見通しであるほか、 一部のワクチンの検査を前倒ししてメーカーが出荷を早められるよう対策をしているとしています。
インフルエンザのワクチン 受けたことないです
パソコンのワクチンソフトなら 入れてるけど (^_^;)
座間連続殺人事件
諸星大二郎の
「栞と紙魚子の生首事件」(PDF)を
思い出してしまいました ((((;゚д゚))))
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皇居一周散歩 秋の早朝
石田純一 63歳
俳優・石田純一、63歳の今も色男として名を馳せる。
91年のフジテレビ『結婚の理想と現実』、93年の日本テレビ『大人のキス』など、なんだか自身を重ね合わせるドラマを始め、90年代には多くのトレンディドラマに出演し人気を博した。
だが、どちらかというとその活躍の場はドラマよりもワイドショーにあったのではないだろうか?
石田純一といえば、いまだに語り継がれるのが「不倫は文化」発言。
ちなみに、筆者が持つ90年代ゴシップ誌では
「不倫ってそんなに悪いことなんですか?
不倫も文化ですから。
シェイクスピアや太宰治が書いているのも不倫の話だし、
世界的な偉人は、みな不倫をしてるでしょう?」
と逆ギレ気味のコメントも拾われている。
96年の秋に女優・長谷川理恵との不倫が発覚。写真週刊誌に密会をスクープされ、一躍時の人となった際の「迷言」だ。
不倫文学の大御所 渡辺淳一は
「現代において純愛と呼べるのは、不倫しかない」
などと言ってますね (^_^;)
渡辺淳一:「不倫なんかをしても、利益も何もない。もう危険なだけですよ。それでも懸命に愛し合っているんだから、それは純愛に決まってるじゃないですか」
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サル捕獲「捕まって、しゅん」
さいたま市中央区の市立与野東中学校の体育館で27日に目撃されていたサルが29日朝、体育館内で見つかり、埼玉県警浦和西署員らに捕獲された。
署や同校によると、29日午前9時すぎ、仕掛けていたわなを確認するため署員らが体育館に向かうと、わなの中にあった柿がかじられているのを発見。
捜索すると、サルが見つかった。逃げ回るサルを体育館の用具室に追い込んで、署員が網を使って捕獲した。
わなには柿とバナナを置いていたが、サルは柿だけ食べ、わなが作動するバナナは食べていなかった。
サルは同署に一時的に保管されており、市が引き取り手を調整している。
女性教諭は「捕獲された後はしゅんとして、かわいい小猿だった。生徒にけががなかったのが何よりだ」とほっとした様子で話した。
ちゃんとワナを見抜いたんだね
台風が来る前に保護されて
良かったじゃない (^_^;)
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台湾人の歌舞伎町
【書評】『台湾人の歌舞伎町 新宿、もうひとつの戦後史』/稲葉佳子 青池憲司・著/紀伊國屋書店/1800円+税
【評者】与那原恵(ノンフィクションライター)
終戦直後の新宿歌舞伎町あたりは焼け野原だった、と話していたのは、故種村季弘さん(ドイツ文学者)である。
私が子どものころ、歌舞伎町は映画を見に行くところで、帰りにロシア料理店に寄るのが楽しみだった。
父に連れられて何度か行った沖縄料理屋「南風」は女優の嘉手納清美の実家だと知られていて、在京沖縄人が集う店だった。
この歌舞伎町がかつて野原だったとは想像もつかなかったが、たしかに昔の歌舞伎町には「新開地」の雰囲気が残っていた。
戦前は小さな商家や住宅が混在し、高等女学校があった旧角筈一丁目北町だが、空襲により空白地帯となった。
終戦後、この一帯を興行街にする計画が立ち上がる。
歌舞伎劇場の建設が予定され、町名も「歌舞伎町」に変更された。
結局、歌舞伎劇場建設は頓挫したものの、映画館や娯楽施設がつくられ、その周辺に個性的な飲食店が誕生していった。
こうした歌舞伎町の発展には台湾人の活躍があったことを本書は明らかにしていく。
名曲喫茶「スカラ座」や「らんぶる」、そして「風林会館」や「アシベ会館」などの創業者は台湾人であったことに私は驚いた。
著者は丁寧な聞き取りと資料調査を重ね、ドラマに満ちた「もうひとつの歌舞伎町史」を描きだす。
台湾人創業者の多くは、戦前から日本に「内地留学」していた若者たちだ。
日本統治下にあった台湾から留学をすることができた彼らは、富裕な家に生まれたインテリ青年だが、終戦により裸一貫となってしまう。
台湾の政治状況も混乱をきわめており、日本にとどまらざるを得なくなった彼らは、まず新宿西口の闇市マーケットで商売を始めるのだが、やがて閉鎖されてしまう。
そこで、新しく生まれたまち歌舞伎町に活路を見出していったのだ。
台湾人華僑のネットワークや金融組織なども興味深いが、彼らのビジネス哲学は利益を求めるだけではなく、人が集う場としての魅力、広い意味でのまちの文化をつくろうとした気概を感じる。
※週刊ポスト2017年11月3日号
らんぶる創業者が台湾人とは
知りませんでした (^_^;)
牛カツ専門店「京都勝牛」 新宿西口店
牛カツ専門店「京都勝牛」が10月18日、新宿西口店をひかりビル(新宿区西新宿 1)にオープンした。
新宿駅周辺の出店は新宿小滝橋通店(旧新宿西口店)に続き2店舗目。運営はゴリップ(京都市下京区)。
京都を拠点に、「牛カツを新たな日本食のスタンダードに」をブランド理念として全国約 50 店舗を展開する同ブランド。
新宿西口店と同時期に吉祥寺、神田にも出店する。
新宿西口店を含めた3店舗オープンに合わせて、新メニュー「特選上牛カツ膳」が登場。
希少部位「うわみすじ」を使い、「厚みがありながらもヒレのような柔らかさと赤身の濃厚な肉のうま味が特徴」だという。価格は1,580円(税別)。
担当の田中さんは「新宿で1号店の支持を頂けたことで2号店出店を決めた。
ランチメニューなど幅広く、日常的に使いやすいメニューで地域の皆さまに愛される店づくりを」と話す。
営業時間は11時00分~23時30分(ランチは15時まで)。
カツは豚肉で 牛肉はステーキ・焼肉
という常識を ひっくり返す? (^_^;)
西新宿「高いマンション」209メートル 3.5億円
地上60階建ての、日本一高い高層マンションの内部が公開された。
東京上空からの景色を独り占めできるこの場所は、展望台ではなく、東京・新宿区に誕生した、60階建てのタワーマンション。
マンションとしては、日本一の階数を誇り、高さはおよそ209メートル。
リビングの窓からは、富士山もくっきり見える。
一番高い部屋のお値段は、3LDKで3億5,000万円にもかかわらず、一般に売り出した777戸全てが、すでに完売しているという。
三菱地所レジデンス第二販売部・西村修一さんは「ファミリーで住む、サラリーマン世代やシニア層、または、投資家の方々に購入していただいている」と話した。
ここ数年、首都圏の新築マンションは高騰している。
2014年9月、およそ4,800万円だった平均価格は、3年で1,000万円以上も上昇している。
不動産コンサルタントの長嶋 修氏は、背景にある4つのポイントを指摘する。
長嶋氏は「昨今の新築マンション市場は、より都心、より駅近に、大規模、タワーと、こういったマンションの比率が高いので、この比率の高さが、全体の新築マンション市場の平均価格を押し上げている」と話した。
今回取材したタワーマンションにも、これらの4つ、全てが当てはまる。
長嶋氏は「かつては、価格が安いものが好まれる流れもあったが、今は、将来的に価値が落ちない、落ちにくいものを選ぼうという方向が主流」と話した。
実質賃金が伸び悩む中、簡単に手を出せなくなっている、マンション価格。
消費者にとって、もどかしい状況は、しばらく続くとみられる。
火事になったら どーするんでしょ?
怖くないのかなー ((((;゚д゚))))
選挙台風21号 東京を直撃へ
超大型で非常に強い選挙台風21号は22日、日本の南の海上を北寄りに進んだ。
前線の活動も活発化して全国的に大雨となり、太平洋側では48時間雨量が300ミリを超えた。
夜には強い勢力を保って本州にかなり接近し、23日未明に関東や東海に上陸する見通しだ。
気象庁によると、台風が暖かく湿った空気を運んで前線の活動が活発化し、22日夜までの48時間雨量は和歌山県新宮市で600ミリを超えたほか、太平洋側の複数の観測地点で300ミリを超えた。
前線と台風の雨雲が連続して大雨が長時間続き、各地で避難勧告などが出た。
夕方18時ころ 投票に行ったのですが
風はまだ 大したことなかったです (^_^;)
台風の目
衆院選投開票日の10月22日は台風21号の接近で九州から関東にかけての太平洋側を中心に大雨が降る可能性があるとの見通しを気象庁が20日、明らかにした。
同庁は「事前に投票を」と期日前投票を行うよう異例の呼びかけに乗り出した。
大雨で投票率が下がる可能性があり、繰り上げ投票実施を決めた選挙管理委員会も全国で相次いでいる。
「台風の目」だった 希望の党は
ふつうの低気圧に なっちゃいました (^_^;)
▼落選しそうな大物候補25人
10・22衆院選は中盤戦に突入し、全国の小選挙区の最新情勢が明らかになってきた。
報道各社が「自公与党で300議席うかがう」「希望の党、苦戦」といった分析を出すなか、選挙区では、与野党幹部や閣僚経験者、著名候補らが崖っぷちの戦いを強いられている。
大物だろうが 元首相だろうが
選挙落ちれば ただの人だもんね (^_^;)
これを受けて、政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏が注目候補と最新情勢について解説した。
「通常の衆院選では『公示日=終盤戦突入』といわれる。それまで積み重ねてきた選挙運動が結果に反映される。だが、今回は政党も候補者もギリギリまで決まらなかった。投開票に向けて情勢が変わる可能性はある」
鈴木氏はこう語った。
確かに、小池百合子代表(都知事)が「希望の党」を結成したのは9月25日、枝野幸男代表が「立憲民主党」を立ち上げたのは10月3日である。まだ1カ月もたっていない。
報道各社の情勢調査で、対立候補に先行されていたり、先行していてもポイント差が1ケタという面々で、与野党の大物・著名候補がズラリと並んでいる。
まず自民党は、絶対安定多数(定数465のうち261以上)を確保する勢いだが、選挙区によって事情は違う。
「テロ等準備罪」を新設した改正組織犯罪処罰法の国会審議で醜態をさらした金田勝年前法相(秋田2区)や、自身が代表を務める自民党支部の政治資金問題を受けて一昨年2月に辞任した西川公也元農水相(栃木2区)、山本有二前農水相(高知2区)らがピンチだ。