高齢者や身体の不自由な人たちが葬儀に参列する負担を減らそうと、長野県上田市の葬儀場が車から降りずに参列、焼香できる「ドライブスルーシステム」を導入する。
葬儀業界では初めての試みという。
「ドライブスルー葬儀場」となるのは、冠婚葬祭業のレクスト・アイの「上田南愛昇殿」。
17日の営業開始を前に15日、報道向けに公開した。
ドライブスルーの参列者は専用レーンに進み、受付台の前で停車。
タブレット端末や帳簿などを使って記帳し、香典を葬儀場スタッフに渡す仕組み。
大きな窓越しに葬儀場内の遺影が見え、車内から、火を使わない電熱式の焼香を行う。
場内にいる喪主らは参列者の到着をセンサーと連動したランプの点灯で知り、焼香の様子などをモニター画面で確認できる。
レクスト・アイの荻原政雄社長(67)は「人の世話にならないと葬儀に行けない」と言う高齢者の声を聞き、「一人でも多く来てもらうことが故人のため」と導入に踏み切った。
喪服に着替えず、参列できるのも強みという。
葬儀にドライブスルーはなじまないという考えもあるが、荻原社長は「新しいことは当初受け入れがたいが、チャレンジしないと時代に合ったものは生まれない」と話す。
家族葬など簡略化がすすむお葬式
葬儀屋さんも生き残りに必死ですね
次はHP上に祭壇つくって焼香 お悔やみはメール
香典はクレジット決済かな (^_^;)
ひでき撃たれる
飼いネコが何者かにエアガンで撃たれた事件で、大阪府警は38歳の会社員の男を書類送検しました。
「ひっかかれた仕返しにやった」と話しています。
大阪市住之江区。家の前に黒い車が止まり、運転手の男が窓からちくわを投げます。
この家の飼いネコ「ひでき君」がやって来てちくわを食べました。
そこへ再び車が来て・・・ひでき君にエアガンを撃ちました。(防犯カメラの映像から)
この動画が決め手となり、12日に堺市の38歳の会社員の男が動物愛護法違反の疑いで書類送検されました。
警察によりますと、男は元々ネコ好きで今年初めから公園にいたひでき君に餌付けをしていましたが、今年8月にひでき君に右手人差し指をひっかれたことに立腹。
8月から先月までの間、公園にいたひでき君や他の猫に合わせて約20発撃ったということです。
エアガンは市販のものでネコたちにけがはありませんでした。
男は調べに対し、「ひっかかれた仕返しにやった」などと容疑を認めているということです。
今回の書類送検を受けて、飼い主に話を聞きました。
Q.男に言いたいことは?
「腹立つしかないですね。最低、最低や」(飼い主)
38にもなって 馬鹿なの? ヽ(`Д´)ノ
LINEはもう古い?
「高校生はもうLINEを使っていない」
取材先でそう耳にする機会が増えた。
企業のプロモーション担当者は、どのSNSで若者にアプローチをするか頭を悩ませている。
実際に高校生や20代の女子に聞くと、「気付いたらLINEを使わなくなった」と“LINE離れ”を口にする。
「LINEが久しぶりに鳴ったかと思ったら、『広告かよ』って」(27歳女子)
もはやLINEを通じた企業の宣伝は、逆効果のようだ。
彼女たちがアクティブに使うのは、もっぱらインスタグラム(Instagram)だ。
「インスタのDM(ダイレクトメッセージ)で連絡を取るようになってから、あまりLINEを使わなくなった」そうだ。
しかも、彼女たちは独自の手法でインスタを駆使している。
先日使い始めたばかりなんだけど
もう時代遅れなの? (T_T)
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真空管
TUBE-01(真空管式オーディオアンプ)の替え球として、このロシア管を購入しました。
付属の中華管、オプションの特級グレード管、アメリカ管、そしてこのロシア管の4種類を比べての感想です。
まず、アメリカ管と対極にあるのが、このロシア管です。
アメリカ管は腰高で、クッキリハッキリと高音部を煌めかせます。
反対にロシア管は腰が低く、低音をより力強く押し出します。
高音部は少しくすんだ感じになりますが、ショスタコーヴィチ、プロコフィエフの交響曲にはもってこいです。
ソ連の社会主義的なヴェールに包まれます。
音の輪郭で言うとアメリカには及ばず、万能な球ではありませんが、使いどころを選べば、素晴らしい音楽性をもって聴かせてくれます。
(Amazonカスタマーレビュー)
今でもオーディオおたく(おでおた)さんには
真空管の愛好者がいるんですね
中学生の時に 真空管式のラジオ(こんな感じ)
つくった思い出があります (^_^;)
ネコ虐待男に有罪判決
野良猫13匹を虐待したとして、動物愛護法違反の罪に問われた大矢誠被告(52)に対して、東京地裁は12月12日、懲役1年10月、執行猶予4年の有罪判決を言い渡した。
大矢誠被告は2016年3月から2017年4月にかけて、野良猫に熱湯をかけたり、ガスバーナーであぶったりするなど虐待を加えて、9匹を死なせて、4匹にケガをさせた罪に問われた。
大矢誠被告はさらに、その虐待の様子を撮影した動画をインターネットに投稿していたという。
東京地裁の細谷泰暢裁判官は、「犯行は誠に残虐で、社会に与えた影響は大きい」と認定した。
一方で、大矢誠被告に前科がなく、廃業や家族への嫌がらせなど、社会的制裁を受けていること、同じような事件との兼ね合いから、執行猶予をつける判決を下した。
●ネット署名が15万筆あつまる
この判決を受けて、動物愛護の啓発活動をしているタレントの杉本彩さん→は、都内で記者会見を開いて「すごく悔しい。納得できない」と怒りを口にした。
今回の事件をめぐっては、署名サイト「Change.org」では、大矢誠被告に対して執行猶予の付かない「実刑」を求める声があがった。
15万筆以上の署名が集められて、東京地方検察庁などに提出された。
署名を呼びかけた綿引静香さんは会見で「なぜ、執行猶予にするのかわからない。司法が犯罪者を守るのでよいのか」と話した。
タレントの杉本彩さんは、公益財団法人「動物環境・福祉協会Eva」で代表理事をつとめている。
11月28日の第1回公判と、この日の判決を法廷で直接聞いていた。
傍聴した理由について、杉本彩さんは「(大矢誠被告が)どんな言葉を発するのか。世の中のみなさんに伝えていく使命感を感じていたから」と説明した。
杉本彩さんは「現行の動物愛護法では、限界がある。来年の改正では、どうしても厳罰化する必要があると感じている。今後、こうした凶悪犯罪に重い罰が下されることを心から望んでいる」と、怒りと悲しみで声を震わせながら、厳罰化を訴えていた。
ネコを虐待すると 怖いぞ~
化けて出るぞ~ ((((;゚д゚))))
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子猫救出大作戦
今から4年前の2013年9月、1匹の子猫が道路脇の雨水溝からさらに奥の排水溝にまで落ちてしまう事故が発生しました。
そのことに鳴き声で気付いた近くの一家が試行錯誤の末、9日間かけて無事に子猫を助け出した救出の記録がTwitterをきっかけに話題になっています。
粘り強い努力に敬服します (^_^;)
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高血圧と塩
高血圧対策の筆頭は「減塩」とされている。
高齢者の食卓に薄味のメニューが並び、味わいのなさに「食べる喜び」を失いつつも、「健康のためなら」と我慢を続ける人も少なくないだろう。
これは「血圧は塩分によって上がっている可能性が高い」という過去の研究をもとに「塩分」が目の敵にされてきたからだ。
だが実際には、味覚を犠牲にして減塩食を続けても、血圧が下がらない人もいる。
中には、減塩したのに血圧が上がる人もいる。塩分が原因だったら、この現象は説明がつかない。
実は、塩分が高血圧をもたらす「真犯人」であるかどうかは、医療関係者の間でいまだ議論が続いている重大なテーマだ。
そこでいま、新たな理論が注目を集めている。
『脳梗塞・心筋梗塞は予知できる』の著者で、循環器に詳しい真島消化器クリニック院長の真島康雄医師は、「高血圧と塩に直接の関係はありません」と明言する。
医学常識が コロコロ変わるのは
ちと困りますね~ (^_^;)
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サラリーマン土方歳三
土方歳三が現代の会社員なら。
波乱の時代を切り開いた幕末の英雄たちが、もしも現代のサラリーマンだったら、どう行動するだろうか?
そんなマンガが、NHKの「どーも、マンガです。」に登場した。
土方歳三、坂本龍馬、西郷隆盛など幕末の英雄たちが、現代の出版業界を舞台にそれぞれの信念を貫く、サラリーマン歴史ドラマだ。
幕末のジャニーズ系です (^_^;)
光るお蚕さま
長野県岡谷市の宮坂製糸所で、緑の蛍光色を発する繭の糸取りが行われている。
農業・食品産業技術総合研究機構(茨城県つくば市)が遺伝子組み換えにより開発した繭で、同社が技術を買われ、織物生産に向けた初の糸取りを託された。
出来上がった生糸は、京都市の西陣織業者がカーテンなどインテリア用の織物に仕上げる予定で、同機構は「実用化に向けた第一歩を踏み出せた」としている。
同機構は2008年、同年のノーベル化学賞受賞者、下村脩氏が発見したオワンクラゲの緑色蛍光タンパク質の遺伝子を導入した蚕を開発。
繭は淡い緑で、発光ダイオード(LED)電球などの青い光を当てると鮮やかな緑の蛍光色を発する。通常の繭より小ぶりだが、生糸の強度は変わらないという。
同機構によると、今年10月に前橋市の養蚕農家が繭の大量生産に成功。
通常の糸取りは湯温65〜97度で繭を煮るが、この繭は70度を超えると色が抜けてしまう。
このため65度以下で煮る技術がある宮坂製糸所に糸取りを託した。
繭は11月に初出荷し、全量の計176・1キロを同社に供給。
来年1月末までに24キロ分の生糸を生産する。
同社などは11日、岡谷市立岡谷蚕糸博物館内にある工場で作業を公開。
高橋耕一専務(51)は「化学染料を使わない100%天然の絹織物にはニーズがあるはずだ。蚕糸業全体を盛り上げるきっかけにしたい」。
蚕を開発した同機構の飯塚哲也上級研究員(48)は「『お蚕さま』の可能性は着実に広がっていく」と普及への期待を話した。
製糸工場の女工さんって
今でもいるんだね (^_^;)
今年の漢字
「今年の漢字」が「北」と発表された。
京都市東山区の清水寺奥の院で、森清範貫主が特大の和紙に大筆で豪快に「北」の一字をしたためた。
「今年の漢字」は、日本漢字能力検定協会(同区)が毎年公募。
協会によると、今年は15万3千594票の応募があり、1位の「北」は7104票。
北朝鮮のミサイル発射や核実験の強行などがその理由だという。
28年は「金」、27年は「安」だった。
「今年の漢字」は応募数が最多の一字が毎年選ばれており、阪神大震災やオウム真理教事件があった平成7(1995)年は「震」、北朝鮮拉致被害者5人が帰国した14(2002)年は「帰」だった。
「新」が選ばれたのは、政権交代で民主党政権が誕生した21年で、消費税率が引き上げられた26年は「税」。
また、リオデジャネイロ五輪に沸いた昨年の「金」は、12年のシドニー五輪、24年のロンドン五輪に続き3回目。