安倍晋三首相の鶴の一声で開催地が決まった伊勢志摩サミット。
開催を5月末に控え、カウントダウンが始まっている。
水面下では、サミット参加国の首脳が、そろって伊勢神宮へ参拝する段取りで交渉が続けられている。
そうなれば、世界の視線が、伊勢神宮や日本の神道へ注がれることになるだろう。
桜の花びらが舞う3月末、伊勢神宮内宮では、テロへの警戒のため、普段から警備を担当している正職員の衛士に加えて、多くの警察官が動員されていた。
20年に1度──。
伊勢神宮には、持統天皇時代から1300年もの長きにわたって受け継がれてきた「式年遷宮」と呼ばれる神事がある。
20年ごと に、社殿を新たに造営し、旧殿から神体を移すことをいう。
内宮から外宮、14の別宮に加えて、あの有名な宇治橋も全面的にリニューアルされる。
式年遷宮を お祭りと考えれば
あの御柱祭よりも古い! (^_^;)
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4関西
忍者おばあちゃん
「忍者の里」で知られる滋賀県甲賀市が、甲賀流忍者の末裔(まつえい)を探す「甲賀流忍者調査団 ニンジャファインダーズ」を1月に結成した。
忍者 といえば、伊賀(三重県)と並んで名前があがる甲賀だが、その存在や活動には、はっきりとした記録がない。
謎に包まれた実態を今も“闇”に紛れて暮らす (?)子孫を通じ、明らかにしようという試みだ。
甲賀市は忍者のPR動画を作成したり、職員が忍者装束で業務についたりと忍者によるまちおこしを進めてお り、海外でもブームの「NINJYA」をより広めることを目指す。
日本に来る外国人旅行者には
「日本人は忍術が使える!」
と思ってる人が多い (^_^;)
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「もし 京都が東京だったら」マップ
ホワイトライオンの赤ちゃん
姫路セントラルパーク(兵庫県姫路市)で10日、ホワイトライオンの雌の赤ちゃんの一般公開が始まった。
名前はまだなく、来場者の投票による公募もスタートした。
8月27日、父親のニッキ(9歳)と母親のヤヤ(10歳)の間に誕生。
生まれた当初は体重800グラムしかなく体も弱かったため公開が控えられていたが、今は3600グラムにまで成長した。
毎日2回、写真撮影会(有料)も企画。
飼育員の板倉諒太さん(22)は「生まれたときは小柄で病気もあり、心配だったが、無事公開できるようになった。他のライオンに負けないよう立派に育ってほしい」と話していた。
オトナになると、↓こんなふうになる (^_^;)
だんじりで死者
10日午前8時55分頃、大阪府泉佐野市鶴原の路上で、秋祭りのだんじりを引っ張っていた同市鶴原、奥野敦さん(41)と貝塚市の男性(44)が転倒し、だんじりの下敷きになった。
2人は病院に搬送されたが、奥野さんは約1時間20分後に死亡が確認された。男性は左手を負傷。府警泉佐野署が原因を調べている。
奇跡の金魚 潜伏サバイバル7年
三重県の水族館「志摩マリンランド」の浄化槽で4月、巨大金魚が見つかった。
もともとは肉食魚ピラルクのエサだったが、水槽の排水口から脱出。
地下の浄化槽に7年以上も潜伏していたとみられ、飼育員らも「奇跡」と驚いている。
喫茶店「ほんやら洞」 全焼
1月16日午前4時50分ごろ、京都市上京区大原口町のギャラリー兼喫茶店「ほんやら洞」から出火しているのを通行人の男性が発見し119番した。
京都府警上京署などによると、木造2階建ての店舗延べ約120平方メートルが全焼。
東側の店舗の一部にも燃え広がったが、約2時間後に消し止められた。
けが 人はないとみられる。
同署が、出火原因を調べている。
ホームページなどによると、ほんやら洞は、昭和40年代に、シンガーソングライターの岡林信康さんら文化人やミュージシャンによって開業。
2階に文化活動スペースを備え、学生の文化発信の拠点となるなど、名物喫茶店として知られていた。
現場は、京都御苑の北東約20メートルの京町家などが立ち並ぶ古い街並みが残る一角で、同志社大学今出川キャンパスなどの近く。
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ほんやら洞(ほんやらどう)は、小正月の頃に新潟県の魚沼地方で行われる伝統行事、またはそのなかでつくられる雪洞(かまくら)のこと。
古くは、雪で「かまくら」をつくり、水神様を祀って、鳥追いの歌を歌うなど、秋田県の「かまくら」と同様の豊作祈願の伝統行事だった。
鳥追いの歌のなかにも「ほんやら」というかけ声があり、これが語源とされる。
しかし、地域によっては、観光化がすすんで、主に、無数の雪洞のなかに蝋燭などがともる幻想的な風景を目玉にした行事となっている。
一方、鳥追いの行事を行う、新潟県魚沼市では、雪洞のことを「ほんやら洞」ではなく、「鳥追い洞」という。
雪が足りない年は、雪ではなくテントで代用することもある。
雪洞は、主に、各地の雪祭りなどの行事のなかで多くつくられる。
雪洞のなかから漏れる光が織りなす風景をメインとする行事としては、5千もの「ほんやら洞」がつくられることもあるという小千谷市の「山谷坪野ほんやら洞まつり」、南魚沼市の「六日町温泉ほんやら洞まつり」(南魚沼市雪まつりの中の行事)が有名である。
つげ義春が1968年6月に「ガロ」に発表した短編漫画作品『ほんやら洞のべんさん』は、冬の小千谷を舞台にしている。
つげ自身は「主人公の寂しい気持ちをオーバーにならないように描きたかった」と述懐する。
作中のべんさんの言葉「なぜ旅にきたのかね、なんとなくじゃわからん、お前さまは寂しいんじゃないかね」が印象的だ。
べんさんの複雑な家庭環境、鬱屈した感情と主人公の気持ちがうまくかみ合っており、起承転結も見事である。
権藤晋は完成度の高さでつげの最高傑作に上げているが、つげ自身はまとまり過ぎが欠点であると考えている
この漫画をもとに「ほんやら洞」と名付けられた喫茶店が京都にある。
郡上ダンス
おはやし連の演奏とげたの音、手拍子が山あいのまちに響き渡った。
初日は昨年を上回る六万二千人(運営委調べ)が訪れた。
レッサーパンダの赤ちゃん
和歌山県白浜町のレジャー施設「アドベンチャーワールド」で17日、レッサーパンダのオスの赤ちゃんの一般公開が始まり、ガラス越しにのぞき込む入園客らから「かわいい。もこもこしてる」と歓声が上がった。
レッサーパンダの赤ちゃんは6月6日、オスとメスの双子で誕生。
2匹の成長に差があることから、同月末に小さいオスを人工哺育にし、メスは母親が育てている。
この日公開されたオスの赤ちゃんは、ほ乳瓶でジャイアントパンダ用のミルクが与えられると、一気に飲み干した。
体重は、生まれたときは147グラムしかなかったが、4倍以上の656グラム、体長も約30センチになった。
メスの赤ちゃんは、966グラムと一回り大きい。
オスの赤ちゃんは毎日午前10時半から午後3時まで、ワイルドアニマルメディカルセンターで一般公開している。
メスの赤ちゃんの公開は未定。
←これは激安航空ジェットスターのアイドル (^_^;)
高野山カフェ
南海電鉄と高野山真言宗総本山金剛峯寺は6月29日、都内で気軽に世界遺産・高野山を体験できる限定イベント「プチ・高野山カフェin 東京別院」を、東京・高輪にある高野山東京別院で開催する。
特製精進弁当も用意
同企画では、真言宗に伝わる瞑想法のひとつ「阿字観(あじかん)」の体験講座を実施。
阿字観の修行は精神の集中力と想像力を養い、人間の潜在能力を 呼び覚ますと言われており、密教修行の中でも重要な瞑想法だという。
本堂で、阿字観瞑想指導20年以上の実績をもつ高野山真言宗相模宗務支所下千手院住職 の川上修詮(かわかみしゅうせん)師が、呼吸法から指導する。
また、高野山で人気の中央食堂「さんぼう」監修の特製「精進弁当」も用意する。
大豆、昆布などで出汁(だし)をとり、高野山に古くから伝わる精進出汁を取り入れた弁当は、素材本来のうまみを味わうことができる。
そのほかにも、夏の高野山の魅力や楽しみ方を紹介する「旅行案内」や「ごま豆腐」など高野山の特産品を購入できる「高野山のお土産コーナー」も設ける。
また、現地の僧侶が来年4月に実施する「高野山開創1,200年記念大法会」の楽しみ方についての紹介も行う。
同イベントは午前(10時~13時30分)・午後(15時30分~19時)の2部制となっており、定員は各50人。
参加費は3,800円。応募は、公式ホームページで、6月9日から受け付ける。
精進弁当でも、食うかい? (^_^;)