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嫁つつき

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秋田県にかほ市では、小正月の伝統行事が行われ、新婚の家庭が
子宝に恵まれることを祈る「嫁つつき」という行事も行われました。
にかほ市象潟町の「上郷の小正月行事」は、国の重要無形民俗文化財に指定されています。
このうち、大森集落では、14日朝、木とわらで作られた小屋に火をつけて、
五穀豊穣や無病息災を祈りました。
そして、新婚の家庭が子宝に恵まれることを祈る「嫁つつき」という行事が3つの家で行われました。
「嫁つつき」では、地元の小学生の男の子たちがそれぞれの家を訪れ、
はじめに、「初嫁を出せ」とはやしたてます。
新たに嫁いできた晴れ着姿の女性が部屋の真ん中に座ると、男の子たちは、
女性のそばを回りながら「つつくは今だ」と女性を棒でつつく仕草をします。
最後は、夫がやめるよう止めに入って、「嫁つつき」は無事に終わり、
集まった家族や地元の人たちが子孫繁栄を願っていました。
嫁つつきを体験した齋藤絵理香さん(28)は、
「とても緊張しました。子どもができたら、こうした行事を継いでほしいです」
と話していました。
また、嫁つつきで家を回った小学6年生の男の子は、
「お嫁さんが来てくれて、とてもうれしいです。
自分が大人になっても、この行事が残っていてほしいです」
と話していました。

おにゃんこ感染症 コリネバクテリウム・ウルセランス感染症

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犬や猫などから人にうつるコリネバクテリウム・ウルセランス感染症による死亡例が国内で初めて確認されたことが分かった。

 厚生労働省は、都道府県や日本医師会などに対し、注意を呼びかける通知を出した。

 死亡したのは、福岡県の60歳代の女性で、2016年5月、呼吸困難で救急搬送され、3日目に亡くなった。

この女性からウルセランス菌が検出されたほか、屋外で3匹の猫に餌をやっており、このうち1匹の猫からも同じ菌が確認された。

厚労省は猫から感染したとみている。

 国立感染症研究所の調べでコリネバクテリウム・ウルセランス感染症は、国内では01年に千葉県で初めて感染例が報告され、17年11月末までに全国で25例が報告されている。

国内では、人から人への感染例は報告されておらず、多くは犬や猫からの感染。

治療は、抗菌薬が有効とされている。

 厚労省は「動物にさわった後は手洗いをしてほしい。また犬や猫がせきやくしゃみ、鼻水などの症状を示したときは、ウルセランス菌感染の心配がある。早めに獣医師の診察を受けさせて」と呼びかけている。

なぜ45分間も校庭にとどまり続けたのか?

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▲震災前   震災後▼

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東日本大震災の津波で全校児童108人中74人が死亡となり、児童を保護していた教職員10人が死亡した宮城県石巻市大川小の避難ルートについて、教職員が北上川の堤防道路(三角地帯)への最短ルートと誤解し、行き止まりを知らずに裏道を進んだ可能性が高いことが、河北新報社の検証で分かった。
児童の足取りを巡っては「なぜ、津波に向かって進んだのか」「なぜ、県道に直接出ず、遠回りしたのか」など長い間謎だった。
(大川小事故取材班)
2011年3月11日午後2時46分の地震発生。
その直後、教職員と児童は約45分間、校庭にとどまり、津波襲来の約1分前までに校庭を徒歩で出発した=上図=。
証言によると、その後、釜谷交流会館の駐車場を横切っている際に県道から戻ってきた教頭が「津波が来ているから急いで」と叫び、児童の一部は途中で右折し、民家の間を通って県道に出ようとした。
先頭付近にいた当時5年の只野哲也さん(18)=高校3年=は県道に出る直前、津波に気付いて引き返し、裏山を約3メートル登った辺りで波にのまれた。
地元釜谷育ちの只野さんは「行き止まり」を知っており、とっさに右折するルートを選んだ。行き止まり付近では児童34人の遺体が見つかった。
地元住民によると、裏道は1976年12月に新北上大橋が開通するまで、軽トラックが通れる道幅があった。
開通後も幅1メートル弱の小道は残り、近所の住民が生活道として利用していた。商店主が震災の約10年前に高さ2メートル以上の鉄柵を設置し、通行できなくなった。
鉄柵と山裾にはわずかな隙間があり、「震災の数年前まで三角地帯に行けた」との証言もある。地元の女性は「無理をすれば通れたが、子どもを大勢連れて通る道ではない」と話す。
三角地帯は標高約7メートルで学校より6メートル近く高い。教頭は地元住民と相談し、三角地帯行きを決めた。
住民のアドバイスなどを基に、土地勘のない教職員が裏道を先導した可能性があるほか、「交通量が多い県道を避けた」との見方もある。
大川小は07年度に危機管理マニュアルを改定し、「津波」の文言を初めて盛り込んだ。10年度の改定でも校庭からの避難場所については「近隣の空き地・公園等」を踏襲し、具体的な場所を指定しなかった。
仮に三角地帯にたどり着けたとしても、付近は高さ2~3メートルの津波に襲われた。
マニュアルの不備に加え、震災当日の(1)避難先(2)避難ルート(3)出発時刻-など二重三重の判断ミスが重なり、「大川小の悲劇」につながったと言える。
<主体的決定なし/遺族らでつくる大川伝承の会共同代表の佐藤敏郎さん(54)の話>
先生たちは「三角地帯に行ける」と思って行ったのかもしれないが、
そもそも、なぜ45分間も、校庭にとどまり続けたのか?
学校管理下の避難行動にもかかわらず、学校側の主体的な意思決定がなかったことが原因の全てだ。
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 とりあえず様子を見る という判断が
  最悪の判断になるかも  ((((;゚д゚))))

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校庭のすぐ後ろが山だった

 

 ▲震災3年目   昨年末▼

詳細はここをクリック

 

年賀状の秘密

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実は2018年の年賀状にはマイクロ文字で物凄く小さなメッセージが隠されている。
ほとんど話題になっていないので未だ多くの人が気づいていないと思われる。
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 キリンラガービールのラベルを思い出します
  こうゆう超微細な技術 日本人は得意ですね  (^_^;)
 

隠しメッセージをまとめてみました

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東京周辺に群発地震

WS0000001月6日未明、千葉県や静岡県・伊豆半島周辺を震源とする地震が相次ぎ、東京都心や神奈川県東部などで震度4を観測した。

東京23区で震度4以上を観測したのは、2015年9月12日以来、約2年4か月ぶり。

 気象庁によると、6日午前0時54分頃、千葉県北西部を震源とする地震が発生し、震源の深さは約80キロ、地震の規模を示すマグニチュード(M)は4・8と推定される。

東京都中央区や港区、渋谷区など都内7区市と神奈川県横浜市、川崎市、相模原市、大和市で震度4、関東地方7都県で震度3を観測した。

 同4時38分頃には伊豆半島東方沖で震源の深さ約10キロ、M4・4と推定される地震が発生。

同5時48分頃にも伊豆大島近海で、震源の深さ約10キロ、M4・6と推定される地震が起きた。

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巨大地震の前触れ
  でなければいいけど  ((((;゚д゚))))
 

富岡八幡宮司刺殺事件

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昨年12月に女性宮司が刺殺された富岡八幡宮(深川八幡宮)では、“稼ぎどき”の大晦日の31日を迎えたが、平成30年1月1日を迎える1時間前になっても境内に人影はまばらだった。
女性宮司刺殺事件の影響をうかがわせた。
境内には屋台が建ち並ぶが、思いもかけない不入りぶりに腕を組む関係者の姿も。
例年15万人の初詣客でにぎわうが、影響が不安視されている。
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 実は怨霊関係の神社って
  かなり多いんですよね
 ゲームもあるし  (^_^;)
 
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