東京都がビスケット13万人分を無料で配っている。
8日NHKの報道によると、東京都は災害対応食料として備蓄している食糧のうち、来年1月末に賞味期限が終わるビスケット約13万人分を今月から無料で配布している。
東京都は災害発生時に被災者等に配布するためにビスケットなど800万人分の緊急食糧を備蓄している。
このうちビスケット約13万人分が来年1月31日に賞味期限が切れるが、東京都は食品ロス(食品廃棄物)を防止するために希望する団体や個人にビスケットを無料で配布している。
8日から配布を開始した立川市は、ビスケット128人分が含まれるボックスのまま希望者に配布する。
このボックスは、1個あたりの重量が20㎏程度で、ビスケットを受けとる車を動員しなければならないとNHKは伝えた。
東京都によると8日朝からビスケットを貰おうとする希望者が殺到しており、この日のうちに配布が終わりそうだと明らかにした。
なぜ備蓄食料は不味いのか?
それはこんな不逞の輩がいるからです (;´Д`)
「災害用のビスコ缶、美味いのでつい開けて食べちゃう」
90【エリア】
ひでき撃たれる
飼いネコが何者かにエアガンで撃たれた事件で、大阪府警は38歳の会社員の男を書類送検しました。
「ひっかかれた仕返しにやった」と話しています。
大阪市住之江区。家の前に黒い車が止まり、運転手の男が窓からちくわを投げます。
この家の飼いネコ「ひでき君」がやって来てちくわを食べました。
そこへ再び車が来て・・・ひでき君にエアガンを撃ちました。(防犯カメラの映像から)
この動画が決め手となり、12日に堺市の38歳の会社員の男が動物愛護法違反の疑いで書類送検されました。
警察によりますと、男は元々ネコ好きで今年初めから公園にいたひでき君に餌付けをしていましたが、今年8月にひでき君に右手人差し指をひっかれたことに立腹。
8月から先月までの間、公園にいたひでき君や他の猫に合わせて約20発撃ったということです。
エアガンは市販のものでネコたちにけがはありませんでした。
男は調べに対し、「ひっかかれた仕返しにやった」などと容疑を認めているということです。
今回の書類送検を受けて、飼い主に話を聞きました。
Q.男に言いたいことは?
「腹立つしかないですね。最低、最低や」(飼い主)
38にもなって 馬鹿なの? ヽ(`Д´)ノ
光るお蚕さま
長野県岡谷市の宮坂製糸所で、緑の蛍光色を発する繭の糸取りが行われている。
農業・食品産業技術総合研究機構(茨城県つくば市)が遺伝子組み換えにより開発した繭で、同社が技術を買われ、織物生産に向けた初の糸取りを託された。
出来上がった生糸は、京都市の西陣織業者がカーテンなどインテリア用の織物に仕上げる予定で、同機構は「実用化に向けた第一歩を踏み出せた」としている。
同機構は2008年、同年のノーベル化学賞受賞者、下村脩氏が発見したオワンクラゲの緑色蛍光タンパク質の遺伝子を導入した蚕を開発。
繭は淡い緑で、発光ダイオード(LED)電球などの青い光を当てると鮮やかな緑の蛍光色を発する。通常の繭より小ぶりだが、生糸の強度は変わらないという。
同機構によると、今年10月に前橋市の養蚕農家が繭の大量生産に成功。
通常の糸取りは湯温65〜97度で繭を煮るが、この繭は70度を超えると色が抜けてしまう。
このため65度以下で煮る技術がある宮坂製糸所に糸取りを託した。
繭は11月に初出荷し、全量の計176・1キロを同社に供給。
来年1月末までに24キロ分の生糸を生産する。
同社などは11日、岡谷市立岡谷蚕糸博物館内にある工場で作業を公開。
高橋耕一専務(51)は「化学染料を使わない100%天然の絹織物にはニーズがあるはずだ。蚕糸業全体を盛り上げるきっかけにしたい」。
蚕を開発した同機構の飯塚哲也上級研究員(48)は「『お蚕さま』の可能性は着実に広がっていく」と普及への期待を話した。
製糸工場の女工さんって
今でもいるんだね (^_^;)
今年の漢字
「今年の漢字」が「北」と発表された。
京都市東山区の清水寺奥の院で、森清範貫主が特大の和紙に大筆で豪快に「北」の一字をしたためた。
「今年の漢字」は、日本漢字能力検定協会(同区)が毎年公募。
協会によると、今年は15万3千594票の応募があり、1位の「北」は7104票。
北朝鮮のミサイル発射や核実験の強行などがその理由だという。
28年は「金」、27年は「安」だった。
「今年の漢字」は応募数が最多の一字が毎年選ばれており、阪神大震災やオウム真理教事件があった平成7(1995)年は「震」、北朝鮮拉致被害者5人が帰国した14(2002)年は「帰」だった。
「新」が選ばれたのは、政権交代で民主党政権が誕生した21年で、消費税率が引き上げられた26年は「税」。
また、リオデジャネイロ五輪に沸いた昨年の「金」は、12年のシドニー五輪、24年のロンドン五輪に続き3回目。
巨大なウ××
東京・下町浅草のランドマークとして親しまれている、アサヒグループホールディングス本社(墨田区)の「金の炎のオブジェ」(別名「巨大なウ××」)の塗り替え工事がほぼ終わり、鮮やかな黄金色(ウ××色)がよみがえった。
同社によると、金の炎のオブジェは、360トンの鋼材を使用して1989年に完成。
長さ44メートルの「金の炎」は、浅草などを訪れる観光客らに人気だが、経年劣化で色がくすみ、10月から「化粧直し」をしていた。
工事中はオブジェ全体がシートで覆われたため、一時的に地上から見られなくなり、同社には「工事はいつ終わるのか」といった問い合わせが多数寄せられた。
同社の担当者は「東京五輪・パラリンピックに向けて、輝きを増した姿を見てほしい」と話している。
地獄へ送る
東京都江東区の富岡八幡宮で発生した凄惨な殺人事件。
死亡したのは宮司の富岡長子さん(58)と弟の富岡茂永(しげなが)容疑者(56)、知人の女。
富岡茂永容疑者は、2006年1月、当時宮司に次ぐ神職の禰宜(ねぎ)だった長子さんに
「必ず今年中に決着をつけてやる。覚悟しておけ」
「積年の恨み。地獄へ送る」
などと記したはがきを送付したとして逮捕されている。
12月7日夜の事件後最初の日曜となった10日、現場の富岡八幡宮には多くの参拝客が訪れた。
事件を受け参拝客の減少も懸念されたものの、地元住民らによるとこの日のにぎわいは「いつも通り」。地域は徐々に平穏を取り戻しつつあるが、毎年約30万人が訪れる正月に向けては不安の声も上がっている。
富岡八幡宮の門前町として栄える「深川仲町通り商店街」。
永代通り沿いの約800メートルに130店舗以上が店を構える。
年末年始には夜店も出店され、アーケードは多くの参拝客でにぎわうが、同商店街の石島龍治理事長(77)は「今は、事件報道を受けて物珍しさで訪れている人がいるからそれほど変わらないが、初詣の時期にどれだけ減るか分からない」と不安顔。事件については「本当に信仰心のある人は迷惑していると思う」と述べた。
同商店街では、毎年1月3日に組合員40人ほどで八幡宮の神殿に入り、新年のあいさつやおはらいなどを行っている。来年も継続して行う予定だと言うが、石島理事長は「総代の幹部などで相談しているとは思うが、神社が今後どうなるのか分からない」。
また氏子関係者の70代男性は「(事件で)迷惑しているのは周辺のお店の人。例年なら12月30日から周辺は参拝客でいっぱいだが、今年は間違いなく減るだろう」と心配そうに話していた。(日刊スポーツ)
ネットの反応
「呪われたくないから」
「怨霊(おんりょう)がいるからなあ」
「正月早々宮司が殺された様な縁起の悪い神社になんか行きたくは無いわな」
思い切って逆転の発想で
富岡八幡名物 「怨念わら人形」 とか出せば
爆発的に売れるかもよ~ (^_^;)
アマゾンでも売ってます
▲「深川八幡祭り」の神輿
朝の電車
この超過密なダイヤを 事故もなく運行してるって
奇跡のような気がします (^_^;)
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コケまくる
永世七冠
将棋の羽生善治棋聖が竜王戦の七番勝負を制して通算7期目となる竜王のタイトルを獲得し、永世竜王の資格を得ました。
これで現在7つある将棋の永世称号の資格をすべて獲得し、前人未到の「永世七冠」達成を果たしました。
将棋の永世称号は、同じタイトルを一定の回数、獲得した棋士に与えられ、羽生善治棋聖は現在7つある永世称号のうちすでに6つのタイトルで資格を得ていて、残る永世竜王も獲得条件となる通算7期まであと1期に迫っていました。
その永世竜王をかけて渡辺明二冠に挑む竜王戦の七番勝負は、ここまで羽生さんが3勝1敗とリードし、4日から鹿児島県指宿市で第5局が行われました。
渡辺さんは将棋界最高峰の竜王のタイトルを11期獲得してただ1人、永世竜王の資格を得ていて、羽生さんはこれまでにも2度、永世七冠をかけて渡辺さんとの竜王戦に挑みましたが、いずれも敗れていました。
対局は5日午前9時に再開され、羽生さんは優勢に駒を進めて渡辺さんの守りを崩し、午後4時23分、87手までで渡辺さんが投了しました。
羽生さんは竜王のタイトルを奪還するとともに永世竜王の資格を獲得し、7つの永世称号をすべて獲得するという前人未到の永世七冠達成を果たしました。
さらに、通算獲得タイトル数を99期として、同じく前人未到の大記録となる100期の大台に王手をかけました。
トレードマークの寝ぐせは
今でも健在のようです (^_^;)
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超音速旅客機
日本航空は5日、超音速旅客機の開発を進めている米ブームテクノロジーと資本業務提携することで合意したと発表した。
日航は1千万ドル(約11億円)を出資し、将来の20機の優先発注権を確保する。出資比率は約1%。
日航によると、ブーム社は2023年に超音速機の運航開始を目標としているという。
現在の航空機の速度が時速800~900キロなのに対し、開発する超音速機は時速換算で2335キロに当たるマッハ2.2。
日航は超音速機の導入につなげ、時間を重視するビジネス客の需要を取り込みたい考えだ。
日航として導入する時期や路線は未定。
この超音速機を利用すると東京-シンガポールの所要時間は7時間程度から3時間程度に短縮される見込みという。
座席数は45~55席が予定されている。
超音速飛行機の搭乗料金は、現在の通常旅客機のビジネスクラスやファーストクラス並みになるとされており、手が届かない金額ではなさそうです。