「バスタ新宿」が開業して2年半が経過しました。
点在していた高速バス乗り場が統合されてわかりやすくなったと好評な一方で、1か所にまとめた課題も見えてきています。
どのようなメリット、デメリットがあるのでしょうか。 続きを読む
0旅と散歩
飛騨川バス転落事故から50年
▲事故が起きた日の現場
岐阜県白川町の国道41号で1968年、観光バス2台が土砂崩れに巻き込まれ飛騨川に転落、乗客ら104人が死亡した飛騨川バス転落事故から18日で50年。
国は事故後、雨量を目安に通行を事前規制する制度を導入、全国で道路の防災対策を見直した。
節目の今年、現場付近の新たな整備も決まった。
関係者は「同じような犠牲者が二度と出ないよう、十分な対策を」と願う。
さんま祭り 9/9、16、23
今年のさんまは 大漁らしいですよ (^_^;)
品川区 目黒駅前さんま祭り 9/9
- 開催日時
-
2018年9月9日(日)
10:00~14:00
雨天決行 ※雨天時:さんまは生で配布予定
- 開催場所
- 目黒駅前商店街
- 最寄駅
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目黒
- 料金
- 入場無料
港区 東京タワーさんま祭り 9/23
岩手県・大船渡港から直送された“新鮮さんま”を、3,333名に無料振舞い!
- 開催日時
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2018年9月23日(日・祝)
9:30~16:30
小雨決行・荒天中止
- 開催場所
- 東京タワー
- 最寄駅
-
赤羽橋 / 御成門 / 神谷町 / 大門 / 浜松町
- 料金
- 入場無料
品川新駅
攻める京王
ことし3月、京王電鉄は「京王あそびの森 HUGHUG」という子ども向け施設を多摩動物公園駅近くにオープンした。全天候型の屋内施設で、子どもが身体を動かして遊ぶのに適した施設だ。
なぜ京王はこのような施設をつくったのか。子育て世代に向けて、沿線価値をアピールするためである。
京王グループは最近、さまざまな生活関連事業に力を入れている。
一般的に鉄道会社の関連事業だと考えられているバスやホテルだけではなく、林間学校用施設、保育所、葬祭場など、人生のライフシーンに合わせた生活関連施設を次々とつくっている。
「選ばれる沿線」。
従来は東急電鉄がこの言葉を使っていたが、最近ではさまざまな私鉄各社がこの言葉を使うようになっていった。
競い合う「沿線文化」
鉄道路線があり、そこで住宅開発を行い、生活関連産業を花開かせるというのは、もともと阪急電鉄で小林一三がつくり上げたモデルであり、関東ではその礎を東急の五島慶太が築いた。
いまでは私鉄各社とも、このモデルに力をそそいでいる。
とくに最近では、沿線文化の豊かさをつくるという点においては、京王は東急に負けないレベルになってきた。
各種生活関連施設の充実だけではなく、「トリエ京王調布」などの商業施設の充実も注目すべきところだ。
また、本業の鉄道についても、座席指定制列車の「京王ライナー」を走らせるなど、新しい取り組みを行っている。
「沿線文化」の充実に力を入れている東急は、商業開発だけではなくさまざまな取り組みを行っている。
その東急に対抗できる路線となるべく、京王は攻めの姿勢で事業に取り組んでいる。
本業でポジションを示す小田急
一方で小田急電鉄は、複々線化工事の完成により、朝時間帯の本数増加や、速達化をなしとげた。
これにより、路線自体の利便性が高まり、他の路線から住民を獲得できる大きな要素となった。
人気の高いロマンスカーに新車GSEを導入したことにより、注目度も高く、箱根観光の起爆剤へとなりうる。
小田急は本業での成果をあげることにより、「選ばれる沿線」としての価値を高めている。
京王の場合は、現在進行中の笹塚~仙川間の連続立体交差事業に時間がかかり、そのために朝ラッシュ時のダイヤ改善が難しいという問題がある。
この事業が完成すると朝ラッシュ時のダイヤが改善するものの、時間はかかる。
もっとも、小田急も複々線化に何十年と時間をかけていたため、ようやくこの成果を沿線住民に示せるということになった。
本業の改善により「選ばれる沿線」となるのは、難しいのだ。
だいぶ先の話になるが、笹塚~仙川間の連続立体交差事業の完成によるダイヤ改善が行われた時、本業での力を見せることができる。
その際に、関連事業で蓄えた沿線価値の向上を発揮できるかが焦点となる。
西武はどうすべきか
東京の西北部から埼玉県にかけて路線網を充実させている西武鉄道。
ホテルやバスだけではなく、レジャー施設等の関連事業が充実していることが西武ホールディングスの強みである。
とくに遊園地や、埼玉西武ライオンズなどがあることで、他の路線に比べてもさまざまな楽しみ方を提供できている。
リゾート施設やスポーツ施設にも力を入れ、西武線沿線に暮らすと人生をエンジョイできそうなイメージがある。
しかも霊園まであり、亡くなったあとでも安心である。
もちろん、本業でも東京メトロへの乗り入れや、特急レッドアローの運行など、充実度を高める要素が多い。
そんな西武に何が欠けているか。日常生活のための商業施設が不足しているのである。
例えばスーパーマーケット。
他の私鉄の関連事業にあるスーパーが西武ホールディングスにはない。
もちろん、創業者・堤康次郎から堤義明・堤清二に事業が相続される中で、西武グループとセゾングループに分かれ、別々に発展していったという事情はある。
そしてセゾングループは解体した。スーパーの西友はウォルマートに買われた。
一方で西武ホールディングス関連のクレジットカードは、セゾンカードが発行している。
ウォルマートには最近、西友を売却するという話が出ている。
さまざまな買収先が取りざたされる中で、西武ホールディングスも買収に名乗りを上げてもいい。
沿線価値向上のため、スーパーを持つことは大切だからだ。
また、セゾンカードとも協力し、西友も含めた西武沿線生活での利便性の高いクレジットカードを発行してもらうことも必要だ。もちろんPASMO一体型とする。
西友では割引率の高いウォルマートカード・セゾンがよく使われており、これと同等の割引率のカードとすべきであろう。
各社沿線価値を向上させようと力を入れる中で、西武鉄道や西武ホールディングスの動きは注目されている。
「選ばれる沿線」をめざす競争が、私鉄各社の価値を高め、沿線住民の生活の質を向上させる。
秋田愛
秋田出身のモデルで女優の佐々木希さんが8月21日、第100回全国高校野球選手権記念大会で準優勝した金足農業(秋田)の健闘をInstagramを通してたたえました。
「忘れられない夏となりました」と佐々木さん(画像は佐々木希Instagramから)
金足農業ナインの活躍に対し、「秋田人の誇りです。宝です。おかげさまで忘れられない夏となりました。感動をありがとう!!! いや、ありがとうでは足りないくらい素敵なものを見させていただきました」と興奮した様子で感謝の気持ちをつづった佐々木さん。
「しったげ、かっこよがった!! まんず、ゆっくり、休んでけれな」(とても、かっこよかった!! 本当に、ゆっくり、休んでね)と、秋田弁で優しく選手たちをねぎらいました。
試合前日には、秋田県勢として103年ぶりの決勝進出を果たした同校に対して、「秋田の星!」「もう興奮が止まらない」とハイテンションでコメントしていた佐々木さん。
今回の投稿も、「秋田の魅力発信」編集長として関わっている地元の新聞「秋田魁新報」の記事を添えるなど、地元愛が伝わってくる内容となっています。
2018年の甲子園は一生忘れられない大会になりましたね。
決勝は大差をつけられちゃったけど
最後までよくがんばったね (^_^;)
藝祭2018
東京藝術大学 大学祭「藝祭」
2018年9月7~9日
行方不明2歳児 発見
尾畠春夫さん(78)
山口県周防大島町で12日から行方不明になっていた2歳の男の子が15日午前7時ごろ、発見・保護されました。
無事、保護されたのは山口県防府市の藤本理稀ちゃんです。
理稀ちゃんは周防大島町の親戚の家に家族で帰省中の12日から行方が分からなくなり、警察や消防などが捜索を続けていました。
理稀ちゃんは15日午前7時ごろ、大分県から来た捜索ボランティアの尾畠春夫さんによって発見されました。
尾畠春夫さんが親戚の家から北に700メートルほど離れた山で「理稀君」と名前を呼びながら捜していたところ、「僕、ここ」という返事が聞こえて沢にしゃがんでいる理稀ちゃんを発見しました。
理稀ちゃんは病院へ搬送されましたが、命に別状はないということです。
かっこいいジイサンだなぁー
心が洗われるようです (^_^;)
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ポリ茶瓶
駅弁のお供だった「ポリ茶瓶」。いまは、30代が知っているか知らないかの境界だそう。
そんなポリ茶瓶ですが、いまカワイイと流行しそうなのを知っていますか?
昭和と平成を繋ぐアイテム、ポリ茶瓶について、詳しく見ていきましょう!
あらゆるビジネスの KFS(Key Factor for Success)は
「カワイイ」に なりつつあるようですね (^_^;)
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ヒルズ盆踊り
▲昨年の様子
【イベント情報】六本木ヒルズ盆踊り2018
- 開催場所
- 六本木ヒルズアリーナ、六本木けやき坂通り一部使用(25、26日)
東京都港区六本木
- 開催日程
- 8/24(金)~8/26(日)
- 開催時間
- 24日(金)前夜祭:縁日屋台17:00~21:00、楽劇 六本木楽19:00~20:00(※盆踊りはなし)、25日(土)、26日(日)縁日屋台15:00~21:00、盆踊り17:00~20:00
- 入場料
- 無料
- 交通アクセス
- 東京メトロ日比谷線「六本木駅」1C出口から徒歩約3分、都営大江戸線「六本木駅」3出口から徒歩7分
- 電話番号
- 0364066000(六本木ヒルズ総合インフォメーション)
- ホームページ
- 「六本木ヒルズ盆踊り2018」公式HP