1都心

両陛下「お忍び」で花見


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 元号が令和に変わっても
  いつまでもお健やかでいて
 いただきたいです  (^_^;)
 
天皇、皇后両陛下は7日朝、お忍びで皇居外周を散策し、桜の花見を楽しまれた。
両陛下は健康維持のため毎朝皇居内を散策することを日課としているが、皇居の外に足を伸ばされるのは珍しい。
午前7時10分、両陛下は皇居・東御苑の北桔橋(きたはねばし)門に姿を現し、腕を組みながら皇居外周の歩道に出られた。
言葉を交わしながらシダレザクラなどに目を向け、5分ほどで皇居・乾門前にご到着。
足を止めた皇居ランナーや近隣住民に笑顔で手を振り、皇居内に入られた。
犬の散歩をしていた近所に住む医師、畑佐まどかさん(58)は

「優しい笑顔を見られてうれしかった。

 ご譲位後はゆっくり過ごしていただきたい」

と話した。
 

六本木アマンドに「令和」

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 日本国民の7割以上が「令和」に
  親しみを感じているそうです  (^_^;)
 
オープンから55周年を迎える六本木アマンド
2017年6月から透過性の大型LEDビジョンを取り付け、通行人向けに他社や自社の商品などの動画広告を掲示している。
同店が位置する六本木交差点は、月間500万人以上が通る。
動画広告や店内外で企業プロモーションを実施することで、通行人への情報発信や街の活性化に寄与したいとの考えから、大型ビジョンの設置に至った。
今回は、4月1日の新元号の発表に伴い、「令和」の2文字を入れ込んだ画像を、発表当日から流している。
画像は、イラストレーターの夏海さんが手掛けた。
桜をバックに桃色の着物と帽子を着用した女性が令和と書かれた半紙を持っている。
アマンド社長の茂田優さんは

「この度発表された新元号である『令和』を、多くの人により早く親しみを持っていただこうと思い、せんえつながら、人通りの多いアマンドのビジョンに映し出すことにした」

と話す。

「アマンドは昭和の時代より六本木交差点に位置し、トレンドや情報を発信する役割を担ってきた。新しい元号に変わっても変わらぬ発信力を持つことで、引き続き六本木の活性化に寄与したい」

とも。(六本木経済新聞)

皇居の桜


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 4~5月は改元とご即位で
  お祭りムードになりそうですね  (^_^;)
 
桜の季節に合わせた春恒例の皇居・乾通りの一般公開が30日、始まった。
平成最後の開催で、通り沿いに植えられたソメイヨシノなど約100本の桜を楽しむことができる。
開催は4月7日までの9日間
公開されるのは、東京駅側にある皇居・坂下門から、宮内庁庁舎の前を通って、北の丸公園側にある乾門に抜ける約750メートルの並木道。
乾通りの一般公開は、天皇陛下が80歳を迎えられたことを記念し、2014年から始まった。
桜と紅葉が見頃を迎える時季に合わせて行っており、昨年春の公開では約39万8千人が訪れた。
代替わり後の一般公開について、宮内庁は「まだ検討していないが、これからも続くだろう」としている。
 

港区郷土歴史館

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 1938年の建築というと
  真珠湾攻撃の直前ですね  (^_^;)
 

2018年の11月にオープンした東京・港区郷土歴史館が、レトロな雰囲気だとして、いまSNSで話題となっています。
80年ほど前の建物を改修して誕生した歴史館の魅力を取材しました。
港区白金台に開館した「港区郷土歴史館」。
その重厚な建物は、今から80年ほど前の1938年に建てられたものです。
中は吹き抜けになっていて、開けた空間が広がっているほか、細かな装飾も施されています。
そのほとんどが建設された当時のまま残っているというこの建物は、伝染病などを研究する日本で初めての専門機関「公衆衛生院」として2002年まで使われた後、2009年に港区が国から買い取り、耐震補強などを行った上で、2018年に郷土歴史館として開館しました。
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設計は東京大学の安田講堂などを手掛けた建築家・内田祥三の作品で、左右対称のゴシック建築に、外壁を重厚感のあるタイルで覆ったデザインが特徴です。
開館以来、SNS上では「建物がとても素晴らしい」「レトロでかっこいい」「おすすめ、うっとりです」といった感想が続々と寄せられ、話題となっています。
この建物の一番の見どころを学芸員の川上悠介さんに案内してもらいました。
案内してもらったのは、80年前から変わらぬたたずまいの、340席を備える「旧講堂」です。
木製の机や椅子をはじめ、照明器具など、室内はまるで時が止まったかのような空気が漂い、ノスタジックな雰囲気が訪れた人々を魅了しています。f0142606_17581792
訪れた人は「ムードがある。自分が勉強した場所にはこんなにムードあるところはなかった。物語の主人公になったような気分になれる。すてき」などと話していました。
中には、40年ほど前にここで学んでいたという男性も訪れていて「感無量です」と昔を懐かしんでいました。
建物が話題となったおかげで、今では展示物にも興味を持ってもらえることが増えたといいます。
川上さんは「(今後は)区民と建物の活用方法を考えながら、親しんでもらえる建物にできれば」と話しています。
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詳細はここをクリック

宮中茶会


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  これから 即位の儀 改元
   しばらくは日本中が
  お祝いムードの春ですね~  (^_^;)
 
天皇・皇后両陛下が、各界のレジェンドたちと歓談された。
白地に花々があしらわれた着物姿の、女子レスリング選手・伊調馨さん。
そして、春らしいラベンダー色のドレスに身を包んだ、フィギュアスケート・浅田真央さん。
天皇・皇后両陛下は、26日、即位30年の宮中茶会を催され、皇居・豊明殿には、各界の功労者が姿を見せた。
招かれたのは、福岡ソフトバンクホークス会長の王貞治さん。
タレントの黒柳徹子さんをはじめ、およそ500人の著名人。
茶会には、皇太子さま、秋篠宮ご夫妻、眞子さま、佳子さまなど皇族方も出席され、両陛下は、日曜日の式典で独唱を披露した歌手の三浦大知さんなどと親しく懇談された。
高須クリニック・高須克弥院長

「身に余る光栄でして」

茶会に参加した高須院長が見せてくれたのは、お土産のボンボニエール。
皇室でお祝いごとの際に作り、招待客に配られるもの。
フジテレビ解説委員・橋本寿史さんは

「(今回は)即位10年、20年の時に開かれているお茶会と同じような形。両陛下や皇族方とお話をする機会というのが一番でして、いろいろな形でお話をし、ふれあえる機会になる」

と話した。
平成のスポーツ界を沸かせた、この3人は…。
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元プロサッカー選手・澤穂希さん

「皇后さまがまずお声がけをしてくださって、『お久しぶりです お元気ですか』ということと、『子育てはどうですか』ということを聞かれました」

バンクーバー五輪銀メダリスト・浅田真央さん 

「天皇皇后両陛下とお話をさせていただきました。『今は何をされているんですか』という話がありましたので、『今は全国でアイスショーを回っています』とお話させていただきました」

シドニー五輪金メダリスト・高橋尚子さん

「すごく和やかな雰囲気で、すごくすてきな時間だったと思います」

さらに、サッカー・三浦知良選手は

「皇后さまに、Jリーグ元年からずっと見ていただいているということで、『ずっとサッカー界を引っ張っていてくれてありがとうございます』と言われました」

と話し、もう1人、同じ三浦の名前を持つレジェンド、プロスキーヤー・三浦雄一郎さんは

「(陛下も)若いころは、東宮御所の中でも離宮の芝生の上でも、雪が降って、スキー滑って楽しかったと。ずいぶん昔を思い出して懐かしんでおられました」

と話した。
そして、レジェンドといえば、この人。
ソチ五輪銀メダリスト・葛西紀明選手も

「今回は、30周年の記念のお茶会ということで、たぶんお会いになるのも最後になるんじゃないかと思って、僕もシーズン中なんですけど、足を運んできました。僕も世界に出たのが、30年前の高校1年生の時だったので、同じ時期を過ごせたのがうれしく思っています」

と話した。
 

 

ミッドタウンの春

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ドーム型テント

 
 まだまだ寒い毎日ですけど
  春はすぐそこまで来ています  (^_^;)
 
六本木の東京ミッドタウンでは、3月15日(金)~4月14日(日)の期間、満天の桜と美味しい食事を楽しめるイベント「MIDTOWN BLOSSOM 2019」を開催する。
“春を祝う”をコンセプトに今年で12回目を迎える本イベントでは、期間限定の屋外ラウンジ「CHANDON Blossom Lounge(シャンドン ブロッサム ラウンジ)」が登場!

ザ・リッツ・カールトン東京×CHANDONのスペシャルなペアリングセット「ブロッサム パーティーセット」9000円(税込)や、

シャンドンロゼにミックスベリーと桜味のタピオカを掛け合わせた「“BLOOM”スパークリングワインカクテル」900円(税込)、

花冷えの夜にほっこり温まるスープなど、満開の桜を眺めながら春らしいメニューの数々を楽しむことができる。

また、キュートな5色のマカロンとシャンドンロゼ2杯がついた「ブロッサム ペアスイーツセット」2900円(税込)や、華やかなルックスの「スイーツ5種」2800円(税込)など彩り豊かなスイーツもラインナップ。
友達同士はもちろん、家族や恋人と桜を眺めながらワイワイ楽しめる、この時期ならではのスペシャルイベントになっている。
さらに、昨年大好評だったドーム型テント「シャンドン スイート」の一部に予約席を導入。
2月25日(月)よりPeatixにて予約受付開始なので気になる人はお早めに。
「MIDTOWN BLOSSOM 2019」で、大切な人と心残るひとときを過ごしてみてはいかが?
 

天皇陛下ご在位30年

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最近の近隣某国の政治を見ると「積弊清算」とか言って、前大統領を刑務所にブチ込んだり、前政権の全ての努力を否定して、根底からブチ壊しにするような動きに終始しています。
それに比べると、天皇制によって権力と権威を分離し、国内の無用な権力抗争を回避し、政権が交代しても過去の努力の蓄積に継続性を持たせてきた日本人の英知に、改めて感動を覚えます (^_^;)
 
天皇陛下のご在位30年を記念した政府主催の式典が行われるのを前に、天皇、皇后両陛下は24日午前、皇居・宮殿「松の間」で、皇太子ご夫妻をはじめとする皇族方からご在位30年の祝賀を受けられた。
皇太子さまが「ご即位30年、心からお祝い申し上げます」と述べられると、陛下は「どうもありがとう」と応じられた。
この日は皇居・宮内庁庁舎前で、一般からの祝いの記帳受け付けも実施。
午後の式典では、国民代表として、東日本大震災で被災した福島県の内堀雅雄知事と、海外訪問に同行した川口順子元外相が感謝の言葉を述べる。
陛下が読まれた琉歌(沖縄の歌)に皇后さまが曲をつけた「歌声の響」を沖縄県出身の歌手三浦大知さんが披露する。
夜には住まいの皇居・御所で、両陛下が皇太子さまや秋篠宮さま、長女の黒田清子さんら家族と祝いの夕食を共にされる。
 

 

東京都ラーメン区

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 日本人のラーメンに対するコダワリは
  まさに「ラーメン道」です
 四国にウドン県があるんですから
  東京にラーメン区 あってもいい!  (^_^;)
 
旬のラーメンが食べたくなったら、今行くべきは新宿御苑前。
“間違いなく旨い一杯”に出会える、注目のラーメンタウンなんです。
ターミナル駅でもないのに、人気ラーメン店が続々とオープンしているのが新宿御苑前エリア。
そこで“ラーメン大王”の小林孝充さんに新宿御苑前で必食の一杯をピックアップして解説していただきました。
コンパクトなエリアに人気店が集中しているからこそ、ラーメンのハシゴだっておすすめなんです。

SOBA HOUSE 金色不如帰 新宿御苑本店


新宿御苑エリアを一躍注目エリアにのし上げたのは、やはりこちらの店の存在が大きいでしょう。
2018年に幡ヶ谷から移転してくると、すぐに移転前以上の行列を作り上げ、その人気を加速させています。
こちらで食べていただきたいのは、移転したタイミングで新たにメニューに加わった「蛤と真鯛の塩そば」。
元々の売りであった蛤の出汁を真鯛のスープと合わせ、動物系をあえて使わずに旨味を際立たせたラーメンになっています。
白トリュフやポルチーニの香りが、それらの味わいをさらに引き立たせます。
この怒涛の旨味の洪水はぜひ実際に味わってみてほしいです。
新宿の名店「らあめん 満来」

「佐高」はその満来で修業しそのスピリッツを受け継ぐ、こちらもまた名店といえるお店です。
佐高の売りは何と言っても、自家製麺。
白い色味のストレートの麺はすすって心地よく、そのたおやかさ、香りのよさがすばらしいです。
その麺がシンプルに味わえる「らーめん」もよいですが、こちらで食べていただきたいのは「納豆つけらーめん」。
つけだれを覆うのは納豆に玉子を加えふわふわに混ぜたもの。
ここに麺をくぐらせるとそれらが思いっきり絡んできます。
麺にのった刻み海苔と一緒に、その味を楽しんでいただきたいです。

博多一瑞亭


最近では、都内ではやや話題になりにくい、博多とんこつラーメンというジャンルで2016年に彗星の如く現れ話題となったのが、こちらの博多一瑞亭。
話題になった要因はそのとんこつスープ。
一般的な博多ラーメンに比べるとやや黒みを帯びていて、表面に軽く泡が浮くそのスープは髄の旨味をしっかりと感じられ、ほどよい濃度とコクもあるので、とんこつ好きならば誰もが納得する味と言えるでしょう。
上にのってくるバラ肉のチャーシューもまた旨い!
お決まりの辛子高菜やニンニクを入れて、自分好みにカスタマイズするのもいいでしょう。

麺や 庄の gotsubo


毎年のように話題の新店を立ち上げ、今ラーメン業界で一番勢いがあると言っても過言ではないラーメンクリエイター、庄野智治氏率いるMENSHOグループ。
そのMENSHOグループの店がこの新宿御苑エリアには2軒存在します。
一つは「二丁目つけめん GACHI」、そしてもう一つがこの「麺や 庄の gotsubo」。
開店当初は季節ごとの野菜を使ったベジつけ麺を売りにしていましたが、現在はラーメンのみのメニュー構成に。
隠し味に牡蠣を使用しており、上品な飲み口の中に深みが感じられます。
不定期で提供される創作性の高い限定ラーメンにも注目です。

本家 第一旭 新宿店


京都駅近くの人気行列店であるあの「第一旭」が2018年12月に東京に進出しラーメンファンの間で今話題になっています。
豚骨清湯をベースとした濃い醤油色のスープ。
表面には油が浮き、しょっぱさよりも独特な甘さがくるのが特徴的です。
薄切りのチャーシューとともに京都ラーメンの特徴とも言える細もやしがのって、これらを細いストレート麺といっしょに口の中に運ぶのがたまりません。
そしてそのラーメンを彩るのは、やっぱり九条ネギ。
トッピングとして九条ネギ増しも用意されており、たっぷりのネギとともに楽しむのもまた乙です。

教えてくれたのは…
小林孝充さん
TVチャンピオンラーメン王選手権第8回・第10回優勝。
歴代ラーメン王によるラーメン大王決定戦で優勝し初代ラーメン大王に。
ラーメンの食べ歩きは全都道府県に及び、これまでに食べたラーメンの杯数は14,000杯を超える。
ラーメンに限らず美味いもの好きで他のジャンルも積極的に食べ歩く。
ラーメンWalker百麺人。TV・雑誌登場多数。
 

新嘗祭

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 平成最後の新嘗祭
  宮中儀礼の中でも最も神秘的かつ重要な祭祀
 神々と天皇陛下が直接接する場です  (^_^;)
 
天皇陛下は勤労感謝の日の11月23日、在位中最後の新嘗祭(にいなめさい)に臨まれた。
陛下自らその年に収穫された穀物を皇居・神嘉殿(しんかでん)に供えられる新嘗祭は最重要の宮中祭祀とされる。
五穀豊穣(ごこくほうじょう)に感謝し、国家国民の幸せを願う祈りは、陛下の側で新嘗祭に臨まれてきた皇太子さまに受け継がれる。
新嘗祭は皇居・宮中三殿に隣接する神嘉殿で、同日午後6時から「夕(よい)の儀」が、同11時からは「暁(あかつき)の儀」が、同様の次第で2時間ずつ行われる。
陛下は平成26年から暁の儀へのお出ましを控えているが、夕の儀は30分間に時間を短縮して続けてこられた。
儀式には神前での御告文(おつげぶみ)の奏上や、新穀を神々と食べる直会(なおらい)という天皇しかできないご所作がある。
新嘗祭では男性皇族方も拝礼されるが、陛下と同じ殿上に上がられるのは皇太子さまのみ。
皇太子さまは来年11月14~15日にかけ、即位後初の新嘗祭である「大嘗祭(だいじょうさい)」(大嘗宮(だいじょうきゅう)の儀)に臨まれる。