40【カルチャー】

書道8段のTAKAHIROが初個展


EXILEのTAKAHIROが、初個展「始~絵具バカ日誌~」を開催することになり、記者会見を行った。
書道8段のTAKAHIROがしたためたこん身の書や、趣味の絵画、幼少の頃の作品など200点が展示されており、「いつか個展を開きたいと 夢見ていた」。
亡き祖父が描いた油絵と、毛筆で書いた自身の詩をコラボレーションしたデジタル作品もあり、「天から見守っているおじいちゃんに見てほし い」と話していた。
開催は6月12日から22日まで。さいたまスーパーアリーナのイベントスペース・TOIRO。
 
天は二物も三物も 与えるんだなぁ~ (^_^;)
 

腸捻転だった

enn1405281140011-p1 ウイルス性炎症により日本公演をすべてキャンセルした元ビートルズのポール・マッカートニー(71)が26日に極秘離日し、入院中に腸捻転の手術を受けていたことが27日、分かった。
複数の関係者の話を総合すると、宿泊先の都内ホテルに近い総合病院に入院していたポールは、体調が回復したため26日午前11時ごろに退院。
そのまま羽田空港に向かい、同午後1時ごろ発のチャーター機で英ロンドンに向かった。
夫人のナンシーさん(54)も同行した。
混乱を避けるため、側近スタッフのみで極秘裏に行われたという。
ポールは来日翌日の16日から下痢と嘔吐(おうと)の症状に見舞われ、全4公演を中止。
20日の精密検査で腸捻転と診断され、緊急入院した。
薬での治療方法もあったが、腸閉塞になる危険性が高いことから、数日後に体の負担が少ない腹腔鏡下手術が行われた。
23日には英文公式サイトで「治療は成功」と手術の成功をファンに報告していた。
術後の経過も良好で、当初の出国日だった26日に帰国することが決まった。
招聘元のキョードー東京は「再来日公演の実現に向けて協議していますが、具体的な話は決まっていません。本人はやりたい意向を持っています」としている。
 
腸捻転症(ちょう・ねんてん・しょう)とは何らかの理由により、腸が腸間膜を軸として捻れてしまうこと。
腸が捻れることにより主幹動脈閉塞による虚血(壊死に至る)、腸閉塞などを起こす病気。
 
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高野山カフェ

阿字観瞑想体験

 
南海電鉄と高野山真言宗総本山金剛峯寺は6月29日、都内で気軽に世界遺産・高野山を体験できる限定イベント「プチ・高野山カフェin 東京別院」を、東京・高輪にある高野山東京別院で開催する。
 

特製精進弁当も用意

同企画では、真言宗に伝わる瞑想法のひとつ「阿字観(あじかん)」の体験講座を実施。
阿字観の修行は精神の集中力と想像力を養い、人間の潜在能力を 呼び覚ますと言われており、密教修行の中でも重要な瞑想法だという。
本堂で、阿字観瞑想指導20年以上の実績をもつ高野山真言宗相模宗務支所下千手院住職 の川上修詮(かわかみしゅうせん)師が、呼吸法から指導する。
また、高野山で人気の中央食堂「さんぼう」監修の特製「精進弁当」も用意する。
大豆、昆布などで出汁(だし)をとり、高野山に古くから伝わる精進出汁を取り入れた弁当は、素材本来のうまみを味わうことができる。
そのほかにも、夏の高野山の魅力や楽しみ方を紹介する「旅行案内」や「ごま豆腐」など高野山の特産品を購入できる「高野山のお土産コーナー」も設ける。
また、現地の僧侶が来年4月に実施する「高野山開創1,200年記念大法会」の楽しみ方についての紹介も行う。
同イベントは午前(10時~13時30分)・午後(15時30分~19時)の2部制となっており、定員は各50人。
参加費は3,800円。応募は、公式ホームページで、6月9日から受け付ける。
 
 精進弁当でも、食うかい? (^_^;)
 

猫展

「ブラッキ-」ジグレー、42.4×34.8cm 「クアトロ-1」ジグレー、42.4×34.8cm 「ロール」ジグレー、42.4×34.8cm

Bunkamura Galleryは、アーティスト・真鍋太郎が猫をモチーフに制作した作品を展示する「CATS’ LOVE 「猫に、恋」展」を開催する。
会期は6月7日~15日(会期中無休)、開館時間は10:00~19:30(最終日は17:00まで)。
会場は東京都・渋谷 のBunkamura Box Gallery。入場無料。
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六本木 森美術館

森美術館では5月31日~8月31日、「ゴー・ビトゥイーンズ展:こどもを通して見る世界」を開催する。

ジェイコブ・A・リース「貧困層の子供たち」シリーズより

1890年頃 ゼラチン・シルバー・プリント 20.5×25.2cm 東京都写真美術館蔵

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日比谷に咲いたタカラヅカの華

001l千代田区立日比谷図書文化館は、東京宝塚劇場開場80周年を記念した特別展「日比谷に咲いたタカラヅカの華」を開催する。
会期は4月23日~6月 22日、開館時間は平日が10:00~20:00、土曜が10:00~19:00、日曜・祝日が10:00~17:00(入室は閉館30分前まで)。
会場 は千代田区立日比谷図書文化館 1F特別展示室。観覧料は一般300円、大学・高校生200円、区民および中学生以下、障害者手帳の所有者と付き添い1名は無料。
同展では、1934年に東京での宝塚歌劇の拠点となる劇場として誕生した「東京宝塚劇場」の80年の歴史を、ポスターや写真などの公演資料でたどっ ていく。
帝国劇場を皮切りに、劇場借り公演を始めてから現在にいたるまでの”東京のタカラヅカ”を一覧でき、東京宝塚劇場の公演ポスター・プログラムなど で80年の歴史を追い、その節目となった公演である1997年「ザッツ・レビュー」、2001年「愛のソナタ」の豪華衣装を展示するほか、小道具帳が初公 開される。
なお、関連イベントとして、元宝塚歌劇団雪組トップスター・麻実れい氏が出演する記念講演「私と宝塚」が4月29日 14:00~15:30(参加費1,000円(千代田区民の方500円))に、宝塚舞台 製作スタッフが講師を務めるワークショップ「宝塚歌劇の仮面創り」(昼の部/夜の部)が、5月29日 12:45-14:45/15:15-17:15(参加費2,500円)に開催される。どのイベントも事前申込制となっている。

再開公演「虞美人」ポスター 宝塚少女歌歌劇

遠い世界に


 
今日から新生活 という人も多いのかな?
私は相変わらずの毎日だけど  (^_^;)
 

新宿駅 生ける彫刻

日本一の乗降客数を誇る新宿駅。

ホームにいる様々な人の姿を、通り過ぎる電車からハイスピード撮影した動画が、Vimeoに公開されている。
制作したのはベルリンに住む、ハンガリー人の写真家、Adam Magyarさん。
作品のコンセプトについて「この作品は、写真と動画の境界に位置づけられるもの。延々と続く、電車待ちの人たちの姿はまさに、生ける彫刻なんだよ」と語っている。

偶然 写っちゃった人 いませんか~  (^_^;)

動画は ここをクリック

 

ガウディ×井上雄彦

井上雄彦 ≪トネット≫ 2013年 (c)I.T.Planning

同展の特別ロゴ

東映、 テレビ朝日、BS朝日、朝日新聞社、森アーツセンターは、漫画家・井上雄彦とスペインの建築家・アントニ・ガウディのコラボレーション展のタイトルを「特 別展 ガウディ×井上雄彦 ─シンクロする創造の源泉─」に決定し、ロゴマークも公開した。
会期は2014年7月12日~9月7日。
会場は東京都・六本木の森アーツセンターギャラ リー。
同展は、2013~2014年にかけて日本とスペインで開催される「日本スペイン交流400周年」文化事業の特別企画として実施されるもの。
この展覧会の開催自体は2013年9月に発表されていたが、このたび正式な展覧会名および、展覧会の特別ロゴが決定した。
展覧会の内容としては、スペイン・カタルーニャ工科大学の監修のもと、素描、設計図、模型、家具など、ガウディの偉業を紹介するための貴重な資料が 約110点展示される。
それと共に、「SLAM DUNK」や「バガボンド」、「リアル」など国民的な人気漫画作品の作者である井上雄彦が、資料だけでは伝えきれない”人間・ガウディ”像を、描き下ろし の作品によって表現する。
なお、今後、ガウディ関連の出品資料を紹介するとともに、井上による作品も発表していく予定ということだ。
ちなみに、同展は東京会場での開催以後、2015年7月まで約1年間、日本全国で巡回展が行われる。
巡回先は、金沢(金沢21世紀美術館)、長崎(長崎県美術館)、神戸(兵庫県立美術館)、仙台(開催会場後日発表)となっている。
 
ガウディという スペイン料理のお店
六本木にあったなー  (^_^;)