目新しかったことは、「鼻から胃カメラ」
口からの胃カメラ(内視鏡)に比べると非常にラクです
モニターの画面を見ながら
ここが食道と胃の境目です
ここは胃潰瘍の跡ですね
ここの赤いのはアルコールを飲む人に多い胃炎です
などと説明を聞きながら質問をしたり、会話できます
胃の検査でバリウムを飲む方法は、今ではほとんど有害無益とされていますが、まだ続けている医療機関も多いようですので、避けた方が賢明です
上の動画は、たまたまYouTubeにアップされていたもので、私とは無関係です
(^_^;)
目新しかったことは、「鼻から胃カメラ」
口からの胃カメラ(内視鏡)に比べると非常にラクです
モニターの画面を見ながら
ここが食道と胃の境目です
ここは胃潰瘍の跡ですね
ここの赤いのはアルコールを飲む人に多い胃炎です
などと説明を聞きながら質問をしたり、会話できます
胃の検査でバリウムを飲む方法は、今ではほとんど有害無益とされていますが、まだ続けている医療機関も多いようですので、避けた方が賢明です
上の動画は、たまたまYouTubeにアップされていたもので、私とは無関係です
(^_^;)
指さし呼称「ヨシ!」の現場ネコ
労働災害防止協会のテキストに出演しています
ネコ耳の付いたヘルメット 流行するかも
(^_^;)




▼現場ネコ・グッズ
▼現場ネコ電車

▼実写版の現場ネコ

▼現場で油断すると、こうなるよ ((((;゚д゚))))


▲鉗子(かんし)
人間の体って異物に対して
意外と鈍感なんだね~
それにしても発見してから3年半って
公表が遅すぎない?
((((;゚д゚))))
鹿児島市立病院は11/5、16年前の手術で女性(現在60歳代)の体内に医療器具を置き忘れるミスがあったと発表した。
約13年後に取り出し、後遺症は無いという。
鹿児島市立病院によると、女性は2004年9月に外科手術を受けた。
2017年4月、別の病気のため同病院で磁気共鳴画像(MRI)検査を受診した際、腹痛を訴えた。
レントゲン検査を行ったところ、鉗子(かんし)が体内に残っているのが確認された。
鉗子は、傷を縫合する糸をつかむ道具で、長さ約14センチ、幅約6センチほどの大きさ。
2017年4月、摘出手術を行った。
女性はMRI検査を受けるまで、器具が原因とみられる体調不良はなかったという。
今年8月、鹿児島市立病院側が女性に和解金130万円を支払った。
鹿児島市立病院は「今後、こうした事故が二度と起こらないよう再発防止に努める」としている。
著者は1927年生まれの現在93歳
海軍兵学校→三高→東大医学部というコースで、京都大学霊長類研究所で脳生理学を研究
50代後半から一般向けの本を書くようになり、いまでは「長生き先生」といった立ち位置になって、日本全国の高齢者団体などから講演に招かれたりして飛び回っている
秦の始皇帝が全てを手に入れて、最後に望んだものが不老長寿
そのためのポイントは「かきくけこ」、つまり
感動・興味・工夫・健康・恋
ということになるのだとする
本書はそんな著者の日常生活をエッセイ風に語りながら、上記の5要素を軸に、不老には何が良いかを説いている
そのライフスタイルを貫く好奇心と楽天性は、確かに不老の決め手になるように思える
(^_^;)
珍しく実用的な本を読んだ
新潟大学の医学部教授が、患者にとって気になる点を取り上げ、分かりやすく、歯切れよく説明している
著者は、最新医学論文の審査に携わっているので、「医療の最先端」を踏まえつつ、従来の健康常識を次々にひっくり返している
疲労の原因物質が乳酸というのは過去の常識で、現在では疑わしいとされている
薬には副作用が付き物だが、まれに副作用が無い(ように見える)薬もある(例)コレステロール値を下げるシンバスタチン
鎮痛剤の進歩で、いまでは末期がんの激痛は著しく緩和されていて、普通に生活出来る場合も多い
魚を食べると健康に良い理由は、よく分かっていない(EPAやDHAの効果は認められない)
ビールのカロリーのうち、吸収されるのは3割程度なので、低カロリー食品と言える(ちなみに日本酒は2割程度)
野菜果物を十分に摂り、適度な運動を毎日すれば、ガンの3分の1は予防できる
傷口にはサランラップを巻け
ウイルスを防ぐには、花粉症用のマスクが良い
血圧治療薬で血圧は下がるが、死亡率は下がらない
「医療の最先端」といっても、この本が出たのが2007年(13年前)だから、その後にまたひっくり返っている健康常識があるのかもしれない
ちょっと気になったのは、本書の中に「睡眠時間は7時間がベスト」というのがあって、参考データ(↑)も付いてました
7時間というのは、ほぼ従来の健康常識通りですが、気になったのは
「睡眠が少ない人より、多い人の方が死亡率が高い」・・・(A)
とデータから読み取れる点です
私は今まで単純に、
「睡眠不足は不健康で、タップリ眠れば健康に良い」・・・(B)
と考えてたんだけど、上のデータはこれを否定しているように見えます
(A)が真実なら「現在の生活リズムを見直さなくちゃ!」とも思った
でもよく考えてみると、
睡眠時間が少ないのは、若い現役世代が多い
睡眠時間が多いのは、引退した高齢者が多い
とするならば、後者の死亡率が高いのは当然ですよね
いや、そうは言っても、私とは違って
多くの年寄りは早起きだから、長時間眠ってるとは限らない
ということも考えられる
何とも悩ましい・・・
(^_^;)
死なない程度に
ゴルフしましょー
(^_^;)
一般的に、ゴルフは心臓に大きな負担がかかるスポーツです。
ある調査推計によると、プレーしている最中に突然死した人は年間200人前後。
とりわけ40歳以上で突然死を起こしたスポーツは、ゴルフが圧倒的に多く、原因は心筋梗塞などの心臓疾患が80%以上を占めていました。
特にリスクが高いのは
「1番ホールのドライバー」
「1.5メートルのパット」
だと指摘します。
金閣寺放火事件を題材にした、三島由紀夫の代表作の一つ
放火犯人は吃音(どもり)に悩む金閣寺の見習僧で、彼の幼いころからの自伝調の内面告白が、三島独特の美文で淡々と語られている
見習僧の「建物フェチ」とも言えそうな、ファナティックな金閣に対する愛が全体の基調を成しているので、犯行動機に感情移入するのが難しい
ジョンレノンの熱烈なファンが、レノンを銃殺した事件を思い出す
彼はやがて浄土真宗の大谷大学に進学し、そこで足の不自由な男と出会い、言葉の不自由な自分との共通性を見出して接近し、親しく付き合うようになる
その親友が語る独特の人生哲学や女性観が面白い
時代背景が第二次大戦の前後で、その時代の空襲の無かった京都の雰囲気が伝わって来る
(^_^;)
▼消失前の金閣寺 金箔が剥げて枯れた風情だった
▼放火による消失直後の金閣寺

▼再建された現在の金閣寺 創建当時の姿に戻した
まったくヒドイ事件ですね
自殺するのは個人の自由だけど、他人に迷惑かけないで欲しいです
自殺自体は、どんなに社会が豊かになっても、けして無くなりません
むしろ豊かな先進国の方が、自殺が多いような気もします
貧しい後進国では、別な死(餓死や病死、虐殺や犯罪被害、事故死など)が多いですけどね
今の日本では過剰なコロナ自粛で、飲食業界などの倒産や失業が増えているので、その関連なら悲しいなぁと思いましたが、飛び降りたのは高校生だそうです
巻き添えになった19歳女性は、本当にかわいそう
自殺した高校生、巻き添えの大学生、双方のご両親やご家族など関係者の心情を思うと、いたたまれない気持ちになります
(T_T)
10月23日、大阪・梅田の商業施設「HEPFIVE」から男子高校生が飛び降り、路上を歩いていた19歳の女性にぶつかりました。
男子生徒はその後死亡し、女性は意識不明の重体です。
10月23日18時前、大阪市北区の商業施設「HEPFIVE」(→)で
「路上に2人が倒れている」
と消防に通報がありました。
警察によりますと、大阪府に住む17歳の男子高校生が飛び降り下を歩いていた19歳の女子大学生とぶつかったということです。
「お店の名前がいっぱい書いてある看板、
そのちょうど隣くらい(に倒れていた)。
人通りが多いのでみんな戸惑っている様子だった」
(現場にいた人)
2人は病院に搬送されましたが、男子生徒はその後死亡。
女性は意識不明の重体です。
屋上には男子生徒のものとみられるカバンが見つかっていて、警察が詳しく調べています。
【続報】10/23、阪急・大阪梅田駅近くの商業施設の屋上から飛び降りて死亡した高校生の巻き添えになり、意識不明の重体となっていた19歳の女子大学生が死亡しました。
昭和のおじさんたちが
昔を懐かしんで
買っているのかな?
(^_^;)
「鬼滅」も還暦ビキニには刃が立たない!?
40年ぶりのビキニ姿が話題の女優、宮崎美子(61)の
「2021年度版カレンダー&フォトブックセット」
(12月25日頃発売)に予約が殺到している。
税込み6600円と少々値が張るにもかかわらず、アマゾンのカレンダー部門の売れ筋ランキングでは23日朝の時点で堂々の1位。
2位と3位の「鬼滅の刃」関連のカレンダーを上回っている。
4位は動物写真家、岩合光昭氏の猫カレンダー、5位は高橋の卓上カレンダーといった定番商品。
7位には人気俳優、横浜流星(24)のカレンダーがランキング入りしており、宮崎の強さが分かる。

路線バスに対し執拗にクラクションを鳴らすなどあおり運転をしたとして、三重県志摩市の50歳の男が書類送検されました。
書類送検されたのは、志摩市に住む無職の50歳の男です。
警察によりますと男は今年7月、志摩市志摩町の国道260号線などで車を運転中、前を走る路線バスに対しておよそ2.6キロにわたり、パッシングやクラクションを鳴らすなどした上、前に割り込み進行を妨害した疑いが持たれています。
当時、バスに客は乗っておらず、バスのドライブレコーダーに男の車があおり運転をする様子が映っていたということです。

調べに対し男は
「バスとすれ違う際、進路を譲ったのに
挨拶や会釈がなかった。
文句を言いたかったので追いかけた」
と容疑を認めています。
* * * * * * * * * *
こんな詰まらない、どうでもいいことで、ここまで怒ることが出来るというのは、一種の能力ではないかとさえ思えてきます
怒るべき時に怒り、そうではない時には怒らない、というのが正常な状態
しかし世の中には「そうではない時にも怒る」という、いわゆる導火線が短い人もけっこういて、あおり運転とか、さまざまなトラブルを引き起こしています
こうゆう人は、何か全く関係ない怒り(たいていは自分自身に対する怒り)を深層心理に抱えてイライラしていて、それを吐き出す口実を常に探している場合が多いようです
逆に「怒るべき時にも怒らない」という人もいて、いわゆる温厚な人、従順な人ということなのでしょうけれども、これが行き過ぎると、何かちょっと物足りない感じ、あえて言えば怒る能力の欠落した感じがすることもあります
(^_^;)