▲無職の殺人犯・松原拓海(23)
▲熱湯をかけて虐殺された新村桜利斗くん(3)
吐き気のするような凶悪犯罪です
こうゆう凶悪犯罪者には絞首刑ではなく
釜茹での刑で処刑できるように
刑事訴訟法を改正していただきたい!
ヽ(`Д´)ノ
先月(2021年8月)、大阪・摂津市のマンションで、交際相手の3歳の長男に熱湯をかけてやけどをおわせ虐殺したとして、同居していた無職の殺人犯・松原拓海(23)が殺人の疑いで逮捕されました。
殺人犯・松原拓海は容疑を否認しているということです。
警察によりますと、8/31、大阪・摂津市鳥飼本町の20代の交際相手の女性が住むマンションの部屋(↓)で、女性の長男の新村桜利斗くん(3)の全身に熱湯をかけてやけどをおわせ虐殺したとして、殺人の疑いが持たれています。
▲殺人犯・松原拓海が、新村桜利斗くんを虐殺したマンション
女性は外出中で、当時は殺人犯・松原拓海と新村桜利斗くんの2人だけで部屋(↑)にいました。
救急隊が駆けつけたとき、新村桜利斗くんは上半身を中心に皮膚がただれ、居間であおむけに倒れていて、その後、病院で死亡が確認されたということです。
頭部から上半身にかけて皮膚がただれており、司法解剖の結果、死因は熱傷性ショックだった。
当時、新村桜利斗くんは、
「シャワーで遊んでいて、徐々に温度を上げ、
そのままひとりにしていたら声が聞こえなくなった」
などと説明していたということですが、その後の捜査で長時間にわたって熱湯をかけた疑いがあることがわかった。
殺人犯・松原拓海は、新村桜利斗くんの母親と、2020年10月に出会い系アプリで知り合い、交際を始め、ことし5月からは現場のマンションで同居していた。
警察は、事件に至る詳しいいきさつを調べています。
警察によりますと調べに対し、殺人犯・松原拓海は
「熱湯を故意に浴びせていません」
などと話し、容疑を否認しているということです。
警察によりますと、新村桜利斗くんについて、これまで、虐待などの情報は把握していなかったということです。
一方、ことし5月ごろに新村桜利斗くんの母親から行政機関に対し、殺人犯・松原拓海の暴力について相談があったという情報があるということです。
死亡した新村桜利斗くんが、殺人犯・松原拓海から虐待を受けているおそれがあることについて、周囲の人は摂津市役所に相談していました。
取材に応じた、母親の知人の女性2人によりますと、去年秋以降、親子が暮らすマンションに殺人犯・松原拓海が出入りするようになったということです。
そのころから、新村桜利斗くんの様子には変化が見られ、あまり笑わなくなったほか、外出先から帰宅したがらなくなったということです。
さらに、新村桜利斗くんが殺人犯・松原拓海から、たたかれて顔にあざができたとか、金属製のおもちゃを投げつけられたなどといった相談を母親から受けていたといいます。
このため女性らは、ことし6月、摂津市役所を訪れ、新村桜利斗くんが殺人犯・松原拓海から虐待を受けているおそれがあると相談していたということです。
女性の1人は
「このままでは新村桜利斗くんが亡くなってしまうので
早く対処してほしいと行政に相談しました。
『あの子、死んじゃうよ!』と訴えてきたのに、
すごく悔しく怒りを感じます」
と話していました。
もう1人の女性は
「新村桜利斗くんは、もともとは笑顔がかわいく、
あいきょうのある男の子でしたが、
殺人犯・松原拓海と出会ってから、
だんだん笑わなくなりました。
小さい小さい男の子が、大人の私たちやまわりの人を
疑いの目で見るようになったとも感じていました。
なぜ新村桜利斗くんが犠牲にならなければいけなかったのかと思い、
本当に悔しいです」
と話していました。