きょう9月6日午前3時8分頃、北海道胆振地方中東部を震源とするマグニチュード6.7の地震が発生し、北海道で最大震度6強を観測しました。
北海道電力によると、道内全戸の約295万戸が停電し、道内のすべての火力発電所が停止している。
日本政府は6日未明、首相官邸の危機管理センターに対策室を設置した。
原子力規制庁によると、地震の影響で、北海道泊村にある北海道電力泊原発は、外部電源が喪失した。
ただ、1~3号機の原子炉に核燃料はなく、非常用電源により、使用済み核燃料プールの冷却は継続している。
国土交通省によると、道内ではJR各線をはじめ、函館市電と第三セクターの道南いさりび鉄道も、全線で運転を見合わせている。
午前6時半現在、道内の全ての鉄道がストップしている。
新千歳空港は天井の落下や停電の影響で、6日は終日閉鎖される見通し。
11【事件事故】
台風21号 大阪直撃 被害甚大
最大瞬間風速70m
大きさ階級 //
強さ階級 非常に強い
移動 北北西 20 km/h
中心気圧 935 hPa
最大風速 50 m/s
最大瞬間風速 70 m/s ←これは大変な風速です! ((((;゚д゚))))
西日本の太平洋側では台風接近前の3日午後から雨が強まり、4日は勢力を保ったまま西日本か東海に上陸しそうだ。
気象庁は暴風雨や高波への厳重な警戒を求めた。
気象庁によると、4日は台風が速度を速めながら北上するため、接近に伴って急に風雨が強まる。
上陸後は日本海に抜ける見通しで、5日は北日本も大荒れになる可能性がある。
4日夕までの24時間予想雨量はいずれも多い所で、四国と東海300~400ミリ、近畿200~300ミリ、九州南部100~200ミリ、九州北部100~150ミリ。
▼最大瞬間風速が60m以上になると
木造家屋やブロック塀、樹木、電柱が倒れ、クルマが横転します
今回は、これよりも激しい風が吹くとの予報です ((((;゚д゚))))
沖縄県那覇市で最大瞬間風速62m/sを記録した2012年9月の台風17号(Jelawat:ジェラワット)の際、牧港補給地区(キャンプ・キンザー:沖縄県浦添市)で撮影された映像には、駐車場の車が強風で横転する様子が収められている。
飛騨川バス転落事故から50年
▲事故が起きた日の現場
岐阜県白川町の国道41号で1968年、観光バス2台が土砂崩れに巻き込まれ飛騨川に転落、乗客ら104人が死亡した飛騨川バス転落事故から18日で50年。
国は事故後、雨量を目安に通行を事前規制する制度を導入、全国で道路の防災対策を見直した。
節目の今年、現場付近の新たな整備も決まった。
関係者は「同じような犠牲者が二度と出ないよう、十分な対策を」と願う。
猛烈な台風21号
猛烈な台風21号、中心気圧が905hPa、最大風速55m/s、最大瞬間風速は80m/sに達し、今年発生した台風の中では、最も強い台風になる予想です。
来週にかけては北よりに進路を変えて、日本列島に向かう予想です。
9月5日(水)ごろ日本に接近または上陸する恐れがあります。
湊伸治 更正せず
29年前に逮捕された「綾瀬女子高生コンクリ詰め殺人」の“元少年”、湊伸治容疑者(45)が、殺人未遂容疑でまたしても逮捕されていた――と報じたのは、8月21日付「デイリー新潮」だった。
警棒とナイフで襲われた被害者が、その一部始終を明かす。
当時17歳だった被害者を40日以上にわたって監禁、吐き気を催すほどの暴力行為によって死に至らしめた事件の“現場”となったのが、当時16歳の湊伸治が両親らと暮らしていた綾瀬の一軒家だった。
その元少年こそ、このたび逮捕された湊伸治である。
「身長は160センチくらい。ガタイは良かった。面識はありません。何を言っているのかよく分からない、危ない雰囲気があった。シャブでもやっていそうな、オラついた感じ」
と、事件が起きた8月19日を振り返るのは、被害者の会社員男性(32)だ。
場所は、埼玉県川口市内のアパート前の駐車場。
男性がここに車を停めたところ、別の駐車スペースの車の中にいた湊伸治が、男性の方へ寄ってきたという。
湊伸治に因縁をつけられ、「何だよ」と返したところ、4、5発殴られたという男性。
男性の後輩が止めに入るも、湊伸治がズボンから取り出した警棒によって、男性は肩に傷を負った。
「ヤツの頭を腕で固めて首を締め上げると、足をバタつかせてもがいていた。その隙に後輩が警棒を取り上げました」
決着は付いた――被害男性がそう思い、車に乗り込み発車しようとすると、湊伸治はふたたび運転席めがけて飛びかかってきたという。その手にはナイフがあった。
「一瞬の隙を突かれただけだったので深手を負わずにすみましたが、首の後ろから血がドボドボと溢れ出てきた」
その段階で、警察に通報。
「犯人の名前は刑事から教えてもらっていたので、スマホで調べたら『綾瀬コンクリ事件』の犯人だと分かって……。さすがにぞっとしました」
綾瀬の事件で確定した湊伸治の刑は、懲役5年以上9年以下の不定期刑。
これで“更生”したはずの湊伸治が起こした今回の殺人未遂事件が、少年法の「敗北」であることは明らかである。
8月30日発売の週刊新潮では、出所後の湊伸治の足取り、“鬼畜少年”を育んだ共産党一家のその後などと併せ、本件を詳しく報じている。
まだつかまらない
大阪府警富田林署から勾留中の樋田淳也が逃走した事件は、発生から半月が経過した。
大阪府警は樋田淳也を全国に指名手配し、3000人態勢で行方を追う。
だが似た男の目撃情報などは寄せられるものの、依然として樋田淳也の行方は分かっておらず、既に大阪府内にいない可能性も指摘される。
この間、管理態勢の不備のほか、初動捜査や近隣住民への周知の遅れなど、杜撰(ずさん)な対応が相次いで発覚。
大阪府警富田林署のあまりの失態続きに、市民はあきれ果てている。
とんだばやし警察署の名称を
とんでもない警察署に変えたら? (^_^;)
フェイクニュース
朝日新聞は、従軍慰安婦に関する悪質な記事ねつ造を30年以上も続けてきたことを2014年に認めたが、その検証記事の英語訳の一部が、インターネット上で検索できない仕組みになっていた。
ネット上では「卑怯(ひきょう)」「日本の恥」などと糾弾されているが、元朝日新聞の敏腕記者、長谷川ひろし氏も、古巣を一刀両断した。
「朝日新聞は、何も反省していない。検索回避を故意にやっていたとすれば、重大な話だが、問題の核心は別のところにある」
長谷川氏は、取材にこう強調した。
朝日新聞は、2014年8月に吉田清治氏(故人)の「済州島で慰安婦を強制連行した」とする証言を虚偽(ねつ造)と認め、過去の記事を撤回した。
今回、吉田証言の虚偽を検証した記事の英訳版など2本が、グーグルで検索できない状態になっていた。
長谷川氏は「4年前に記事を取り消してから、海外の主要紙に向け、虚偽の認定と記事の撤回を伝える社告をいまだに出していない。最低限の義務を怠り、『不正』を続けている」と非難した。
批判の矛先は、「forced to provide sex」(性行為を強制された)という朝日新聞デジタル英語版の表現にも向く。長谷川氏は次のように訴えた。
「『forced』は多義的で、強制性のニュアンスを残したいという姿勢が表れている。曖昧な表現ではなく、『旧日本軍による慰安婦強制連行は無かった』ことを、英語で明確に示すべきだ」
報道機関には ウソの無い事実だけを
伝えて欲しいものです (;´Д`)
樋田淳也 ヒョーゴスラビアに移動か
アホの富田林警察署から逃走した樋田淳也が、大阪府からヒョーゴスラビアに移動していた可能性が出てきました。
走ってくる1台の黒いバイク。運転手はいったん停止してから辺りを見回し、バイクを発進させます。しばらくしてから再び画面に現れ、走り去ります。
これはヒョーゴスラビア県の尼崎市にあるJR立花駅近くの防犯カメラの映像で、逃走から2日後の14日午前1時ごろ、樋田淳也容疑者(30)に似た人物が映っていました。
樋田淳也容疑者は12日夜、アホの大阪府警富田林署から逃走した疑いで指名手配されています。
赤ん坊を生き埋めにする北朝鮮
咸鏡北道(ハムギョンブクト)のデイリーNK内部情報筋によれば、北朝鮮で最近、ある女性兵士が生んだばかりの赤ん坊を殺してしまう事件があった。
その背景には、かの国で蔓延する女性に対する暴力がある。
市街地にある朝鮮人民軍(北朝鮮軍)の部隊に勤務するこの女性兵士は、妻のいる軍官(将校)と性的関係を持ち、妊娠してしまった。そこに至る経緯は詳らかでないが、
朝鮮人民軍では、「マダラス」や「書類整理」などと呼ばれる女性に対する性的暴行が横行している。
上官が、目をつけておいた部下の女性兵士に「朝鮮労働党への入党を推薦してやる」などと持ちかけ、性上納を強いるのだ。
また、朝鮮人民軍では、一般兵士が服務期間中に恋愛、結婚することが禁じられており、発覚すれば鑑定除隊(不名誉除隊)を強いられる。
そうなれば、出世の道が閉ざされるばかりか、社会的に様々な不利益を被る。
実家に帰っても「悪いことをしたのでは?」と後ろ指をさされる。
もちろん、上官から性的暴行を受けたとは口が裂けても言えない。
金正恩氏は、深刻化する少子化の対策として妊娠中絶手術を禁止したが、医師や医学生がバイトとして行っている。
しかし、女性兵士はその費用が工面できず、出産に至ったのだ。
部隊のそばにある民家で赤ん坊を出産した女性兵士は、出産した事実を隠蔽するために、近所の山に登って穴を掘り、赤ん坊を生き埋めにしてしまった。
この女性兵士は出産までの間、大きくなるお腹を2本のベルトで縛り付けていた。
周囲の人は気づかず、後に妊娠していたことを知り驚愕したという。
捜査機関では、上官との何らかの接触があったものと見て捜査を進めている。
女性兵士に対しては「軍機びん乱」を理由に鑑定除隊(不名誉除隊)の処分が下されるものと、情報筋は見ている。
一方で、加害者である上官への処分はさほど期待できないものと思われる。
社会全体の人権意識が希薄で、「性的暴行」という言葉すらない北朝鮮において、女性たちは自分が受けた被害が人権侵害だと気づかずにいる。
前述の通り、問題が表面化しても処罰されるのは女性の方だったりもする
北朝鮮では1946年に女性の選挙権、被選挙権の保障、強制結婚の反対、離婚の自由、養育費訴訟権の認定、一夫多妻制の否定などの内容が含まれた「朝鮮男女平等権法についての法令」を発表し、女性政策においては当時として非常に先進的と言われた。
それから72年。北朝鮮の現実は、法律が謳った理念に全くついていけていない。