生物

スナネコ赤ちゃん

4225

 

 とにかくカワイイ

  死ぬほどカワイイ

 (^_^;)

 

動植物の施設「神戸どうぶつ王国」(神戸市中央区)で、11/6にスナネコの赤ちゃんが誕生。

今年8月の出産から約3カ月ぶり、2頭目の赤ちゃんとなる。

愛らしい姿から「砂漠の天使」とも呼ばれる世界最小のねこ・スナネコ。

今年3月同施設に来園したムスタ(オス)とバリー(メス)が両親で、第1子となるオスの赤ちゃんが現在同施設内で公開されている。

今回生まれた赤ちゃんはオスで、出生時の体重は104g。

前回は母ねこが子育てをしないので人工哺育だったが、今回は母ねこが子育てをおこなっており、現在赤ちゃんと母ねこは個室獣舎で過ごしているという。

生後約2週間経った現在では体重266gと倍以上の大きさになるなど、日々すくすくと成長している。

同施設が「王国」なことから「王子」の愛称で親しまれている第1子のスナネコに、弟ができたニュースが発表され、SNSでは

「王子もお兄ちゃんになるのですね」

「なんてうれしいニュース。健やかに育ちますように」

など、お祝いの言葉で溢れた。

今回生まれた赤ちゃんの公開については、今後決まり次第発表される予定。

現在、新型コロナウイルス感染防止対策を実施して営業しており、一部ショーや飲食店は休止中。

営業時間は平日10時〜16時、土日祝は10時〜17時。

 

 unnamed

 

unnamed

 

おっさんコアラ

35260051

zoo_doubutsuen

 

 今や動物園経営にとって

  スターの存在は重要です

 (^_^;)

 

「終電を逃した酔っ払いのおっさんみたい」

と話題になっているコアラが淡路島にいる。

ぽっこり出た腹で壁にもたれ、地面にへたり込む様子が、SNSでは「まるで自分のよう」と共感も集めている。

兵庫県南あわじ市にある観光施設「淡路ファームパーク・イングランドの丘」で飼育されている雄のだいち(7歳)

ぺたんと座る姿は施設にいる4匹のうち、最も若いだいちだけが見せる格好だという。

今年の夏に飼育責任者の後藤敦さん(38)が

「中に小さなおじさんが入っているんじゃないかと疑う」

とツイッターでつぶやき、動画を発信すると、

「中の人、暑くないかな」

「だれか、背中のチャックあけてビールあげて」

「1時間前の私だ……」

などと反応が相次いで話題に。

2013年8月に施設で生まれただいちは、5年ほど前から木の上でも器用に座る。

新型コロナウイルスの影響で、施設は今春、約2か月にわたって臨時休園したが、最近はだいちの人気もあって客足が戻ってきたといい、後藤さんは「救世主になってくれた」と感謝している。

 

読書 不老の探求

51361YA2X1L._SL500_.__SX334__

著者は1927年生まれの現在93歳

海軍兵学校→三高→東大医学部というコースで、京都大学霊長類研究所で脳生理学を研究

50代後半から一般向けの本を書くようになり、いまでは「長生き先生」といった立ち位置になって、日本全国の高齢者団体などから講演に招かれたりして飛び回っている

秦の始皇帝が全てを手に入れて、最後に望んだものが不老長寿

そのためのポイントは「かきくけこ」、つまり

  感動・興味・工夫・健康・恋

ということになるのだとする

本書はそんな著者の日常生活をエッセイ風に語りながら、上記の5要素を軸に、不老には何が良いかを説いている

そのライフスタイルを貫く好奇心と楽天性は、確かに不老の決め手になるように思える

(^_^;)

 

スナネコ切手

Screenshot_2020-10-16-19-38-31

ついに郵便局も人気に便乗?

カワイイから何でも許しちゃう

(^_^;)

 

動物園のリストラ

AS20170627000340_commL

shoes_38

 

 エサ代が3匹で 年間6400万円って

  いったい何を食わせてるんだ?

   (・_・?)

 

「限られた予算と敷地をどう使うか。

 動物にも『集中と選択』が必要なんです」

大阪府の天王寺動物園改革のため就任した園長の牧慎一郎は経営合理化のため、動物の<リストラ>を進めている。

一方、保護意識の高まりで新たな種の導入が難しくなり、安定的な動物の確保が大きな課題となっている。

25892_01

リストラ対象となっているのは、最も人気者だったコアラ(→)だ。

2014年にはコアラ3匹が飼育されていたが、餌代が1年で約6400万円と高額で、動物全体の4~5割を占めるなど動物園経営を圧迫。

19年10月、最後の1匹を海外の動物園に無償で貸し出した。

当初の計画では、212種のうち22種の飼育から撤退するとされていた。

だが、想定外の事情で姿を消す動物も増え、19年末時点では184種になった。

繁殖を進める予定だったシマウマは19年、同じゾーンで飼っていた草食動物とのけんかで死に、推定48歳と高齢だったゾウのラニー博子も18年に死んだ。

いずれも最後の1匹だったが、今も新たな個体は導入されていない。

1200px-Elephant_near_ndutu

今西隆和副園長は

 「ゾウ(←)はいわば動物園の顔。

  ずっと情報収集を続けるが

  見通しが立たない状態だ」

と現状を話す。

背景には、保護意識の高まりで、動物全般の入手が極めて厳しくなっていることがある。

日本は1980年に、動物の国際取引を規制するワシントン条約を批准。

保護や学術目的で輸出入国の許可をとれば、規制対象でも手に入れられた。

だが近年は、ゾウのように絶滅が危惧される動物については、野生の個体はほとんど取引されていない。

そのため、動物は自前で繁殖するか、他園から譲り受けるしかなくなってきている。

特に力を入れているのは、ホッキョクグマやクロサイなど希少な動物だ。

a0151913_050533

今西副園長は

「ホッキョクグマ(→)は

 春に交尾が確認されていて

 うまくいけば年内に生まれるかも」

と期待を寄せる。

ただ、今春誕生したキリンの赤ちゃんは、生後7日で死んだ。

生き物である以上、一筋縄ではいかないのが実情だ。

 

虫が飛び交う田舎に移住

img_56a651ac71fb079d292a1575ce67efe81526236

unnamed

 

移住に比べるべくもないが、今回1週間ほど道東道北(北海道の東や北)をドライブして、いろいろ感じるところがあり、この記事が気になりました

道東道北がクルマ社会なのは当然です

道路が整備されていて空いているので、移住してもクルマさえあれば、大自然を満喫しながら快適ライフが送れそうです(ただし、未成年の子どもがいると話は別)

道路が立派すぎて、地元ドライバーは一般道でも80~100キロくらい平気で出します

片側一車線の一般道(制限速度50キロ)を60~70キロくらいで走っていると、反対車線を使って追い抜かれるのはしょっちゅうでした

これに慣れるには、1週間ではまったく無理でした

北海道ですから、冬の厳しさは想像を超えるものがあるかもしれません

私も東京育ちの「虫を怖がる青年」だったし、今でも怖いです

(^_^;)

 

* * * * * * * * * *

 

東京都港区育ちの筆者は、かつて虫を怖がる青年であった。

中年となったタイミングで、都心近郊の虫が飛び交う田舎に家族で移り住み、そのあたりのレポートは過去記事

都会育ちアラフォーが、妻子と猫を連れて始めた『田舎暮らし』の現実

恐怖のGも出現!田舎暮らしを始めたアラフォーが苦悩する『虫との闘い』

に詳しく書いたが、移住から約1年がたった現在、住んでみて気づいたことが多々あったので、今回はそれをまとめて紹介したい。

元都会人の視点から、リアルな田舎暮らしの実態を伝えるべく努めたい。

まず、おさらいとして、引っ越しから4、5カ月経過時点に書いた上記記事では、

・一軒家はメンテナンスが大変
・古い木造は立て付けに難あり
・熱帯夜はあまりなく夜風が気持ちいい(たまに肥料の香りが運ばれてくる)
・買い物に不便はしない
・治安は悪くない
・虫が多いので少しずつ慣れてくるが、ゴキブリへの殺意は育つ

といったことを取り上げた。

感じたこと・気づいたことの方向性はここからさほど変わらないが、ストレスを感じていた部分は良い方向に修正されてきている。

端的に言って、慣れが寄与する部分は大きい。

詳細はここをクリック

 

北海道

IMG_20200827_131226

🔺北海道へ来ています

IMG_20200828_200021

🔺焼肉をしていたら

IMG_20200828_195907

🔺キタキツネが寄って来ました😃

アミーラの妹 公開

pet_honyubin_cat_utsubuse

 

 4月に生まれて次が7月

  出産ペースが速いですね

 年に4回生むつもり?

  (^_^;)

 

「スナネコ」の赤ちゃんが、新たに3匹誕生し、このうち1匹が今月12日から一般公開されることになりました。

アミーラの妹たち3匹のうち、1匹が衰弱していたため、動物園では人工保育に切り替えて世話をしていました。

生まれた時のおよそ5倍の370グラムまで育ったことから、今月12日から一般に公開します。

那須どうぶつ王国の櫻井大城飼育員は

「再び妊娠したと聞いた時は大変驚きましたが、

 うれしさとともに責任を感じました。

 元気いっぱいの赤ちゃんを多くの人に見てもらいたい」

1-10-300x203

と話していました。

一方、一緒に生まれた残りの2匹は母親ジャミールが育てていて、順調に成長しているということで、動物園は今後、公開の時期を検討するとしています。

 

札幌のレッサーパンダ

9409c26fa84c116a9059301343ee8f3f517a60d9_l

 

 いまや動物界において

  カワイイと言えばスナネコ!

 に決まりなんですけど

  レッサーパンダもカワイイ!  (^_^;)