▲築地市場の落とし物には、冷凍マグロがある! (゜Д゜)
新しくスタートした豊洲市場では 市場警備員として
ネコを採用したら良いのではないでしょうか?
しばらく築地周辺の飲食店は 避けた方が無難かも (;´Д`)
83年の歴史に幕を閉じた築地市場では、10月11日から解体工事が始まります。
大量のネズミが周辺に拡散するのではないかと、周辺では不安が広がっています。
▲築地市場の落とし物には、冷凍マグロがある! (゜Д゜)
新しくスタートした豊洲市場では 市場警備員として
ネコを採用したら良いのではないでしょうか?
しばらく築地周辺の飲食店は 避けた方が無難かも (;´Д`)
83年の歴史に幕を閉じた築地市場では、10月11日から解体工事が始まります。
大量のネズミが周辺に拡散するのではないかと、周辺では不安が広がっています。
▲シャーレの中で製造された「培養肉」
消費者としては、安全で安くて美味しい肉が食べられるなら大歓迎なのですが、
利害関係者には死活問題ですから、いろいろ必死になるのは仕方ないことでしょうね。
かつて馬肉入りのコンビーフで、似たような論争になりました。
その調整機関としての官僚機構が整備されているのが、
日米欧のような先進国。 (^_^;)
牛や鶏、魚などの細胞を培養して食べられるように“育てた”、いわゆる「培養肉」の名称をめぐる議論が続いている。
消費者団体や酪農・牧畜業者、人工肉を手がける企業などがさまざまな主張を繰り広げ、収拾がつかない。
そもそも「肉」とは何なのか?
どんな基準で定義され、社会や文化にどう影響するのか──。
改めて根本的な問いへと立ち返って考えた。
東京・立川の猫カフェ「MOCHA 立川店」で、一部の猫が猫パルボウイルスに感染する事態が発生したとして、運営会社であるケイアイコーポレーションは8月2日、関東の「MOCHA」全店を3日より臨時休業とすることを発表しました。
同店を巡っては「猫パルボウイルスがまん延しているにもかかわらず営業を続けている」との告発ツイートが7月末ごろから話題になっており、猫好きを中心に非難の声が高まっていました。
働いているネコたちにとって
ブラック企業だった訳ですね (;´Д`)
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ウナギの危機が叫ばれて久しい。
国内のウナギ漁獲量は激減し、国内消費量もピーク時の3分の1まで低下している。今年の1月には、養殖ウナギに用いられるウナギの稚魚「シラスウナギ」の漁獲量が前年比99%減という衝撃的なニュースも流れた。
にもかかわらず、「美味しいウナギ」を求める声は止まない。
ウナギはこのまま絶滅してしまうのか。
絶滅を避けるためには、どのような手段が有効なのか。
日本でもっともウナギが消費される「土用の丑の日」に合わせて、『 ウナギの保全生態学 』の著書があり、ウナギの生態研究を行っている中央大学法学部准教授の海部健三氏に聞いた。
寿司からマグロが消えるのは 絶対にイヤだけど
ウナギなら それほど困らないかも~ (^_^;)
今回も知人が連れてきたスウェーデン人の話。
髪はブロンドで薄い緑色の瞳と生粋の北欧人である彼は、去年の冬に来日して、商社の日本支社で働き始めてから半年たつのだが、「日本はホントに生活しづらい…」とこぼしていた。
「どうして?」と聞くと、日本は「あらゆる物がまぶし過ぎる」かららしい。
会社が紹介してくれたマンションの部屋の電灯が、昼間の太陽と同じ昼光色の蛍光灯。
明るさも真昼間のようでくつろげない。
オフィスも、やはり昼光色の蛍光灯がズラーっと並んでいてまぶしすぎ。
デスクのパソコンも異常に明るくて、字が読めない。
調べものがあって行った図書館も本屋も、行き帰りの通勤電車も、日本人の同僚に連れて行かれた大衆酒場、コンビニ、スーパーも照明がまぶしくて、「何でこんなに明るくするのか?」と叫びたくなったという。
そんな光の洪水の中で生活して1カ月後、首筋が痛くなって、それが徐々に肩に広がって、人生で初めて肩こりを経験した。
高緯度地域に住む北欧人は、暗さに適応しないと生きていけなかった。
このため数千年の時間を掛けて、瞳の色素を薄くすることで暗さに順応したのだ。
北欧は、冬至と夏至で極端に昼の長さが違う。
冬場は昼間が数時間しかなく、後は薄明~夜。
結果、日本人の濃茶の瞳には普通に見える明るさが、緑や青の瞳にはまぶし過ぎるというわけだ。
逆に日本人には真っ暗と思える暗さでも彼らには平気らしい。
そういえば、欧米のホテルや夜の街中は、不安になるほど暗かった!
海外のホテルの部屋が 暗くて不満だったのですが
そんな事情があったのですね (^_^;)
「ほとんどの人は30歳になるまでに新しい音楽を探さなくなる」英国人対象の新調査結果
新しい調査によれば、人は年を取るにつれて新しい音楽を探さなくなる。
昔の曲やジャンルを何度も繰り返し聴く「音楽的無気力」とも言える現象が起き、ほとんどの人は30歳になるまでに新しい音楽を探すことを止めてしまう、とのこと。
ストリーミング・サービスのDeezerが1000人の英国人を対象に行った調査結果を発表しています。
新しい音楽を探さなくなる理由については、新しい音楽の量に圧倒されている(19%)、仕事が忙しい(16%)、幼い子供の世話(11%)など様々な要因を挙げています。
回答者の半分近く(47%)は新しい音楽を探すためにもっと時間を費やしたいとも回答していますので、少なくても半分近くは音楽への興味を失ったためではないようです。
調査では新しい音楽を発見する探求心がピークを迎える年齢は24歳であるとも説明しており、この年齢の75%の回答者が週に10曲以上の新しい曲を聴いたと答え、また64%が毎月5人の新しいアーティストを探していると答えています。
また調査によれば、60%の人は普段聴いている同じ曲を何度も聴いているだけであり、また25%は自分が好きなジャンル以外の新しい音楽を試してみることはないと答えています。
Why we stop discovering new music around age 30 – Business Insider
http://www.businessinsider.com/why-we-stop-discovering-new-music-around-age-30-2018-6
http://amass.jp/106231/
人間の脳が そのように出来ているのだと思います
他の知的ジャンルでも 探求心のピークがあるけど
音楽ではそれが早い ということでしょうね (^_^;)
秋の味覚の王様、マツタケに味も香りもよく似た食用キノコ「バカマツタケ」の人工栽培に、奈良県森林技術センターが全国で初めて成功した。
今後は栽培技術をキノコ農家に伝え、安定生産を目指すという。
高級なマツタケそっくりな味と香りをお手軽価格で堪能できる日が来るかも-。
バカマツタケはマツタケの近縁種で、同じくキシメジ科キシメジ属のキノコ。
マツ科の針葉樹に発生するマツタケと異なり、クヌギなどの広葉樹林に生える。
名前の由来は諸説あるが、マツタケよりも一足早い時期に発生することから、その名が付いたとされる。
存在が知られるようになったのは戦後になってからで、知名度は低いが、北海道の南部や本州、九州の一部地域では食用キノコとしてなじみがあり、一盛り1万円程度で販売されることもあるという。
気になる味はどうか。
サイズはマツタケよりもやや小ぶりだが、味や見た目はそっくり。
“本家”よりも強い香りが特徴だ。
同センター森林資源課の河合昌孝課長は
「ほとんどマツタケと同じ。素人目には分からないと思う」と話す。
マツタケと同様、生きた樹木と共生する菌根性キノコゆえ、菌床や原木では育たない。
同センターは国立森林総合研究所と共同で、マツタケとその近縁種の人工栽培を目指し、平成27年度から研究開発していた。
開発した栽培技術は、菌を培地で2カ月間培養した後、菌糸を砕いて土壌資材と混ぜ、苗木の根に密着させて広葉樹の多い林に植える-という手法だ。
この技術はマツタケに応用できる可能性もあるという。
河合課長は「シンプルな方法で人工栽培が可能になった。(奈良県内の)十津川村や野迫川(のせがわ)村に残っているコナラ林やカシ林を生かし、バカマツタケの産地にしていければ」と青写真を描いている。
余り安くなると 有難味が薄れるかもね (^_^;)
4月1日、東宝と三菱地所は、東京駅丸の内駅前広場付近で 2016 年に凍結されたゴジラの再利用方法を共同で研究し、東京駅日本橋口前にて開発中の「東京駅前常盤橋プロジェクト」のA 棟~D 棟の他に、G 棟(ゴジラ棟)の建設予定があることを発表した。
エンターテインメントとオフィスが融合した、人智を超えた全く新しいオフィスビルが、2027 年、常盤橋に誕生する。
気になるビルのデザインは、なんと「ゴジラをそのままビルに再利用」という大胆なコンセプトの元に立案。
ゴジラの起伏を利用し、尻尾の先から背びれを駆け抜け、口から飛び出すジェットコースターを完備。
まるで自分が熱線になったような爽快な気分が味わえる。
また、ビル内で消費するエネルギは全てゴジラが体内で生み出すものを使用。
安全面が心配されるが、ビル内部の中心温度を-196度に保つことでゴジラの凍結は維持されるという。
万が一中心温度が上がった場合に備え、テナントには巨大不明生物特設災害対策本部が入居。
すぐに血液凝固剤を注入できる体制を整えており、安全面、環境面にも配慮していると主張されている。
また、夜は背びれをライトアップし、デートスポットとしての活用も期待されるなど、一大観光スポットとしても注目していただければと担当者は語っている。
この立案に対し、野党のみならず与党からも「聞いてないぞ!」という声が続出。
中には「それにしても、この内容はひどすぎます!」と涙ながらに意見する政府関係者もいた。
日本中を震撼させた巨大不明生物・ゴジラに関する論争は、まだまだ終わりそうにない。
果たして本企画は実現されるのか、本当にゴジラ棟ができるのか……。
真実がわかるのは2027年にビルが完成した時かもしれない。
ちなみに、現在工事中である常盤橋では「常盤橋 ゴジラ ギャラリー」が好評開催中。
歴代ゴジラ全29 作品のポスターが並ぶ年表や『シン・ゴジラ』のフォトスポットなどが高さ3 メートル×全長約140 メートルという圧巻のスケールで展示されている。
ゴジラは神だと思われている方には、ぜひ訪れて頂きたい。
先日(2017年12月)のペットフード協会の発表によると、全国犬猫飼育実態調査で、調査開始以来、はじめてネコの推定飼育数が犬の数を上回ったという。
人類の相棒は犬じゃなくてネコだった──というわけではないけれども、少なくともペットの王は今やネコに移り変わりつつあるといえるのではないだろうか。
飼いやすいというのもあるが、ネットをみればネコの画像や動画はいつだって大流行で、あっという間に万を超える閲覧、再生数を叩き出し人間の心を鷲掴みにする。
いったいネコの何が人間をそこまで惹きつけるのだろうか?
犬は狩りもすれば防犯にも役に立ち、飼い主が苦しんでいれば寄り添って慰めてくれる。
お座りだろうがお手だろうがちょちょいのちょい。
一方、ネコはどうだ。お手ができるネコが現れれば奇跡のような扱いを受け、好き勝手に生活し、役に立つこともなく、人間がおネコさまに奉仕するかのようだ。
そのうえ、ネコは生態系を致命的なまでに破壊し、世界の侵入生物種ワースト100にまで選出されている。
僕はずっと犬派なので若干ネコへの視線が厳しくなったが、本書はそんなおネコ様の秘密──どのようにして飼いならされたのか、なぜ人間は特に役に立つわけでもないネコを飼い始めたのか、なぜ犬よりも飼われ、ネットでバカ受けするのかなど、ネコと人の歴史をそもそもの歴史と生態から問い直し、サイバースペースを支配する理由まで解き明かす一冊である。
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