12【浮き世】

中曽根さん100歳

9b086_1110_20180527-013633-1-0003
中曽根康弘元首相は27日、100歳を迎えた。
同日付で「大正、昭和、平成の3つの時代を生き、明年には新たな元号も始まる。4代を生きることに誠に深い感慨を覚える」とのコメントを発表した。
首相経験者として100歳を迎えたのは東久邇稔彦元首相に次いで2人目。現行憲法のもとでは中曽根氏が初めてとなる。
中曽根氏は内務省などを経て1947年の衆院選で初当選した。
82年、首相に就任し「戦後政治の総決算」を掲げて日本国有鉄道など3公社を民営化。JR、NTT、JTが誕生した。
レーガン米大統領との親密さが「ロン・ヤス関係」と呼ばれた。
首相在職日数は1806日を数え、戦後5番目となる。
03年には衆院選への不出馬を表明し、政界を退いた。
当時の小泉純一郎首相が比例代表候補に73歳定年制を導入するため引退を要請。いったんは「政治的テロだ」と反発したが、受け入れた。
引退後も持論の憲法改正などで積極的に意見を発信してきた。
中曽根氏は憲法改正について、27日付のコメントで「与野党を問わず真に国民参加となる憲法の実現を目指し、真剣に取り組むことを期待している」と議論の加速を促した。
中曽根氏は健康長寿の秘訣として「規則正しい生活」に加えて「森羅万象に関心を持つこと」を挙げた。
images
 
 まったくボケてないのが スゴイ!  (^_^;)

車いすバスケ

車いすハ゛スケ天皇杯_01

クリックすると拡大します

車いすハ゛スケ天皇杯_02
paralympic_wheelchair_basketball
 
 体の一部が不自由になったとしても
  生きていて やる気さえあれば
 出来ることは 色々ありそうです  (^_^;)
 

マツタケ人工栽培成功!

wst1805070023-p1
秋の味覚の王様、マツタケに味も香りもよく似た食用キノコ「バカマツタケ」の人工栽培に、奈良県森林技術センターが全国で初めて成功した。
今後は栽培技術をキノコ農家に伝え、安定生産を目指すという。
高級なマツタケそっくりな味と香りをお手軽価格で堪能できる日が来るかも-。
バカマツタケはマツタケの近縁種で、同じくキシメジ科キシメジ属のキノコ。
マツ科の針葉樹に発生するマツタケと異なり、クヌギなどの広葉樹林に生える。
名前の由来は諸説あるが、マツタケよりも一足早い時期に発生することから、その名が付いたとされる。
存在が知られるようになったのは戦後になってからで、知名度は低いが、北海道の南部や本州、九州の一部地域では食用キノコとしてなじみがあり、一盛り1万円程度で販売されることもあるという。
気になる味はどうか。
サイズはマツタケよりもやや小ぶりだが、味や見た目はそっくり。
“本家”よりも強い香りが特徴だ。
同センター森林資源課の河合昌孝課長は
「ほとんどマツタケと同じ。素人目には分からないと思う」と話す。
マツタケと同様、生きた樹木と共生する菌根性キノコゆえ、菌床や原木では育たない。
同センターは国立森林総合研究所と共同で、マツタケとその近縁種の人工栽培を目指し、平成27年度から研究開発していた。
開発した栽培技術は、菌を培地で2カ月間培養した後、菌糸を砕いて土壌資材と混ぜ、苗木の根に密着させて広葉樹の多い林に植える-という手法だ。
この技術はマツタケに応用できる可能性もあるという。
河合課長は「シンプルな方法で人工栽培が可能になった。(奈良県内の)十津川村や野迫川(のせがわ)村に残っているコナラ林やカシ林を生かし、バカマツタケの産地にしていければ」と青写真を描いている。
publicdomainq-0010758wwp
 
 余り安くなると 有難味が薄れるかもね  (^_^;)

三越本店に「ネコ像」

dims
「ライオン像」で知られる東京都中央区の日本橋三越本店に、期間限定で「ネコ像」が2体登場し、買い物客を迎えている。
像が設置されたのはライオンがある本館に隣接した新館1階日本橋口。
2日から動物写真家・岩合光昭氏の写真展など、ネコに関する催事「ねこ・猫・ネコまつり」が同店で始まるのに合わせて展示された。
「ライオン像」に憧れていたネコが、ライオンの許しを得て同じポーズで「ネコ像」となったという設定だ。
展示は13日まで。
20130924232646f88s
pyramid_sphinx
 
 5000年前から ネコは偉大な存在です  (^_^;)

テレビ詰まらない

798506ef173bd148725524603501a38e_14651
 テレビよりネットの方が
  100倍も面白いよね  (^_^;)
 

西武鉄道池袋ビル

02

電車のダイアグラムをイメージしたデザイン

西武ホールディングス(HD)は4月9日、東京・池袋にオフィスビル「西武鉄道池袋ビル(仮称)」の上棟式を実施し、後藤高志社長が15階分あるオフィスフロアのうち最上層5フロアにグループ本社機能を移転させる方針を明らかにした。
同ビルは地上20階(地下2階)で延べ床面積は約4万9661平方メートル。
1~2階に飲食店などの商業テナントが入り、4~18階のオフィスフロアは1階当たり面積が地区最大の約2100平方メートル。
西武池袋線をまたぐ特殊な構造で、2階部分には直下に線路を望むデッキを設置する。
開業予定は、来年2019年春
03
sunshine_b
 
 これから数年 首都圏で最も激変するのは
  池袋周辺かもしれませんね  (^_^;)
 
続きを読む

多摩センター 乗客争奪戦

小田急線と京王線のホームが隣り合う「多摩センター駅」。
多くの住宅やマンションが立ち並ぶ多摩ニュータウンに住む人は、どちらかを選んで通勤・通学している。
同じ「多摩センター」の駅名を持ち、列車が目指す目的地も同じ「新宿」。
1970年代、ほぼ同時期に京王相模原線と小田急多摩線がこの地に乗り入れた。
それ以来、“乗客争奪戦”が起こるのは必然的ともいえる環境だ。
お客さんの声
「京王派です。本数が多いですね」(京王派の乗客)
「小田急はめったに乗らないです。(新宿から)1本で乗り換えなしで来られるので。座って寝られたので便利だなと思いました」(京王派の乗客)
「(直通している)千代田線を使うからですね。小田急は速くなった気がします」(小田急派の乗客)
images
 
 大いに競争して
  便利になって欲しい  (^_^;)
 
続きを読む