にわかには信じがたい話ではありますが
たしかに人工物っぽいですね (゜Д゜)
火星表面を写した超高精細画像にピラミッドが見つかったという。
英「Express」が今月19日付けで報じた。
NASAの火星探査機から送られてくる画像の数々はインターネット上でも多数公開されているが、「Gigapan」のウェブサイトで公開されている火星周回衛星からの画像は、その中でも特に高精細で美しいものの一つだろう。
NASAや米カーネギーメロン大学などが共同開発したギガピクセル写真のシステムを使って合成された画像は、1ギガピクセルもの超高精細なものとなっている。
そんな画像の中から最近になって見つかったのは、三角錐の形をした謎のピラミッドである。
長年の侵食の結果なのか、上空から見ると形はややいびつになってしまっているが、自然物とは到底思えないようなあまりに整った形状をしている。
このピラミッドを発見したのは、トカナでもおなじみのUFO研究家、スコット・ウェアリング氏である。
ウェアリング氏は、自身のウェブサイト「UFO Sightings Daily」でこの「大発見」を掲載した。
そこで、古代の火星にいたエイリアンの遺物である可能性を指摘している。
「ピラミッドの一面はなだらかで、元々あったコーティングが残っているように見えます。しかし、残る二面はひどく侵食されてしまっています」(ウェアリング氏)
さらにウェアリング氏は、地球上に数多く残るピラミッドが、エイリアンの文化を模倣して造られたものだと指摘した。
急にウサン臭くなってきた (^_^;)
火星には今回のピラミッド以外にも、エイリアンの手による多くの構造物が残されていると主張し、これまでに画像の中から発見された巨大構造物の数々をその証拠として掲げている。
火星で見つかった三角錐のピラミッドは、かつてエイリアンが造り上げた、地球のピラミッドの原型ともいえるものなのだろうか?
英「Express」の記事では、火星で崩壊したスフィンクスも発見されていることを合わせて伝えている。
ピラミッドにスフィンクスとなれば古代エジプト文明が当然頭に浮かぶが、そのルーツはやはり、かつて火星にいたエイリアンたちなのだろうか。
火星のピラミッド、それは地球の古代文明とエイリアンをつなぐリンクなのかもしれない。