13【人生いろいろ】

美人すぎる魚屋さん

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▲森朝奈さん

 

 若い女性の魚屋さんって、確かに余り見ませんね

  おまけに「ITにも強い魚屋さん」となると

 マスコミが放っておく訳がありません

  (^_^;)

 

森朝奈さん(34)は、東京の大学を出て、IT大手の楽天に入社したが、10年ほど前に実家を継ごうと、名古屋市にUターン。

現在は、鮮魚の販売や居酒屋を展開する寿商店の常務取締役として、社長の父を支えている――。

森朝奈さんは毎朝、寿商店の社長である父・嶢至(たかし)さん(61)とともに、名古屋市中央卸売市場へ魚の買い付けに行く。

夫婦で鮮魚店を営む人も多く、市場では「魚屋のおかみさん」はちらほら見かけるが、やはり圧倒的に男性が多い。

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「若い女性はほとんどいないですね。

 (家業を継ぐために名古屋に戻り) 父と市場に来始めた当時

 私は24歳でしたから、もしかしたら市場に出入りする

 女性の中では 最年少だったかもしれません」

森さんはその後、社内のシステム化や効率化を推し進め、

当初2店舗だった居酒屋を12店舗にまで拡大

する土台を作った。

SNSを駆使するなど、広報活動も積極的に行った。

東京の大手IT企業を辞めてUターンしてきた、業界には珍しい若い女性の跡取り。

取材の申し込みも相次いだ。

取り上げられた記事の見出しには

“美人すぎる魚屋”

“若くてきれいな跡取り娘”

といった言葉が並ぶ。

詳細はここをクリック

 

 

子猫を殺して食べた男

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 トルコは世界で最も親日的な国として有名です

  こんなトンデモない奴のせいで

 日本人の評判が悪くならないか心配です

  まったく、釜ゆでの刑にしてやりたい気分!

 ヽ(`Д´)ノ

 

トルコ・イスタンブールで、子猫を殺して食べたとして日本人の男に罰金が科され、国外退去処分になる見通し。

地元警察によると、イスタンブール市内に住む東京出身の30代の男は6/14、近所で捕まえた子猫5匹を自宅で殺して食べたとして拘束され、動物愛護法違反で13万円相当の罰金が科された。

男は、犯行を認めているという。

母猫は、子猫が居なくなってから、いつも寂しそうにしているという。

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通報した人が

「バケツの中の子猫たちを

 どこに持って行くんだ?

 そっとしておけ!』

と声をかけたら、男は無言で子猫を持って、建物の中に入って行ったそうです。

トルコで猫は広く愛されていることから、衝撃が広がっている。

男の身柄は現在、入管施設にあり、近く国外退去処分が下る見通し。

 


 

【続報】

男を知る人は、

「われわれは、日本人の男が好きだった。

 トルコ人は日本人が好きだからね。

 一緒にチャイを飲んだり、おしゃべりしていたよ。

 まさか彼がこんなことをしているとは知らなかったから」

日本人の男は、流ちょうなトルコ語で犯行の一部始終を笑いながら供述し、

「日本ではネコを食べる習慣がある」

などと、トンデモない真っ赤なウソを主張したという。

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ネコを食べる習慣、などと聞くと

もしかして日本人のフリをした中国人?

((((;゚д゚))))

 

若き日の小林亜星さんはオタクだった?

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若いころから太ってたんですね

リュックかついで秋葉原を歩いてるオタク、といった風情です

 「左下の黒い玉は何?」

とネット上で盛り上がってます

最初1948年なら、1932年生まれの亜星さんは16歳かと思ったんだけど、1948年(昭和23年)には、まだテレビは無かったはず

すると昭和48年(1973年)ですから、41歳ですね

太った人って、年齢が分かりにくいよ~

半世紀前の東京世田谷の、室内や食卓の様子が伝わってきます

 (^_^;)

 

縁結びのネコ

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 こんなことってあるんだね

  いい話だなぁ~

 (^_^;)

 

実家で飼ってた猫が、外から友達を連れてくる様になった
真っ黒いうちのヤツと真っ白な友達がじゃれたり、遊んだり、
並んでご飯食べたりしてる光景はなかなか和めた

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でもその白いの、なにげに毛並みもいい感じだし、そもそも
首輪付けてるしってんで、これは野良では無いと思った俺は、
白猫の飼主に届く様にその首輪に手紙をくくりつけた
文章はどう書いたか忘れたけど、まあこんな感じの内容

「可愛い白猫が遊びに来てくれて家の者が癒されてます」
「うちで○○というエサを食べて帰りました」
「うちのが遊びにいって粗相をしてたらゴメンナサイ」

しばらくして、今度は外から帰ってきたうちのヤツの首輪に、
こんな感じの手紙がくくりつけられていた

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「素敵な黒猫さん、お行儀がよいので大丈夫です」
「うちであげてるご飯と好みが一緒ですね」

オマエ外ではお行儀良いの?借りてきた猫とはまさにこの事?
とか、猫と遊びながら読んだ手紙が俺と嫁さんの最初の会話

その後、動物病院で初対面して一目惚れ

 

奈良公園のシカ

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奈良公園名物のシカさんたちです

カワイイですね

シカさんに危害を加える人間がいないので、安心しきっているようです

逆に、シカせんべいをあげるのが遅い人間には、「早くくれ!」と頭突きしたりするシカさんもいるそうです

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奈良公園のシカは小さくてカワイイですけど、北海道で見たエゾシカ(→)は非常に大きくて、近くで見ると怖いです

道東(北海道の東側)では、道路を横断するエゾシカの群れを何度も見ました

うっかりクルマでエゾシカに衝突すると、シカもケガをしますけど、クルマも大破して廃車になります

それほどエゾシカは大きいんです

古代史の本を読むと、縄文時代の日本列島には、シカとイノシシがいっぱいいました

まだ農業(イネの栽培)が始まっていないので、木の実を拾ったり、海岸で貝を拾ったり、海や川で魚を釣ったりしながら、ときどき狩猟で獲れたシカやイノシシの肉を食べていたそうです

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日本史を長期的に見ると、縄文時代の食生活が非常に豊かで、それからだんだん貧しくなって、江戸時代に最悪となり、明治になってかなり過ぎてから、やっと縄文時代の水準を超えました

江戸時代は、貧富の格差や、都会と田舎の格差が非常に大きくなっていて、東北の農村が飢饉で餓死者が出ていた同じころ、江戸ではグルメブームが起きて、どこのお店が美味しいとか書いたグルメ本がベストセラーになっていたそうです

((((;゚д゚))))

 

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中国コロナで観光客が減ったために、もらえるシカせんべいが少なくなって

かわいそうに、ヤセてしまったシカさんもいるそうです  (T_T)

 

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訃報 小林亜星

▲「夜が来る」 作曲:小林亜星

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 見た目は相撲部屋の親方みたいでしたけど

  作曲家としては超一流!

 多くの名曲を残してくださいました

  (T_T)

 

この木なんの木」の歌い出しで知られるCMソングや、都はるみさんの「北の宿から」などを手がけた作曲家で、俳優としても活躍した小林亜星さんが5/30に心不全のため亡くなりました。

88歳でした。

小林さんは東京都の出身で、大学時代にジャズバンドで活動し、卒業後に本格的に作曲を学びました。

テレビコマーシャルの黎明期だった頃に、CMソング「ワンサカ娘」を手がけ注目を集め、その後も「この木なんの木」の歌いだしで知られるCMソングのほか、「魔法使いサリー」や「ひみつのアッコちゃん」などのアニメの主題歌を手がけ、軽快な音楽で人気を集めました。

また、昭和51年には都はるみさんが歌った「北の宿から」が大ヒットし、日本レコード大賞を受賞しました。

俳優やタレントとしても活躍し、向田邦子さんが脚本を担当した昭和49年のテレビドラマ「寺内貫太郎一家」で頑固な父親の役を演じて人気を集めたほか、平成14年にはNHKの連続テレビ小説「さくら」で主人公の祖父の役を演じました。

 

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脱力パンダ

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 脱力感いっぱいのパンダ

  カワイイなぁ~

 キュンキュンします

  (^_^;)

 

猫型リュック

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 左上(↑)の本物は よく出来てますね~

  もっとリアリティを追求したい人は

 左(←)のようなキャリーに 生きたネコを入れて

  しょって歩くといいです

 (^_^;)

 

人気の猫型リュックを装った詐欺(サギ)通販が物議を醸しています。

広告に載っている写真は、本物の猫を背負っているかのような迫真のクオリティーですが、実はこれ、ある作家の作品写真を盗用したもの。

購入者には、見本とは似ても似つかぬ右側の品が届きます。

いかにも中国で粗製乱造したような、安物感丸出し!

 

伊福部 昭 生誕107年

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伊福部 昭(いふくべ あきら)

1914年〈大正3年〉5月31日 ~ 2006年〈平成18年〉2月8日)

日本の作曲家。ほぼ独学で作曲家となった。

日本の民族性を追求した民族主義的な力強さが特徴の数多くの管弦楽作品や、『ゴジラ』を初めとする映画音楽のほか、音楽教育者としても知られる。