13【人生いろいろ】

陸の孤島

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 橋は観光名所になりやすいので
  この面白いデザインの橋は
 このまま残せばいいと思う  (^_^;)
 

台風19号による川の増水で橋が崩れて「陸の孤島」状態だった福島県矢祭やまつり町高地原地区で、

土のうや大型パイプで応急的に造った橋が完成し、3日から通れるようになった。

住民たちは早速、車や自転車で買い物などに出かけ、会社員の石井広美さん(50)は

「ようやく以前の生活を取り戻せる」

と喜んだ。

11世帯約30人が住む同地区では、橋の崩落後、JR水郡線の鉄橋を歩いて行き来していた。

列車の運行が再開した1日以降は、日中の2時間以外通れなくなっていた。

町は半年程度で仮設の橋、3年以内に恒久的な橋の建設を目指す。

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金田寛教授 逮捕 ストーカー

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 68歳でも スゴイ情熱
  元気だなぁ~  (^_^;)
 
風俗店に勤める20代女性の自宅前で待ち伏せし付きまとうなどしたとして、警視庁町田署は29日までに、ストーカー規制法違反容疑で九州工業大特任教授の金田寛容疑者(68)=北九州市戸畑区仙水町=を逮捕した。
金田寛教授は「姿を見るつもりだった」と容疑を認めている。
同署によると、金田寛教授は昨年6月に客として女性と知り合った。
金田寛教授は、愛人関係を迫ったため今年2月に店から出入りを禁止されたが、それ以降数十回にわたり、女性に「会いたい」などとメールを送り続けたという。
女性は今月27日、金田寛教授に車で付きまとわれて交番に駆け込み、町田署員が金田寛教授に職務質問し、付きまといを認めたため逮捕した。
 

復活あずさ2号

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台風19号の被害で運休していたJR中央線の特急「あずさ」(松本-新宿など)や「かいじ」(甲府-新宿など)の運転が28日始発から再開され、長野県の中南信地方や山梨県と東京を結ぶ大動脈が16日ぶりにつながった。
甲府駅で午前7時18分発の新宿行きかいじ2号を待っていた東京都八王子市の大学3年、坂井勇樹さん(21)は

「各駅停車で甲府に帰省していたが、特急が動いてよかった。山梨県民にとって、あずさやかいじは生活の一部」

とほっとした様子。
午前7時39分発の東京行きあずさ2号に乗り込んだ会社員、高橋あずささん(38)は

「昇仙峡(しょうせんきょう)を観光するため高速バスで甲府に来たが、名前と同じあずさで帰れてうれしい」

と話した。
列車は平原綾香さんのデビュー曲「Jupiter(ジュピター)」の発車メロディーとともに走り出した。

 

年を取ったなぁ

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“自分、年を取ったなぁ……”と思うこと、ありませんか?
若い頃には考えもしなかった心や体の変化に直面し、ちょっとブルーになることってありますよね。
でも大丈夫! 年を取るのはみんな平等。
世の中に加齢から無縁な人はいません!
TOKYO FMの生放送番組「高橋みなみの『これから、何する?』」10月23日(水)の生放送では、パーソナリティをつとめるたかみなが「“自分、年を取ったな……”と思うエピソード」に寄せられたメッセージについて答えてくれました。

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訃報 八千草薫さん

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 昭和のカワイイ系女優として
  最高峰でしたね  (T_T)
 

映画やテレビで幅広い世代に親しまれた女優の八千草薫さんが、今月24日、東京都内の病院で膵臓がんのため亡くなりました。88歳でした。

八千草さんは大阪府の出身で、宝塚音楽学校を経て宝塚歌劇団に入り、昭和26年に本格的に映画デビューしました。

映画「宮本武蔵」や「蝶々夫人」、舞台の「二十四の瞳」など、かれんでひたむきな日本女性の役を演じて人気を集め、一時代を築きました。
 

訃報 吾妻ひでお

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 美少女マンガ教の教祖にして
  うつ病や統合失調症など
 精神疾患のデパートみたいな人でした
  中島らもとか 天才アル中芸術家は
 みんな早死にしてしまう  (T_T)
 

「失踪日記」で知られる漫画家の吾妻ひでお(あづま・ひでお、本名日出夫=ひでお)さんが13日未明、東京都内の病院で死去した。

69歳。北海道出身。葬儀・告別式は近親者で行った。

食道がんで闘病していた。

1969年にデビュー。

テレビアニメ化もされた人気作「ななこSOS」のほか、「ふたりと5人」などのギャグ漫画を多く手掛けた。

一方で、2度も失跡したり、アルコール依存症で入院したりするなど型破りに生き、漫画執筆が何度も危ぶまれた。

心身が回復する過程で壮絶な実体験を漫画に描き、2005年「失踪日記」として出版。

同年の日本漫画家協会賞大賞に選ばれた。

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出所祝い

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 右目は抗争で失ったそうです
  この業界では 名誉の勲章
 なのでしょうか?  ((((;゚д゚))))
 
18日朝に出所した指定暴力団山口組のナンバー2、高山清司若頭(72)が入った名古屋市内の組事務所には、重箱などが次々と運び込まれた。
山口組の篠田建市(通称・司忍)組長(77)らと出所祝いをしているとみられる。
高山若頭は同日午前6時前、府中刑務所(東京都府中市)を出た後、JR品川駅から新幹線に乗り、午前9時前に名古屋駅で下車。
迎えのワゴン車で同10時15分ごろ、名古屋市内にある出身団体・山口組弘道会の傘下組織事務所に入った。
約15分後には、篠田組長を乗せた車も事務所に到着。
その後、組関係者とみられる男性らが、風呂敷に包まれた重箱などを運び込んでいた。
名古屋市南部の住宅街にある事務所前には雨の中、約40人の報道陣が集まり、警察官も30人ほどが警戒にあたっている。
 

猫と犬

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 犬は組織に生きるサラリーマン
  猫は気ままな自由業なんですよ  (^_^;)
 
古くから二大ペットとして人に親しまれてきた猫と犬。
猫は、2004年の大発見により、約1万年前から人に近いところで暮らすようになったという説が有力視されていますが、犬は、そのはるか昔、約2万年以上前の飼い犬の骨や歯が発見されているといいます。
そして、日本においては、縄文時代には、すでに犬が飼われていたことがわかっています。
犬は家畜化された動物のなかで最も古く、人との歴史の長さからいっても、最良のパートナーといえる動物でしょう。
近年、日本では猫の飼育頭数が犬を上回ったとのニュースもありましたが、それまでは長年犬のほうがペットの主役であったことは疑いがないでしょう。
犬は概して外交的で、人に従順です。
そんな犬と比べられがちだから、猫は余計に気まぐれに見えるのではないでしょうか。
猫自身は気まぐれなつもりは毛頭ありません。
では、同じペットという枠でも犬がしつけることができて、猫がしつけられないとされるゆえんはなんでしょうか。
猫と犬の違いを語るとき、基準になるのは、進化の過程で分かれた生息地域と行動パターンです。
実は犬の祖先も猫と同じ食肉目のミアキスです。
そこから犬と猫の生息地域は、森と平原に分かれます。
棲みついた場所により、おのずと狩りの方法も異なることに。
平原で暮らした犬は集団で獲物を追い詰める狩猟方法を確立。
群れで生きていくことになるわけです。
仲間とともに狩りを成功させないと生きていけないわけですから、集団の中でおのずと自らの順位を意識するようになります。
それがある種、人と共通する社会性です。
一方、猫は最初は森にとどまり、待ち伏せ型の狩りを単独で行っていました。
自身で身を守り、すべて自分の判断で行動していたため、誰かに従うという習性がありません。
狩猟方法の違いから、猫は犬のように誰かに命令されることを必要としていないのです。
長年身に付いた習慣はそう簡単には変えられません。
人でも、集団生活が得意な人と、個人で自由に生きるほうが向く人がいるように、頭では「こうしたほうがいい」と理解していても、気質がそうさせないというのか、簡単にいうと、生き方の違いなんですね。
もっというと、人と一緒に外出するのが日常の犬は、社会生活のうえでも、他人に危害を加えないように、最低限のしつけを行う義務があります。
猫は、犬のように人と外出するわけではないので、そもそもしつけをする必要性も希薄です。
最近は、猫にもリードを付けて散歩させている人をよく見かけたりしますが、あれ、実は猫にとっては非常にストレスです。
「いやいや、うちの猫は散歩を楽しんでいるんですよ~」とは、人の勝手な思い込み。
なぜなら、猫は縄張りで生きる動物だからです。
縄張りの外は不安なのです。
もし一度散歩させてしまったなら、毎日同じ時間に必ず行かないと縄張りチェックができないので、ますます猫はイライラしてしまいます。
外に連れ出したいなら、猫自身だけで行かせるのが本来は理にかなっています。
なんせ猫は自由を好む「単独生活者」だからです。
猫と犬でよく比較されるのが、トイレのしつけでしょう。
「猫は教えなくてもすぐ覚えるのに、犬はなかなか覚えが悪い、だから猫のほうが賢い」、などという話が巷で流布しているようですね。
犬サイドから言えば、フェイクニュース! といったところでしょうか。
トイレ問題も、それぞれの行動パターンが関連しています。
単独でハンティングする猫は、ライバル猫に気づかれないよう、縄張りの中心部では自らのニオイを消す必要がありました。
必死で毛づくろいするのも、そのためです。
決まった場所で排泄をし、砂や土をかけてニオイを消すのも同じ理由です。
ですから猫は、もとの習性があるので、トイレの場所さえ教えれば、そこで排泄してくれるわけです。

犬は、平原で仲間と移動しながら生活していたので、決まった場所で排泄する習性がもともとありません。
だから犬のほうがトイレを覚えさせるのは大変なんですね。
ただし、犬は人の指示に従うことができるので、しっかり教えることもまたできるわけです。
猫はそうはいきません。
人をリーダーと思っていませんから、指示をして何かをしつけることは犬ほどうまくはいかないでしょう。
その意味では、トイレのしつけが必要なくて本当によかったと、猫の飼い主は思っているかもしれませんね。
いずれにしても、犬も猫も学習能力が高いので、人との生活の中で最低限のルールを覚えることはできるでしょう。
しかしながら、動物としての習性は直せることではありません。
犬にしても猫にしても、本来の種がもつ習性をしっかり理解して、人のほうが寄り添う関係を構築していきたいものです。
 

ノーベル化学賞

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ノーベル化学賞の受賞が決まった旭化成名誉フェローの吉野彰さん(71)の気さくな人柄について、同社の社員はそう語る。

「ノーベル賞を取った今は『吉野先生』と呼ぶが、

 普段は友達のように『よっちゃん』と呼べる」

吉野さんの研究室で約5年、直属の部下として働いた松岡直樹さん(43)は

「成果が出ずに悩んでいる自分をいつも慰めてくれた」

と明かす。

最先端の科学を追究する身だが、意外にも験を担ぐ。

例えば、東海道線を使う際は、「13」という数字を避け、絶対に13号車は乗らない。

毎朝の日課は、NHKのテレビ体操。

ストレッチを兼ねており、仕事などの都合でできない日は、なんとなく落ち着かないという。

カラオケでは、中島みゆきさんの「時代」を好んで歌う。

苦しい時期もあった吉野さんの研究人生と重なる歌詞だ。

金ピカ先生

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まずは、先日亡くなった「金ピカ先生」こと佐藤忠志さん(享年68)のご冥福を心からお祈りしたい。
我々は8月末日、「かつて一斉を風靡した人びとに、近況を尋ねに行く」という趣旨の取材で佐藤さんのもとを訪れていた。
佐藤さんは快く応じてくれたが、かつてから変わり果てた生き様には、「人生とはいったいなんだろうか」と、深く考えさせられるものがあった。
追悼の思いを込めて、その日のことを振り返る。
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