せっかくクジラ漁が解禁になったのにね
渋谷は谷間の土地なんで
水はけが悪いようです (^_^;)
渋谷・文化村通りの老舗くじら料理店「元祖くじら屋」(渋谷区道玄坂2、TEL 03-3461-9145)が7月31日、現在の場所での営業をいったん終了する。
同店は1950(昭和25)年に創業。
その後の開発により店周辺が様変わりする中、店を構える場所は創業当初から変わらず、現在はファッションビル「SHIBUYA109」が立つ路面の一角に店を構える。
店では、唐揚げ(780円)や「上赤身お刺し身」(880円)、「白ベーコン」「さえずり(クジラの舌)」、ステーキ、チーズカツ(以上980円)、「はりはり鍋」(1,980円)など、クジラの頭から尻尾までを使ったさまざまなメニューをはじめ、コース料理やランチ定食も提供。
食文化の変化などから食べられる機会が減っている日本伝統の鯨肉料理を味わえる店として親しまれてきた。
同店によると、店の1階部分が半地下になっていることから長年悩まされてきたという湧水による床やガス管などの劣化、老朽化などの影響で「やむを得ず、今回の移転になった」(同店)という。
大規模修繕に伴い、店は10月、道玄坂沿い「道玄坂鈴井ビル」3階に「元祖くじら屋 はなれ」として移転オープンする予定。
「さらなる100年を目指し、移転先でも、より一層お客さまに喜ばれる店を目指していく」とする一方、「いずれは当地に戻ってきたい」という意向も示している。
現店舗の営業時間は、ランチ=11時30分~14時(土曜・日曜・祝日は17時まで)、ディナー=17時~22時30分(金曜・土曜・祝前日は23時30分まで)。
13【人生いろいろ】
明るい選挙~♪
スシロー vs すしざんまい
お寿司ダイスキ!
お寿司屋が増えるのは
大歓迎! (^_^;)
回転寿司チェーン最大手、あきんどスシローが経営するスシローが突如戦略を転換。
東京都心部の山手線沿線に重点的に出店する計画を発表したことが、大きな波紋を呼んでいる。
これまで、4大寿司チェーンの
スシロー、くら寿司、はま寿司、かっぱ寿司
は、いずれも家賃の安いロードサイドに駐車場付きの大型店を出してきた。
回転レーンと寿司ロボットを活用した効率性の高さと、スケールメリットによる有利な仕入れで、基本
「1皿2個のにぎり寿司が100円」
という低価格を実現してきた。
ところが、そのスシローが、都心部の駅前にも出店を加速するというのだ。
現状、東京の都心部は、
築地喜代村「すしざんまい」
立ち食いのにっぱん「魚がし日本一」
サカイ総業「廻る元祖寿司」
といったように、数店から数十店の中小チェーンが駅前繁華街に共存する状態にある。
しかし、スシローが本格的に進出するとなると、他のライバル3チェーンも負けじと出店してくる事態も想定され、都内の業界地図が数年のうちに塗り替わる可能性も出てきた。
ライオンが逃げた!訓練
▲愛媛県立とべ動物園
ほのぼのしていて いいですけど
本当に逃げた時に 役に立つのかな?
後ろにいる本物ライオンが
いい味出してますね (^_^;)
ひばり邸の「三婆」(さんばば)
▲故美空ひばりさんの家政婦の3人
辻村あさ子、斎藤千恵子、関口範子
いい話だなぁ~
ひばりさん お元気なら今82歳
戦後の歌謡界が生んだ 二番目の天才
一番はもちろん 藤圭子 (T_T)
日本の戦後歌謡史に大きな足跡を残した美空ひばり。
6月24日は30回目の命日に当たる。
生前のまま残る東京・目黒区青葉台の自宅(現在は、美空ひばり記念館)には、住み込みで働いていた「おのり」「ちーこ」「あさこ」が今も住んでいる。
ひばり邸の「三婆」(さんばば)とも「妖精」とも呼ばれる3人。
ひばりの死後30年たっても、あのころのまま「『お嬢さん』が生きていた時と同じように」と暮らし続けている。
3人の朝は午前6時、仏前で火打ち石を打つことから始まる。
公私にわたってひばりを支えた母、喜美枝が、舞台へ向かう娘のために祈りを込めた習わしだった。
母の没後は、ひばりが仏前で打つようになって、その習慣を3人が引き継いだ。
耳のいいひばりは、台所のテーブルを動かす、わずかな音でも目を覚ました。
だから静かに、お嬢さんを起こさないように朝食の支度をする。
「今朝の食事はいかがでしたか」。
食事を担当してきた「あさこ」が仏前で尋ねる。
返事はない。
だが「おいしかったよ」という言葉を夢想して、あさこはひとり、うれしくなる。
日中は、自宅に併設する記念館をファンが訪ねてくる。
身近で見てきたひばりの素顔を今に伝える「語り部」としての役割が、3人の仕事だ。
「お客さんに『ひばりさんがここにいて、迎えてくれたみたいだわ』
なんて言われると、本当にうれしくて」
現場で付き人を務めた「おのり」の笑みがこぼれる。
ひばりの主演映画やコンサートの録画を3人で見る。
映像に合わせて誰ともなく歌い出す。
かわいらしい衣装や小物を見れば「お嬢さん、こういうの好きよね」などと語り合う。
「飽きる? いいえ、お嬢さんの話題は次から次に出てきますから」。
おのりとともに現場の付き人だった「ちーこ」が破顔する。
現在のひばり邸を新築する際、3人に個室を、という話もあった。
だが、固辞してそのまま、豪邸の隅っこ、10畳の和室で川の字になって寝る。
「お嬢さんが夢に出てくることは、ほとんどありません。夢でもいいからお話ししたいのに。なぜでしょう」と3人は口をそろえる。
長年、公私にわたって芸能活動を支えた3人を、ひばりは生前、とても大切にした。
ひばりの死後、誰も「辞める」と言わなかった。
「出て行け」とも言われなかった。
付き人として、ひばりと暮らしたあのころのまま、昨日と同じ今日を生きていたら、いつのまにか30年がたった。
これからのことなど考えたこともない。
明日も今日のように生きるつもりだという。
3人の夢、生きがいは、昔も今も「お嬢さんのそばにいること」。
おのりは言う。
「たった一つの願いがかなった人生です。私たちは本当に幸せです」
(以上、敬称略)
「おのり」こと関口範子さんは1940年(昭15)、「ちーこ」こと斎藤千恵子さんは37年、ともに東京都で生まれた。
「あさこ」こと辻村あさ子さんは50年生まれで静岡県出身。
いずれも熱烈なひばりファンだったが、ひばりの母、喜美枝さんに声をかけられて、住み込みで働くようになった。
おのりは商社勤務を経て61年、ちーこは66年から、ともに付き人に。
あさこは農協勤務を経て73年から料理係を務めた。
それぞれのあだ名は、ひばりがつけた。
現在は、東京都目黒区の美空ひばり記念館で案内係としても働いている。
脱力子猫
藤圭子
日本の歌謡界が生んだ 戦後最大の天才
天才にはよくあることですが
一般社会(非天才が99.9%以上を占める)への適応には
困難を極めたようです (T_T)
1960年代末から1970年代初頭にかけて、夜の世界に生きる女の情感を描いた暗く哀切な楽曲(『怨歌』)を、個性的なドスの効いたハスキーボイスと独特の凄みのある歌いまわしで歌唱し、その可憐な風貌とのギャップも相俟って一世を風靡した。
代表曲は「新宿の女」「女のブルース」「圭子の夢は夜ひらく」「京都から博多まで」など。
他の歌手のヒット曲なども幅広くカバーしており、多くの曲で本家を凌駕する歌唱力と表現力を発揮したと言われている。
最大のヒット曲『うそ』をカバーされた中条きよしは
『こんなにうまく歌われたら、たまんないよ』
と作曲した平尾昌晃に伝えている。
幼い頃から浪曲師の父・阿部壮(つよし)、同じく浪曲師であり曲師でもある母・竹山澄子(2010年に死去。享年80)のドサ回りに同行。
旅の生活を送り、自らも歌った。
岩見沢市立栄中学校(1983年閉校)卒業。
勉強好きで成績優秀だったが、貧しい生活を支えるために、高校進学を断念。
15歳の時に岩見沢で行われた雪祭り歌謡大会のステージで歌う姿が作曲家・八洲秀章の目に留まり、上京。
八洲秀章のレッスンを受けながらいくつかのレコード会社のオーディションを受けるが全て落選。
生活のために錦糸町や浅草などで母と流しをする。
その後、作詞家の石坂まさをと知り合い、石坂まさをの自宅に住み込みでレッスンを受ける。
1969年9月25日、RCAレコードより「新宿の女」でデビュー。
以後、石坂まさをと組んでヒット曲を連発。
オリコンチャートで、ファーストアルバム「新宿の女」は20週連続1位、間を置かずリリースされたセカンドアルバム「女のブルース」は17週連続1位を記録。
計37週連続1位という空前絶後の記録を残す。
なお、内山田洋とクール・ファイブとの共作「演歌の競演 清と圭子」も含めると計42週連続1位となる。
シングルにおいても「女のブルース」は8週連続1位、続く「圭子の夢は夜ひらく」も10週連続1位を記録し、18週連続1位という同一歌手での連続記録を残す。
2013年8月22日午前7時頃、東京都新宿区のマンションの前で倒れているのが発見され、搬送先の病院で死亡が確認された。
新宿警察署によって飛び降り自殺を図ったと断定された。
藤が自殺した後、照實と光はそれぞれコメントを発表し、藤が1988年頃から精神疾患を患っていたことを公表した。
最後の夫は音楽プロデューサーの宇多田照實。
娘は歌手の宇多田ヒカル。
元夫はムード歌謡歌手の前川清。
日本初「いちご飴」専門店
日本初「いちご飴」専門店「ストロベリー フェチ(Strawberry Fetish)」が渋谷109(SHIBUYA109)に2019年6月28日(金)オープン。
「進化系いちご飴」をテーマに展開する、いちご飴専門店「ストロベリー フェチ」では、お祭りで定番のいちご飴をアップデートしたバリエーション豊富なメニューを揃える。
定番の通常いちご飴のほか、欲張りな人におすすめしたいロングいちご飴も展開。
さらにトッピングでアレンジを加えれば、“ブラック”いちご飴、“ティラミス”いちご飴なども味わえる。
いちご飴独特のパリパリ、シャキシャキとした食感をより強く感じられるように、コーディングにもこだわった。
馴染みあるいちご飴を音、美味しさ、そして可愛さで楽しめる豊富なメニューは、何度訪れても楽しめそうだ。
【詳細】
ストロベリー フェチ
オープン日:2019年6月28日(金)
住所:東京都渋谷区道玄坂2-29-1 SHIBUYA109渋谷 B2F
営業時間:10:00~22:00 年中無休
■メニュー例
いちご飴 400円(税込)
ロングいちご飴 600円(税込)
・トッピング
ブラック +200円(税込)
ティラミス +120円(税込)
パウダートッピング +70円(税込)
・ドリンク
ストロベリー×ミルク 550円(税込)
ストロベリー×ストロベリー 650円(税込)
消しゴムが渋谷を走る
トンボ鉛筆の佐藤さんは
その後どうしているのかな? (^_^;)
「MONO消しゴム」のラッピングバスに乗れるイベントが6月22日・23日、渋谷・原宿エリアで開催される。
大手文房具メーカー「トンボ鉛筆」(北区)が展開するブランド「MONO」の商品デザインに使っている青・白・黒3色「モノカラー」が採用されて50周年を迎えたことを記念した同イベント。
「モノカラー」は小売店店頭で並んでいる時に「目立つように」と旗をイメージしてデザインされたカラーで、その第1弾商品となったのが消しゴム。
このほかシャープペンシルや修正テープなど11種類の商品に使っている。
今回、50周年記念イベントを開催するに当たり「SNSで話題になりそうな」企画を検討。
「モノカラー」を採用した初めての商品であることや、バスと形が似ていることなどから、消しゴムをイメージしたラッピングバスを用意。
消しゴムは10~20代の学生の利用が多いことから、「若者の街」として知られる渋谷で運行する。
ラッピングバスは2階建てのロンドンバスで、消しゴムと同じデザインのラッピングを施し、50周年を記念したロゴをあしらう。
車内2階は乗客らの座席で、1階の座席には小売店の店頭に置く消しゴム型のPOP(全長約80センチ×高さ約32センチ×奥行き約21センチ)を並べる。
運行時間は12時30分~18時30分(運行時間目安は1回約30分)
乗車無料 定員は1回30人(先着)
乗車場所は明治通り(渋谷=宮下公園近く、原宿=竹下通り近くの2カ所)
(渋谷経済新聞)
79歳のデジタル・クリエイター
エクセルにこんな使い方があるなんて
まったく知りませんでした
世の中にはスゴいおじいちゃんが
いるもんですねぇー (^_^;)
19年前、60歳の堀内辰男氏は、引退した後、普段から関心があったデジタルアートに挑戦することを決心しました。
しかし、彼を困らせたのは、ただ一つ、費用の問題でした。
デザインソフトやタブレットなどのツールは、総じて値段がかなり高かったからです。
その時、偶然、職場の同僚がエクセルで図形をきれいに描いていたのを思い出して、エクセルでも絵を描くことができると考えました。
しかも、エクセルのプログラムは、彼のパソコンに入っていたため、特に費用もかからなかったのです。
そのように堀内辰男氏はエクセルのプログラムで19年間、絵を描いてきました。
そして2006年、彼は日本全国からエクセルで描いた作品が出品される
「エクセルオートシェイプアートコンテスト(Excel Autoshape Art Contest)」
で優勝しました。
また彼の一部の作品は、群馬県立美術館に出品されたりもしました。