マツタケ人工栽培成功!
秋の味覚の王様、マツタケに味も香りもよく似た食用キノコ「バカマツタケ」の人工栽培に、奈良県森林技術センターが全国で初めて成功した。
今後は栽培技術をキノコ農家に伝え、安定生産を目指すという。
高級なマツタケそっくりな味と香りをお手軽価格で堪能できる日が来るかも-。
バカマツタケはマツタケの近縁種で、同じくキシメジ科キシメジ属のキノコ。
マツ科の針葉樹に発生するマツタケと異なり、クヌギなどの広葉樹林に生える。
名前の由来は諸説あるが、マツタケよりも一足早い時期に発生することから、その名が付いたとされる。
存在が知られるようになったのは戦後になってからで、知名度は低いが、北海道の南部や本州、九州の一部地域では食用キノコとしてなじみがあり、一盛り1万円程度で販売されることもあるという。
気になる味はどうか。
サイズはマツタケよりもやや小ぶりだが、味や見た目はそっくり。
“本家”よりも強い香りが特徴だ。
同センター森林資源課の河合昌孝課長は
「ほとんどマツタケと同じ。素人目には分からないと思う」と話す。
マツタケと同様、生きた樹木と共生する菌根性キノコゆえ、菌床や原木では育たない。
同センターは国立森林総合研究所と共同で、マツタケとその近縁種の人工栽培を目指し、平成27年度から研究開発していた。
開発した栽培技術は、菌を培地で2カ月間培養した後、菌糸を砕いて土壌資材と混ぜ、苗木の根に密着させて広葉樹の多い林に植える-という手法だ。
この技術はマツタケに応用できる可能性もあるという。
河合課長は「シンプルな方法で人工栽培が可能になった。(奈良県内の)十津川村や野迫川(のせがわ)村に残っているコナラ林やカシ林を生かし、バカマツタケの産地にしていければ」と青写真を描いている。
余り安くなると 有難味が薄れるかもね (^_^;)
訃報 スパイダース井上堯之
グループサウンズ全盛期のバンド「ザ・スパイダース」のギタリストとして活躍したミュージシャンの井上堯之(いのうえ・たかゆき)さんが2日に死去したことが5日、分かった。77歳。葬儀・告別式は近親者で行う。
昭和37年にザ・スパイダースに参加。
解散後は、沢田研二さんや萩原健一さんらと組んだバンド「PYG」を経て、井上堯之バンドを結成し、沢田さんのバックバンドも務めた。
テレビドラマ「太陽にほえろ!」「寺内貫太郎一家」などでテーマ曲・BGM演奏を手がける一方、宇崎竜童さんらのバンドに参加するなど幅広く活動。
61年の映画「火宅の人」で日本アカデミー賞最優秀音楽賞。
62年に作曲し、近藤真彦さんが歌った「愚か者」は日本レコード大賞を受賞した。
沢田研二の激変ぶりがスゴイ ((((;゚д゚))))
1ページ3500万円
フランスの競売会社アールキュリアルは5日、原画やフィギュアなど漫画をテーマにした競売をパリで行い、手塚治虫さん(1928~89年)が50年代後半に制作した「鉄腕アトム」の原画が26万9400ユーロ(約3500万円)と予想を大幅に上回る高値で落札されたと発表した。
同社によると、手塚作品の原画が競売に出品される機会は極めて少なく、手塚さんの原画の競売による落札額としては史上最高額とみられる。
同社の推定落札額は4万~6万ユーロだった。
56~57年ごろに日本の少年漫画誌に掲載された作品1ページ分の原画で、欧州在住の個人収集家が落札したという。
鉄腕アトムでは「赤いネコ」という作品が印象に残っています
昭和28年の作品ですが 環境破壊を取り上げていますね
国木田独歩の小説『武蔵野』からの引用が出てきます (^_^;)
府中くらやみ祭を歩く
アルコール依存症
未成年女性に対する強制わいせつ容疑で書類送検されたTOKIOの山口達也が、謝罪会見後に再入院をしたとわかった。
精神的に不安定な状態にあるため、自宅で一人にしておけない状態であるという。
マスコミ対策、疲労回復、メンタル面のケアなど、複数の目的があるにせよ、もっとも大きな目的はアルコール依存症の「酒断ち」ではないか、と噂されている。
記者会見では、『今は絶対飲まないと決めている』と述べていましたが、自らの意思だけでどうにかなるような簡単な問題ではありません。
今の日本は成人ならば、真夜中でもコンビニなどで簡単に酒が手に入ります。
そのため、つい酒に手を伸ばしてしまうことはあるでしょう。
さらに、ビールならOK、軽くならOK、といった自己判断の甘さも、再びアルコール依存の傾向を強めてしまう危険性を秘めています。
まわりの人間が酒を取り上げても、アルコールの入っているみりんや化粧水を飲む、万引きしてでも飲むといった実例もあります。
断酒のために入院しても、夕方になると病院を抜け出して居酒屋へ行ったり、自販機でワンカップを飲んだり。
もっとひどくなると、深夜に病院地下の霊安室へ忍び込んで、遺体保存用の薬用アルコールを口にする人もいます。
それほど酒の誘惑(禁断症状)は強いのです。
アルコール依存が進むにつれて危惧されるのが、「常時飲酒」である。
これは起きている間は常にアルコールが体内に入っている状態を指す。
毎晩飲み歩くといった行為は、単なる酒好きで、アル中とは似て非なるものです。
常時飲酒は、酒を手元において、起きている間、常に飲み続ける状態をいいます。
酒を飲んでいるのがバレないように、ペットボトルに焼酎の烏龍割を入れて飲むといった行為が行われます。
慣れてくると、飲酒状態のまま車を運転するといったことも行われるので、さらなる問題を起こしかねません。
断酒には強い意志が必要となるが、ある線を越えると、本人の意志ではどうにもならなくなる。
覚せい剤などの違法薬物なら、見つかり次第、警察が身柄拘束して強制的に「断薬」してくれるが、合法的な酒の場合、何か事件を起こすまでは、そのような強制力は働かない。
TOKIOの山口達也に苦難の道が待ち構えているのは確かだろう。
アルコール依存症と言えば 中島らもさんですが
彼の「今夜、すべてのバーで」は
アル中文学の金字塔だと思います (^_^;)
2004年7月26日(52歳)没
本人の予言通り 酔って階段から落ちて永眠 (T_T)
「願はくは 階段ころげて 酔い死なむ そのふみづきの 望月の頃」
三越本店に「ネコ像」
「ライオン像」で知られる東京都中央区の日本橋三越本店に、期間限定で「ネコ像」が2体登場し、買い物客を迎えている。
像が設置されたのはライオンがある本館に隣接した新館1階日本橋口。
2日から動物写真家・岩合光昭氏の写真展など、ネコに関する催事「ねこ・猫・ネコまつり」が同店で始まるのに合わせて展示された。
「ライオン像」に憧れていたネコが、ライオンの許しを得て同じポーズで「ネコ像」となったという設定だ。
展示は13日まで。
5000年前から ネコは偉大な存在です (^_^;)
天使すぎる
高尾山を歩く
海を泳いで渡った
尾道市の千光寺公園展望台からの光景。奥が向島
愛媛県今治市にある松山刑務所の施設から脱走し、22日間にわたって逃走を続けていた平尾龍磨容疑者(27)が確保されたのは、JR広島駅付近の路上だった。
重点的な捜査が行われていた「向島」(むかいしま、尾道市)からは、直線距離で約70キロ離れている。
今回の脱獄で 罪が多少重くなるとしても
もともと窃盗罪ですから せいぜい数年で出てこれそう
将来大物になる素質を持ってるような気がしますので
まだ27歳 精力善用→才能開花 を期待します (^_^;)
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