京都市東山区の三十三間堂(さんじゅうさんげんどう)(国宝)に並ぶ千体千手観音立像(国重要文化財)について、45年間続いてきた保存修理がすべて終わり、12月22日午前、最後に修理されていた9体が堂内に運び込まれた。
観音立像は計1001体。平安~鎌倉時代につくられ、南北約120メートルの堂内で本尊の千手観音坐像(ざぞう)(国宝)の背後に1体、左右のひな壇に500体安置される。
年間100万人の参拝者が訪れるため、衣類の繊維などのほこりが表面に付着。その下層は、漆や金箔(きんぱく)がはがれやすくなるなどの傷みが進んでいた。
1973年から、年に数体~50体ほどを美術院国宝修理所(京都市)の工房に運び込み、ほこりの除去や表面の金箔(きんぱく)の浮き上がり防止などの修理作業を順次続けてきた。
総事業費は約9億2千万円。6割程度は国庫補助でまかなわれた。
文化庁によれば、重文の彫刻1件の修理期間としては過去最長だという。
こうゆうコツコツとした仕事って
日本人は得意だよね (^_^;)
大矢誠(岩野誠)ネコ虐殺男
複数の野良猫を虐待したとして今年8月、元税理士の大矢誠(岩野誠)(52)が警視庁に逮捕され、執行猶予付きの有罪判決を受けた。
ネットを中心に実刑を求める署名活動にまで発展した事件。
大矢誠(岩野誠)の動機は何だったのか。
なぜ反響が大きかったのか。
炎や熱湯…猫に加えたむごい虐待 動画見て募らせた悪意
鉄製の動物捕獲器、釜、ガスバーナー。
警視庁は今年8月、元税理士・大矢誠(岩野誠)を動物愛護法違反で逮捕したことを発表した際、証拠品の一部を公開した。
「一体何に……」。その全容は警察や公判の取材でわかってきた。
元税理士・大矢誠(岩野誠)は昨年3月~今年4月、埼玉県深谷市の空き家で捕獲用の鉄製のオリに野良猫を閉じ込め、熱湯をかけたりガスバーナーで焼いたりして9匹を多臓器不全でショック死させ、4匹にやけどを負わせていた。
逮捕当初は「有害動物の駆除だ」と容疑を否認していたが、動機の詳細は公判で明らかになった。
ログイン前の続き元税理士・大矢誠(岩野誠)は、野良猫の糞尿(ふんにょう)被害に遭い、初めは捕獲しては自宅から離れた公園に放していた。
駆除方法をネットで調べるうちに虐待動画を見るように。
そんなさなかに猫に手をかまれ、猫への感情が一気に悪化し、憎しみや恨みを覚えた――。
元税理士・大矢誠(岩野誠)は、法廷で「心を痛められた方がおり、申し訳ない」と裁判官に頭を下げた。
判決は懲役1年10カ月執行猶予4年だった。
この事件の反響が大きかったのは、元税理士・大矢誠(岩野誠)が猫を虐待する様子を撮影し、ネット上に投稿していたことだ。
捜査幹部は「あまりにもむごい映像。初めて見たとき涙が出た」。
発信元を隠すため匿名のファイル共有サイトに投稿し、商業施設の公衆無線LAN(Wi―Fi)を使用していた。
大矢誠(岩野誠)の逮捕後、ネットを中心に元税理士・大矢誠(岩野誠)の実刑判決を求める署名活動が広まり、最終的にネット署名も含め約22万筆が集まった。
現行の動物愛護法では犬や猫などの殺傷罪は2年以下の懲役または200万円以下の罰金と定められている。
同法は来年に見直される見通しだ。
動物愛護の問題に詳しい佐藤光子弁護士は「連続殺傷や、その場面を撮影・投稿するなど悪質な動物虐待が発生していることを踏まえ、実刑判決も視野に入る『懲役5年以下』の罰則を検討してもよいのでは」と指摘する。
今回の大矢誠(岩野誠)事件のような動物虐待は、どんな理由があろうと正当化されない。
動物が好きな人も嫌いな人も、その点は理解できるだろう。
モラルの徹底とともに、逸脱した行為への厳罰化は事件を未然防止するために必要な方策ではないだろうか。
野良猫13匹を虐待したとして、動物愛護法違反の罪に問われた大矢誠(岩野誠)被告(52)に対して、東京地裁は12月12日、懲役1年10月、執行猶予4年の有罪判決を言い渡した。
大矢誠(岩野誠)被告は2016年3月から2017年4月にかけて、野良猫に熱湯をかけたり、ガスバーナーであぶったりするなど虐待を加えて、9匹を死なせて、4匹にケガをさせた罪に問われた。
大矢誠(岩野誠)被告はさらに、その虐待の様子を撮影した動画をインターネットに投稿していたという。
東京地裁の細谷泰暢裁判官は、「犯行は誠に残虐で、社会に与えた影響は大きい」と認定した。
一方で、大矢誠(岩野誠)被告に前科がなく、廃業や家族への嫌がらせなど、社会的制裁を受けていること、同じような事件との兼ね合いから、執行猶予をつける判決を下した。
●ネット署名が15万筆あつまる
この判決を受けて、動物愛護の啓発活動をしているタレントの杉本彩さん→は、都内で記者会見を開いて「すごく悔しい。納得できない」と怒りを口にした。
今回の事件をめぐっては、署名サイト「Change.org」では、大矢誠(岩野誠)被告に対して執行猶予の付かない「実刑」を求める声があがった。
15万筆以上の署名が集められて、東京地方検察庁などに提出された。
署名を呼びかけた綿引静香さんは会見で「なぜ、執行猶予にするのかわからない。司法が犯罪者を守るのでよいのか」と話した。
タレントの杉本彩さんは、公益財団法人「動物環境・福祉協会Eva」で代表理事をつとめている。
11月28日の第1回公判と、この日の判決を法廷で直接聞いていた。
傍聴した理由について、杉本彩さんは「大矢誠(岩野誠)被告がどんな言葉を発するのか。世の中のみなさんに伝えていく使命感を感じていたから」と説明した。
杉本彩さんは「現行の動物愛護法では、限界がある。来年の改正では、どうしても厳罰化する必要があると感じている。今後、こうした凶悪犯罪に重い罰が下されることを心から望んでいる」と、怒りと悲しみで声を震わせながら、厳罰化を訴えていた。
ネコを虐待すると 怖いぞ~
化けて出るぞ~ ((((;゚д゚))))
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猫犬戦争 猫が勝利
全国で飼育されているペットの数で、ネコが初めてイヌの数を上回ったことが分かりました。
ペットフード協会が22日に発表した調査結果によりますと、今年の全国のイヌとネコの飼育数は推定でネコがおよそ952万6000匹、イヌがおよそ892万匹で、ネコがイヌを60万匹ほど上回りました。
ネコの数がイヌの数を上回るのは1994年の調査開始以来初めてです。
イヌは4年前にはおよそ971万匹飼われていましたが、
「鳴き声がうるさくて近隣トラブルになる」
「犬は集合住宅では飼えない」
「散歩など十分に世話ができない」
といった理由で年々減っていき、ついにネコに逆転されることとなりました。
協会はイヌの減少の背景には、ブリーダーの減少も影響していると分析しています。
952万6000匹のネコたちが
ヒトを飼っています (^_^;)
本マグロ解体パズル
例年、寿司屋なんかが落札して、その後マグロの解体ショーが行われたりして、そのマグロで握った寿司が振る舞われたりする。
大きなマグロが大きな包丁でがんがん解体されていく様子は迫力があるしうまそうなわけだが、それを自宅で控えめに再現できるパズルが販売中だ。
しかもなんだか、アマゾンの立体パズルカテゴリーで堂々の第1位となる人気ぶりなんだ。
寿司ネタの場所が 理解できますね (^_^;)
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津軽のご婦人の会話
電車漫才
電車の運転手さんは 男の子の夢
そのままなる人は少ないけど (^_^;)
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災害備蓄食糧
東京都がビスケット13万人分を無料で配っている。
8日NHKの報道によると、東京都は災害対応食料として備蓄している食糧のうち、来年1月末に賞味期限が終わるビスケット約13万人分を今月から無料で配布している。
東京都は災害発生時に被災者等に配布するためにビスケットなど800万人分の緊急食糧を備蓄している。
このうちビスケット約13万人分が来年1月31日に賞味期限が切れるが、東京都は食品ロス(食品廃棄物)を防止するために希望する団体や個人にビスケットを無料で配布している。
8日から配布を開始した立川市は、ビスケット128人分が含まれるボックスのまま希望者に配布する。
このボックスは、1個あたりの重量が20㎏程度で、ビスケットを受けとる車を動員しなければならないとNHKは伝えた。
東京都によると8日朝からビスケットを貰おうとする希望者が殺到しており、この日のうちに配布が終わりそうだと明らかにした。
なぜ備蓄食料は不味いのか?
それはこんな不逞の輩がいるからです (;´Д`)
「災害用のビスコ缶、美味いのでつい開けて食べちゃう」
週刊猫日
表紙と特別付録のカレンダーを岩合光昭さんが撮影、特集や連載もネコだらけ
日本最古の週刊誌のひとつ、朝日新聞出版発行の「週刊朝日」2017年12月29日号(12月19日発売、定価400円)の表紙に、95年の歴史で初めて、ネコが登場します!
表紙を撮影したのは、ネコを撮りつづけて40年以上、「岩合光昭の世界ネコ歩き」でも知られる人気動物写真家の、岩合光昭さん。
モデルとなった、津軽のネコ・ハナちゃんとのエピソードも、たっぷり明かしてくれました。
同号には、同じく岩合さん撮影の2018年カレンダー「子ネコの冒険」が、綴じ込みの特別付録としてついてきます。
来年は戌年ですが、猫派は毎年ネコ年です。
1年をかわいい子猫たちと過ごしてはいかがでしょうか。
それだけではありません。連載コラムもことごとくネコ!ネコ!! ネコ!!!
豪華連載執筆陣のうち、内館牧子、池谷裕二、室井佑月、東海林さだお、嵐山光三郎、春風亭一之輔、帯津良一、カトリーヌあやこ、山田美保子、山田清機、津田大介、東尾修の各氏らが自身のコラムで「ネコ」に触れています。
連載漫画「ヘルプマン」「パパはなんだかわからない」「ペコロスの母の玉手箱」にもネコが登場。
ネコ好きの作家・角田光代さんとミュージシャン・河野丈洋さんの夫婦対談、「猫語を話そう」「愛猫との死別」といった特集記事もあり、週刊朝日丸ごと一冊がネコだらけ。
ネコが出ているページにはかわいい肉球スタンプが押してあります。文章のどこにネコちゃんが潜んでいるのか、探してみてください。
もちろん、グラビアをはじめ特集記事もたっぷり。愛猫家のみなさん、お見逃しなく!
週刊朝日 2017年 12/29 号
定価:400円(税込)
発売日:2017年12月19日
朝日新聞も週刊朝日も 実売部数が減少中で
経営はかなり厳しいみたいです
「困ったときのネコ頼み」 でしょうかね (^_^;)
映画『君の名は。』地上波初放送
昨年8月に公開され、国内興行収入が250億円を突破する歴史的大ヒット作となった新海誠監督のアニメーション映画『君の名は。』が来年1月3日(21:00~)にテレビ朝日系で地上波初放送されることが発表された。
2016年の興行収入1位、そして日本映画史上歴代2位という大記録を打ち立て社会現象にもなった。
あの「シン・ゴジラ」をしのいだ
大ヒット作です (^_^;)
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年末年始は「尿酸値」に注意
宴席などで食べ過ぎ飲み過ぎになりがちな年末年始。
気になるのが尿酸値だ。基準値の7・0mg/dlを超えるのが高尿酸血症で、最近は20代や30代にも増えているという。
そのまま放っておくと、中高年になったときに痛風を発症するリスクが格段に高まる。
尿酸値と聞いてイメージされるのが“プリン体”だ。
プリン体は、日頃われわれが口にしている食品のうまみ成分だ。
プリン体から作られる尿酸は、活性酸素から身体を守る働きもある。
今は日本の成人男性の3割から4割が、尿酸値が基準値を超えた高尿酸血症。
そういう人は、タラコや明太子などの魚卵、あん肝やレバー、もつなどの臓物、魚の干物や塩漬けなどプリン体の多い食品を控えるように言われますが、最近はそうした食べ物の影響より、エネルギーの摂取過多の方が高尿酸血症に至る要因として大きいのではないかとみられている。
風が吹いても痛いから「痛風」
本当にそんなに痛いの? (^_^;)
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