東横線 渋谷地上駅

PK2013032302100033_size0 東京メトロ副都心線との相互直通により、地下化されて使われなくなった東急東横線渋谷駅の地上駅を思い出に残してもらおうと、写真展示や記念グッズ販売で盛り上げる催しが22日、旧ホームで始まった。
 地上駅のホームは、線路を一部残してイベント会場に変身。
鉄道写真家中井精也さんの作品展示や鉄道関連グッズの販売、プラレールで遊べるコーナー に、鉄道ファンや親子連れが詰め掛けた。
線路に降りて、バラストと呼ばれる敷石を袋に詰めて持ち帰る企画は、予定の1000袋が1時間半でなくなった。

24日まで。入場料120円、小学生以下無料。
26日には地上駅がイベントスペース「エキアト」としてオープンし、5月6日までイベントが行われ る。
その後、3月末閉館の東急百貨店東横店東館とともに取り壊され、2020年度の開業を目指して地上46階建てのビル建設が始まる。
 
とことん儲ける 東急の商魂 (^_^;)
 

小田急3/23地下化

 
東京都と小田急電鉄は31日、小田原線代々木上原~梅ヶ丘間の上下線(約2.2km)を地下に切り替え、東北沢駅、下北沢駅、世田谷代田駅の3駅を地下化することを発表した。
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▲現在の下北沢駅。3月23日初電より地下化されることに

切替工事は3月22日の終電後に実施され、翌23日の初電より上下線とも地下化される。
これにより、代々木上原~梅ヶ丘間に存在する9カ所の「開かずの踏切」がなくなることから、交通渋滞の解消が期待されている。
地下化された下北沢駅ではエレベーターが新設され、これで小田急線全駅において改札口からホームまで段差なく利用できるようになるとのこと。
小田急電鉄では地下化にともなう一部ダイヤの変更も予定している。
小田急電鉄は東京都とともに、「小田急小田原線(代々木上原~梅ヶ丘駅間)連続立体交差事業および複々線化事業」を進めており、世田谷代田~和泉多摩川間の複々線化はすでに完成している。
このたび実施される代々木上原~世田谷代田間の地下化は複線で開業し、今後は残る2線分のトンネル工事や駅舎の工事、交差道路の整備などが進められる。
同区間の連続立体交差事業の事業期間は2018年度まで(予定)となっている。
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クマ(・(ェ)・)の赤ちゃん

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札幌市の円山動物園は22日、ホッキョクグマの双子の赤ちゃんを一般公開した。
雪山に飛び乗ったり、じゃれあったり、「ギャア」と声をあげて母親のおっぱいを一緒に飲むなど、元気いっぱいの様子。
双子は昨年12月に生まれ、現在の体長は目測で約70センチ、体重15キロほど。
母親のララ(18歳)は今回を含め円山動物園で7頭を出産している。
2008年にも双子を産んでいる。
動物園は性別が分かり次第、双子の名前を一般公募する予定。
山本秀明飼育展示2係長は「かわいい時期を逃さないようぜひ見に来て」と呼び掛けている。
 
死ぬほどカワイイ (^_^;)

 

レーシック手術数は激減している

 
メガネに水滴が垂れ、ボールがよく見えない──。
横浜市在住の眞野覺さん(72歳)はゴルフが一番の趣味だ。
40代まではスコアは90を切り、 60歳を過ぎて飛距離は落ちたが100を切る腕を誇る。
しかし、雨の日のゴルフだけは好きになれなかった。
雨が降るとメガネが邪魔で5打、6打と余計に打 ち込んでしまうからだ。
10年前のある日、テレビの特集番組で「レーシック」なる視力矯正手術があることを知った。
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里親募集型の猫カフェ

里親を待つ猫たちが自由にのびやかに暮らす

学生の街・東京は練馬区江古田。
若者向けの飲食店が多く、にぎやかな街にある猫カフェを訪れました。
最近増加中の「里親募集型」の猫カフェです。
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スタバそっくりのガールズバー

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index(右が本物)
 
若い女性店員がカウンター越しに接客するガールズバーに、コーヒーチェーン・スターバックスのロゴに似た看板を掲げたとして、千葉県警は8日、千葉市緑区の男(32)を商標法違反容疑(商標権の侵害)で千葉地検八日市場支部に書類送検し、発表した。
東金署の発表によると、男は昨年5月~今年1月にかけて同県東金市内で、ガールズバー「スターバー」を営業。
ガールズバーの外壁や店内に米スターバックス社が商標登録しているロゴにそっくりな看板を掲げ、商標権を侵害した疑いがある。
男は「店の名前に合うと思い、ネットで画像を取り込んで加工した」と話しているという。
昨秋、署員が店を見つけて捜査していた。ガールズバーは1月に閉店した。
 
もー少しデザインを変えてから使えば
たぶん刑事事件には ならないのにね~  (^_^;)
 

かわいい江戸絵画展

 

3月9日~5月6日

001l府中市美術館(東京都府中市)は3月9日~5月6日まで、企画展「かわいい江戸絵画」を開催する。
江戸時代の絵画には、動物や子どもなど、かわいい主人公が大勢登場している。
同企画展は「かわいい」をキーワードに、これまで見落とされてきた江戸絵画の魅力に迫る展覧会。
子犬を描いた円山応挙の「狗児図(後期)」や、仙がい義梵の「大黒天図(後期)」などを展示。
会期中は前期(3月9日~4月7日)と後期(4月9日~5月6日)に分け、全作品の展示替えを行う。
無料で楽しめる展覧会講座やスライドレクチャーも実施
毎週日曜日には、14時と15時の2回「20分スライドレクチャー」を無料で開催する。
また、展覧会講座として4月29日には、同館学芸員の音ゆみ子さんによる「子犬をかわいらしく描くこと」、5月4日には同館学芸員の金子信久さんによる「かわいい江戸絵画-その論理と歴史」を開催する。14時からで参加は無料。
会期中は随時、展覧会を見ながら「探検隊ワークシート」のクイズに挑戦する子ども向けのイベント「かわいい探検隊!」を開催する。
また4月5日~7日には、テラスでお茶やワークショップを楽しめる「さくらオープンテラス」を実施する。
休館日は月曜日(4月29日、5月6日を除く)、3月21日、4月30日。開館時間は10時から17時(入場は16時30分まで)。観覧料は、一般700円、高校生・大学生350円、小学生・中学生150円。
 
日本文化「カワイイ」 その源流を探る  (^_^;)