
「眠られぬ夜のために」で有名なヒルティの幸福論
大学時代に読んでから、ずっと座右の書
当時の最高裁の裁判官だった人が、新聞の書評欄で勧めていたので読んでみた
第一部には8つのエッセイが入っているが、その一つ「エピクテトス」が素晴らしい
ストア哲学の真髄が、短く分かりやすい文章で、淡々と述べられている
他に「良い習慣」「時間のつくり方」「仕事の上手な仕方」など、実用的な知恵に満ちている
ただ、「言うは易く行うは難し」で、なかなか本書に書いてある通りにするのは難しいんだけどね
(^_^;)

「眠られぬ夜のために」で有名なヒルティの幸福論
大学時代に読んでから、ずっと座右の書
当時の最高裁の裁判官だった人が、新聞の書評欄で勧めていたので読んでみた
第一部には8つのエッセイが入っているが、その一つ「エピクテトス」が素晴らしい
ストア哲学の真髄が、短く分かりやすい文章で、淡々と述べられている
他に「良い習慣」「時間のつくり方」「仕事の上手な仕方」など、実用的な知恵に満ちている
ただ、「言うは易く行うは難し」で、なかなか本書に書いてある通りにするのは難しいんだけどね
(^_^;)
クラウドサービス最大手の一つであるGoogleドライブの活用法マニュアル
個人レベルのクラウド活用では
PC内データのバックアップ
データのモバイル利用(スマホ等)
が主となるが、組織でクラウドを活用する場合
データの共有(グループワーク)
が加わり、必然的に
データ・セキュリティの強化
が必要になる
本書は、Googleドライブを利用した、組織内のデータ共有とグループワークの運用方法について説明しており
実際に活用している企業の事例紹介
があって面白い
中には毎月の固定費を10分の1に減らした企業もあり、うまく活用すれば競争戦略上の強力な武器になり得る
中国コロナのせいで在宅ワークが増えており、企業にとっては切実なテーマだ
(^_^;)
CO2消火って、何となく危険そうだなぁ
と思っていたのですが、やっぱり危険だったのですね
上の動画は、今回の事故のものではありません
((((;゚д゚))))
東京・港区のビルの地下駐車場で消火設備の点検作業中に、消火のための二酸化炭素が充満し、作業員3人が病院に搬送されたが、このうち2人が死亡、1人が意識不明の重体。
1/23午前11時ごろ、港区西新橋にあるビルの地下駐車場で消火設備を点検していた作業員から
「点検中に誤って二酸化炭素(CO2)を噴霧してしまった」
と110番通報があった。
この事故で、作業員の男性3人が病院に搬送されたが、2人が死亡し、1人が意識不明の重体だという。
当時、6人で作業をしていて、ほかの3人は自力で避難したという。
点検中の作業員が誤ってCO2消火設備を作動させてしまったとみられ、警視庁はくわしい状況を調べている。

★★★は金メダル ★★は銀 ★は銅なんだから
オリンピックみたいに まず金の順で並べて
同数なら銀の順 というふうにして欲しい
どっちにしても日本がトップだけど
(^_^;)
ネコにマタタビをあげると
すごく喜びますが
与えすぎると泥酔して
ヘロヘロになる危険があります
(^_^;)
猫がマタタビの葉に体をすりつけるのは、ウイルスなどを運ぶ蚊から身を守るため――。
こんな研究成果を、岩手大などのチームが発表した。
葉に含まれる化学物質を体毛に付けることで蚊を遠ざけているという論文が20日付の米科学誌「サイエンス・アドバンシズ」電子版に掲載される。
猫はマタタビを見つけると、顔をすりつけたり、地面に転がったりする。
この反応は江戸時代から知られていたが、なぜマタタビを好むのか、明確な理由は不明だった。
岩手大の宮崎雅雄教授(分子生体機能学)らは、欧米で猫が好む植物に、蚊が嫌う化学物質が含まれているのに着目。
マタタビの葉から、構造がよく似た「ネペタラクトール」を取り出すことに成功した。
さらに、ネペタラクトールを頭部に塗った猫と、塗っていない猫をケージに入れ、30匹の蚊を放つ実験を実施した結果、塗った猫は体に止まる蚊の数が半減した。
マタタビに反応している間、猫の脳内では幸福な気分が増す神経伝達物質が出ていることも確認できたという。
ヒョウやジャガーなどの大型のネコ科動物にネペタラクトールを与えても、同じ反応が見られた。
宮崎教授は
「転げ回るのはただ喜んでいるのではなく、
ネコ科の長い進化を通じて獲得した本能行動の一つだろう」
と話している。
東原和成・東京大教授(生物化学)の話
「マタタビへの猫の反応は、蚊を避けるためなら合理的に説明がつく。
長年の謎に対する答えになり得る成果だ」
マイナンバーカードは、社会保障や税に関する事務効率化ツールとして非常に便利なのだが、便利なものにはリスクが伴う
そのリスクについて、弁護士が説明している
カードを保有する個人が気を付けるべき点としては、個人番号(マイナンバー)をむやみに他人に知らせないことに尽きる
すでに「マイナンバー占い」と称するWEBサイトも出来ているそうだが、うっかり個人番号を入力すると、悪用されるリスクがある
カードを身分証明書として利用する場合、裏面の個人番号部分をコピーされたり記録されたりすると危険なので、個人番号部分にシールを貼っておこうかなとも考えている
個人番号は社会保障や税の事務手続きに使うので、企業の人事部門にとっては細心の注意が必要になる
従業員から収集した個人番号が目的外に悪用されたり、外部に漏れた場合、厳しい刑事罰(懲役など)が科せられる
(^_^;)
これが出来上がると 京急線はともかくとして
完全競合しちゃうモノレールには 存続の危機!
(^_^;)
国土交通省は1/20、都心と羽田空港を直結するJR東日本の新路線「羽田空港アクセス線」の事業を許可した。
羽田空港に建設する新駅と東京駅の約17キロを最短約18分で結ぶ。
事業費用は約3000億円を見込み、2029年度に開業する予定だ。
羽田空港には現在、京浜急行電鉄と東京モノレールが乗り入れているが、JR線からは乗り換える必要がある。
新線が開通すれば、東京―羽田空港間は現在の最短約28分から約10分間短縮される。
1時間に平均4本、1日で計72本(いずれも片道)運行する見通しだ。
途中停車駅は今後検討する。
JR東は新路線に向け、線路約5キロを新たに敷設する。
この他の区間は、既存の在来線の線路や、今は使っていない貨物用の線路を改良して利用する。
昔は70歳すぎて生きてると
古稀(古来稀なり)だったけど
今じゃ80過ぎた現役が
ウジャウジャいますからね
バイデンだって78歳ですよ
((((;゚д゚))))
今年初のテレ朝「朝生」のテーマは、「ド~する? ! 新型コロナと2021日本」。
医療崩壊や東京五輪に関する議論が交わされたが、
「番組後半で“放送事故”寸前の場面がありました。
実は生放送に田原総一朗さんが寝てしまったのです。
元旦スペシャルだったので通常より2時間以上長く、
午前0時半から5時50分の長丁場。
体力的に厳しかったのでは」
と語る番組関係者が“そのとき”を振り返る。
「ちょうど、視聴者から届いたFAXやメールを紹介しているときでした。
腕を組んだ田原総一朗さんの目が閉じ、“機能停止”したんです。
午前5時ごろから実に約20分、
田原総一朗さんの司会なしで番組が進む異常事態でした」
それを察知したサブMCの渡辺宜嗣キャスターが、
「機転を利かせてパネリストの話を回し、なんとか乗り切りました。
カメラスタッフも、田原総一朗さんの姿が放送に乗らないよう苦労したんです。
冷や冷やものでしたよ。ようやく目覚めた田原総一朗さんは、
何事もなかったように論戦に割って入りましたけど」
考え込んでいた
番組関係者が続ける。
「田原総一朗さんと長年共演する出演者は
“OA中にウトウトすることはあったけど、
さすがにマジ寝は初めて見た”と驚いていました。
ほかは“田原総一朗ついに昇天か、と思った”
なんて笑っているのもいましたね」
この“昇天”とは、3年前、「サンデー毎日」誌上で田原総一朗氏が作詞家・阿木燿子氏と対談した際に、
「できればこの番組の収録の最中に
あれッ田原総一朗さん、静かになったな
と思ったら死んでた
というのが理想なんですけどね」
と話したのが元ネタ。
いずれにせよ、“朝まで生熟睡”は共演者や番組スタッフのフォローで事なきをえたわけだが、テレビ朝日の広報部によると、
「田原総一朗氏は目をつぶって考えることはありますが、寝てはおりません」
ならば、出演陣はどう見ていたのだろうか。
「たしかに腕を組んで目をつぶってはいた。
だがそのあとで会話に参加したので、寝ているとは思わなかった」
(武見敬三参院議員)
「舟を漕いでいるようにも見えた時間があったが、沈思黙考と見た。
他の時間は、いつも通り鋭い司会ぶりでした」
(元JOC国際業務部参与の春日良一氏)
「放送が相当長かったので、実は私も、
眠くて意識が飛びそうになった時間帯はありました」
(国際政治学者の三浦瑠麗氏)
では、田原総一朗さん。あなたに聞きたい!
田原「寝てないですよ。
『朝生』は面白い番組。興奮するんだもん。
まったく眠くなんてならない。
たぶん、誰かしらの話を聞いて
考え込んでいたんじゃないかな」
失礼ながら、体力の問題を指摘する向きもあるが?
田原「テレビ朝日がどう思っているかは分からないけど、
僕は、いまは後継者を誰にするかも考えていない。
死ぬまでやるつもりです」
さすがの情熱。
でも、周りが心配するから、長考に入るときの姿勢は変えるべきかもしれません。
「週刊新潮」2021年1月21日号 掲載
観潮亭日乗(かんちょうていにちじょう)というのは言うまでもなく、永井荷風(←)の日記「断腸亭日乗」(だんちょうていにちじょう)をもじったものです
観潮というのは、ブログ管理人の自宅から東京湾の海が見えることにちなんでいます
単調亭、乱調亭、変調亭、緊張亭など、いろいろ考えましたが、割とマジメな名称に落ち着きました
観潮と言えば、森鴎外(→)の自宅書斎「観潮楼」(かんちょうろう)が有名ですが、これは現在の日暮里駅の近くで、書斎の窓から東京湾が見えたことにちなんでいます
日暮里駅付近から東京湾はかなり離れていますが、坂の上の高台にあったことと、明治時代で高い建物がなかったので、海を遠望できたようです
ブログ名称は新しくなりますが、内容は今までと特に変わりありませんので、引き続きご高覧いただければ幸いです
観潮亭主人敬白 (^_^;)
観潮亭日乗(かんちょうていにちじょう)というのは言うまでもなく、永井荷風(←、右は愛人の関根うた)の日記「断腸亭日乗」(だんちょうていにちじょう)をもじったものです
観潮というのは、ブログ管理人の自宅から東京湾の海が見えることにちなんでいます
単調亭、乱調亭、変調亭、緊張亭など、いろいろ考えましたが、割とマジメな名称に落ち着きました
観潮と言えば、森鴎外(→)の自宅書斎「観潮楼」(かんちょうろう)が有名ですが、これは現在の日暮里駅の近くで、書斎の窓から東京湾が見えたことにちなんでいます
日暮里駅付近から東京湾はかなり離れていますが、坂の上の高台にあったことと、明治時代で高い建物がなかったので、海を遠望できたようです
ブログ名称は新しくなりますが、内容は今までと特に変わりありませんので、引き続きご高覧いただければ幸いです
観潮亭主人敬白 (^_^;)