4日本国内

大沢康貴 嶋崎広登 原彰範 保険金詐欺でも逮捕 宮沢道則さん殺害犯人

飯田署は八日、飯田市松尾新井の無職宮沢道則さん(43)を殺害し、借金の返済を免れようとしたとして、強盗殺人などの疑いで逮捕された同市正永町二、無職大沢康貴容疑者(35)=同罪などで起訴=ら男三人が、自動車事故を装って保険金をだまし取ったとして、詐欺の疑いで逮捕した。
 大沢容疑者のほかに逮捕されたのは、同市上郷黒田、建設業嶋崎広登(36)と同市東新町一、調理師原彰範(35)の両容疑者。
宮沢道則さん殺害犯人、大沢康貴 嶋崎広登 原彰範の逮捕容疑は、共謀して、昨年十月二十三日午後、同市座光寺の市道で、大沢康貴が運転する乗用車を、嶋崎広登 原彰範が乗る軽トラックに故意に追突させ、車両損害保険金や診療費などの名目で、保険会社から十三回にわたって計約百三十三万円をだまし取ったとされる。
 署によると、車両損害保険金などの一部は大沢康貴 嶋崎広登 原彰範に渡っていた。
署は、捜査に支障があるとして、宮沢道則さん殺害犯人、大沢康貴 嶋崎広登 原彰範の認否を明らかにしていない。
宮沢道則さん殺害犯人、大沢康貴は、昨年六月二十六日、宮沢道則さんから借りた約六百六十五万円の返済を免れようと、宮沢道則さんの自宅で首を絞めて殺害し、約四千円が入った財布や携帯電話二台などを奪ったとして、二月に起訴された。
道交法違反(無免許運転)の罪や、自動車の購入名目で金融機関から百三十五万円をだまし取ったとして詐欺罪でも起訴されており、逮捕は四回目。
 

川部辰也 逮捕 神戸市長田区丸山町

母親を刃物で刺して殺害しようとしたとして、兵庫県警長田署は7日、殺人未遂の疑いで、神戸市長田区丸山町、無職、川部辰也容疑者(44)を逮捕した。
川部辰也は「殺すつもりで刺した」と容疑を認めている。
川部辰也の逮捕容疑は7日午前6時25分ごろ、自宅で同居する70歳代の母親の背中や頭を刃物で刺し、殺害しようとしたとしている。
母親は十数カ所の刺し傷があったが、命に別条はないという。
同署によると、川部辰也は母親と2人暮らし。
母親が逃げ出し、自宅から東に約130メートルの路上で血まみれで歩いているのを通行人の男性が発見し、110番した。

名和豊春学長 北大スキャンダル

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kaidan
 
 大学の教授会とか理事会って
  魑魅魍魎 百鬼夜行の世界だから
 反学長派にハメられたのかもよ  (;´Д`)
 

北海道大学(札幌市)の名和豊春学長(64)が大学職員にパワーハラスメント(パワハラ)を行った疑いがあるとして、学内に調査委員会が設けられて調査が進んでいることが6日、わかった。

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調査結果は近く出る見通しで、北大の名和豊春学長の進退が問われる可能性もある。

 北大の複数の関係者によると、昨年秋に「名和豊春学長がパワハラをした」と学内から訴えがあり、学内組織「総長選考会議」(議長=石山喬・日本軽金属ホールディングス相談役)に調査委員会を設置、関係者の聞き取り調査が行われている。

北大の名和豊春学長は昨年12月から体調不良を理由に休職中。

北大学長の職務代理は笠原正典副学長(63)が務めており、3月の卒業式や今月4日の入学式も名和豊春学長は欠席し、式辞は笠原正典副学長が代理で読んでいた。

名和豊春学長は北海道三笠市出身。北大大学院工学研究科修士課程を修了。同大大学院工学研究院長・工学部長などを経て、2017年4月に学長に就任した。任期は23年3月末まで。

 

 

 

 

土山今日子 逮捕 久保麻衣子さんをひき逃げ

6日未明、東大阪市の路上で19歳の久保麻衣子さんがひき逃げされて死亡した事件で、警察は20歳の土山今日子を逮捕しました。
ひき逃げの疑いで逮捕されたのは、東大阪市の無職・土山今日子容疑者(20)です。
警察によりますと、ひき逃げ犯人・土山今日子は6日午前0時半前、東大阪市小阪で歩いていた市内に住む大学生の久保麻衣子さん(19)を車ではねたにもかかわらず、そのまま逃走し死亡させた疑いがもたれています。
久保麻衣子さんは顔や足に傷がある状態で車道に倒れていて、付近の防犯カメラには、ひき逃げ犯人・土山今日子の車が走り去るのが映っていたということです。
警察の調べに対して、ひき逃げ犯人・土山今日子は「事故を起こしたことは間違いありませんが、ぶつかったものは確認していません」と容疑を一部否認しています。
 

▼吉澤ひとみのひき逃げ


 

藤田直躬 藤田知樹 逮捕 三重県議選

三重県警捜査2課などは2日、4月7日投開票の三重県議選で、知人に選挙運動の報酬として現金を支払ったなどとして、公選法違反(買収、事前運動)の疑いで、大工、藤田直躬容疑者(71)=同県鈴鹿市国府町=と、孫で大工の藤田知樹容疑者(21)=同=を逮捕した。
同課によると、藤田直躬 藤田知樹は鈴鹿市選挙区から立候補した候補者の運動員だった。
藤田直躬 藤田知樹の逮捕容疑は2月23日~3月30日、県内で知人ら計10人に、選挙運動の報酬として1時間当たり千円程度、または1日約1万円を支払うことを約束。
このうち7人に対し、4月8日までに鈴鹿市内で計約30万円を支払った疑い。
10人は知樹容疑者の知人の10~20代の男性で、街頭演説する候補者の隣で手を振るなどしたという。

中村喜正 北向敦 和田忠 逮捕 青森県議選

4月の青森県議選をめぐり、候補者の陣営関係者から現金を受け取ったとして、同県三戸町議会議員、中村喜正 北向敦 和田忠が県警に公職選挙法違反(被買収)容疑で2日に逮捕された。
関係者によると、候補者は三戸郡区で初当選した沢田恵(さとし)氏(61)。事件の背景には、地盤が地元町村で分かれがちな郡部の選挙に対する陣営の危機感がありそうだ。
青森県議選めぐり数万円受け取った疑い 町議3人逮捕
この日午前7時ごろ、逮捕された町議の1人の自宅には捜査員が出入りしていた。
八戸署には青森ナンバーの捜査車両が集まっており、任意同行を求められた町議らの聴取が行われたとみられる。
県警の発表によると、逮捕された町議は、中村喜正(67)、北向敦(61)、和田忠(63)の3容疑者。
中村喜正 北向敦 和田忠は2月ごろ、いずれも県議選候補者の陣営関係者で三戸町の無職小舘敏夫(69)、農業越後一雄(74)の両容疑者=同法違反(買収、事前運動)容疑で同日逮捕=から選挙運動の報酬として現金数万円を受け取った疑いがある。
三戸郡区は、三戸、五戸、田子、南部、階上の5町と新郷村からなる。今回の県議選では定数3に対し地盤が三戸町の沢田氏、南部町の現職夏堀浩一氏(65)と新顔夏堀嘉一郎氏(44)、五戸町の新顔和田寛司氏(56)の計4人が立候補した。
4人の地元3町の有権者数を比較すると、五戸が約1万5100人、南部が約1万5900人なのに対し、三戸は約8800人。有権者数が少ない三戸町出身の沢田氏が当選するためには、「最低限、三戸の票は固める必要があった」とある三戸町議は言う。
沢田氏は07年と11年の県議選三戸郡区に現三戸町長の松尾和彦氏(55)とともに立候補したが、いずれも3位で当選した松尾氏に及ばず落選した。別の三戸町議は「今回の選挙、陣営には厳しい空気があった」と明かす。
県議には県と地元とのパイプ役が期待されているが、松尾氏が任期途中の2016年に県議から町長に転身。そのため三戸町は約2年半にわたって「県議不在」の状態が続いており、沢田氏の当選は陣営側の悲願だった。
結果として沢田氏はトップ当選の夏堀浩一氏に次ぐ7186票を獲得したが、落選した夏堀嘉一郎氏と約370票差の接戦だった。
事件を受け、沢田氏は2日夕、取材に対して「(陣営側は)労務費として現金を支払ったと聞いている。選挙管理委員会にも確認し、問題ないと思っている。なぜ警察が逮捕したのか分からない」と話した。

住吉哲雄 逮捕 威力業務妨害

4日午前9時50分ごろ、福岡市博多区寿町3のホテル敷地内の駐車場で「不審物が置かれている」と通報があった。
福岡県警によると、筒状のモーターにリード線が巻き付けられていたものが板の上に置かれていた。
周辺は一時立ち入り規制されたが、まもなく爆発物ではないことが確認された。
県警博多署は4日、無職の住吉哲雄容疑者(64)=同区寿町3=を威力業務妨害容疑で逮捕した。
住吉哲雄は「私がつくった発電機を置いた」と供述しているという。
住吉哲雄の逮捕容疑は3日午後7時から4日午前8時半ごろ、ホテル専用駐車場に爆発物のようなものを置き、ホテルの業務を妨害した疑い。
 

山森光 逮捕 弥富市役所下水道課の職員

愛知県弥富市の弥富市役所下水道課山森光容疑者(28)が、店の中で20歳の女性を押し倒すなどして乱暴をしたとして逮捕されました。
弥富市役所下水道課の山森光は今年1月、名古屋市中村区の店舗内の個室でその日に知り合った20歳の女性を押し倒すなどして乱暴した疑いが持たれています。
女性が被害届を出し、防犯カメラの映像などから警察が山森光を特定しました。
調べに対し、弥富市役所下水道課の山森光は「強引にはやっていません」と容疑を否認していて、警察が当時の状況を調べています。
弥富市役所の佐藤文彦総務課長は「事実関係を確認の上、厳正に対処致します」とコメントしています。
 

松島博之 逮捕 爬虫類専門の密輸ブローカー

絶滅の恐れがあるとして取り引きが規制されているヘビやトカゲを密輸しようとしたとして、爬虫類専門の密輸ブローカー・松島博之が逮捕されました。
大量の袋メンが入ったダンボール箱。
箱の底には鍋が3つ入っていました。
鍋の中にいたのは、絶滅の恐れがあるとして取り引きが規制されている3種類14匹のヘビと2匹のトカゲなど、合わせて24匹の爬虫類。
これらを密輸しようとしたとして、大阪市平野区の会社員・松島博之容疑者(53)が逮捕されました。
爬虫類専門の密輸ブローカー・松島博之は今年1月に関空に到着した際、これらのヘビなどを生きたまま布袋にくるみ鍋に入れて入国しようとしたということです。
爬虫類専門の密輸ブローカー・松島博之は容疑を認め、「家でペットとして飼うつもりだった」などと話しているということですが、過去にもヘビを密輸して摘発されていることから、警察は松島容疑者を爬虫類専門の密輸ブローカーとみて捜査する方針です。

渡辺淳一 逮捕 あま市立甚目寺中学校教諭

名古屋・西署は3日、児童買春・ポルノ禁止法違反(児童買春)の疑いで、愛知県津島市良王町1、愛知県あま市立甚目寺中学校教諭・渡辺淳一容疑者(37)を逮捕した。
あま市立甚目寺中学校教諭・渡辺淳一の逮捕容疑では昨年7月21日、会員制交流サイト(SNS)などを通じて知り合った当時16歳の少女に、名古屋市西区内のホテルで3万3千円を渡し、みだらな行為をしたとされる。
署によると、あま市立甚目寺中学校教諭・渡辺淳一(児童買春)は「身に覚えがありません」と容疑を否認している。
昨年8月、未成年の不適切な書き込みを注意する県警の「サイバー補導」で少女の書き込みが見つかり、事情を聴いて、あま市立甚目寺中学校教諭・渡辺淳一(児童買春)が浮上した。
あま市教育委員会は「事実であれば大変遺憾。事実関係を確認し、厳正に対処したい」とコメントした。