4日本国内

山下真実 木下靖之 大麻取締法違反

大麻が練り込まれたスナック菓子などをアメリカから輸入したとして、宮崎県日南市の山下真実と木下靖之が逮捕されました。
逮捕された山下真実容疑者(32)と木下靖之容疑者(47)は去年8月、大麻が練り込まれたスナック菓子やグミのようなものをアメリカから何者かに郵送させ、日本に輸入した大麻取締法違反の疑いが持たれています。
海外からの郵便物が集められる横浜税関川崎外郵出張所で、大麻入りの菓子が入った封筒が見つかり発覚しました。
警察は山下真実と木下靖之の認否を明らかにしていません。
また、福岡の門司税関は19日、山下真実と木下靖之を関税法違反の疑いで宮崎地検に告発しました。
 

加茂貴大 逮捕 エアガン盗む

サバイバルゲーム場の事務所に侵入し、エアガン30丁あまりを盗んだとして、京都府警西京署は19日、建造物侵入と窃盗の疑いで、大阪府茨木市総持寺の無職、加茂貴大容疑者(24)を逮捕した。
加茂貴大は「借金の返済で金に困って盗んだ」などと容疑を認めているという。
加茂貴大の逮捕容疑は2月28日午後7時ごろから3月1日午前8時ごろまでの間、京都市西京区のサバイバルゲーム場の事務所に侵入し、保管してあったエアガン32丁(時価計約55万円相当)を盗んだとしている。
同署によると、エアガンは客へ貸し出すために事務所内の壁に飾ってあった。
一部は大阪府内のリサイクルショップに売却されており、同署は加茂貴大が持ち込んだとみて調べている。
また、この事務所では2月21日にもエアガン18丁(同約21万円相当)が盗まれる被害があった。
 

今中元広 逮捕 放火魔

沖縄県警名護署は18日、火を付けた発炎筒などを使って那覇市の自衛隊施設を燃やそうとしたとして、現住建造物等放火未遂の疑いで、大阪府東大阪市荒本、職業不詳の今中元広容疑者(69)を再逮捕した。
名護署によると、放火魔の通名・今中元広は「黙秘します」と供述しているという。
通名・今中元広は、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設への抗議活動の警戒に使われる海上保安庁のゴムボートを壊した疑いで1月に現行犯逮捕され、器物損壊罪で2月に起訴されている。
放火魔の通名・今中元広の再逮捕容疑は、昨年12月22日午前3時半ごろ、那覇市前島の自衛隊沖縄地方協力本部1階の窓を割り、室内に混合燃料入りの缶と点火した発炎筒を差し入れ、建物を燃やそうとしたとしている。
火は職員によって消し止められ、簡易ベッドなどが一部焼けた。けが人はなかった。
 

伊藤照晃 逮捕 殺人未遂

あおり運転とみられるトラブル後、注意しようとした男性がしがみついている状態で大型トラックを約6キロ走行し男性を振り落としたとして、宮城県警は18日、埼玉県上尾市の運転手伊藤照晃容疑者(46)を殺人未遂容疑で逮捕し、発表した。
伊藤照晃は「振り落としたことは間違いないが、殺す気はなかった」と否認しているという。
大河原署によると、伊藤照晃容疑者は2018年6月26日午前0時20分ごろ、宮城県大河原町内で、栃木県那須烏山市の会社員の男性(51)が大型トラックの運転席付近にしがみついている状態で、国道4号や県道で蛇行させるなどして、約10分後に約6キロほど先の宮城県柴田町内で振り落とし、殺害しようとした疑いがある。男性は左足や胸に3週間のけがを負った。
けがをした男性は「事件前にあおられた」と話しているという。男性の供述によると、男性も大型トラックを運転していて、伊藤照晃容疑者が後方から車間距離を詰めたり、追い抜いてから急に前方に割り込んだりしたという。
男性は赤信号で停止した際に注意に向かい、伊藤照晃容疑者のトラックの運転席のステップに足をかけ、左手でドアノブを握ったところ、そのまま急発進したという。
署が沿道にある複数の防犯カメラの映像を解析したところ、トラックは平均で時速60キロ近いスピードが出ていたという。

犯罪者の名言集

幕田達也 逮捕 殺人犯人

去年8月、愛知県あま市と岐阜県池田町の集合住宅で男性2人、原雄太さんと荒井一良さんの遺体が見つかった事件で、警察は50歳の幕田達也を2人のうち1人に対する殺人容疑で逮捕しました。
この事件は去年8月、愛知県あま市のマンションの一室で、原雄太さん(当時30)が遺体で見つかり、その後、原雄太さんの借りていた岐阜県池田町の集合住宅の一室で、社会保険労務士・荒井一良さん(当時44)の遺体が見つかったものです。
原雄太さんが見つかった部屋からは練炭や遺書らしきメモが見つかっていましたが、警察は現場の状況などから荒井一良さんが殺害されたとみて捜査していました。
そして、捜査関係者によりますと、原雄太さんと荒井一良さんの知人で、原雄太さんが見つかった部屋に住んでいた幕田達也容疑者(50)が、荒井一良さんを殺害していた疑いが強まったとして、警察は幕田達也容疑者を殺人容疑で逮捕しました。
 

犯罪者の名言集

 

鈴木文雄 逮捕 ひき逃げ

宮城県の大河原署は17日、ひき逃げなどの疑いで、柴田町船岡中央1丁目、無職鈴木文雄容疑者(87)を逮捕した。
鈴木文雄の逮捕容疑は17日午前11時ごろ、柴田町船岡新栄3丁目の町道交差点で乗用車を運転し、左側から来た同町の歯科助手女性(35)の乗用車に衝突。
鈴木文雄は、女性の車に同乗していた母親(60)の腕などに軽傷を負わせ、そのまま逃げた疑い。
 

黒木稔照 逮捕 児童買春

宮崎県警は15日、宮崎北署刑事1課の巡査部長、黒木稔照容疑者(47)=宮崎県新富町上富田=を児童買春・児童ポルノ禁止法違反(児童買春)の疑いで逮捕し、発表した。
黒木稔照は「間違いありません。弁解することはありません」と容疑を認めているという。
発表によると、黒木稔照は昨年11月6日夕、県内のホテルで10代女性に対し、18歳未満と知りながら、現金を渡す約束をしてわいせつな行為をした疑いがある。
黒木稔照はSNSを通じて女性と知り合ったという。
昨年12月に女性が補導されたことをきっかけに発覚した。
 

さくら前線

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天候にもよりますが、開花から約1週間で満開、さらに約1週間は見ごろです

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 なんとなく 落ち着かない気分の季節に
  なってきましたねぇ~  (^_^;)
 

 世の中にたえて桜のなかりせば 春の心はのどけからまし  在原業平
久方の光のどけき春の日に しづ心なく花の散るらむ  紀友則
桜花散るぬる風のなごりには 水なき空に浪ぞ立ちける  紀貫之
山桜散りてみ雪にまがひなば いづれか花と春にとはなん  伊勢
いにしへの奈良のみやこの八重桜 けふ九重に匂ひぬるかな  伊勢大輔

 ふるさとの花のさかりはすぎぬれど 面影さらぬ春の空かな  源経信
花咲かばつげよといひし山守の 来る音すなり馬に鞍おけ  源頼政
さざなみや志賀のみやこはあれにしを 昔ながらの山桜かな  よみ人しらず
はかなさをほかにもいはじ桜花 咲きては散りぬあはれ世の中  藤原実定
吉野山こぞのしをりの道かへて まだ見ぬかたの花をたづねん  西行法師

 

 

迷い猫ブラン

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親猫とはぐれたのか、幹線道路沿いを子猫がフラフラと歩いている。

車を止めるのも難しい、そんな場所で子猫は拾われた。

大阪府堺市、海の近くにある浜寺。幹線道路沿いの歩道を子猫が1匹で歩いていた。

ガリガリにやせて、フラフラとさまよっているようだったという。

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推定4ヶ月のオスだった。

幸い、偶然その姿を見かけた人が保護してくれたのだという。

保護された子猫は、保護団体「ワンハート大阪」に託された。

元気に成長し、3歳になった時、譲渡希望者が現れた。

 大阪府に住む平松さんは、ずっと家で犬を飼っていた。

その一方、庭にやって来る野良猫の不妊手術を私費でするなど、個人でTNR活動もしていた。

ある時、メルちゃんと名付けていた地域猫が大怪我をして、庭に帰ってきた。

窓越しに“助けてくれ”というようにこちらを見ていた。

病院に連れて行くと、怪我のほか、猫エイズに感染していることも分かったという。

そのまま家の中で飼おうとしたが、外に行きたいのか、ずっと鳴き続けた。

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仕方なく、外に出すと、嬉しそうに出ていったそうだ。

だが、その4カ月後、メルちゃんは亡くなったという。

「猫を飼ったことはなかったんですが、この事件以来、ずっと可愛そうなことをしたと気になって。それで保護猫を飼うことにしたんです」

 平松さんは2015年8月、ワンハート大阪のブログを見て、気に入った猫を家に連れてきてもらった。

平松さんは、その白い猫に、フランス語で「白」という意味の「ブラン」と名付けた。

手作りの段ボールハウスやキャットタワー、ベッドなど、必要なものはすべて用意して迎えたという。

首輪につける名前や電話番号の入ったチャームも準備した。

「初めての猫なので心配しましたが、ブランは、段ボールハウスが気に入ったようで、すぐにこもって眠りました。ご飯も食べてくれてほっとしました」

 ブランは7人の大家族に囲まれて元気に育った。

その後、後輩猫もやって来た。

ブランはなんでも自分が一番でないと気が済まない性格で、家族が後輩をかまっていると、嫉妬するという。

それでも猫同士はつかず離れずうまくやっている。

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 二番ぢゃ 駄目なんですか?
 

幕田達也 再逮捕 社会保険労務士・荒井一良さん殺害

岐阜県池田町の集合住宅の一室で昨年8月、同町上田の社会保険労務士、荒井一良さん(当時44)の遺体が見つかった事件で、愛知・岐阜両県警の合同捜査本部が13日、幕田達也容疑者(50)を荒井さんへの殺人容疑で再逮捕したことが、捜査関係者への取材で分かった。
捜査関係者によると、幕田達也は昨年8月中旬、池田町の集合住宅の一室で、荒井一良さんの首を絞め、殺害した疑いがある。
社労士・荒井一良さんは部屋の中央に下着姿で倒れていた。
社労士・荒井一良さんの遺体が見つかったのは昨年8月21日夕。
同日朝には、この部屋の借り主で住所・職業不詳の原雄太さん(当時30)が、愛知県あま市下萱津のマンションの一室で死亡しているのが見つかった。
逮捕された幕田達也はあま市のマンションの住人で、原雄太さんの死亡を110番通報していた。
捜査本部や捜査関係者によると、原雄太さんら3人は知人で、事業を立ち上げる準備をしていたという。
あま市のマンションの部屋からは、原雄太さんが書き残したとみられる遺書めいた文章が見つかり、内容から原雄太さんら3人の間でトラブルがあったとみられていた。
捜査本部は2月、幕田達也を社会保険労務士・荒井一良さんへの殺害容疑で逮捕。
取り調べのなかで、幕田容疑者は荒井一良さんの殺害についてほのめかす供述をしていた。