季節の風物

山車にひかれ死亡 臼杵祇園まつり


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 この命がけのスリルが
  祭りを盛り上げている
 というのも事実  (T_T)
 

12日午後8時20分頃、大分県臼杵市臼杵で、「臼杵祇園まつり」に参加していた近くの介護職員河村辰彦さん(54)が山車(だし)にひかれた。

河村さんは意識不明の重体で病院に搬送され、約4時間半後、出血性ショックで死亡した。

県警臼杵津久見署や祭りの実行委員会によると、当時は山車が速度を上げて疾走する「辻出会い」の最中で、進行を指揮する「宰領さいりょう」の河村さんが山車の前で転倒し、ひかれたとみられる。

山車は、高さ約5メートル、長さ約8メートル、幅約2メートル。

事故当時は16人が乗っており、重さは数トンに上るという。

臼杵祇園まつりは、江戸時代から続くとされ、県の無形民俗文化財に指定されている。

実行委は13日午前、20日までのまつり期間中、山車の参加を自粛し、子ども神輿みこしなどの中止を決めた。

 

浅草ほおずき市


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 季節感あふれる催し
  夏が近いのを感じます  (^_^;)
 

江戸時代から続く恒例の「ほおずき市」が、東京都台東区の浅草寺で9日から始まった。

風鈴の音が響く境内には、鮮やかなオレンジ色のホオズキを並べた約100店が出店し、観賞や盆飾り用に買い求める人でにぎわった。

千葉県浦安市から訪れた女性(55)は

「仏様にお供えするためにしっかりしたものを選び、

 家族の健康を願ってお参りもしました」

と笑顔を見せた。10日まで。

 

九州に猛烈な雨が降る!

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▲濁流が流れる鹿児島市の新川 7月3日午後0時44分

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 とにかく安全な場所に
  1秒でも早く逃げましょう! ((((;゚д゚))))
 
西日本から東日本の太平洋側に停滞する梅雨前線の活動が活発化しており、九州南部を中心に猛烈な雨が降る見込みだ。
4日朝までの予想雨量は最大350ミリに達し、土砂災害や河川の氾濫(はんらん)の恐れがある。
過去の豪雨災害でも降り始めからの雨量が数百ミリに達し、土砂災害が起きたケースも多い。
十分な警戒と早期の避難が大切だ。
気象庁は3日午前に緊急会見を開いた。
黒良龍太・主任予報官は数十年に一度の雨となり得る「大雨特別警報」発表の可能性を指摘。

「命を守るため、早めの避難を!」

と呼びかけた。
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気象庁によると、九州南部では既に記録的な大雨になっており、降り始めから3日朝までの雨量は宮崎県えびの市で883ミリ、鹿児島県薩摩川内市八重山で678ミリ、同日置市で600ミリと、いずれも7月1カ月分の平年値を上回った。
今後、東シナ海から暖かく湿った空気と、朝鮮半島側から気圧の谷に伴う寒気が流れ込む影響で大気の状態が不安定化。
九州北部では3日夕、九州南部では3日夜遅くから猛烈な雨のピークを迎え、4日朝までの予想雨量は九州南部で350ミリ、九州北部で300ミリ、四国で250ミリ、などとなっている。
前線の停滞に伴い、6日ごろまで大雨が続く恐れがある。
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近年は梅雨前線などによる豪雨が毎年のように発生している。
昨年7月の西日本豪雨では、西日本を中心に124地点で2日間の雨量の観測史上1位を更新。
大きな被害が出た岡山県や広島県では2日間の雨量は300~400ミリに達した。
2017年7月の九州北部豪雨では福岡県朝倉市の気象庁の観測点で24時間雨量が545・5ミリを記録。
このときは、突然の大雨に始まり、大半が降り始めから12時間以内に集中した。
12年7月の九州北部豪雨では、熊本県阿蘇地方、福岡県筑後地方などで4日間の総降水量が500ミリを超える大雨に。
熊本県阿蘇市では、期間中に6時間で7月の降水量の8割にあたる459・5ミリが降るなどして災害が起きた。
一方、14年8月に広島市で土砂災害が発生した豪雨では、局地的な大雨に見舞われた。
3時間で200ミリに達した地点もあり、土石流が発生した。
今回について、東京理科大理工学部の二瓶泰雄教授(河川工学)は、

「これまでの大雨で土砂に多量の水分が含まれており、今後は雨がしみ込まず川に流れ込む。17年の九州北部豪雨を上回る雨量が予想され、土砂災害と河川氾濫に厳重な警戒が必要だ。雨のピークが夜にかけて予想されていることから、日中のうちに避難を終える必要がある」

と話す。
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1993年の8・6豪雨災害では、49人の死者・行方不明者がでましたが、このとき1日に259ミリの雨を観測しました。
鹿児島市がある薩摩地方では、4日午前6時までの24時間に、この259ミリを超える350ミリの雨が降る見込みで、引き続き厳重な警戒が必要です。
鹿児島市の森博幸市長は緊急の会見を開き、8・6豪雨災害のような災害がいつ起きてもおかしくないとし、早めの避難を呼びかけていて、午前9時半すぎ、市内全域の59万人あまりに出していた避難勧告を避難指示に切りかえました。
このほか、鹿児島市立の全ての小中学校、高校、合わせて120校は3日と4日の2日間、臨時休校となっています。
気象庁は土砂災害や浸水被害の危険度の高まりについて、地図上で一定の領域ごとに5段階で色分け表示する「危険度分布」を、インターネットで10分おきに更新している。
こうした情報の活用も必要だ。
 

雨週間つづく

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 九州って 水不足か洪水
  どっちか極端ですね  (;´Д`)
 

雨週間

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 じめじめ梅雨の雨降りもイヤだけど
  梅雨が明けて また去年みたいな猛暑なら
 それもイヤだなぁ  (^_^;)
 

10連休 うれしい?

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 本当はとてもウレシイんだけど
  ウレシイと回答するとバカみたいだから
 ウレシクナイと回答した人
  結構いるんじゃないかな?  (^_^;)
 
10連休に関する世論調査」で、ゴールデンウイークが10連休となることについて、4割が「うれしくない」と回答したことが分かった。
「とてもうれしい」9.3%、「まあうれしい」27.2%で「うれしい」の計36.5%に対し、「全くうれしくない」14.8%、「あまりうれしくない」26.2%の計41.0%が「うれしくない」と回答。
「関心がない」も21.1%あった。
「うれしくない」を年齢別に見ると、働き盛りの30歳代で46.9%、40歳代は45.9%に上った。
うれしくない理由を複数回答で聞くと、「仕事をしていないので関係ない」が28.0%で最多。
「仕事を休めそうにない」19.3%、「家事などの負担が増える」10.8%、「仕事に支障がある」9.6%が目立った。
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連続して休めそうな日数を聞くと、「10日間」が最多の32.4%だった一方、15.0%が「全く休めない(休まない)」と回答。
「1日だけ」4.3%、「2~3日」18.5%とほとんど休めない人も多かった。
「全く休めない」を男女別で見ると、男性9.4%に対し、女性は21.0%の高さだった。
連休の過ごし方は、「自宅でゆっくり過ごす」が最多の64.3%。
たまった家事を済ませたり、近所で買い物・映画を楽しんだりするなど近場で過ごす人が大半を占め、国内外を旅行する人は計16.2%だった。
「今後も国が主導して長い連休をつくるべきか」との問いには、「そう思う」の29.9%に対し、「そう思わない」が66.8%だった。
 

八重桜を見る会


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 18200人をオモテナシするのって
  すごく大変だろなぁ
 お疲れさまでした!  (^_^;)
 

安倍晋三首相は13日午前、東京・新宿御苑で恒例の「桜を見る会」を開いた。

各界の著名人約1万8200人が出席した。

八重桜が満開となった新宿御苑に、安倍首相はピンクのネクタイ姿で登場。

安倍首相は、東日本大震災をめぐる失言で前五輪相の桜田義孝氏が更迭に追い込まれたことなどを念頭に

「後半国会も身を引き締めて臨んでいかなければならない」

と述べた。

安倍首相は震災からの復興に向けて

「被災者の皆さんが安心して暮らせる生活を取り戻せるように全力を尽くす」

と強調した。

 また、5月1日に令和に改元することに触れ、

「一人一人の花が咲き誇る時代にしていきたい」

と述べた。

恒例となっている安倍首相自作の俳句は

「平成を 名残惜しむか 八重桜」

「新しき 御代寿ぎて 八重桜」

と2句を披露した。

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▲ももクロに囲まれた安倍ちゃん