日本に上陸する直前に
台風になるというのは
かなり珍しいですね~
(^_^;)
日本に上陸する直前に
台風になるというのは
かなり珍しいですね~
(^_^;)
東京でもすさまじい雷雨なのですが、東北地方では鉄道や道路が寸断されています
リゾートホテルに160人が孤立して足止め
などという話を聞くと、そこで殺人事件が発生、などと不謹慎な想像をしてしまう、ミステリーファンの私
(^_^;)
8/3からの豪雨の影響で、福島県喜多方市のJR磐越西線の喜多方~山都間にある濁川橋りょうが崩落した。
JR磐越西線は8/4終日運転を見合わせる。
福島県北塩原村では、村道が土砂崩れで通行止め。
グランデコスノーリゾートのホテルに宿泊していた100人と従業員60人が孤立状態。
復旧工事のめどはたっていない(8/4午前10時時点)。
なお、電気、水道などのライフラインに問題はない。
東京地方、すさまじい豪雨と雷
すぐ近くに落ちたみたいで
ドッカーン
と生まれてから最大の轟音で落雷
超ビックリしました
落雷による火災なのか、消防車が来ました
((((;゚д゚))))
昨夜はYouTubeで長岡花火のライブ中継があって、部屋を暗くして少し大きめのモニター(32型)で観ると、まさに「ニッポンの夏」! なかなかの迫力でした
コロナのせいで3年ぶりだそうですが、少しずつ以前の日常が戻ってくるのはウレシイです
長岡花火には「 三尺玉」 という名物があります
ふつうの花火(尺玉)と比べると、直径で3倍、体積(火薬量)で27倍という巨大花火
一度現地で観たことありますが、真下で観ると空一面が花火で埋まる感じで、地震のようなズシーンという爆発音が響きわたります
打ち上げ直前には、長岡市内にサイレンが鳴り響く(それなりに危険だからね)
この迫力は残念ながら、モニター画面では味わえない
ところで、長岡市の近くの片貝町というところには、なんと四尺玉という、ギネス認定の世界一巨大な花火があるそうです
一度観に行きたいのですが、まだ実現せず
パッと開いてパッと散る、春の桜と夏の花火は、日本人の美意識に合っているようです
そういえば「玉砕」って、花火用語?
(^_^;)
▲「三尺玉」の模型
▲「三尺玉」を打上筒に入れているところ
青春18旅がダイスキな乗り鉄の私としては
田舎の鉄道が廃線になるのはとても悲しい!
でもJRだって民間企業ですから採算は重要
中国コロナ生物兵器のせいで、旅行客が激減しています
ドル箱の特急列車がガラガラになり、収益が極端に悪化
線路の維持は自治体の責任にして、電車の運行は鉄道オタクのグループに任せるとか、面白いアイデアは無いかなぁ
(T_T)
JRグループ5社が赤字路線の状況を公表している。
ローカル線の維持が難しくなっていることを訴える狙いだ。
7/28に公表したJR東日本は、将来のバス転換などに含みをもたせた。
鉄道は地域を支える重要なインフラだけに、見直しに向けては慎重な対応が求められる。
「鉄道は大量輸送を前提とした交通機関。
鉄道が最適な輸送モードでないと考えられる区間もある」
JR東の高岡崇執行役員はこの日の会見でこう訴えた。
国土交通省が見直しに向けた協議の仕組みを示したことにも触れて、
「法制化された場合にはそれを含めて検討したい」
とした。
1日1キロあたりの平均利用者数(輸送密度)が2千人未満の路線区の収支は、2019年度、20年度ともに35路線66区間がすべて赤字。
100円を稼ぐためのコストがに、2万2千円を超える路線もあった。
いやぁー、スゴい雨でした!
東京にこれだけの雨が降るのは久しぶり?
品川駅の新幹線改札に人だかり(↓)
やっぱり豪雨で新幹線が大混乱です
歩道が川のようで、水をかき分けながら歩きました
幸い近所に山は無いので、崩れる心配は少ないですが
山沿いにお住いの皆さんは、お気を付けください!
((((;゚д゚))))
▲品川駅の新幹線改札 7/15の19時ころ
▲「蹴り鉄」に壊された京浜急行「六郷土手駅」のエレベーター
鉄道ファンにはいろいろな人がいて
私のように青春18きっぷの旅が好きな「乗り鉄」
電車の写真を撮るのが好きで
最近、あまり評判が良くないのが「撮り鉄」
駅や駅員を目のカタキにして、時には暴力をふるう「蹴り鉄」
(^_^;)
京浜急行「六郷土手駅」上りホームのエレベーターが、5/11から運転停止となっている。
現場(↑)は、ただならぬ状況となり、エレベーターの扉には大きな板が当てられ、周辺はフェンスで仕切られ、網が張り巡らされ、安全用コーンバーが3本おかれている
京浜急行によると
「5月11日23時30分ごろ、破壊行為により破損しました」
「エレベーターを必要としているお客さまに対し、長期間ご迷惑をお掛けし申し訳なく思っている」
「メーカーで扉の製作に約3か月を要することから、再開の見通しは現在調整中」
「お客さまから駅係員へ、誰かがエレベーターの扉を蹴っていると申告があり、駅係員が確認したところ、扉が外れていた」
「目撃者の情報から加害者を特定し、警察へ通報、加害者を警察へ引き渡した」
「被害届を提出し、加害者へ賠償請求する予定」
▲阪神競馬場
私は競馬にはほとんど興味が無いので、「宝塚記念」と聞いても、宝塚歌劇団の何かかしらと思ったくらいですが、今日はその「宝塚記念」で、競馬のレースの名前だそうです
競馬と宝塚に何の関係があるの?
と当然の疑問が湧いてくる訳ですが、宝塚歌劇団とは何の関係も無くて、阪神競馬場(↑)が宝塚市にあり、その関係で「宝塚記念」という名前の競馬レースが開催されているようです
あの宝塚市に競馬場があるって、ちょっとビックリです
(^_^;)
一般的に「宝塚」といえば競馬ではなく、宝塚歌劇団だろう。
阪急電鉄のお膝元、歌劇団の聖地、宝塚。
地名そのものはずっと古くからのものだが、“宝塚”の字面と響きが歌劇団と阪急の空気感にマッチして、武庫川沿いの谷間に広がるどことなく特別な町のイメージを強くしている。
宝塚記念というレース名は紛れもなく宝塚市に阪神競馬場があるということから名付けられたものだ。
宝塚記念の舞台、阪神競馬場は確かに兵庫県宝塚市にある。
最寄り駅は阪急今津線の仁川駅(“にがわ”と読む)。
昨日までの曇りがちから、一気に抜けるよう青空
今日はとにかく暑かったですねぇ~!
これから1週間、雨が降らないみたいですけど
もう梅雨が明けちゃったんでしょうか?
(;^_^;;;)
あまりにきれいで、まさに葛飾北斎の名画「凱風快晴」を思わせる映像。
「ほんとに赤い……!」
「絵みたいだ」
と驚きの声が多く上がりました。中には
「フィクションかと思ってた」
「赤富士って現実のものだったのか!」
なんて声も。
▲葛飾北斎「凱風快晴」
撮影者のVICENTE AGEMATSUさんも
「葛飾北斎の赤富士、あんなに赤くなるわけがないなどと揶揄(やゆ)されたりして、
私も実際5年ほど見続けてもあれほどの『赤富士』出会えたことはなかった」
そうで、今回の景色を見たときには
「あの葛飾北斎と同じ風景を、時空を越えて見ている!」
のだと心が震え、涙したといいます。