死ぬほどカワイイ! (^_^;)
死ぬほどカワイイ! (^_^;)
八千草薫(←)から連綿と続く、日本のカワイイ系女優の代表
本当なら不倫の最大の被害者で、少しくらいパニクってもおかしくないんだけど、今のところ非常に冷静に、キチンと対応してますね
若い頃のヤンキー経験が役に立って、度胸がすわってるのかな?
ファンからは「あなたが謝る必要はない!」とのコメント多数
左の男は、遺伝子生物学の「浮気男仮説」に忠実に従ってる
世に浮気男の、種(DNA)は尽きまじ・・・
ゾゾタウンの元社長(→)に似てサル顔
(^_^;)
女優の佐々木希(32)が6/12、自身のインスタグラムを更新。
夫のアンジャッシュ・渡部建(47)の不倫問題について、自身の考えを初めて投稿した。
真っ白な画像とともに
「この度は、主人の無自覚な行動により
多くの方々を不快な気持ちにさせてしまい
大変申し訳ございません。
今回の件について
夫婦でしっかり話し合いをしようと思います」
とつづった。
さらには
「最後にお願いです。
近隣の方々へ考慮いただきたく、
小さい子供もおりますので
自宅や家族、関係者の取材など
直接の訪問はご遠慮いただきますと幸いです」
とマスコミ報道陣に呼びかけた。
二人は約2年の交際を経て、2017年に結婚し、翌年9月に第1子の長男が誕生。
夫婦でCM共演するなど、おしどり夫婦として高いイメージがあった。
一方で、昨年には佐々木が自身のインスタグラムで公開していた渡部とのツーショットを削除したこともあり、夫婦仲を心配する声も一部で上がっていた。
とても面白い本だとのウワサは以前から聞いていたが、諸般の事情により(ルネサンスとか、他のことに興味をひかれて)、今日まで読まなかった
そして今日読んでみて、もっと早く読めば良かったと後悔した
本当の偉大な発見とは、まったく新しいものを見つけることではなく、それまで日常的に見慣れていた光景が、まったく別の様相を帯びるようになる、そのような視点の発見であるとよく言われる
ソクラテス、コペルニクス、デカルト、ニーチェ、ダーウィン、フロイト、マルクス、アインシュタイン、みんな新しい画期的な視点を発見した
そして本書の遺伝子に関する生物学も、目からウロコが落ちるように、世界の見え方を一変させる
その世界の中には、自分自身もその重要な一部として含まれるので、本書の題名の通り「そんなバカな!」という叫びが生じる
実際に視点を発見したのは、本書の中に登場する生物学者たちだが、著者・竹内久美子は、それらの発見を非常に分かりやすく、かつ面白く、時には挑戦的に説明して、読者をワクワクドキドキさせる
人工物と生物が根本的に異なるのは、製造の元になる型(モデル)の違いだ
人工物は基本的に、一つの型からすべての製品を製造する
車のボディは、まず金型を作り、それをプレスして量産される
金型のようなハードな型もあれば、設計図のようなソフトな型もある
ところが生物では、製品自体が次の製品を製造する際の金型の役割を果たす
伊勢神宮の式年遷宮は、生物に近い原理で建て替えられている、とも言える
車のボディだって、モデルチェンジは生物に似ている
多くの高等生物では、2種類の製品(♂と♀)の金型を組み合わせて、次の世代の製品(子)を製造する
そこに製品の間の微妙な違い(個性)が生じ、世代が進むにつれて、突然変異と自然淘汰を交えながら、摩訶不思議な変化を生じ、すでに見ている現在の世界が現れる
この摩訶不思議な変化(世代交代)のメカニズムを説明する視点が、遺伝子に関する生物学だ
その一部はすでに常識化されて、浮気男仮説(男が浮気をするのは、その方が多くの子孫を残せるから)のように、浮気男の言い訳などに利用されている
遺伝子に関する生物学のごく一部は、動植物の観察と実験によって科学的に確認されているが、残る多くは単なる仮説だ
ただその仮説群が、浮気男仮説をさらに推し進め、常識をひっくり返すほど画期的で面白いので、ワクワクドキドキしてしまう
「美人の方が自然淘汰で有利なのに、なぜ世の中は美人ばかりにならないのか?」に関する説明には、深く納得してしまった
(^_^;)
1960年公開、ガス人間、液体人間と同じ東宝変身人間シリーズ
鶴田浩二など昭和の一流俳優が出て、本格的な作品になっていて、見ごたえアリ
ヒロインは液体人間と同じ白川由美(→)で、同様に下着姿アリ
情報やエネルギーは電送できるが、物質電送は現在でも無理
その架空の技術を登場させたSFミステリーで、「ハエ男の恐怖」の類型
14年前の戦後混乱期に起きた犯罪に端を発して、シリアスに復讐ストーリーが進む
今では高層マンション街となった芝浦も、当時は倉庫が並び、夜は不気味な場所
このころは当たり前のように、蒸気機関車が走っていたんだねぇ
軍事キャバレー「大本営」は笑える
(^_^;)
1958年公開、東宝変身人間シリーズ第1弾で、ガス人間より古い
警視庁の中が、いかにもこの時代のお役所の中という感じ
平田昭彦が、いかにもキャリア警察官僚っぽくて、いい味出してる
キャバレーの雰囲気は、最近営業を終えた銀座「白いばら」を彷彿とさせる
ヒロインは白川由美(夫は俳優の二谷英明、長女は元女優の二谷友里恵)
彼女に、下着姿で下水道の中を歩かせるのはスゴい
確かに液体が人を殺すのだが、液体人間というより液体生物で、ばい菌やウイルスに近い
(^_^;)
脳と心は、ほとんど同義語かもしれないが、心にはモノとしての側面が捨象されているのに対して、脳は頭蓋骨の中にモノとして厳然と存在する
そのモノとしての脳や人体を分解して研究するのが解剖学で、著者はその専門家
岸田秀の唯幻論との類似も感じるし、本書の中でも多少触れられている
雑誌「現代思想」の連載をベースにまとめられている
こんな雑誌を読む人に合わせたのか、かなり入り組んだ議論もあって、はなはだ理解するのに骨が折れる
最初に読むには「バカの壁」の方が良かったかな
(^_^;)
地味なニュースですが
話半分としても
人類の歴史を変えるような
革命的な技術だと思います
ちなみに太陽電池の変換効率は
14~20%です (^_^;)
光を100%近い効率で使い、水を水素と酸素に分解する光触媒を開発したと、信州大や東京大などの研究チームが発表した。
これほどの効率になるのはまだ紫外線の一部だけだが、似た原理で可視光でも効率を高くできる可能性がある。
太陽光と水から、エネルギー源となる水素を大量につくれるようになるのではと期待されている。
水を分解する光触媒が、光を反応に利用する効率(量子収率)は、これまで多くが10%以下で、50%を超す例もわずかだった。
信大の高田剛特任教授と堂免一成特別特任教授らのグループは、半導体のチタン酸ストロンチウム粒子にアルミニウムを加えて光触媒をつくり、表面に水素や酸素ができやすくする助触媒をつけるなどの工夫をした。
波長350~360ナノメートル(ナノは10億分の1)の紫外線で、ほぼ100%の量子収率を達成した。
北海道や奈良ならともかく
なぜ東京の下町にシカがいたのだろう?
誰かが飼っていたのか (・_・?)
東京・足立区の荒川河川敷で6/3、シカが捕獲された。
足立区はこの日、ホームページで「鹿の目撃情報」として
「本日(6月3日)午前9時00分頃、
柳原1丁目荒川河川敷の堀切橋付近において、
鹿(体長約1.5m)が目撃されました。
今後、住宅街に出没する可能性もありますので、ご注意ください。
また、鹿を見かけた場合は、むやみに近寄らず、
警察(110番)に通報してください」
と掲載した。
現場は東武線堀切駅近く。
午前9時台から、シカがいる可能性のある河川敷の草むらに向かって、警視庁の警官など20人以上が網を用意して捕獲に備えた。
上空にはヘリコプターも飛び交い、爆音が響いていた。
午前11時半ごろに2人の捜査員が草むらに入って捜索。
警官たちが網を広げて草むらに迫る。
午前11時41分、シカが草むらから飛び出し、白い網に捕獲された。
シカは警官ら約10人がかりで押さえられ、激しく暴れる様子はなかったが、時折鳴き声を上げていた。
警官らからは
「ごめんな。もう少しだからな~」
とシカに呼び掛ける声もあった。
報道陣らでごった返す中、シカは迎えに来た足立区のトラックに乗せられ、パトカーの先導で搬送されていった。
周辺には、シカ捕獲の瞬間をしかと見届けようと、報道陣や見学者など200人以上が詰めかけた。
サイクリングロードでもあり、自転車をとめて現場を眺める人の姿も目立った。
シカは6/2にも目撃されており、この日の河川敷よりもさらに北にある足立区の荒川河川敷で「シカがいる!」と通報があった。
警察や消防、足立区の職員ら数十人が、ネットやドローンを使い捕獲作業に当たったが、捕獲できなかった。
体長約1・5メートルの雄とみられる。
▲地図をクリックすると拡大します (^_^;)
2つの顔を持つ男(女)なら
そこらじゅうにいっぱい
いるんですけどね (T_T)
米オレゴン州の農場で2つの顔を持って生まれ、世界中の動物好きの心をとらえた子猫が息を引き取った。
「ビスケッツ&グレイビー」と名付けられた子猫は今月20日に生まれ、生後わずか3日後に死んだ。
オレゴン州で農家を営むキングさん一家の飼い猫「キーンリー」から生まれた子猫6匹のうちの1匹だった。
ビスケッツ&グレイビーは2つの鼻と4つの目、2つの小さな口を持っていた。
脳幹は1つだったが、それぞれの顔で食べたり吸ったりミャオと鳴いたりすることができた。
かかりつけの獣医師によると、最初は非常に元気な様子だったという。
キングさん一家はビスケッツ&グレイビーの様子について、
「たくさん食べて、オシッコとウンチもたくさんした。
ただ、成長できなかった。 こんな小さな子にとって、
2つの顔が付いた大きな頭を支えるのは重労働だった」
とフェイスブックに記した。
2つの顔をもつ猫は、ローマ神話のヤヌス神にちなんでヤヌス猫と呼ばれる。
1日以上生き延びることは極めてまれだが、「フランク&ルイ」という猫は15歳まで生きて、2006年の「ギネス・ワールド・レコーズ」に記録された。
キングさん一家はビスケッツ&グレイビーの母親代わりとなって、定期的な給餌や保温などの世話をしていた。
死の直前には「ビスケッツ&グレイビーは間違いなく贈り物です。神は何か理由があって、この小さな奇跡を私たちの人生にもたらしました」と記した。
一緒に生まれた元気な兄弟猫たちは手放しても、この子猫だけは手元に残すことにしていた。
しかしビスケッツ&グレイビーは、23日に息を引き取った。
書名がいいですね、「心配学」ですよ
「日本心配学会」とか「××大学心配学部」とかあったら笑えるかも
とにかく人間にとって、生きていくうえで避けて通れないのが「心配」
心肺停止するまで、「心配」は停止することが無い
いま中国コロナで、世界中が「心配」だらけの毎日ですので読んでみました
2016年に出た本なので、中国コロナは出てきませんが、テロとか飛行機事故とか、病気、天災、原発、食品の安全、地球温暖化など、いろいろ「心配」のタネについて、その正しい危険性を判断するための考え方を説明
さらに正しい危険性と「心配」がズレるメカニズムを、統計学や心理学を絡めて、非常に分かりやすく分析しています
著者は元大型トラックのドライバーで、人生の途中から一念発起して心理学者(心配学者?)を目指したという、かなりの変わり種
写真も何となく、教壇よりトラックの運転席が似合いそう
(^_^;)