
▲12月18日朝の気温
だんだん寒くなる今日このごろ
東京に住んでいても、温かいなどと感じませんが
客観的に数字を見ると、上の通り
沖縄を別格とすると、今日の東京は温かいですね
(^_^;)

▲12月18日朝の気温
だんだん寒くなる今日このごろ
東京に住んでいても、温かいなどと感じませんが
客観的に数字を見ると、上の通り
沖縄を別格とすると、今日の東京は温かいですね
(^_^;)
▲無職還暦ひきこもり松本淳二(60)
ヒキコモリの高齢化が進んでますが、ついに出ました還暦ヒキコモリ!
上の写真を見れば、企業で部長とかしてそうな風貌ですが、大学中退後に30年以上、一度も実社会に出たことが無い筋金入りの超ヒキコモリ
80代の両親を殺害、寄生虫が宿主を殺すというナンセンスな事件
日本には古くから隠居という社会制度があり、60歳くらいになったら還暦の祝いをして息子や娘にその役割を譲り、俗世間から退き隠棲して趣味の世界などで悠々自適の毎日を送るという
優雅な高齢引きこもり
の生き方がありました
兼好の「徒然草」、長明の「方丈記」
など、優雅な高齢引きこもりは、日本文化の担い手でした
優雅な高齢引きこもりとは対極にある、今回の凄惨な親殺し事件

引きこもり自体が悪いのではなく、ヒキコモリによく見られる悪しき特徴、
1)経済的に自立しておらず、親の寄生虫になっている
2)いつもイライラしていて感情の自己コントロールが出来ず、ときどき火病の発作を起こす
が問題なのだと言えます
((((;゚д゚))))
▲庵でくつろぐ兼好

▲方丈庵でくつろぐ長明
無職還暦ひきこもり松本淳二(60)。
福岡市西区の自宅で両親の首を絞めて殺害し、冷蔵ケースに入れて遺棄した。
殺人と死体遺棄の罪に問われた裁判員裁判の初公判が12月14日、福岡地裁(裁判長鈴嶋晋一)であった。
無職還暦ひきこもり松本淳二は、起訴内容を認めた。
起訴状によると、無職還暦ひきこもり松本淳二は2021年6月20日、自宅で同居していた父の松本博和さん(当時88)の首を電気ポットのコードで絞めて殺害し、かつて酒店だった自宅の冷蔵ケースに遺体を運び入れて遺棄。
目撃した母の松本満喜枝さん(当時87)の首もコードで絞め、冷蔵ケース内で窒息死させた。
検察側は冒頭陳述で、無職還暦ひきこもり松本淳二が
大学中退後に定職に就かず、30年以上にわたって引きこもり状態
だったと説明。
事件当日、父の松本博和さん(当時88)からトイレの介助を繰り返し求められ、部屋でアニメなどを見る時間を邪魔されたことで火病の発作を起こし、犯行に及んだと主張した。
母の松本満喜枝さん(当時87)は口封じのために殺害した、と指摘した。
社会変化が乏しくて過去の経験則が広く通用する大昔の社会では、年をとった人(高齢者)が尊いという価値観(文化)が支配的になります
多くの宗教が「高齢者を大切にしろ」と説くのは、現在の大宗教が成立したのが大昔だったからかもしれません
現在のように日進月歩、秒進分歩の時代には、高齢者の経験則より若者の柔軟性の方が役に立つ場面が少なくありません
若者が「老害」という言葉を使って高齢者批判をするようになって久しい
年をとっただけの無能な高齢社員が、年功制のヌルマ湯で若者より高い賃金を得ているのは、有能な若者には腹立たしいことだと思います
「ものすごく有能な若者」ならそんな組織を捨て、能力と柔軟性を活かして転職や起業にチャレンジし、夢を実現するチャンスは、今の日本ならいくらでもあります
でも、能力や行動力がそこまでいかない多くの「ちょっと有能な若者」は、現在の組織の中で頭上の重しのようになっている無能で給料が高いだけの高齢者を、邪魔で不愉快な存在と見ています
ただ、人の意識や組織の価値観(文化)が変わるのには非常に時間がかかるし、現在の組織のトップにいるのもたいてい高齢者ですから、「ちょっと有能な若者」が現在の組織に居続ける限り、望むような急な変化は起こりにくい
日本は明治維新以降の1世紀以上、世界の多くの国に比べて、ダイナミックに変化発展してきました
黒船と敗戦という2つの巨大な社会変動(危機的状況)で、高齢者の経験則がまったく通用しなくなり、有能な若者が能力を発揮するチャンスに恵まれたことが大きいように思います
いま日本は、平均賃金が長期にわたって上昇しないという停滞期を迎えている訳ですが、さりとて「危機的状況」と呼ぶほど行き詰まったり、多くの人が生活に困窮している訳でもない

そうゆうヌルマ湯的な社会状況に、いま我々は生きているのだと思います
もしかすると気が付いてないだけで、3回めの巨大な社会変動(危機的状況)が、すぐ目の前に迫っているのかもしれません
(^_^;)
いつも思うんだけど、この種の写真って、なんでこんなに低画質なの?
テレビ番組のどうでもいいような動画でも、4Kとか8Kとかドンドン高画質化してるのに、犯人逮捕の決め手になる極めて重要な防犯カメラの映像が、昔からこんな感じのボケボケ画像
防犯カメラの世界だけ、技術進歩から取り残されているような、妙な印象を受けます
これでも無いよりマシだし、服装もかなり特徴があるので、たぶん犯人を知ってる人からの通報で、すぐ捕まるのかなとは思いますけど
安スマホでも高画質カメラが2台3台ついてる昨今ですから、防犯カメラも主カメラで顔認識したら、副カメラで顔だけをクローズアップして鮮明に高画質静止画撮影とか出来ないのかなぁ
AIとか使えば技術的には簡単に実現できそうなことが、なかなか実現しないのは、政治的な要因とか、行政が設けた時代遅れの基準とか、プライバシーへの過剰な配慮とか、何か別の要因があるのでしょうか?
最初から高画質を公表すると、警察の手の内がバレちゃうので、最初はボケボケを公開して社会の反応を待ち、有力な通報が無ければ徐々に画質を上げていくという戦略なのかな?
(^_^;)
東京都立大教授の宮台真司さんが刃物で刺された事件。
退院後の写真→
警視庁は逃走中の犯人が写った防犯カメラ映像を公表しました。
犯人は11月29日夕方、都立大・南大沢キャンパスで教授の宮台真司さん(63)の頭を後ろから殴ったうえ、刃物で首や後頭部などを複数回突き刺して重傷を負わせました。
犯人は、身長180から190センチの長身で、オレンジ色っぽいニット帽をかぶり、黒っぽい上下の服装に白っぽいスニーカーを履き、リュックサックを背負っていました。
▲長崎県佐世保市
中学校で事件と言うと、
また変態教師による凶悪犯罪か?
と思いましたが、今回は生徒による犯行のようです
被害者生徒が大ケガをしているというのに、校長は被害者生徒の不登校が早く終わることを第一に考えていて、凶悪事件の再発防止など二の次のようです
被害者生徒の不登校が長引くと、社会的な騒ぎが大きくなって、自分の出世に悪影響が出ることを恐れているのでしょうか?
教育業界の保身第一主義(ことなかれ主義)が、行くところまで行きついている感じがします
背景には公立学校業界の悪弊である
学区制カルテル
の存在があると思います
学区制カルテルがあるために、ある地域の生徒は、指定された教育業者(学校)しか選べません

これを他業界、例えばスーパーマーケット業界に例えれば、ある地域の住民(顧客)は、指定されたスーパー(業者)1店舗でしか買い物が出来ないのと同じです
どんなに商品の品質や品ぞろえが悪く、サービスや接客が劣悪で、商品価格が法外に高くても、そのスーパー(業者)で買い物をしなければ生活が維持できずに餓死してしまうので、住民(顧客)は仕方なく我慢して、そのスーパー(業者)で買い物をします
そのような競争環境なら、スーパー(業者)は競争に勝つための努力(切磋琢磨)が不要になるので、住民(顧客)の足元を見て、無理やムダをすべて顧客に押し付けて優雅な殿様商売(競争の無いヌルマ湯商売)をします
学区制カルテルは、教育業者(学校や教師など)間の自由競争を阻害し、教育業者間の切磋琢磨の機会を奪い、自由競争の無いヌルマ湯体質の温床となります

諸悪の根源である学区制カルテルが廃止され、健全な自由競争が促進されれば、今回のような凶悪事件の起きた教育業者(学校や教師など)からは顧客(生徒やその親)が離れ、教育業界に健全な自然淘汰が進みます
顧客ニーズに対応できない業者(競争参加者)は売上を失い、業界(市場)から退場する(自然淘汰されて消える、倒産する)というのが、資本主義自由競争経済の最も根本的なルールです
そうすれば、生徒の安全よりも自分の保身を第一に考えるような事なかれ教育業者は、真っ先に業界から追放されるでしょう
日米欧のような先進文明国では、自由競争経済体制による業者間の厳しい切磋琢磨によって、豊かな社会を実現しています
赤組(中露韓北)のような後進国では、ワイロが横行して自由競争が阻害され、なかなか貧しい社会から抜け出せません
日本の自由競争社会の豊かさを享受しながら、自分は競争を避けてヌルマ湯に浸かり続けるという避競者:ひきょうもの。競争を避ける卑怯(ひきょう)な者が、日本にも少なからず存在しています
要するに、社会の寄生虫です
「公共のため」という美名が隠れミノになって自由競争が阻害されやすいため、教育業界、医療業界、公共放送業界(NHK)などには、社会の寄生虫である避競者が大量に発生しやすくなっています
いま多くの公立中学が、生徒の非行やイジメなどで非常に荒れています
教育業者(学校や教師など)が学区制カルテルによる無競争ヌルマ湯で堕落している公立中学と、教育業者間の健全な自由競争による切磋琢磨が機能している私立中学
子供を私立中学へ通わせるだけの経済力のある親なら、どちらを選ぶでしょうか?
親が貧乏なら、子供は荒れた公立中学しか選べない現状は、このままで良いのでしょうか?
((((;゚д゚))))
長崎県佐世保市の市立中学校で11月、2年生が1年の男子生徒の肛門に灯油用ポンプを差して大ケガをさせていた。
佐世保市教委は、いじめ防止対策推進法に基づく「重大事態」と認定した。
肛門を傷つけると、悪くすれば一生、人工肛門になる可能性もあります。
被害者の1年生は、精神的ショックで登校できなくなっている。
長崎市教委によると、長崎県警も凶悪傷害事件として捜査している。
佐世保市教委などによると、11月中旬の昼休みに、生徒たちが部活動で体育館に集まって筋力トレーニングをしていた。
この際に、犯人の2年生複数男子生徒が、体育館をワックスがけする時に使う灯油用ポンプを、被害者である1年生男子生徒の肛門に差した。
被害者の生徒の肛門は、1か月すぎた現在も完治せず、精神的ショックもあって登校できない状態が続いている。
学校は佐世保市教委に報告し、全校集会と保護者会を開いて、校内で凶悪犯罪があったことを伝えた。

市教委と学校は長崎県警の捜査の終了を待って、校外の有識者も入れて、凶悪犯罪に至った経緯などを調べる予定。
校長は
「被害生徒は大きなショックを受けている。
不登校にならないよう努めていく」
としている。
さすが麻生さん、いいこと言うなぁ
同世代との飲み会の話題
20代は異性のこと
30代・40代は、仕事や育児のこと
50代・60代は、病気のこと
70代以上は、最近死んだ仲間のこと
((((;゚д゚))))
ビル火事で住民ネコが大胆な脱出
冷静に柔らかい芝生に着地しました
ケガ人、ケガ猫は、いなかったそうです
(^_^;)
オーストラリアのカンタス航空の荷物係が、客の荷物を乱暴に放り投げてる動画です
これを見て驚く人もいるようですが、日本以外の航空会社では、だいたいこんなもんですよ
だから、海外旅行のスーツケースは、頑丈第一のハードなやつにするんです
ソフトなケースにしたら、中身はスクランブル・エッグになります

私は旅行持ち物ミニマリストなので、海外旅行でも荷物は2~3キロくらいで、もちろん機内持ち込みだけです
荷物検査の人が「これで全部なの?」って顔するのが面白い
(^_^;)

雪合戦は禁止?、と思いきや、さにあらず
場所によって言葉の意味が違うと、
面白いけど混乱のもと
他から引っ越して来た人が
「そぉーっと捨てただけ、投げてない!」
とか言い出しそうです
地元では「方言と思わなかった」というくらい、よく使う表現みたいです
関西あたりでは、捨てるという意味で「放る(ほうる)」とも言いますね
ホルモン焼きが、「放るもん焼き」から来ているのは有名
東京などあまり雪の降らない場所に住む人にとって、雪ってたまに積もっても午後には消えてしまう、ふわぁーっとした儚い(はかない)イメージですが、雪国になるとまるで違う
これから3か月くらい、豪雪地帯では土砂のような雪との戦いです
((((;゚д゚))))
弘前市が現在、水路への雪の投棄を防ぐ看板の表記を
「雪を投げないで下さい」から
「雪を捨てないで下さい」に変更している。(弘前経済新聞)
「投げる」は津軽弁で「捨てる」を意味する。
弘前市道路維持課の担当者によると、当時の担当者が津軽弁と気づかずに看板の発注を依頼した。
弘前市内では現在、「投げないで下さい」と「捨てないで下さい」の看板が混在しているという。
同担当者は
「『ゴミを投げる』などと日常的に使っていたため、私自身も津軽弁であることに気付かなかった。津軽弁では分かりにくいのではということから、傷んだ看板から『捨てないで下さい』に変更している」
「用水路や排水路へ雪を投棄した場合、固まった雪で水が流れにくくなり、流れがせき止められて冠水や浸水の危険性がある」
「雪は水路に捨てないようご協力いただきたい」
と呼びかける。
▲上の動画と下の事件は、何の関係もありません
動機がよく分からない、不思議な事件ですね
飼い主に対する嫌がらせでしょうか?
まさか身代金目的?
単純にカワイイくて欲しかったのなら
猫屋(ペットショップ)で買えばいいし、お金が無ければ
保健所で処分されそうな子ネコを助けに行けばいい
(・_・?)
他人の飼っている子猫1匹を強奪(誘拐)し、その際、飼い主にけがを負わせたとして高知県警須崎署は12月6日、南国市の会社員の男(50)を強盗致傷容疑で逮捕した。
共犯者がいる可能性があるなどとして、同署は認否を明らかにしていない。
男は10月30日13時50分頃、須崎市浦ノ内の駐車場で、高知市の50歳代男性が飼育する子猫を奪って車に乗り込み、急発進。
追いかけてきた男性を転倒させて、膝に軽傷を負わせた疑い。
同署は余罪などを調べるとしている。