「ターレ」の行列 シュールな光景ですね
これからも安全で美味しい魚を供給して欲しいです
閉場前の築地 見学しました (^_^;)
世界最大級の魚市場を有する「日本の台所」として親しまれた築地市場(東京都中央区)が10月6日、営業最終日を迎え83年の歴史に幕を下ろした。
豊洲市場の11日の開場に向け、水産・青果の業者の築地市場からの引っ越し作業が本格化した。
7日早朝には小型の運搬車「ターレ」やフォークリフトの移動が始まった。
築地市場は6日に閉場したばかりだが、豊洲市場の開場は迫る。
業界関係者の準備は熱を帯びている。
お台場散歩
フェルメール展
真珠の耳飾りの少女(青いターバンの少女)
アメリカの作家トレイシー・シュヴァリエは、この絵から着想を得て、小説『真珠の耳飾りの少女』を書き上げました。
この絵のモデルとなった少女とフェルメールの関係を描かれていて、フィクションですが、まるで実話のようです (^_^;)
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10月から東京で行われる「フェルメール展」(10月5日~上野の森美術館)の記者発表が24日行われ、ナビゲーターを務める石原さとみ(31)さんが登場した。
「牛乳を注ぐ女」などで世界屈指の人気を誇るオランダの画家フェルメール。
現存する作品は世界で35点と言われるが、そのうちの8点が東京にやって来る。
石原さとみ:色々想像しながら、色々なものを見て楽しんでもらえたらなと思います。
IT企業「SHOWROOM」の前田裕二社長との熱愛について報じられている石原さん。
イベント終了後、記者からの「交際は順調ですか?」との質問に、手を振りながら笑顔を返していた。
そして、めざましテレビのインタビューで、石原さんは美しさを感じるときはどんなときなのか、語ってくれた。
石原さとみ:今撮影中なので、息をのむ緊張の瞬間とかっていうのは、照明部の方とかカメラマンさんとかカットがかかったあとに、同じカットかかってフッと抜けたときが同じタイミングとかだと、夢中になっている気が一緒に集まっている感じが美しいなと私は思っていて。
石原さんは、「美は内側」からということで、食べるものにも大変気を使っているという。
連日猛暑が続いている中、石原さんの暑さ対策も聞いた。
石原さとみ:本当に大変です!気持ちこもっちゃう!
天気予報で最も暑いところにロケ行ったりしていて。
薬局で売っている夏に関して良さげなものは一通りあります!
全部買うから、一回試すからって思うくらい全部試していると思います。
フェルメール展は、10月5日、上野の森美術館で開幕する。
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▲デルフトの眺望
▲牛乳を注ぐ女
▲ぶどう酒のグラス
▲パロディ(ヒラリー) (^_^;)
茅ケ崎市長 急死
57歳という余りにも若すぎるご不幸
血圧の高い人は気を付けましょう
ストレスは万病の元です (T_T)
神奈川県茅ケ崎市の服部信明市長(57)が4日午前8時48分、脳出血のため急死した。
茅ケ崎市によると、10月3日午後7時半ごろ、市内で行われていた茅ケ崎湘南ロータリクラブ例会の講演で質疑応答中にろれつが回らなくなって座り込み、市立病院に救急搬送され緊急入院していた。
服部市長は茅ケ崎市出身。東海大理学部化学科中退。
茅ケ崎市議、神奈川県議を経て平成15年4月の市長選で初当選し、4期目だった。
職務代理者の夜光広純副市長が茅ケ崎市選管に通知後、50日以内に市長選が行われる。
世田谷区役所のM山
▲世田谷区長・保坂展人
最近は役所の接客が非常に良くなって、目黒区や港区では、一流ホテルのコンシェルジュかと思うこともありますが、広い東京には、まだ「お役所仕事」を堂々と続けている、絶滅危惧種みたいなお馬鹿公務員もいるようです。
杉並区と世田谷区は、革新系区長のせいか、区役所職員の態度が悪いことで有名です。
組織の看板を背負ったら、急に偉くなったと勘違いする人って時々いますが、それに自分勝手な性格が重なったりすると、こんなしょうもない事件を引き起こしたりするんでしょうね。
今はブログやSNSで誰でも簡単に情報発信できますから、あまりお馬鹿なことをすると、あっという間に悪名がとどろき渡って、長く歴史に汚名を残すことになります (^_^;)
漫画『岡崎に捧ぐ』などで知られる人気漫画家・山本さほ氏がツイッターで
世田谷区役所のM山を告発し、話題になっている。
事の発端となったのは、今月1日、世田谷区が主催した国際マンガ交流イベント。
そこに講師として参加した山本さほ氏は同日夕方にツイッターを更新し、
「世田谷区役所と仕事したんだけど、やばすぎて笑うしかなかった…。人のことなんだと思ってんだろう」
とツイートし、何らかのトラブルを匂わせていた。
その後、山本さほ氏は2日に「区役所と仕事したまんがです」と4枚の画像をアップし、世田谷区役所の担当者(M山)とのやり取りを公開。
それによると、山本さほ氏が請け負ったのは「海外の子どもたちにまんがを教える」という仕事。
しかし世田谷区役所の担当者(M山)は、前もって山本さほ氏が送っておいたデータを失くす、会場をダブルブッキングさせるなどの上、お店のキャンセル料2万円を山本氏のギャラから差し引くことを宣言したという。
しかし、イベント終了後には世田谷区役所の担当者(M山)の機嫌が直っておりそのままギャラをもらうことができたものの、山本さほ氏がダブルブッキングしたお店を訪れると、もともと山本さほ氏のギャラは予算から場所代を引いたものだったことが判明したという。
山本氏はこれに「フリーランスの仕事をなんだと思ってるのでしょうか…」とつづっていた。
さらに、山本さほ氏はその後のツイートで、「ちなみに子どもの画材も買いに行ってくれと言われたので子供たち全員分の画材も自腹で買いました。打ち合わせ、画材の買い出し、資料作成、授業で実働4日です」と、かなりの持ち出しがあったことも告白。
そして、同イベントの手伝いをしたというお笑いコンビ・ゲオルギーの吉川きっちょむ氏もツイッターで「世田谷区役所の担当者(M山)の対応が酷すぎて笑うしかなかったなー…」とツイートしており、トラブルの証言者となっている形に。
この告発にネットからは「世田谷区役所の担当者(M山)、あまりにも酷すぎる」「フリーランスだから雑に扱っていいと思ってるとしか思えない」といった声が噴出。
また、世田谷区長・保坂展人の元にも
「世田谷区長にも責任があります。なんらかの対応をしてください」
「山本さほさんの件について正式に回答して欲しいです」
といった声が届けられており、炎上しかけるような事態になっている。
さらに、これらの事態を受け、世田谷区議会議員の上川あや氏が山本さほ氏に
「どのような状況があったのかご説明をいただけましたら、強く是正を求めることもできると考えます」
とリプライ。
山本さほ氏もそれに対応しており、今後、何らかの形で事態は動くものと見られている。
記事内の引用について
山本さほ公式ツイッターより https://twitter.com/sahoobb
上川あや公式ツイッターより https://twitter.com/KamikawaAya
子だくさん
なんと14匹も一度に生んでしまったママ猫
猫のおっぱいは普通8個なので奪い合いが激烈
ママ猫も大変だけど 飼い主はもっと大変! (^_^;)
迷惑です!
スゴイ方言が あったもんですねー
どこの地方だろう? (゜Д゜)
転勤で初めて訪れたある地方
近所に引っ越しの挨拶に行って菓子折りを渡したら「迷惑です〜」
スーパーで両手に荷物を持ったお年寄りのために扉を押さえてあげたら「迷惑だな」
家の前の歩道の雪かきをしていたら通りがかった隣の人に「わぁ、迷惑だね〜」
良かれと思ってしたことでこんなにはっきり迷惑だなんて言われたことなかったし、みんな物腰はしごく柔らかなだけに余計怖くて「大変な土地に来てしまった…」と震えた
その後、役場に諸々の手続きに行った時「迷惑ですけど、こちらの用紙にも記入をお願いします〜」と言われ、初めて何かおかしいと気づき、帰宅後に方言を検索してようやく謎が解けた
この地方の言葉で「迷惑だ」は「(こんなに気を使わせて、迷惑をかけて)ありがたい、申し訳ない」という意味だった
分かってしまえば何ということもない言葉で、数年後にこの地方を去る頃には自分でも何気なく使いこなせるようになっていたが、最初に言われた時の衝撃は忘れられない
インドネシア地震 最悪のシナリオ
日本に住んでいるとピンと来ませんが、日本以外の国で地震や津波などの自然災害があると、その後に略奪や暴行といった「人災」が続くことが多いようです。
海外に旅行している間に自然災害に遭遇した場合、天災だけでなく人災への備えも必要になります。
平和ボケで防衛本能が低下している上に土地勘もなく、現地の人から見たら「お金持ち」の日本人は、略奪や暴行のターゲットになる危険性が高いです ((((;゚д゚))))
インドネシアでは毎日のように地震が起きるが、スラウェシ島中部パルを襲った揺れと津波の規模は地元住民にとっても科学者にとっても想定外だった。
9月28日に発生したマグニチュード(M)7.5の地震と津波による死者は、これまでに少なくとも840人が確認されたが、最終的な死者は数千人におよぶ恐れがあると政府は言う。
複数の科学者はBBCに対して、地形やタイミング、事前警報が不十分だったことなどが合わさって、パルの被害は「最悪のシナリオ」とも呼べるものになってしまったと説明した。
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樋田淳也 自由のコスパ
かなり昔「逃亡者」というドラマがありました。
大阪府警の関係者は、世間から激しい非難を浴びて「針のムシロ」だったようですが、今回の「逃亡者」には、ドラマのような緊迫感はまったくなくて、自転車旅で久しぶりの自由をノンビリ満喫した48日間だったようです。
ただし、逃亡罪が加わりますから、刑期は当然延びる訳で、逃亡のコスパは余り良いとは言えないような気がします (^_^;)
(今回の自由のコスパ)=(逃亡48日間)/(長くなる刑期)
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店の従業員に気さくに話しかけ、記念撮影にも応じる。
大阪府警富田林署から逃走し、9月30日に加重逃走容疑で逮捕された樋田淳也容疑者(30)は、自転車で日本一周を目指す旅行者に完全になりきっていた。
そのあまりにも自然な振る舞いに、逮捕前の樋田容疑者に接した人たちは「まさか、逃走犯だったとは」と言葉を失った。
「自転車仲間にフェイスブックで知らせたい。投稿用の写真を撮影させてくれないか」9月18日朝、山口県周防大島町の道の駅「サザンセトとうわ」。支配人の岡崎竜一さん(54)は、この日道の駅を訪れた男に声をかけた。
顔はよく日に焼け、乗ってきたロードバイクタイプの自転車には傘や釣りざおなどの荷物を大量に積んでいた。
リュックサックには「行くぞ! 日本一周中」の文字。
すでに訪れたところを示しているのか、一部の府県が塗りつぶされた日本地図も持っていた。
男は「いいですよ」と快諾し、額にかけていたサングラスで顔を隠すこともなく、カメラにポーズを取ってみせた。
この男が樋田容疑者だと岡崎さんが気付いたのは、逮捕後のこと。
「とても気さくで、仲良くさせてもらっていた。逃走犯とは夢にも思わなかった」という。
樋田容疑者は、同行者の男(44)と9月26日ごろまでテントを張って滞在。
「和歌山出身」と自己紹介し、道の駅が雨宿りのために倉庫を開放したお礼にと、草むしりをするなどして交流を深めた。
9月25日には、岡崎さんが用意した「自転車にて日本縦断中!」との日付入りのボードを手に記念撮影。
岡崎さんが「道の駅に飾らせてほしい。君が第1号」と言うと無邪気に喜んでいた。
去り際には「櫻井潤弥」という名前で手紙を置いていった。
「最高の想い出ができました。必ず日本一周を達成します」との感謝の言葉や、「隣接する形で簡易的な宿泊施設があれば、利用者が増えるのではないか」というアドバイスも記されていた。
捜査関係者によると、樋田容疑者の知人に桜井姓がいるという。
万引をしたとみられる同県上関(かみのせき)町の道の駅「上関海峡」でも、樋田容疑者とみられる男が従業員に気さくに話しかけていた。
もう1人の男と9月28日朝から翌日朝まで滞在。
この間、施設内に何度も出入りし、従業員と「休職して日本一周をしている」と話したり、「(商品で)おいしいものは何」と尋ねたりしていた。
樋田容疑者の身柄確保後、報道された服装などが一致することを思い出した責任者の男性(49)が防犯カメラを確認。
すると、この男が弁当などを手に店内をうろつきながら、店員が接客に追われる隙をついて、商品を服の中に入れる様子が写っていた。
男性は「自然体で話しかけてきたので全く疑わなかった」と悔やんだ。
本庶佑教授 ノーベル医学・生理学賞
日本人がノーベル賞の受賞するのが当たり前のようになっていますが、10年20年先まで考えると、いま現在の若い研究者の研究環境がどうなっているのか、ちょっと気になるところです (^_^;)
スウェーデンのカロリンスカ研究所は1日、2018年のノーベル医学・生理学賞を、免疫を抑制するタンパク質を発見し、がん免疫治療薬「オプジーボ」の開発につなげた京都大特別教授の本庶佑(ほんじょ・たすく)氏(76)ら2氏に授与すると発表した。
免疫を抑える働きを阻害することでがんを治療する画期的な免疫療法を確立し、がん治療に新たな道を開いた功績が評価された。
他の受賞者は米テキサス州立大のジェームズ・アリソン博士。
日本人のノーベル賞受賞は2年ぶりで計24人。昨年のカズオ・イシグロ氏ら外国籍を含め計27人となった。医学・生理学賞は大隅良典氏に続き計5人。
現在の抗がん剤は、がん細胞を直接攻撃するタイプの薬が大半を占める。これに対し本庶氏は、がん細胞が人の免疫力から逃れて生き延びる仕組みを阻止し、免疫細胞の攻撃力を高めて治療する全く新しいメカニズムの薬を開発した。
このタイプの薬は「免疫チェックポイント阻害薬」と呼ばれ、一部のがんに劇的な効果が確認されており、がん治療を一変させる新薬として近年、世界的に注目を集めている。
本庶氏は平成4(1992)年、免疫を担う細胞の表面にある「PD-1」というタンパク質を見つけたと発表。マウスを使った実験で、がん細胞への免疫を抑えるブレーキ役として働いていることを突き止めた。
このタンパク質に対する抗体をマウスに投与したところ、ブレーキが外れたことで免疫が強まり、がんの増殖が抑えられることを確認。小野薬品工業(大阪)が臨床試験を行い、26年にオプジーボを発売した。既に世界60カ国以上で承認されている。
国が承認した治療対象は当初、皮膚がんの悪性黒色腫だったが、その後に肺がんや胃がんなどに拡大。他の多くの種類のがんでも臨床試験が国内外で行われており、将来はがんの標準的な治療法の一つとして普及が期待されている。
アリソン博士は別のブレーキ役のタンパク質を抑えてがんを治療する手法を1996年に発表し、世界初の免疫チェックポイント阻害薬を開発した。ただ、オプジーボの方が効果や安全性は優れるとされる。
授賞式は12月10日にストックホルムで行われ、賞金計900万スウェーデンクローナ(約1億1500万円)が贈られる。