京都南座がニュースになると
そろそろ年末だなぁ
なんて感じますね (^_^;)
京都の南座が改修工事を終え、11月に新しく開場するのを記念して歌舞伎俳優が祗園の街を練り歩く「お練り」が行われました。
この大規模な「お練り」は南座が約3年の改修工事を終え、11月に新しく開場するのを記念して行われました。
南座は江戸時代に誕生してから400年以上の歴史を持ち1996年には国の登録有形文化財に登録されましたが、2016年2月から耐震補強工事のため休館していました。
11月1日には年末恒例「吉例顔見世興行」が行われ、新たな南座が開場します。
今回の「お練り」は、全車線を通行止めにし、祇園祭以外では異例の四条通での大規模イベント。
中村時蔵(63)以下の世代のほぼ全ての役者が参加。
11月の顔見世で襲名を披露する松本幸四郎(45)、市川染五郎(13)親子のほか、今年の顔見世には出演しない人気役者たちも駆けつけ、京を練り歩く。
「南座発祥400年 南座新開場祇園お練り」と銘打つ。
花形役者がそろうお練りは、東京の歌舞伎座が建て替えで新開場した2013年春に銀座であり、数万人の人出があった時以来。
この時は市川海老蔵(40)や中村勘九郎(36)ら約60人の役者が参加したが、当時より子ども世代の役者が増えており、近年にない規模のお練りになる。
参加する役者は現在最終調整しているが、最年少では、勘九郎の次男の長三郎(5)らも歩く予定。
南座から八坂神社までの四条通は当日午後1時半~4時半は車両通行止めとなる予定で、路線バスは迂回する。雨天決行。
南座は日本最古の劇場で、江戸時代初期の元和年間(1615~1624年)にルーツを持つ。
現在の建物は1929(昭和4)年築で、約3年がかりの耐震改修を終え、11月1日に初日を迎える顔見世で新開場する。
今年は22年ぶりとなる2カ月連続の顔見世で、12月も役者や演目を替え、26日まで続く。
まさかのスーツ姿
舞台ではそれなりに「かっこつけ」てるんでしょうけど、普段は浮浪者と間違えられそうなジュリー。でもこの日は、カーネルサンダースで決めてました。
奥さんが田中裕子なんですね。「もっと大人になりなさい!」なんて怒られたのかな? (^_^;)
横浜市内の自宅に集結した報道陣の前に姿を現した沢田研二(70)は、まさかのスーツ姿だった。
レコーディングに出かけるにもヨレヨレのTシャツ姿ということがほとんどの沢田だが、よほどの覚悟を決めていたのだろう。
「近所に公園があるので……」
報道陣を小さな公園へいざない、始めたのは30分近くにも及ぶ“謝罪会見”。
「いちばんの原因は、僕自身にさいたまスーパーアリーナでライブをやる実力がなかったことだと思います。ホントに取り返しのつかない結果になったことに、心よりお詫び申し上げます」
そう言って、深々と頭を下げたのだ。
10月17日、さいたまスーパーアリーナで勃発した“ドタキャン騒動”。
会場は可動式で3万人以上の観客を収容することができる。だがその日集まったのは7千人にすぎなかった。
「僕は9千人と聞いていたのに、(実際は)7千人。(客席も)空いているところが多すぎた」
それが土下座して詫びるスタッフを尻目に会場から無理やり引き上げた理由だった。
結局翌日の18日には謝罪会見を行ったわけだが、昔から沢田を知るレコード会社関係者は言う。
「ジュリーのプライドの高さは、この業界では誰もが知っています。ガラガラな客席にブチ切れて帰ってしまうなんて、むしろ彼らしいという気もします。それよりもマスコミ嫌いの彼が、カメラの前で頭を下げるなんて、本当に驚きました」
実は会見終了後、本誌は沢田にいくつか質問を投げかけている。
――今回の件について、奥さんの田中裕子さん(63)とはお話ししたのでしょうか?
「いや、まぁ事情は全部話してあります」
――どんなことをおっしゃっていましたか?
「『(どうするかは)お父ちゃんが考えることやからね』、と。いまも支えてくれている? ……そうですね」
苦い笑いを浮かべていた沢田。この苦笑に隠された意味について、沢田夫妻の知人は言う。
「日常生活での細かい夫婦喧嘩はあっても、お互いの仕事スタイルには口を出さないのが沢田夫妻の流儀。沢田さんが反原発ソングを歌っても、政権批判を繰り広げようとも、田中さんはずっと見守ってきました。でも今回は7千人のファンを置き去りにしたわけですからね。田中さんも今回のドタキャンについては怒っていたそうで、自分の音楽活動については唯我独尊の沢田さんもトラブルのいきさつについて奥さんに説明せざるをえなかったようです。夫妻は結婚28年目ですが、沢田さんの仕事について田中さんが叱るのは恐らく初めてのことだと思います」
そんな愛妻の怒りに、さすがの沢田も“カッコつけさせてくれ”と言っている場合ではなくなったようだ。
ゴジラ・フェス 2018
11月3日は、ゴジラの誕生日。
2017年に引き続き、2018年もゴジラの生誕をお祝いするイベント「ゴジラ・フェス 2018」の開催が決定しました。
日比谷シャンテのリニューアルオープン時に誕生した「新・ゴジラ像」が鎮座する日比谷ゴジラスクエア・東京ミッドタウン日比谷・日比谷ステップ広場の3カ所にて、ゴジラの生誕をお祝いする注目のイベントに注目が集まります。
キスざんまい 卓球の福原愛ちゃん
かぶら屋
先日の板橋赤羽散歩で見つけた激安美味の焼鳥屋「かぶら屋」。
赤羽以外に店は無いかな?とググったら、あちこち多数のお店がありました。池袋だけでも8店!
これはテング酒場の強力なライバル出現 \(^o^)/
東京の(夜)を遊びつくせ!
こんなイベント見つけました。世の中が何と言おうと、一切かまわず我が道を行く!という清々しい生き方に、ある種の感動すら覚えます (^_^;)
あなたは東京の夜を遊び尽くしていますか?
居酒屋談義もいいけれど、もっと刺激的で、もっとクリエイティブなナイトカルチャーの魅力を発見するためのトークイベントです。
「NeXTOKYO Project」の仕掛け人である梅沢さんから、音楽・アート・食・スポーツ・ITと街づくりとがコラボしていくアイディアを縦横無尽に語っていただきます!
【ホントコ:“本当の個が交差する”の略】
「個」と「個」の交差点に、明るく楽しく新しいビジョンを皆で描こう!
ユニークな「個」で立っているゲストの「ホントのところ」聞いてみませんか。
ホントコ!の参加条件は「個」であればそれでOK。
食、住、環境、芸術、笑い、経済、法律・・・分野は無限定、結論を出すことも目的ではありません。
ホントコ!は、様々な個や価値観の交差点として、あなたという「個」の参加をお待ちしています。
オーケストラの就職事情
オーケストラの優雅な響きの背後には
過酷な現実があるようですね (T_T)
厚生労働省が発表した8月の有効求人倍率は、1.63倍。
日本人の勤勉さをもってしても、よくここまで日本が持ち直したものだと思います。
バブル崩壊後の1993年から2005年までの13年間、リーマンショック後の2008年から2013年までの6年間は、有効求人倍率1倍を割っていたわけで、その時代に就職活動をしていた方々は、本当に大変な思いをなされたと思います。
転職なんてとんでもない時代でもありました。
特に1999年には求人倍率0.48倍を記録。いわゆる「氷河期」です。
その年を挟んで前後数年間は、2人に1人しか就職できない状況だったわけです。
一方、オーケストラの就職事情に目を向けてみると、世界のどこを見まわしても、求人倍率0.48倍などという“素晴らしい時期”はなかったことでしょう。
最初に答えを言いますと、0.01倍にも届かないのが実情です。
9月3日付本連載記事でも少し触れましたが、たとえばヴァイオリンひとつとっても、日本全国42校ある音楽大学から、毎年ものすごい数の卒業生が生まれてきます。
そんな彼らに対して、日本にはオーケストラが36団体しかないうえに、各オーケストラのヴァイオリンの求人は毎年、数名程度あるかどうかなのです。
オーケストラによっては、募集がまったくない年もあります。
しかも、卒業して何年もオーディションを受け続けるので、著名オーケストラともなれば、たった1名の求人に対して200名以上の候補者がオーディションに押しかけて椅子を奪い合うということも珍しい話ではありません。
この背景には、細分化された専門職集団というオーケストラの特異性があります。
オーケストラは大きく、弦楽器、管楽器、打楽器、そしてハープやピアノに分けられます。
たとえば管楽器では8種類あります。
そのなかで一番高い音を演奏するフルートの定員は、オーケストラの規模にもよりますが、通常2名から3名程度です。
それもまた、首席奏者と2番奏者に分かれます。
こう聞くと、多くの方は「2番奏者としてオーケストラに入って、経験を積んで首席になるのだろう」と思われるかもしれませんが、そうではありません。
ソロが多い首席奏者のほうが給料は高いことは確かですが、2番奏者も首席奏者とは違う特別な技術が必要となる専門技術者なのです。
首席奏者も2番奏者も、同じ楽器でありながらオーディションは別に行われます。
そして、当然のことながら、フルート奏者はフルートしか演奏しないので、仮にトランペットやヴァイオリン、クラリネットの求人がたくさんあったとしても、フルートに空きがなければ、その年の就職口は閉ざされてしまいます。
オーディションに受かった後にも困難が待ち受けている
このように常に就職難の状況なので、海外のオーケストラのオーディションを受けて、日本から離れて活動をしているオーケストラ奏者も数多くいます。
もちろん、留学をして当地のオーケストラのオーディションを受けた方々が多くを占めているので、日本のオーケストラが就職難だから海外で就職というケースは多くありませんが、北はフィンランドから南は南アフリカまで、ヨーロッパ、アメリカ、アジア諸国と、どこのオーケストラに行っても、大概は日本人奏者に出会います。
では、海外のオーケストラのほうが就職口は多いかといえば、そうではなく、事情は日本とまったく同じです。
やはり、誰かが定年退職したり、途中退団してくれないことにはポジションが空きませんし、運よく空いたとしても何十人、何百人もの若い音楽家がオーディションに押し掛ける点では同じなのです。
しかも近年、ヨーロッパではビザの申請基準が厳しくなっており、外国人が職を得ることが本当に難しくなってきました。
さて、オーディションに運よく受かったとします。
しかし、「もう一安心。家族親戚にも胸を張って会える」かといえば、そうではありません。
ここからが本当の勝負となります。それは、1年間の試用期間です。
その期間中は、実際に仕事をしながら、ずっと周りの楽員に審査をされることになります。
若い奏者は経験もありませんし、そのオーケストラ独自のやり方を習得するだけでも大変なのに、これまで演奏したことのない新しい曲が毎週、押し寄せてきます。
なんとか最初の2、3カ月はこなせたとしても、1年間はとても長く、そこでボロを出してしまうことも多いのです。
それをすべて乗り越えたのち、最後にオーケストラの同意を得て、やっとプログラムにも正団員として名前を載せてもらえることになります。
残念ながら、その試用期間を通ることができなかった奏者を、僕もたくさん見てきました。
皆さん、「オーケストラの楽員って、大変だなあ」と思われたと存じます。
僕も心からそう思います。
しかし、少しは良いことがあります。
僕がロサンゼルス・フィルハーモニックの副指揮者をしていた時に、当時のフルート首席奏者であるジャネット・ファーグソン氏が、こう話してくれました。
「私の主人は、ウォルト・ディズニーで仕事をしているの。良い仕事だけど、半面、いつリストラされるかわからない。だから、オーケストラ奏者のほうが安定しているのよ」
僕はなるほどと、思いました。
アメリカのオーケストラは、音楽監督(指揮者)が絶大な力を持っており、奏者をクビにできるほどの権利があるけれども、音楽家組合が強いので、実際にはできません。
日本のオーケストラでも就職するのは大変ですが、よほどのことがない限り、リストラの心配はありません。
オーケストラには一般企業とは違う根本的な理由があるからです。
たとえば、いくら経済状態が悪くなっても、「この経営危機を乗り越えるために、フルートは1人だけにしよう。トランペットはなし」といったことはできません。
ひとつでも楽器が欠ければ、作曲家の楽譜通りには演奏できなくなります。
つまり、オーケストラは全体が一蓮托生といえるのです。
(文=篠崎靖男/指揮者)
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和光市殺人事件
許せない生徒がいるなら まずそいつを殺せばいいのに
なぜ爺さん婆さんを殺すんだろう?
迷惑うんぬんとか、まったく意味不明! ナンセンス!
事実関係を知りもせず「トラブルはなかった」とか
無責任に断言している連中も意味不明 (・_・?)
埼玉県和光市のマンションで高齢夫婦が殺傷され、孫で中学3年の少年(15)が祖母(82)への殺人未遂容疑で逮捕された事件で、少年が
「学校に許せない生徒がいて殺すつもりだった。
家族に迷惑がかかるので、まず家族を殺してからにしようと思った」
という趣旨の供述をしていることが10月20日、捜査関係者への取材で分かった。
一方で家族や学校関係者は「トラブルはなかった」という説明をしており、埼玉県警は引き続き関係者から事情を聴くなどして、慎重に供述の裏付けを進める。
殺害された祖父(87)の上半身にあった傷の一部は、臓器に達するほど深かったことも捜査関係者への取材で判明。
埼玉県警は、少年に強い殺意があった可能性もあるとみている。
10月20日朝、少年を送検した。
ゆるキャラと古墳
彦根の「ひこにゃん」あたりから始まったゆるキャラブームですが、行くところまで行って、日本国内は八百万(やおよろず)のゆるキャラたちで満ちあふれています。
話は変わりますが、大仙陵古墳(いわゆる仁徳天皇陵)の調査が始まるようで、「被葬者は誰か?」が話題になっています。
あんな巨大なお墓なのに、誰のお墓かはっきりしていないのですね。
実は小さな古墳も含めると、日本全国には約16万もの古墳が確認されていて、平地にちょっと小高い丘があると、古墳の可能性が高いそうです。
しかも古墳が作られたのは3~7世紀の400年間くらい。
縄文時代から1万年の日本の歴史から見れば、割と最近の、しかもごく短期間の出来事です。
単純計算すると年に400個、つまり毎日1個以上の古墳が出来上がっていたことになり、日本の古代に「古墳ブーム」が起こっていたようです。
お墓ですから、思いつきで作る訳でもなく、誰か当時の有力者が亡くなって作る訳です。
それにしても、クレーンもブルドーザーもトラックも無い時代に、よくもまあこれだけ沢山の古墳を作ったものです。
いまのゼネコン業界みたいな古墳建設業界があって、訃報を聞きつけた営業担当者が「ぜひウチの組に発注を」とか活動していたかもしれません。
動員された平民の苦労もさることながら、「隣がピアノを買ったからウチも」「隣の県が空港を作ったからウチの県も」みたいな横並び意識の強烈なエネルギーを感じます。
古墳を作るのが余りにも大変だったところへ仏教が伝えられて、ようやく古墳ブームは終わり、変わって「お寺ブーム」が始まります。
日本人のこの辺の意識は、千数百年たっても、まったく変わっていないんですね (^_^;)
▲高さのクフ王、広さの仁徳、始皇帝はちと影が薄い
秦の始皇帝陵はよく知りませんが、クフ王のピラミッドが割と市街地の近くにあるのは有名です。
でも仁徳天皇陵は近くとかではなく、右上の写真のように、市街地のド真ん中にあります。
隣に公園がありますが、仁徳天皇陵自体には、周囲の住民はまったく入れないんですよね。
今回の調査で天皇家のお墓でないことがはっきりすれば、変わってくるかもしれません (^_^;)
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地域の魅力をアピールする全国各地のゆるキャラが集う「ご当地キャラ博2018」が10月20日、滋賀県彦根市中心部で始まった。
37都道府県から参加した162体の着ぐるみが、愛らしいポーズで親子連れやファンを喜ばせた。
彦根商店街連盟などでつくる実行委員会が主催し、前身の「ゆるキャラまつり」から通算11回目。
彦根城中堀南側の京橋口駐車場で開かれた開会式では、地元のひこにゃんやくまモン(熊本県)など人気キャラクター約30体がじゃれあって見せ、会場から「かわいい」と歓声が起こっていた。
福井県から訪れた会社員の女性(36)は「いろんなキャラを見て、合間に各地のおいしいものを食べたい」と話していた。21日も行われる。
▼ご当地キャラ博のポスター(3年前)
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