JR東日本は2月10日、山手線新駅の起工式を、東京都港区の予定地で開いた。新駅は、山手線と京浜東北線の品川-田町間に建設し、東京五輪・パラリンピックを直前に控えた2020年春に暫定開業する。
山手線では、1971年に開業した西日暮里駅に次いで49年ぶりの新駅で、30駅目となる。
新国立競技場の設計を手掛けた建築家の隈研吾(くまけんご)氏がデザインし、折り紙と障子をイメージして屋根全体を白い幕で覆い、柱には木材を使う。
一階にあるホームの中央部は吹き抜けだ。JR東日本は東京五輪のレガシー(遺産)として「新駅を中心とした日本の魅力発信とその後の国際交流拠点の形成」を掲げる。
基地跡地では、京浜東北線と山手線の線路を東に最大百二十メートル移設し、東京ドーム二・八個分に当たる約十三ヘクタールの開発用地をつくり出し、新駅を中心とした新たなまちづくりを進める。
まちづくりは、総事業費五千億円を見込む。この日は、新駅の起工式に合わせ、JRの用地を含めた品川駅北周辺地区一四・七ヘクタールの区画整理を施工する都市再生機構(UR)の起工式も開かれた。URは開発用地の道路や公園などの基盤整備を担当する。
事業費は約五百九十二億円を見込み、二六年度に工事を終える。JR東日本は一帯に高層ビル七棟を建てる計画で、うち半分はオフィス向けを想定している。
隈研吾さん 絶好調だね (^_^;)





