4日本国内

兵庫で大量殺人

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▲ボウガン(洋弓銃)

6/4午前10時10分頃、兵庫県宝塚市安倉西の住民から

「近所の女性の耳のあたりに、矢のようなものが刺さっている」

と119番があった。

兵庫県警によると、少なくとも4人が負傷し、病院に搬送されるなどしている。

宝塚市消防本部によると、大人2人が意識不明になっているという。

兵庫県警によると、民家の中で何者かがボウガン(洋弓銃)を撃ったという情報がある。

兵庫県警は、事件に関与したとみられる20歳代の男の身柄を確保。

4人は親族で、犯人の男は負傷者の孫とみられる。

消防本部によると、ボウガンの矢のようなものが耳付近に刺さった女性が、近所の住民に助けを求め、この住民が119番したという。

現場は阪急逆瀬川駅東約1・5キロの閑静な住宅街。

救急車や消防車、パトカーが集まり、警察による規制線が張られ、騒然となった。

枯れた温泉が復活

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 温泉の復活は歓迎ですけど

  火山大噴火の前兆なら

 怖いですね  ((((;゚д゚))))

 

岐阜県高山市で19日午後、震度4を観測する地震がありました。

岐阜県と長野県の県境では、4月から地震が相次います。

19日午後1時13分。岐阜県飛騨地方を震源とする、マグニチュード5.3の地震が発生。

高山市で震度4、飛騨市で震度3などを観測しました。

気象庁によりますと、この地震を含め19日だけで午後5時半までに、岐阜県飛騨地方や長野県中部を震源とする地震が32回相次いでいます。

今回の地震について、専門家に話を聞きました。

名古屋大学 山岡耕春教授:
群発地震というパターンの地震で、比較的小さな地震から始まって、規模が大きくなって、その後、大きくなったり小さくなったりしながら、やがて収まる」

今年は4月22日以降、岐阜と長野の県境付近を震源とする地震が130回以上起きています。

一体なぜ、この地域で相次ぐのでしょうか?

山岡教授:
「飛騨山脈が今でも隆起しているところですが、飛騨山脈(=北アルプス)が、成長することに伴って起きている地震」

飛騨山脈。つまり、北アルプスが隆起する過程で揺れたと指摘しています。

震源地にほど近い、高山市の新平湯温泉では…。

奥飛騨ガーデンホテル焼岳 石田純也常務:
「ゴゴゴゴゴゴって、かなり大きい揺れを感じました」

相次ぐ地震の影響からか、こちらの温泉では気になる現象が起きています。

地面から湧き出ているのは、70度を超える熱湯。

30年以上前に枯れていたはずの温泉の源泉が、先週以降、再び湧き出るようになったといいます。

石田常務:
「30年、止まっていた温泉が出てきて、びっくりした」

山岡教授:
「地震が起きると、地下水の流れが変わる例が、あちこちで報告されている。そういうもの(群発地震)で、出てきたということかもしれません」

気象庁によりますと、震源近くの活火山「焼岳」の活動に異常はみられないということです。

今後、地震は続くのでしょうか?

山岡教授:
「(今回の地震は)飛騨山脈地域で起きた、最大クラスの地震ということですので、このような(M5以上の)地震が、ひょっとしたら、もう一回くらい起きるかもしれませんし、もうしばらく小さい地震を含めて警戒していく必要がある」

 

地裁「押し紙」認定

20141109-00040601-roupeiro-000-2-view▲誰も読まずに廃棄される「押し紙」は、地球資源の無駄づかい!

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一般企業が独禁法に違反すると、上から目線で激しく非難する新聞社ですが、自分のところはもっとひどい商売をしています

読者に届いていない(誰も読んでいない)新聞の部数を上乗せ公表し、それに基づいて広告代金を計算して請求しているのですから、広告主からすれば悪質なサギ犯罪です

今回はたまたま地方紙(佐賀新聞)でしたが、

「押し紙と言えば朝日新聞

と言われるくらい、朝日新聞の押し紙は業界でも有名です

少々下品な表現ですが

「アカが書き、ヤクザが売って、バカが読む」

などと言われているだけのことはあります

それでなくても、紙の新聞の実売部数は激減していますから、この判決が確定したら、新聞社の経営の屋台骨を揺るがすことになるかもしれません  (^_^;)

 


 

5月15日、注目していた地裁判決が言い渡されました。

新聞業界のタブーに切り込んだ歴史的な判決です。

【押し紙】とは新聞社の販売部数水増し問題です。

新聞社の広告料金や折込料金は実際に何人に読まれるかによって変動することから、販売部数を偽ることは問題となります。

今回の判決の重要な点は、司法が「原告販売店の予備紙率は2%であったと認められる」つまり予備紙は実配部数の2%程度であると初めて認定した点です。

予備紙率2%を越える部数については「被告(佐賀新聞)の原告(販売店)に対する新聞の供給行為には、独禁法違反(押し紙)があったと認められる」とはっきり結論を下しました。

そして、その【押し紙】について、

「被告(佐賀新聞)の行為は、原告を含む販売店の経済的利益を犠牲にして、自身の売り上げを増加させるとともに、ABCの部数を増加させることによって広告収入を増加させることを意図したものと認められる。これは社会通念上許されない行為であり、原告の権利を侵害するものであるから、不法行為に該当する。」

と断定しています。

※「一般社団法人 日本ABC協会」発行社の自称ではない、第三者としてデータを監査し、信頼出来る販売部数を認定する団体。このABC部数が広告料金等の基準となる。

例えば、販売店の仕入部数=注文部数+20%だったとします。

20%から予備紙2%を引いた18%分は「年間販売目標」つまりノルマとして、販売店は引き受けることを強要され、残紙として毎日廃棄してきた【押し紙】になるのです。

新聞社は20%分も含めて販売部数として公表し、広告料金収入を不当に得ていた事になります。

佐賀新聞は控訴するとのことで、まだ最終決着には至りません。

しかし、今回の判決によって、地方紙とはいえ【押し紙】が表面化したことで、日々の残紙に苦しんでいる新聞販売店や、不当な広告料金・折込料金を払わされてきた広告主が声を上げるきっかけになると思います。

全国紙を含めた全ての新聞社が正しい販売部数を公表する日も近いのではないでしょうか。

 


 

佐賀県の新聞販売店の元店主が、購読者の数を大幅に超える部数の買い取りを求められる、いわゆる「押し紙」によって廃業したとして佐賀新聞社を訴えた裁判。

裁判所は「押し紙」を認め、新聞社に1000万円余りの支払いを命じる判決を言い渡しました。

佐賀県吉野ヶ里町で新聞販売店を営んでいた男性は、購読者数を大幅に超える部数の買い取りを求められる「押し紙」によって廃業に追い込まれたとして、佐賀新聞社に1億円余りの賠償を求めていました。

裁判で佐賀新聞社は「合意のうえで販売目標を設定していて、部数を減らす具体的な申し出もなかった」などと主張していました。

15日の判決で、佐賀地方裁判所の達野ゆき裁判長は

「独占禁止法に違反し、購読料を得られない数百部を仕入れさせた」

として「押し紙」にあたると指摘し、佐賀新聞社に1000万円余りの賠償を命じました。

一方、男性が販売店を引き継いだ際にすでに負債があったとして、廃業についての佐賀新聞社の責任は認めませんでした。

男性の弁護士によりますと、裁判所が「押し紙」を認めるのは珍しいということで、男性は

「主張が認められてうれしい。

 苦しんでいる販売店はほかにもたくさんいるので、

 希望になれたと思う」

と話していました。

佐賀新聞社は「判決には事実誤認があり、一部とはいえ賠償が認められたのは非常に遺憾で容認できない。判決を精査したうえで控訴する」とコメントしています。

 

 

藤本祐士 放火魔 有田川町立石垣小学校の教師

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 学校の先生には 社会常識の無い

  危ない人が多いそうですが

 ここまでヒドいとは!  ((((;゚д゚))))

 

和歌山県警は5/16、和歌山県有田川町立石垣小学校教諭、藤本祐士(32)を、

現住建造物等放火未遂容疑で逮捕した。

警察の調べに対し、有田川町立石垣小学校の教師で放火魔の藤本祐士は放火容疑を認めている。

警察の発表によると、有田川町立石垣小学校の教師、藤本祐士は、5/15未明、別居中の妻(32)と長男、妻の実母(63)が住む、和歌山県湯浅町内の木造2階建て住宅敷地内のゴミ箱や給湯器に火を付け、家族を焼き殺そうとした疑い。

放火魔事件後、藤本祐士の妻が和歌山県警に「夫とトラブルになっている」という趣旨の説明をし、有田川町立石垣小学校の教師、藤本祐士が放火魔として浮上した。

放火現場には、着火剤のようなもので火をつけた痕跡があった。

 

読書 細川侯五代逸話集

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細川幽斎の逸話を期待したのですが、分量的には二代目忠興以降が多く、幽斎の分はわずかでした

江戸時代初期、まだ戦国の血なまぐさい気風がうかがえる逸話も多く、ちょっとしたことで斬り合いになったり、首をはねたり、腹を切ったりしています

武士道の二要素(勇と忠)のうち、勇の比重が圧倒的に高く、「腰抜け」と見られることを極端に嫌った戦国武士の気風が、二代目忠興(とその妻ガラシャ)の逸話に濃厚に表れています

大名も3~4代つづくと、いわゆる「バカ殿」が出るのが普通ですが、細川家では5代つづけて「名君」が出て、藩の基礎を固めたようです

和歌の名人である幽斎は、風雅な歌のほかに、儒教的な「教訓歌」も多く残しました

これが細川家の次の殿様の教育に代々生かされたのではないかと思います

(^_^;)

 

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細川幽斎

 

朝日大生 81歳を虐殺 岐阜

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 コロナ報道で紛れがちですが

  残忍きわまりない事件が

 岐阜で起きていました  ((((;゚д゚))))

 

岐阜市の河渡(ごうど)橋付近で3月、住所不定無職(ホームレス)の渡辺哲哉さん(当時81)が何者かに襲われ、その後死亡した事件で、岐阜県警は23日午後、岐阜県内に住む朝日大学の学生ら5人を殺人と傷害致死の疑いで逮捕した。

虐殺犯人は朝日大学の学生ら

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捜査関係者によると、殺人犯の朝日大学学生ら5人は3月25日未明、渡辺さんに投石などの暴行を加え、死亡させた疑いがある。

殺人犯の朝日大学学生ら5人は友人同士。

渡辺さんは、JR岐阜駅から西へ約4キロの長良川と伊自良(いじら)川の合流地点付近の橋の下で、知人女性(68)と生活していたという。

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3月25日午前2時ごろ、テントが張ってある橋の下に女性といたところ、殺人犯の朝日大学学生ら5人に石を投げつけられその場から避難した。

約1キロ北へ避難したところで女性が後ろを振り向くと、渡辺さんが路上に倒れていたという。

女性が「知人が殺人犯の朝日大学学生らに蹴られた」と110番通報した。

渡辺さんは同日、搬送先の病院で死亡が確認され、死因は脳挫傷と急性硬膜下血腫だった。

捜査関係者によると、頭頂部には強い衝撃による陥没骨折がみられたという。

岐阜県警が殺人事件として殺人犯の朝日大学学生らを捜査していた。

渡辺さんは3月中旬ごろから、一緒に暮らす女性とともに、殺人犯の朝日大学学生らに石を投げられるなどの被害を繰り返し受けており、岐阜県警は関連を調べる。

2人はこれまで計4回、通報や近くの警察署へ相談をしていた。

 

戦国の城

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 これは非常に面白い!

  旅のテーマに「城歩き」を入れたくなりました

 近世の城が 姫路城や大阪城など

  見られることを意識した様式美だとしたら

 戦国の城は 命がけ 機能一点ばりです  (^_^;)

 

本書は、城の地形と立地に注目して、戦国時代の城の種類と変化、役割と意義、実用性などに迫った1冊です。

キーワードを挙げて章立てし、訪れやすい城を例としながら、なぜその地形と立地が選ばれたのか、どのようにしてその地形と立地を生かし、いかにして戦ったのかを解説しています。

ひとつひとつの城について多面的に追求するものではなく、縄張を読み解き軍事的な工夫や実用性を検証する本でもありません。

歴史的解説も、城の見どころも思い切って省きました。

ですからガイドブックとしての実用性はありませんが、城を実際に訪れたとき、地形と立地という見地からその城の本質に深く迫り戦略に思いを馳せられるよう、端的にまとめています。

第一章の「城の分類と戦国の城の基礎知識」は序章として、「立地条件による城の分類」をテーマに、城が築かれる場所による呼称の違いと特徴、山城の誕生と平山城への移行、山城の構造について簡単に解説しています。

第二章は「戦国の城を読み解くキーワード」がテーマ。「地形」「地質」「街道」「国境」「支城網」「付城・陣城」「変遷」「改造」という8つのキーワードを取り上げ、戦国時代の城と戦いを具体的に読み解いていきます。実例として、それぞれのキーワードがカギとなる有名な戦いも紹介しています。

第三章では「戦いの城を歩く」と題し、第一章と第二章を踏まえた実際の城歩きを紹介しました。鳥取城攻め、韮山城包囲戦、小田原攻め、関ヶ原合戦と、いずれも現地を歩いてこその醍醐味が実感できる城を取り上げ、著者自身が感じる山城歩きの楽しみ方を綴っています。

 

読書 幽斎玄旨

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熊本の大名細川家を建てた細川幽斎(藤孝)

いま放映中の大河ドラマにも登場します

戦国武将として命がけで戦場を駆けつつ、一方では和歌の権威として古今集の奥義を直伝する

信長、秀吉、家康、そして天皇からも厚遇を受け、肥後の大大名として細川家は明治維新まで続き、最近では熊本県知事まで生み出しました(あっ、首相もやってたね)

出処進退の鮮やかさ、その不思議な才能に、興味が尽きません

(^_^;)

 

日本は広い

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 国内の温度差が50度以上!

  海水浴とスキーが

 両方できます  (^_^;)

 

桜島の噴火


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 鹿児島の日常風景だそうです
  実に美しいなぁ
 目の前で見たかった  (^_^;)