ここ数日の東京地方は暖かかったけど
これから一気に寒くなるようです
((((;゚д゚))))
ここ数日の東京地方は暖かかったけど
これから一気に寒くなるようです
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▲「よぉ~、シャンシャンシャン!」
下は、花園神社で熊手が売れて、「よぉ~、シャンシャンシャン!」している動画です
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(^_^;)
シャンシャン動画1(56MB) シャンシャン動画2(64MB)
ちょうど「洋らん展」をやっていました
(^_^;)
高校のころ、教室の窓から毎日、御苑(ぎょえん)の森を見ていた
あのころは新宿御苑などとは呼ばず、御苑と呼んでいた
(^_^;)
▲御苑の日本庭園
藩校(はんこう)とは、江戸時代に諸藩が藩士子弟などを教育するために設立した学校
藩校ではないが、江戸幕府にも公式の学校として昌平坂学問所(湯島聖堂)があった
藩校サミットでは、これも含む
▲左は埼玉県知事の大野元裕
私はマンガ家、魔夜峰央(まやみねお)の大ファン!
彼の代表作「パタリロ」(→)は、私の愛読書です
「パタリロ」は単行本で100巻以上もあって、日本のマンガ史に残るほどの超長期連載マンガですが、ほぼ全巻もってます
魔夜峰央は新潟県出身で、埼玉県に住んでいたこともある
埼玉県民としてやや自虐的に描いたマンガ『翔んで埼玉』が売れて、映画化もされたが、それも大ヒット
埼玉県の「都会のような、田舎のような」ビミョーなポジションが埼玉県民の自虐趣味につながり、有名な「ダさいたま」という流行語になりました(タモリの造語らしい)
本当に文字通り「ダさいド田舎」(例えば佐賀県みたいな)に向かって「ダさい」なんて言ったら、もうシャレにならない
(佐賀県のみなさん、ごめんなさい)
だから埼玉県は、ちょうど良かったんでしょうね
いずれにしても、日本は政府が地方交付税なんかを使って都会と田舎の格差を減らす努力をしてきたので、今の日本国内に本当の意味で救いようのない「ド田舎」なんてありません
・・・というのは、牧歌的な日本国内のお話
これが中国とかになると、上海などの都会と中国奥地では経済的にも文化的にも、とても同じ人類とは思えないほどスサマじい隔絶した違いがあって、話題にすることすら憚(はばか)られるほどです
上海などの都会には、チャイナチス中国共産党の幹部などで、年収1000万円を超えるような連中がいっぱいいて、豪邸に住み、日本へ海外旅行に来て大金を使ったりしています
その一方で中国奥地には、年収が数万円といったレベルの人たちもいて、とても人類とは思えないような生活をしています
さらにその奥のウイグル国やチベット国(どちらの国も中国が侵略・占領して、今は勝手に自治区にしている)には、
アウシュビッツのような強制収容所
があり、ウイグル人やチベット人に対して、今も虐殺や拷問が行われています
チャイナチス中国共産党は、現地のウイグル人やチベット人に対して強制避妊手術をして子どもを作れない体にし、民族絶滅をはかっています
中国では住むところ(住所)を変えるのにも役所の許可が必要になるので、田舎の人が都会へ引っ越すことも簡単ではありません
共産党幹部以外には地獄のような中国
何をするにも役所の許可(とそのためのワイロ)が必要な中国
ローンを組んでマンションを買っても、工事が止まって住めない中国
(しかも払ったお金は帰って来ず、ローンの支払いだけが続く)
それに比べると、日本はいい国だなぁと思います
まあ、赤組(中露韓北)に比べれば、世界中が「いい国」かもしれませんが
それにしても、上の写真の埼玉県知事・大野元裕さん
田舎の村長さんみたいな、実にいい味、出してますねぇ~
(^_^;)
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「埼玉県民の日」11/14に合わせ、11/23公開の『翔んで埼玉~琵琶湖より愛をこめて~』のイベントが埼玉県庁で行われた。
前作『翔んで埼玉』(2019年)は興行収入37.6億円のヒットを記録した。
原作は1982年から1983年にかけて掲載された魔夜峰央による漫画。
当時の流行語だった「ダさいたま」が、そのベースになっている。
埼玉県在住の男女500人に、「本当にダサい県はどこか?」をアンケート調査した。
【第1位】220票 埼玉県
【第2位】136票 茨城県
【第3位】65票 群馬県(最近注目のグンマー)
【第4位】26票 千葉県
【第5位】25票 栃木県
【第6位】20票 東京都
【第7位】8票 神奈川県
なんと、圧倒的な票を集めたのが地元・埼玉。
自虐的な意味もこめて「ダサい」。
しかし、その裏には埼玉県民たちの深い「埼玉愛」が込められている。
▲重要文化財 狩野山楽・山雪 竹に虎図襖(部分)
カメラやプリンターのキヤノンが、日本の名画を高精細複製して展示してます
見分けが付かないのなら、美術館の展示は、高精細複製コピーでいいような気もします
近所だったので、ちょっとのぞいてみました
芸術の三大分野(音楽、美術、文学)のうち、音楽は生演奏というオリジナルも楽しむけど、ほとんどはCDとかDLという複製コピーで楽しんでますよね
文学に至っては、「活字の本」という複製コピーで読むのが普通で、オリジナル(作家の自筆生原稿)で小説を読むなんて、考えにくいし読みにくい
だいたい最近の作家は、最初からワープロで書く
美術だって鑑賞だけなら高精細複製コピーで良いし、オリジナルにこだわる必要なんてあるのかなって思います
美術品を投資ビジネスの対象とする人は、本物にこだわるんでしょうけど
高精細複製コピーが素晴らしいのは、国宝でも重要文化財でも、ギリギリ数センチくらいまで近寄って見ても、制止されたりせずに見れることですね
専門家ならともかく、シロウトがどんなに近寄って見ても、見分けが付かないと思います
今回は日本画だったので基本は水彩画だから絵の具の凹凸は重要ではなかったけど、西洋画の絵の具の凹凸を高精細複製コピーでどのように再現するのかな?
絵の具の凹凸の再現が絵画鑑賞上どれくらい重要なのか、私にはよく分からないけど、技術的にはさほど困難とも思えない
これを技術的にクリア出来たら、「美術館の展示は高精細複製コピーが原則」という時代が来るかもしれませんね
それから今回気付いたんだけど、水墨画にプロジェクション・マッピングすると、とても面白い見方が可能です
プロジェクション・マッピングという新しい技術の可能性は、まだまだ広がっていくような気がします
(^_^;)