イベント

歌舞伎座ライトアップ

 
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4月2日に開場する新しい歌舞伎座(東京都中央区銀座4)のライトアップ試験が2月14日夜あった。
 2月15〜22日は午後6〜9時に点灯。
その後は未定だが、開場までには再点灯される。
約150台の発光ダイオード(LED)照明器具により、大屋根の瓦は銀色に輝き、純白の壁面がくっきりと浮かび上がった。
照明デザイナーの石井幹子(もとこ)さん親子が担当。
季節と時間帯で光量が変化する。省エネに配慮し、電気代は1時間約150円という。
 
せっかく完成したのに スターが二人も いなくなってしまった (T_T)
 

銀幕の銀座~映画でよみがえる昭和

 

3月末で閉館
映画館「銀座シネパトス」 

45年の歴史を持ち、銀座唯一の名画座として映画ファンに親しまれてきた映画館「銀座シネパトス」の3月末での閉館が、刻々と近づいている。
閉館は、劇場がある三原橋地下街の耐震性の問題で昨年夏に取り壊しが決まり、東京都から立ち退き命令があったためだ。
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新宿で「くさウマ」試食会

1359342140_photo←同イベント開催の発端となった、スウェーデンの発酵食品「シュールストレミング」
新宿のロフトプラスワン(新宿区歌舞伎町1、TEL 03-3205-6864)で1月29日、「世界のくさウマ実食会」が開催される。
開場は18時30分、開演は19時30分。
料金は、前売り=2,000円、当日=2,200円(共に「ハイサワー」新商品のお土産付き)。会場では「くさや」と「シュールストレミング」の物販も行われる。
「臭いけど、うまい」とされているものを一堂に集め、試食を行う同イベント。
司会を担当する奥野テツオさん(ロフト企画部)は「缶詰博士の黒川勇人さん とお会いしてイベント企画を詰めていく段階で、『世界一臭い食べ物』とも言われているスウェーデンのシュールストレミング(ニシンを塩漬けにし発酵させた 缶詰)が話題に挙がったことが発端になり企画した」と話す。
当日は、シュールストレミングのほか、エイの刺し身をつぼなどに入れて発酵させた韓国料理「ホンオフェ」、伊豆諸島の特産品「くさや」や、台湾や中国な どで食べられている発酵食品「臭豆腐」、フランスやスイスで食べられているという伝統的なチーズ「モンドールチーズ」の5品を用意。
シュールストレミングの正規輸入販売店「川口貿易」(江戸川区)の伊藤謙さん、くさやなどを販売する伊豆諸島・小笠原諸島のアンテナショップ「東京愛ら んど」の鈴木真理さん、水産加工の藤井栄作組合長、「東京カルチャーカルチャー」プロデューサーのテリー植田さん、「流しのチーズ屋」チーズ魂さんなど、 それぞれの専門家をゲストに招き、1品ずつ紹介・試食していく予定。
そのほか、くさやを漬け込む発酵液「しょっちる」の原液も登場する。「都内で原液を見られる機会は、まずないのではないか」と奥野さん。
なお、イベント入場時には、「『食材に関して苦情は一切受け付けません』と明記された念書へのサインをしていただく」という。
「全ての食材を試食できる が強制ではないので、食べなくても構わない。食べる方は帰りの電車もあると思うので、マスクを持参していただければ」とも。
奥野さんは「一人で食べるのが怖くても、みんなで食べれば怖くない。話のネタに、未知の食材を食べてみては」と来場を呼び掛ける。
 
会場がしばらく使えなくなる心配は ないのだろーか? (^_^;)
 
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藝大の卒業・修了作品展

 

1月26日~1月31日

東京藝術大学は、同大学の卒業・修了生の作品を展示する「第61回東京藝術大学卒業・修了作品展」を開催する。
会期は1月26日~1月31日、開場 時間は9:30~17:30(最終日は9:30~12:30、入場は閉場の30分前まで)。
会場は、学部の展示が東京都美術館、大学院の展示が同大学美術 館・大学構内。入場無料。
 

 
今回で61回目を迎える同展では、東京藝術大学の卒業生ならびに修了生の作品を展示する。
大学院生は、同大学美術館内での展示のほか、陳列館や正木 記念館、科ごとに特徴のある学内のアトリエスペースでも展示を行う。
室内での展示だけでなく、屋外のロケーションを生かした作品展示も行われるとのこと。
一方、学部生は東京都美術館に作品を展示。
今年度からは、展示室での作品展示以外に、講堂などでの作品上映やパフォーマンスも行う。
そのほか、同大学と東 京都美術館の連携プロジェクト「とびらプロジェクト」では、シンポジウムやガイドツアーといった新たな企画も実施するということだ。
 
芸大の卒業生って どんなところに就職するのかな
全員がプロの芸術家になる訳じゃないでしょ (^_^;)?
 

サロン・デュ・ショコラ

 
伊勢丹新宿店(1月23日~28日)
チョコレートおたくの祭典です (^_^;)
フランス・パリで誕生し、日本で11回目の開催となる「サロン・デュ・ショコラ」のテーマは「ルネサンス(知の再生)」。
本館6階の催物場に70 店以上が出店し、ショコラの原点とショコラティエの創造力の源に迫る。
初登場のブランドは、日本初上陸となる「LADURÉE(ラデュレ)」のショコラブ ランド「Les Marquis de Ladurée(レ・マルキ・ド・ラデュレ)」を はじめ、「BVLGARI IL CIOCCOLATO(ブルガリ イル・チョコラート)」、「CACAO SAMPAKA(カカオ サンパカ)」など。「JEAN-PAUL HEVIN(ジャン=ポール・エヴァン)」のプレートや「GODIVA(ゴディバ)」のソフトクリーム、「HENRI LE ROUX(アンリ・ルルー)」のクイニーアマンといった特別メニューは、出来立てをイートインで楽しむことができる。
一番人気はオリジナルのセレクショ ン・ボックスで、オープンから2時間の時点で100分待ちの列ができている。
開幕前夜に開催されたオープニングイベントでは、ジャン=ポール・エヴァン氏や青木定治氏などショコラ界のスターらがステージ上に集結。
ニコラ イ・バーグマンのショコラフラワーでテープカットし、ショコラティエ達の陽気な歌と「サロン・デュ・ショコラで会いましょう」のかけ声で開幕を祝った。
な お、「サロン・デュ・ショコラ 2013」は伊勢丹新宿店(1月23日~28日)を皮切りに、丸井今井札幌本店(2月2日~13日)、仙台三越(2月5日~14日)、名古屋三越栄店(1 月30日~2月5日)、ジェイアール京都伊勢丹(1月30日~2月14日)、JR大阪三越伊勢丹(1月30日~2月14日)、岩田屋本店(2月1日~2月 14日)と全国各地で開催が予定されている。
 

 
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真ん中の人 山本晋也監督に似てる!
 
それはさておき チョコレートは文化です
奥さまに買って帰ると 点数あがりますよ (^_^;)